国民戦線の左傾化
[6882]グッキー
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2017年07月13日 (木) 15時13分
『一方FNのマリーヌ・ル・ペンは、彼女の父親が標榜したレーガノミクスや小さな政府といった思想を退けた。 マリーヌ・ル・ペンはフランスの福祉国家モデルを擁護し、そして新自由主義に反対し、左派の票を獲得することに成功した[18]。 さらにはグローバリゼーションをジャングルの法とし、その法の下で多国籍企業が労働力を安く使うものだとした。
マリーヌ・ル・ペンが大統領になった場合の最初の仕事は、フランス経済・財務省にフランス・フランの再導入を命ずることである。 共通通貨ユーロを使う限りフランスは独立な金融政策を採ることができない。 2000年頃にはGDPの約2.5%の経常収支黒字だったが、2015年頃にはマイナス1.5%となっている。 ル・ペンはこの現象を「ゆっくりとした拷問」であるとし、1930年代にフランスが金本位制の下で経験したデフレーションにたとえた(wikiより)』
極右と極左とどこが違うの? 言ってることは同じことのように聴こえるんだけど。 でも極右と極左は仲が悪い。 問題は難民政策、しかしグローバリゼーション、難民流入のツケがすべて回っている地べたに人道主義何て言っても寝言にしか聞こえない。
ユーロ離脱、フラン導入=正解 グローバリゼーション反対=正解 新自由主義反対=正解 福祉国家モデル擁護=正解
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