ＷＴＯ自由貿易は善、保護貿易は悪
「保護貿易がアメリカの繁栄を生むトランプ」
トランプがＷＴＯアプリオリに異議を唱えている。

ロシアが大統領選に介入した。トランプ選挙陣営はロシア情報機関と接触していた。
簡単にプロパガンダアプリオリを創ってしまうマスコミ

貧困は無く成らない。戦争は無く成らない。
簡単に暗黙のアプリオリを創ってしまう人類

好奇心がアプリオリを疑う。
アプリオリを疑わなければ進歩は無い。
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祝！「絶対命題アプリオリを疑う」ドナルド・トランプ米大統領の誕生
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/d27d1bdeddecd3f033a7a059dd8b7710

「題名の疑問は、V.I. レーニンの疑問だ。彼の答えは、革命的思想を、カール・マルクスが優勢な政治勢力になる階級だと宣言した経済階級、労働者の間で広める、革命的“前衛”だ。最終的に、上層階級の権益に不満を抱いて、それまで表明されていた民主主義が現実になる。労働者が支配する」
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-8faf.html

革命的思想、何も戦うことばかりが能では無い。
簡単に貧困を無くせる経済理論を広めることも重要だ。

しかし人間は妬みや嫉妬の感情が強い。戦うことはすぐに受け入れても、いくら簡単でも経済理論は簡単に受け入れない。遊び心が無いと好奇心は生まれない。

『みんな必死に生きているから』寛容の心を生む言葉だ。
人間は置かれた状況に於いて、過去からの蓄積した知識、経験から最善と思われる行動を取って居るだけだ。
ＰＣが蓄積した知識から最善と思う結論を出して、何でＰＣを憎む理由が有るだろう。
罪を憎んで人を憎まずだ。

寛容の心を持ち余裕が生まれれば好奇心も生まれて来る。

ロシア大使に会うことが何も問題が無いなら、それを報告し無かったとて単純ミスで済ます問題だろう。

それを偽証だ何だのと大騒ぎするのは、それ以上、攻撃する材料が無いからだろう。

盗聴録音の内容が明白に成れば、何を騒いでいるの？何てことに成るんじゃ無いの。
だから盗聴内容は公開しない。

魔女狩りは嫌いだ！
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何をなすべきか？
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-8faf.html

シリアや中東の現状を見れば、悪逆非道、凶悪無比な人間たちが居るということは間違いない事実でしょう。
多くの人々が虐殺され、家を追われ苦しんでいる。

その悪逆非道、凶悪無比な人間たちは誰か？
テロリスト？現地政府？外国政府？

調べればテロリストと、それを創り支援しているアメリカ政府と欧米政府、イスラエル、サウジを始めとした湾岸王国ということははっきりしている。

その悪逆非道、凶悪無比な人間たちが経済でも虚構を創り、世界中の人々から詐欺を働いて、世界中の人々を苦しめている。

しかし多くの人々は悪逆非道、凶悪無比の人間たちが存在しているということすら知らない。
シリアや中東で起きて来たことは間違いなく悪逆非道、凶悪無比なことなのです。
まず、悪逆非道、凶悪無比な人間たちが存在し、権力を持って居るということを知らねば何も変わらない。

日本政府はその悪逆非道、凶悪無比な人間たちの手下

「「性即理」の「性」とは心が静かな状態である。この「性」が動くと「情」になり、さらに激しく動きバランスを崩すと「欲」となる。「欲」にまで行くと心は悪となるため、たえず「情」を統御し「性」に戻す努力が必要とされるというのが、朱子学の説く倫理的テーマである。」

人間の利潤追求行動で見えざる神の手が働くと、欲を解放してしまった結果が悪が栄えるということに成った。
自由な市場信奉とは、見えざる神の手信仰です。
実は寡占市場では見えざる神の手が悪魔の手に変わるので、悪魔信仰だった。

売れない米国債は（ドル売り）資産では無い。売れない株は資産では無い。売れない資産は資産では無い。

外貨準備のほとんどはドルで米国債で運用されている。
しかし売ることは出来ない。満期に成れば借り換えるだけ。残高は増えることは有っても減ることは無い。

年金や日銀が株を買えば売ることは出来ない。売れば大暴落、日銀や年金が株を買うということが株式市場に織り込まれて居るので、株を買うことを止めても暴落する。

つまり売ることの出来ない紙屑を資産として計上するという国家による粉飾決算で経済は成り立っている。
国民が生産した付加価値が、虚構による資産と交換されている。
日本人が生産した付加価値が、米国債（ドル）という虚構と交換されている。

虚構はいずれ崩壊する。中国やロシア、インドなどはじわじわとドル外貨準備を減らしている。
一辺に売ればドル暴落、世界経済崩壊だからじわじわとしか抜けられない。
世界の多くの国は虚構が終わることを予感して居る。
ドルは単に紙屑だ、裏付けるものが無いと。

日本だけが属国だからドルにしがみ付かされている。
国民が生産した付加価値と、価値の無い証券との交換という詐欺が国家により行われている。
１兆ドルの米国インフラ投資、これも返って来ない資産に成るでしょう。
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書籍『黒字亡国　対米黒字が日本経済を殺す』　三國陽夫　【朝日新聞　06年】
http://www.asyura2.com/08/hasan56/msg/756.html

土地が上がれば上がるほど銀行は利ザヤを稼ぐ。
融資が増えれば増えるほど銀行は利ザヤを稼ぐ、

融資が破綻したら政府が救済し税金で補填する。
しかし宿主が死んでしまえば寄生虫も死んでしまう。

お金は銀行から借りるのでは無く自分で創れば良い。

ユーロ危機、ＰＩＩＧＳ諸国に貸した危ない債権は、銀行からトロイカの手に移転された。
後はＰＩＩＧＳ諸国の国民が債務を払うか、ドイツを始めとする北の諸国の国民がその債務を払うかということに成った。

銀行は安泰に成ったが、が、あまりにも利ザヤを吸い上げ過ぎたので、需要が減り経済に活力が無く成り、宿主は重病、寄生虫も元気が無く成った。

すべては銀行通貨制度というイカサマ通貨制度から起きて居ること。
経済の中の利ザヤをどんどん拡大して行ったら経済は死んでしまう。
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欧米は経済的破滅への道を歩んでいる
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-7030.html

つまり核兵器が出来たという環境変化で、戦争か核兵器かどちらかを無くさないと人類は滅亡するということ。
人類は環境変化に適応できるほど柔軟性を持って居るのか？

「核兵器が作られてから半世紀以上たっても、まだ地球上に生命がある理由は、アメリカ大統領とソ連指導部が協力して緊張を緩和したおかげだ。この数十年間、飛来するICBMの無数の間違い警報があった。しかしながら、両国の指導部が核戦争を避けるべく協力していたおかげで、ソ連人もアメリカ人も警報を信じなかった.」
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-c46a.html

こんなに警報が鳴ってたなんて驚き、こんな状態を何時までも続けられるとは思わない。
今はアメリカが見え見えの嘘でロシアや中国を悪魔化しているから、信頼関係が無く成っている。
最悪の危険な状態。
戦争が有れば核兵器を無くすのは難しいから、まず戦争を無くさなければ成らない。

平和、平和と言って居てもちっとも戦争は無く成らない。
まず戦争が起こらない構造を考えないと。
軍事力が無ければ国を護れない何て、前世紀の化石みたいな考えは止めて欲しい（環境適応不可）

中国からの観光客を止められたら観光業が壊滅しそう。
もう革命でも起きるんじゃ無い？


中国が韓国ツアーを禁止　ＴＨＡＡＤ配備への報復　聨合ニュース
http://sptnkne.ws/dF4m

米国では白狩り（プーチンは明らかにナショナリスト）
が吹き荒れている。
ロシア大使と会ったこと自体で問題化するのは異常、
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トランプ政権　米セッションズ司法長官、ロシア大使接触を開示せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00000538-san-n_ame

ウワッ、かなり悲観的に成ってしまった。
無理も無い、ロシアと協調からロシア敵視へ、戦争屋大統領への１８０度変身だから。

人間の考えがそれほど簡単に変わるものなのだろうか？
私は変わらないと思う。これは擬態じゃ無いか？

６兆ドル軍事予算増額、クリミアを返還しなければ経済制裁を解除しない。
北朝鮮武力攻撃も、
更にはロシア経済封鎖なんて話も、
かなり強硬な戦争屋大統領だ。

プーチンは静観している。様子を見るしか無いだろう。

議会承認人事が終わらなければ政府を掌握できない。政権幹部人事が決まらないから未だに予算教書も出せないのだろう。
ＣＩＡ、ＮＳＡ、ＦＢＩは公然と反逆している。

議会民主党はオール反トランプだ。上院共和党の協力が無ければ承認人事は進まない。
ネオコン最強硬派ジョン・マケイン上院議員の協力が無ければ承認人事は進まない。
民主党ボケ左翼、リベラル、進歩派がトランプの足を引っ張るからネオコンの天下に成ってしまった。

議会承認人事が終り、予算が成立するまでは対露強硬派、戦争屋大統領を続けるしか無いだろう。

議会でトランプはアメリカには新しいパートナーが必要だと言っていた。
新しいパートナー？これはロシア以外に無いだろう。ロシア協調路線に戻る転機を待っているのでは無いか？

偽ニュースメディアとの戦いも続いている。偽ニュースメディアはトランプが対露強硬姿勢を取ることにより目標が霞んで来た。
偽ニュースメディアさえ叩き潰せれば、トランプは世論という大きな力を得るチャンスが来ると思う。

しかしその前にシリアに地上軍派遣、飛行禁止空域設定という危険な橋が待っている。
これはロシアは容認できないだろう。
これを上手く乗り切らなければ成らない。

ワシントンでは権謀術数が渦巻いている。どちらが勝つのか、どうなるのかまったく分からない。
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ハルマゲドン復活
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-c46a.html