since 2009.06.19
[836] 題名: 名前:ふ里 幹仁 投稿日:2018年11月22日 (木) 13時18分
本日の活動
・ドラッカー議論
今回は、まず三戸ゼミへの質問状に対する回答書の検討を行った。
先に中村ゼミからの質問状への回答書、
次に津久井ゼミからの質問状への回答書
の検討を行った。
次に、池内ゼミの論文の内容読解と池内ゼミへの質問状の検討を行った。
欠席者
安部
連絡事項
バスの集合時刻や参加費を忘れないようにして下さい。
印刷物も各自印刷してきてください。
(但し、三戸ゼミの各ゼミ質問状への回答書は除く)
掲示板への書き込みもなるべく早くお願いします。
今回の掲示板には、提案によりインナー大会への意気込みも
書くようになりました。
刮目
大木 泰輝 (二期生)
今回のゼミでは発言する事を意識しました。最近自分でも発言が少ないと感じていたので目標を立ててゼミに臨みました。その結果二回発言する事が出来たので次は三回、その次は四回と徐々にできる事を増やしていきたいと思います。
インナーの意気込みは発言をしっかりするです。要所要所でしっかりと発言していきたいと思います。
中村優希 (三期生)
今回の学んだことは、2ゼミの質問表を比較して、
どのような質問票を作るのがいいかを学んだことだ。
結果としては、
・質問・回答は長いほうがいい
・質問する際はどこまで把握したかや質問意図を書く
・前文も記入
・質問したいところはどこから持ってきたか
例えば、[〜〜(P30,L5)と書いてありましたが・・・]
といったように書いた方が相手も確認しやすいから書く
といったようなことである。
また、いくつかのものを見比べて良いところを真似する
というのはいろんなことに使える。
まなぶとはまねぶである
インナー大会当日は70人以上が集う。
いろんな人から良いところ(少なくとも10個)をまねていきたい。
また、質問や発言を5回以上はしたい。
坂本大弥(三期生)
以下を目標とする。
今回は、インナー大会の目標と意気込みを書く。
・2日あわせて、10回以上発言する。
・インナー大会の議論が良い方向にいく発言をする
→その結果は、インナー終了後に確認する
・懇親会で、一つは、大人と先輩との付き合いの方法を学ぶ
以下を意気込みとする。
インナー幹事として、
インナーでの、役割を全うする。
初めてのインナーの大会だが、出来る限り頑張りたい
岩岡 李咲(一期生)
本来であればインナーの前に書き込んでおくべきでしたが、
書き込みが遅れてしまって申し訳ありません。
今年のインナー大会では、
「議長団として討論が活発化し、1つの答えが導き出せるようにもっていく」
「様々な人の意見を聞いて自分の考えに深みを出す」
という2つを目標に挑んだ。
反省、感想は次回の掲示板の書き込みの際にまとめたいと思う。
吉岡裕輝(一期生)
自分は今回のインナー合宿に、相手に伝えることを意識してわかりやすく説明する、
という目標を持って臨んだ。
合宿を終えて振り返ると、もっとできたのではないかと思う部分もあり、反省点はあったが、
全体を通しては、とても勉強になり、いい経験をすることができたと思う。
この経験をこれからのゼミ活動、またほかの場面でも生かしていきたい。
削除キー【zemi1121】
[835] 題名:ゼミ活動報告 名前:八坂賢梧 投稿日:2018年11月14日 (水) 22時14分
本日の活動
・津久井ゼミ・中村ゼミのレジュメについての質問づくり
三班のグループに分かれそれぞれ話し合いをした後に、
再び集まり共有を行った。
その後、二つのレジュメについて三戸先生からアドバイスを貰った。
話し合いで出た意見、アドバイスの内容を元に、
各グループで担当する質問書の完成を行って欲しい。
・説明会、オープンゼミの日程の決定
ゼミの説明会については、1月9日水曜、1月10日木曜の、各昼休みの時間、
オープンゼミは1月9日水曜の3限〜に決まった。
欠席者
・連絡あり
大木さん
・連絡なし
清武さん
廣中さん
寺地さん
本田さん
刮目
八坂賢梧(3期生)
今回のゼミを通して、論文の構成(序と結)について参考になった。
まず、序(はじめに)
ここでは、
@このレジュメの内容について、なぜ扱うのか、どう扱うのか、という説明
A本文で話す構成、順番、内容などについての明記
といった、
これから本文を読むために必要な情報を記載する必要がある。ということを学んだ。
確かに、事前の準備もなしに突然本文で込み入った内容を説明されても、理解に苦しむ。
次に、結(終わりに)
ここでは、
@本文の内容のおさらい(構成、簡潔な結論)
A本文の内容を終えて
等の、締めに頭を整理する目的で内容を記載することが必要だと学んだ。
今回使用したレジュメでも、序と結双方に同じような内容の構成の記載をされていた点が問題になった。
同じ構成でも、載せる目的をしっかりと把握しなければ、無意味なものになってしまう。ということだ。
今後のレジュメ作成の参考にしたい。
宮田昇平(二期生)
今回は中村ゼミ、津久井ゼミの論文の
質問内容を考えた。今日に備えて、論文を読んできたのだが、うまく質問内容をまとめることが
できなかった。その点に関して今日習ったことは論文の「序」と「結」に着目する点だ。
序にはその論文で伝えたい事、テーマが書かれていて、そこから結、内容との整合性を
確かめることができる。
また、先生は質問方法も相手に対して、その主張の意図を再確認させるものが
いい質問であると仰っていた。私はその言い方に注目した。
「あなたの主張は〜でよろしいですか。」など、
相手に確認させるような言い方がさらなる意見を促すのではと考えた。
後、「序」に関連することなのだが、今回の締めで触れたが、序ではなぜ1970年代の作品を読むのか、
そこから何を学んだのかまとめる必要があると先週教わった。
これは個人レベルでも当てはめることができるのではないだろうか。
なぜこの本を読み、学ぶのか、活動が佳境を迎えている今だからこそ一人一人
考えてみるのはどうだろうか。
それをうつむきがちで言ってしまったのが、惜しい。
廣中 瑞希(二期生)
最近起業した方や企業の社長さんと話す機会があり、学んだことや気づくことが多くあったのだが、
そういう方達はやはりお話が上手いなと感じた。話している間はご自身に様々な経験があるからこそ
たくさんのネタを持っていて、聞いていてためになるし、ところどころ面白さを組み合わせていて
飽きなかった。
また様々な企業の社長さんたちのパーティやグループがあることもわかった。
そうやって顧客を増やしていったり資金の投資などを私の考えられないような額のお金で行なっていることを
知ることができた。私も経営学を学んでいる人間としてそういった活動のお話はとてもためになった。
中村優希 (三期生)
今回のゼミでは沢山学ぶことがあった。
いくつか列挙したい。
先生の机に揃えておくべきもの
(1)三戸ゼミ論文
(2)他ゼミ論文
(3)他ゼミ論文の概要
(4)他ゼミへの質問
質問の出し方
(1)論文の内容理解
テーマー論理展開ー結論
論理、概念、事例、分かるか・適切か?
(2)「結」が「問」の答えになっているのか?
(3)論理展開の適切性(説得性)
質問の仕方
(1)箇所の明示と十分な引用
(2)質問の意図を十分に
(何故尋ねるのか、相手が「言いたいこと」を推測して
(3)何をどこまで聞きたいのか
そして最後に、
何故質問するのか?→自分と相手が理解するため
をまず理解しなければならない。
今後これらを活かしていかなければならない。
坂本 大弥(三期生)
今回、他ゼミへの質問を考えていたが、
その質問はインナーを有意義なものにするという観点が抜けていた。
そして、今回は質問でのことだったが、
何を行うにしても機会を活かすための物にすべきだと再認識した。
その考えは、先生の話のなかで出てきたことわざ
情けは人の為ならず からのものだ。
同時に、その考え方は高潔なる品性の意味と近いと感じた。
どちらも、相手の機会を創出させ、
活かせるように手助けする意味が含まれていると考えるからだ。
このように、学んでいることが繋げていくことで、
「学んだ」と言えるようにしたい。
後藤 孝宏(一期生)
聞く【姿勢】というものを考えてみてほしい。
成人にもなった人たちに言うことではないはずだが、
もし学びたいと思っているのなら
話している相手の目をみて聞く。
相槌をいれる。
反応をする。
+
メモをとる。
というのは当たり前のこととして出来なければならない。
アピールだけ出来ても仕方がないが
聞いてるというアピールすら出来ていないようでは話にならない。
話し手が目上の者であればなおさらだ。
特にゼミという場において
少しでも学びたいと思っていないのなら来なければいい、むしろ来ないでほしいとさえ思う。
別に常に気を抜かずに三時間以上集中していろとまでは言わないし、言えない。
眠気がきてしまうこともあるだろうし、
つい一瞬スマホや別のことが気になってしまうこともあると思う。
聞いてるアピールばっかりで
頭に何も入ってないということもあるだろう。
ただ相手が話している間ずっとスマホをいじっている者。
(あろうことか先生が話している間でさえお構いなしに)
ペンのひとつも出さずに足を出して眠る者がいる。
このような、
もはや聞いていないアピールとしか言いようがない
行為は断じてやめてほしい。
話し手側が気づいていないとでも思っているのだろうか。
特に三戸ゼミ生は話している間も聞き手に目線を配ることは基本である。
今週に限ったことではなく、ここ何週も続いていることだ。
今はまだ掲示板での反省に留めておく。
あまりにも続くようならそれなりの対応を考える。
大木泰輝(二期生)
今日は体調不良で休んでしまった。
日頃の生活が良くないためか、身体を壊してしまった。これを機に日頃の生活を改めていこうと思う。
夜寝る時間は遅いが、食事は最近気をつけている。自炊を本格的に始めた。チャーハンや親子丼、
スパニッシュオムレツをとても上手くプロ並みに作れるようになった。
里 幹仁(三期生)
今回のゼミでは、どういう質問をすることが必要なのかが深く頭に残った。自分は相手が言っていることを
理解してても、それをより良いものにするためのアドバイスがなかなか上手くいかなかった。
それは恐らくだが、今回の話をであったように相手の意見を自分の理解と擦り合わせて、
より正確な理解へと導けなかったからだと思う。だからこそ今度のインナー大会ではその事を
意識しながら参加し、少しでも身に付けれるようにしたい。
宮木 友嘉 (二期生)
就職を意識しなければならなくなり、必要なものは何かと考えると、エピソードだ。
特別な行動をすれば取ってもらえると決まっているわけではないが、話題作りとしてはあるに越したことはない。
せっかく三戸ゼミという、素晴らしい組織に属しているので、就職を意識した活動参加に心がけていきたい。
岩岡 李咲(一期生)
今回のゼミでは各ゼミへの質問書を出し合って、
より必要な質問はどれか話し合って決めて行く作業をしたが、
去年インナーに参加したにもかかわらず、
「序と結から議論の鍵となる質問は出る」ということを忘れてしまっていて、
自分も含め、全ての班が序と結以外の本論のところから質問を持ってきていたことが反省点だと考える。
また、去年の掲示板等を見て振り返りをしていれば
2年生にもアドバイスが出来たはずだ。
いよいよインナーまであと1週間となった。
大学生活最後の大きな行事だと思うので、
悔いのないようにやりきりたいと思う。
川口 遼也(3期生)
今回のゼミでは質問書の内容を分かれて検討した。
分かれて活動することで、インナーに向けて発言をするための準備は少しずつできているようにおもう。
ただ先生からのアドバイスなどを聞いていると自分が見る観点がまだまだだなということを感じる。
自分の発言を意味のあるものにしていくためにもしっかり考えていきたいと思う。
インナーまで後少しみんなで頑張りましょう。
石垣有希(1期生)
今回のゼミで、序と結の大切さを感じた。一つ一つ丁寧に見て行くことで、
実はできていない、繋がっていないことに気づくことができる。
書いてるうちは、できた気になっている。
これは、ものすごく恐ろしいことで自分ではなかなか気づかない。だからこそ、
人の指摘は大切にしなければならないのだろうとあらためて感じた。
インナーまで残りわずか
今から一番大変な時だろう。
今一度心を引き締めて頑張りたい。
堀 卓也 (1期生)
今回はまた「何のために」,「なぜ」を考えさせられるゼミとなった。
自分たちが考えてきた質問や各班の質問を検討する時には、インナーの経験のある
3.4年生は「その質問が議論に結び付くか」という当日の話し合いを見据えることができていた。
つまり「なぜその質問をするのか」ということを意識できていたのだ。この点は良かったと思う。
しかしそれでは全く足らなかった。自分達に足らなかった点は3つある。
1つ目は「何のために」という検討が不十分だったこと。前述したように
「その質問が議論に結び付くか」という1点は留意できた。逆に言うとその1点までしか考えられるなかった。
議論するためにはお互いに論文を理解する必要があり、全体のテーマを共有していなければならない。
それを果たせるような質問を考えなければならなかった。「なぜ」の追求が1段階で終わっていて
「なぜ、議論をするか」という2つ目の問を考えていなかった。良い質問をするには
「なぜインナーを行うのか」という根本の立ち返って考える必要があると思う。
2つ目は前提である論文の理解。相手のテーマ、理論、概念、事例それらを展開する論理展開が
適切であるかを理解する必要がある。そのために「序」と「結」を見て問われていること、
答えていることが一致しているかを検討していくことが重要であることを学んだ。
正直自分はこれまで、序と結は論文の要約程度のもので、本旨に程重要ではないという認識であった。
だが、本旨の内容を要約しているのであれば、論文を検討する上でこれ程役に立つものはない。
そして何よりもテーマと結論という最も重要な部分が述べられているのだ。
自分が論文を作る際にも「序」と「結」を大切にしたい。
3つ目は質問の仕方、方法論である。1つ目の項で述べたように質問は自分と相手が理解するために
行うものである。そのためには相手が質問の意図を理解する必要があり、質問に対して返して欲しい
答えがなければ自分の理解はない。相手に伝わるように箇所の明示や意図を盛り込むのは勿論、
自分たちが何を、どこまで聞きたいかということを最初に意識することが必要であると学んだ。
常に言えることだが、方法は「何のために」という問いの答えに沿ったものでなければ適切な方法には成り得ない。
以上、今回の質問を考えて検討するにあたって足りなかった3点である。
自分は当日議長としてインナー大会に参加する。討論の場では自分が一番質問を理解しなければならない
立場である上に進行するにあたって「何のために」が常に付きまとうだろう。今回学んだことを意識して
当日に臨みたい。
山口航生(2期生)
今回のゼミでは他のゼミから届いた報告書に対しての質問について話し合う回であった。
自分達と相手方双方が理解を深め、よりよい議論にできる質問を我々は選択すべきであると改めて感じ、また我々がこれまで学んできたことと関連づけて考えることの重要性にも気づくことができた。
桐木友輔(3期生)
いよいよインナーまで残り少なくなってきた。ドラッカーを学びはじめて、ドラッカーの思想だけでなく環境の変化や現代の問題、AI、イノベーション、マーケティングと幅広く学んできた。インナーではこれまで学んだことを活かせるように三戸ゼミの一員として責任をもって参加したい。そしてなによりもインナー大会という他ゼミが集う刺激ある場所で、楽しみ、来年四期生にインナーがいかに充実した場であるかを伝えることができるように良い体験にしていきたい。
山田たから(2期生)
土曜日に行われた就職セミナーについて書きたいと思う。
就職セミナーは集団面接とグループディスカッションを中心に行われた。就活の本番同様学生はスーツに身を包み、会場には緊張感があった。
少人数制ということもあり面接官をしてくださった方々は1人ずつに指摘をしており、注意点には日頃自分では注意していない面も多くあった。
全体的な指摘として多く聞いたのは声が小さいということである。
声の大きさで印象は変わる。これは日頃から意識していないと急に改善することは難しい。発表の場としてインナー大会が間近にあるイベントである。
機会を大切にし目標を持って日頃から取り組んでいきたい。
久家愛理菜(2期生)
他ゼミのインナー担当者や他ゼミの先生とメールをする機会が以前よりかなり増えた。
私は、しまなびの講義を受けているとき、
担当の先生にメールをしたときにかなり注意をされた。
いくつか指摘をしてくださった。
メールの最初には相手の名前、最後には自分の名前を書く。
内容は簡潔に書く、返信をするときは前のメール内容を消さない
など全部で7つ指摘をいただいた。
指摘をされてから、メールをするときは
特に気を付けるようにした。
私に指摘をしてくださった先生は、
「県大生はメールに弱い」とおっしゃっていた。
たしかに、実際にメールのやり取りをしていると
人によってかなり違いがみられ、
会社などを想定して、「このメールの文章でいいのか」
と思うことが度々ある。
大学内であるから、という気持ちもあるだろう。
しかし、数年後、社会にでてメールのやり取りをする機会は
必ずと言っていいほど増える。
就活準備も含めて、メールのやり方などにも
気をつけていきたいと思う。
P戸ありさ(2期生)
土曜日に就職セミナーに参加したので、そのことについて書くことにする。
就職セミナーでは、集団面接とグループディスカッションを午前と午後の2回行った。
午前には私が意識していなかった口癖について自信なさげに聞こえると指導を受けたので、
午後からは意識して言わないようにしていたが、何度か口にしてしまうことがあったので
この癖を治さないといけないと感じた。
市役所の方からどのような部署あるのか、市議会の様子などの話を聞くことができた。
また四年生の先輩からも、佐世保市役所の面接で実際に受けた質問やスコアに対する事前準備、
マインドマップやストレングスファインダーなど自己分析の方法などを詳しく教わった。
今回の経験を通して私はまだ自己分析が立ちていないことが分かった。
面接でも自分が意識していなかったことが多々あったので改善していきたいと思う。
大村花穂(一期生)
今回のゼミでは、論文の中で「序」と「結」が
非常に大きな役割を果たしているかということを学んだ。
「序」にはその論文がどのような内容なのか、
何を目的に書いているのかということが記されており、
「結」には「序」に対する答えが書かれている。
質問を出す上でその事を考えて論文を読むことができていなかった。
これに関しては自分達の論文にも卒論を書く上でも
とても大切にしなければならない所であると感じた。
インナー大会まで1週間を切ったが、時間のある限り
自分達の論文、他ゼミの論文をしっかり読み込んで
本番に備えていきたい。
削除キー【810】
[834] 題名:ゼミ活動報告 名前:中村優希 投稿日:2018年11月07日 (水) 18時07分
本日の活動
1.写真撮影(卒業アルバム用)
2.ドラッカー議論
ドラッカー議論では、各班が作成したレジュメの最終確認を行った。
しかし、まだまだ訂正する箇所が多く完成には遠い現状である。
(途中で退席したため、最後まで出席された方は説明の補足をしていただけると助かります)
〇欠席者
◎連絡事項
論文の提出は11/9(金)までとなっています。
◎今後の日程
11月14日(水) 他ゼミのレジュメの理解
11月16日(金)他ゼミからの質問表到着
11月21日(水)その反論を考える
11月23日(土)インナーゼミ1日目
11月24日(日)インナーゼミ2日目
●括目
⇒中村君、毎週ご苦労様、ありがとう。
だが、「欲=期待」を言わせてくれ。
書き込んでいるのが、君と坂本と吉岡の3人だけだ。
また、活動内容も絶対的に説明不足だ。これでは、記録としてろくに役に立たない。
「場立て」して、後は書き込むかどうかはそれぞれの勝手、で放置するのは、
「責任ある行為」と言えるだろうか?
「準則」は、「場立て」するだけなのだろうか?
学び、成長し、信頼され、感謝される「チャンス」を棒に振っているのがハガユイ。
⇒三戸先生
返信が遅れてすみません。
活動内容が説明不足という点に関しては次回から改善します。
具体策としては、掲示板係が数名いますので、チェック体制を築き、書き込みの忘れ防止や活動内容の説明不足を補うようにします。
場立てをして放置している、という点に関しては、LINEを通して書き込みのお願いをするようします。 (中村)
中村優希 (三期生)
我々の論文は提出日に間に合わせることができなかった。
そもそも、
論文の形とはどのようなものなのか、
この確認を怠っていたため、最終的な完成形が分からず、
「これでいいのではないか」という気持ちになっていた。
次は質問書を考えなければならないが、
まずは昨年の質問書を確認し、ある程度のゴールを想定してから
取組むようにしたい。
吉岡裕輝(一期生)
今週はゼミ以外での時間でもゼミのメンバーで積極的に集まって協力し、
レジュメの完成に向けて作業を行った。
レジュメに関しては期限に間に合わなかったことや内容の面などで反省点があったので、
またみんなで協力し、本番まで頑張っていきたい。
宮田昇平(二期生)
今回は高潔なる品性の部分の発表を行った。
発言する際は聞き手に伝わりやすいように要点をまとめたりと、聞き手がどのような情報が欲しいのか考える必要があるだろう。本番では、3つのグループに分かれるため必然的に意見を発表する機会が増える。このような役割を普段から担い本番に備えていきたい。
それから、二週間分のゼミの活動報告を書いておらず、本当に申し訳ありませんでした。また、今週も書き込むのが完全に遅れてしまいました。「鉄は熱いうちに叩け」というように、活動のフィードバックを早めにしないことは先生の仰っていたように学ぶ機会を完全に放棄してしまいました。今後は早め早めにゼミで思ったこと、また最近のニュースで感じたことを書き、他のゼミ生の刺激になればと思います。
本当にすみませんでした。
坂本大弥(三期生)
論文の作成は、期限に間に合わなかった。
過ぎたことは、変えられない。
でも、活かすことはできる。
だから、今後の予定は早めに計画することで、
今回の失敗を活かしていきたい。
インナーまで残り僅かですが、
オープンゼミや追い出し合宿、論集とこれらのことも頭の片隅に置いて、
過ごしていきましょう。
川口 遼也 (3期生)
インナー大会まで残された時間も僅かとなってきた。
話し合いを進めるなかでようやく自分達が目指す方向をつかめてきてような気がする。
まだまだ完璧とはほど遠いが、インナー大会の当日までにできるだけなっとくのいくものとしたい。
大村花穂 (1期生)
先週は論文完成前の最後のゼミであったが、
自分たちの論文には修正すべき点が多く挙げられた。
最後の2日間で出来る限り修正したが、全てを改善できた訳ではない。
論文を書く時点で、中身をどのような結論に向かって書いていくか
人に理解してもらうにはどのような書き方をすべきか
という点が自分の中でしっかりと示せてなかったと思う。
また、論文同士を統合する際もこれまで2年間8つの論文を見て来ているにもかかわらず
どのように繋げれば、どのように記載すれば
より良いものになるかといった点を考えながら行えてなかった。
今後インナーにむけて質問票や回答書など作成すると思うが、
上で書いたことをしっかり意識しながら取り組んでいこうと思う。
岩岡 李咲(一期生)
論文がひとまず完成し質問書を作る段階にきたが、
中村ゼミと津久井ゼミの論文を見た後にもう一度自分達の論文を見て思ったことは、
内容はともかく1つの論文としての完成度は2ゼミのほうが高いと感じた。
残り1週間と少ししか残されていないが、
各班ごとに章ごとの繋がりが見えるような修正を入れたりして
論文の完成度を上げていきたい。
後藤 孝宏(一期生)
ひとまず、論文はつくったわけだが
全体を読み直してみて
三戸先生からの指摘・修正を見て
明らかに論文としてのレベル(完成度)が低いということが分かった。
特に私が注視したい点は
それぞれの章のまとまり。序・結の弱さである。
他の2ゼミと比べてみて、ボリュームや取り扱う題材については決して劣ったものではない。
それなのにも関わらず、三戸ゼミの論文がはっきりと劣ってみえるのは
【要所の手抜き感】にあると考えられる。
もちろん時間が無い中(とはいっても取り掛かりが早ければ良かった話と言われればそれまでだが)
1日中学校で編集する者や、徹夜で作る者がいたのを私は知っている。
誰も頑張ってなかったとは言わない。
しかし【全員が本気になって】あの論文を生んだかと言われて
イエスと答えられるものは間違いなくゼロだろう。
その結果が各章と序・結のまとまりのなさ
手抜き感につながっているのではないか。
三戸先生に恥をかくぞと言われたとき
そこまで言われて情けないと感じた者は一体何人いたのだろうか。
石垣有希(1期生)
九州インナーが迫ってきている。
論文もひとまず完成はした。
それなりの形にも近づいてきているだろう。
ただ、今回論文は足りないものばかりだと思った。
残り時間この足りないものを少しでもうめて行ければいいなと思う。
そうすれば、少しは今後にも繋げられるのかなと思う。
削除キー【zemi1107】
[833] 題名:ゼミ活動報告 名前:中村優希 投稿日:2018年10月31日 (水) 22時19分
本日の活動
ドラッカー議論
○欠席者
◎連絡事項
⚫刮目
中村優希 (3期生)
ドラッカーは企業の意志決定者に対して、責任倫理を求めた。
しかし、それだけでは解決できないほどに現状はなってしまっている。
そこで私は消費者にも責任を求めるべきではないのか、と考えた。
企業の社会的責任という言葉は既知の通りである。
だが、消費者の社会的責任という言葉もあっていいのではないか、
持続可能な社会を目的とするなら、企業だけでなく消費者にもそのための
責任を求める考えが合っても不自然ではない、と思い
現にそのような体系的な考えがあるのか探してみたが、
あまり見つからなかった。
もちろんこれだけでは全てが解決できるとは思っていないが、
もし上記の考えに当てはまる思想や理論があれば教えていただきたいと
思っています。
坂本大弥(三期生)
最近、ドラッカーが高潔なる品性を
後天的に学ぶことが出来ないとした理由が分かってきた。
高潔なる品性は、全ての人の良いところを見出し、
伸長するようにはからう心である。
故に、人に好かれないことや嫌いな人の良いところを見出す必要がある。
自分に当てはめて考えるほどに、自分に高潔なる品性がないとわかる。
しかし、人は高潔なる品性になれること(変われる)を望むだろう。
それを目指すことは重要だが、
本質を変えることは不可能と断言できないが、
それは人の個性につながることだと考えられることなので、
出来ないと考えている。
この考えに対して、各々あるだろうが、
今一度皆さんにも三戸公著のドラッカーを読む、
この今の機会に考えることをお勧めしたい。
吉岡裕輝(一期生)
今週のゼミでは各々の班の発表と並行して全体レジュメの話し合いも行った。
全体レジュメの話や担当分けを通して個人的にではあるが、
インナー合宿がいよいよ近づいてきていると感じた。
レジュメの完成期限も迫ってきているので、やるべきことをしっかりとやっていきたい。
【削除キーzemi1031】
[832] 題名:ゼミ活動報告 名前:中村優希 投稿日:2018年10月24日 (水) 23時34分
本日の活動
ドラッカー議論
○欠席者
◎連絡事項
⚫刮目
中村優希 (三期生)
ドラッカーの「責任ある選択」を勉強すればするほど、
自分はそのようなことができているかどうか、考えることがある。
特に責任倫理については、不足していると反省する思いになる。
ゼミにしても、バイトにしても、組織の維持には個々人が責任をもつ
ことは大事である。
もうすぐ社会人になる者として、またドラッカーを勉強した者として
「責任ある選択」ができる者になるようしたい。
また、自分自身の人間観をもてるように、大学生活を過ごしていきたい。
坂本大弥(三期生)
私たちの班では、責任ある選択と高潔なる品性をテーマとして、
理解を深めようとしている。
その中でも私は、高潔なる品性を主に担当している。
高潔なる品性は、責任ある選択より難しい。
どちらも、実際に行動に起こすことは同じくらい難しい。
しかし、高潔なる品性は、その行為が何なのか、明確にわかりづらい。
ドラッカーは、後天的に学ぶことはできないとする。
私は、高潔なる品性を持ってはいない。
それでも、人は成長できると思う。
私は、インナーの準備を通して一つ学んだと言えるようにしていきたい。
吉岡裕輝(一期生)
私達の班はドラッカーの未来費用についての学習を行っているが、レジュメを作り、意見をまとめている中で
当たり前のことではあるがドラッカーの理論が対象としていた社会が現在に至るまで様々な面で変化していることを感じた。
他の班がテーマとしているAIなどがまさしくその例であり、私たちは今後AIの登場なども含めた社会の変化に対応して仕事や生活をしなければならないと改めて感じた。
【削除キーzemi1024】
[831] 題名:ゼミ活動報告 名前:中村優希 投稿日:2018年10月18日 (木) 10時03分
本日の活動
ドラッカー議論
○欠席者
廣中、本田、八坂
◎連絡事項
⚫刮目
中村優希(三期生)
ゼミでは各班担当した部分のレジュメを報告する
という形式で行っている。そしてその場で質疑応答も行う。
最近特に感じるのが、ゼミの場ではみんなに理解をしてもらう
ということが一番大事だ、ということだ。
伝えたいことを理解してもらった上での質問、それに対する回答を行うことが
互いに限られたゼミの時間を有効に使えると思う。
そのために必要なのが、班内での話し合いの場を持つことだろう。
といっても、まず前提に本を一人一人がしっかり読むことが必要になる。
その段階でそれぞれがしっかり理解を深めることだ。
そして班内の話し合いの際に理解が深まらなかった点を話し合ったり、
論点となるべきところを話し合い、更に理解を深めるとともに、
班内の共通認識をもつことが必要と思う。
班内での話し合いは時間の余裕もあり、4人程度で話し合うため、
1人で完結させるより、メリットも多い。
もちろんチーム単位で動いているため、チームで共通した認識を
持つためにも、班内の話し合いは必要不可欠だろう。
そして各班の結晶をゼミの場で発表する。
ただ発表するだけでなく、分かってもらえる発表をしなければならない。
わかりやすくするというのは、理解が深くなければ難しいことでる。
分かってもらえなければ、自分たちの発表がまだ未熟だったとも確認できるし、
質問に対して回答ができなければ、理解が薄かったということや、
分かっていた気になっていた点を知れる。
改めて感じることだが、
ゼミの時間だけでなく、班内での話し合いも大事にしていきたい。
後藤 孝宏(一期生)
最近ますます寒くなってきまして、阿蘇では毛布と羽毛布団の二枚がけでも寒いこの頃。
先週末から咳が止まらなくなり、最初は特に熱もなく、からだのダルさ等も無かったため酒の飲みすぎかなと思っていましたが、
未だに治らず咳のし過ぎで心臓と頭が痛くなってきたので明日病院へ行きたいと思います。
皆さんも特に今の季節は体調管理に気を付けてください。
こんな状態の私になんのお構いもなしに、先ほどリクルートの方から電話がありました。
私の内定先の企業から代表して今回の就活についてお話してほしいということでした。
自分の就活について、一から話すというのは自分自身にとってもためになります。
就活の話自体は、聞きたい人だけに話したいのでここでは割愛しますが、
電話をしてくださったリクルートの方が、とても話しやすい雰囲気をつくってくれる方で
特に参考になるテクニックが一つあったのでここで共有します。
それは相手の意見や考えの部分を復唱するということです。
これはとても大切ですね。
何気ない会話のなかにある、話手特有のものである個人的な意見や考えを復唱することで
話手自身も確認になりますし、聞いてくれているという安心感につながります。
電話対応というのは今後特に増えていくと思いますので、いろいろと工夫してみたいと思います。
坂本大弥(三期生)
インナーに向けて、矛盾していない論理展開やそれに沿った結論を心がけているが、
難しいと今までの質疑応答で深く感じている。
特に、自分たちの班では、共通の感覚がある程度形成されていて、
他の班に指摘されて初めて気が付くことが多い。
自分たちの理解力が高くなければ、他の人に理解してもらうのは難しい。
理解されなければ、議論する段階には、入ることが出来ない。
その状態は、望ましくない。
今後もできる限り、理解してもらうことを念頭にレジュメの作成をしていきたい。
その結果、インナーで満足できるようにつなげる。
宮田昇平(二期生)
インナーに向けてドラッカーの知識を
収集しておくことは重要であろう。
私たちが今読んでいる「ドラッカー」
のみならず、最近「ドラッカー、その
思想」(文眞堂)という三戸公先生の著作を読み始めた。この本は2011年に第1刷が出ており、「もしドラ」によるドラッカーブームの中でドラッカー経営学を考察しなおす内容になっているようだ。
今読み進めている「ドラッカー」が出た年から約40年後に出たこの著書をどう
理解していくか、時代の流れに留意しつつ読んでいきたい。
吉岡裕輝(一期生)
今回のゼミでは、各班ごとに3つに分かれての討論を行った。
私の入った班では積極的に意見が出ており、インナー合宿に向けていい感じに進んでいるのではないかと感じた。
私自身は、発表の際に質問や意見を受け、自分の班の内容にもっと理解を深めなければならないと感じたので、
あと1か月、しっかり頑張っていきたい。
岩岡 李咲(一期生)
今回のゼミで先生は
「ドラッカーの理論を学んだならば実践しなければならない」
ということをおっしゃっていたが、
いざ学んだことを行動に移そうとするととても難しいということに気付く。
How to本であればその本に書いてあることに
そのまま従って行動するだけでいいのだが、
ドラッカーに書かれているドラッカーの理論を理解して行動するということは
正解が1つではなく何パターンもあり、
自分なりに落とし込んで実践しなくてはならないという難しさがある。
「ドラッカーを学んで卒業した」という実感を得るためにも、
どのような行動をするか考えていこうと思う。
削除キー【zemi1017】
[830] 題名:ゼミ活動報告 名前:中村優希 投稿日:2018年10月10日 (水) 20時34分
本日の活動
ドラッカー議論
○欠席者
宮木
◎連絡事項
⚫刮目
中村優希 (三期生)
今回のゼミでは、就職協定の廃止と、
トヨタとソフトバンクの新事業に関するニュースの解説が
印象に残っている。
どちらも我々大学生にとっては大きな出来事であり、
環境が変化していることを示唆するものである。
また、大学生にとってそのような出来事を背景のレベルまで
知ることが大事である。
気になったニュースは、ネットや雑誌で調べるようにし、
ドラッカーを絡めた視線でニュースの背景まで把握できるようしたい。
安部優子(三期生)
社会が私たちに求めているものは、
”理解力・想像力”、”主体性”であるということを学んだ。
言うまでも無く、上記の能力を発揮するには、前提となる一般的知識
を要する。そのため、日頃から社会変化に関心を持ち、疑問に思った
ことは調べるという姿勢が大切であるように思える。
現在、ゼミにおいて学習している、ドラッカーの視点と関連づけて、
ニュースを読み解いていけば、新結合を見出せるのではないかと感じた。
吉岡裕輝(一期生)
今回のゼミでは各班ごとにテーマとその結論の発表を行った。
私達の班は、未来費用に関連する部分をテーマとして発表したが、
先生からのご指摘を受けて、自分達の未来費用への理解が浅かったと同時に
テーマを正しくとらえることができていなかったと感じた。
もう一度テキストを読み直し、しっかりロジックをとらえ、
本番に向けて発表をまとめていきたい。
後藤 孝宏(一期生)
まずは、先週の木曜日からどうしても九州内を行ったり来たりし続けていて、
掲示板への書き込みが遅れてしまったこと、
掲示板をたててくれた中村くんには特にだが、皆さんに対しても本当にすみませんでした。
木曜日から予定が詰まっていることが分かっていたのなら、水曜日のうちに
書き込む、などの工夫をするべきであったと思います。
さて、ドラッカーの学習において、実際の生活に最も深く結び付いていると感じる言葉が【責任ある選択】である。
私自身、その重要性と必然性を特に感じたものが就職活動であるが、
それ以外にも、ふとしたタイミングに人は責任ある選択というものを迫られている。
どの企業の説明を受けるか、
どの企業の内定を選ぶのか、
それ以前に就職活動をするのか、しないのか。
ガイダンスを真面目に受けるのか受けないのか。
もちろん、やれることは何でも全力でやってみる。というのも一つの解であることは間違いない。
最も愚かな行動とは、なにも考えずにただ多数意見に流され、その上その選択に責任を持たない、
または責任があることにすら気づかないことだ。
私は冒頭に掲示板への書き込みが遅れたことを謝罪したが、
前から言っていたように掲示板事態への書き込み義務は無い。
だが、少し考えたとき、私には一言謝罪する責任と、
言い訳(説明)する責任があると感じたために少々見苦しいことを承知であのような文を書き込ませてもらった。
掲示板を記入しないというのもまた選択だ。
君らに責められる筋合いは無いし、
私も責めたいという気持ちは既に全く無い。
ただしその選択に対しての責任は持ってほしい。
坂本大弥(三期生)
今回は、レジュメの構成を学ぶ機会となった。
例えば、タイトルのポイント14ポイント
構造化となっているか である。
基本的な事だが、細かくチェック項目を定めて、
確認の段階で、見過ごすことをなくしていきたい。
テーマの質や、論理展開の合理性、などの課題もあるが、
一朝一夕で向上するものでないため、レジュメの手直し等で
確実に一歩ずつ良く出来るようにしていく。
【削除キー zemi1010】
[829] 題名:ゼミ活動報告 名前:里 幹仁 投稿日:2018年10月04日 (木) 18時50分
本日の活動
ドラッカー議論
○欠席者
岩岡、後藤、久家、清武、廣中、大木
◎連絡事項
⚫刮目
坂本大弥(三期生)
今回は、夏合宿での課題の確認とスケジュール、テーマの確認を行った。
スケジュールに関しては、
時間が無いという思いだけであり、
そのために何をしなくてはならないのか、まで考えられていなかった。
今回は、特に失敗や不足があった場合にその後の対応が重要であることを知った。
しかし、これは、失敗や不足があった場合に限らず、
TPOにあった対応が常に必要である。
次週のゼミでは、第一章のテーマのレジュメを作成していくため、
できる限りTPOにあったものになるようにしていく。
宮田昇平(二期生)
今回はゼミで合宿の振り返りとその課題の確認を行った。
さらにインナー当日までの日数を考えてのスケジュールの話し合いを行った。
特にテーマ、日程の決定は残り期間が少ない現状下では重要であろう。
テーマを基に最終的な目標やそのやり方も変わってくる。
テーマの確定は次回に持ち越しになったが、私たちの班では
自由は責任ある選択であり、人間の本性・尊厳ある、という
ことをどう解釈するかがカギとなるだろう。
安部優子(三期生)
高校の現代文で読んだ、中島敦の代表作『山月記』に以下のような
表現がある。
”人生は何事をも成さぬにはあまりに長いが何事かを成すにはあまりに短い"
これは、主人公が自分の挫折を自嘲して言う場面に出てくるのだが、
何の目的もなく、漠然と過ごすのであれば人生は長いものであり、
志を遂げようとするにはあまりにも短いということを如実に表現している。
今年の”インナー大会”を成し遂げようとするならば、1人1人が責任を持っ
て早い段階から主題を立て、スケジュール管理を明確に行うべきであったと
感じており、また、自分自身深く反省している。
もし、来年”インナー大会”に参加する機会があるならば、過ぐる時間が短く
感じるような有意義なゼミにしたい。
山本 賢三(3期生)
前回の掲示板で書いた自分なりの上手く発表する方法を実践出来ているのでその点は良いと感じた。
インナーまでの期間をきちんと確認して、時間が無いと改めて感じた。
小さな時間に本を何度も何度も読み返して、少しずつで良いので理解できる様に取り組んでいきたい。
本田祐介(3期生)
自分はゼミ合宿に参加することができなかった。
その分、インナー大会に向けた準備が遅れて、
周りにも迷惑をかけてしまった。
全員の前で話をするとき、そこに対する配慮をすべきだったと強く感じた。
インナー大会に向けてのおおまかな計画が決定したので、
それに従って着実に活動を行っていきたい。
吉岡 裕輝(1期生)
今回のゼミではインナー合宿までのスケジュールの確認を行った。
スケジュールに関しては今回のゼミの開始まで確定しておらず、
一番経験の多い1期生が気をまわしていかなければならないと感じた。
合宿まで日程が詰まっているので、確実にスケジュール通りに進めていきたい。
大村花穂(1期生)
今回、九州商経までのスケジュールの確認を行う中で、
スケジュールについて自分の中では当日までどのような流れで進んでいくか
大体想像はついていたが、それを未経験者の2年生に
しっかりと伝えれてなかったと感じた。
先生からも指摘されたように3、4年生は当日への流れ、
発表や討論の内容についてこれまでの様子やどう言った意見が返ってくるかなど
2年生が想像できる形で伝えておく必要があり、
今後班で集まる際に伝えていこうと思う。
【削除キー zemi1003】
[828] 題名:ゼミ活動報告 名前:里 幹仁 投稿日:2018年10月04日 (木) 18時43分
本日の活動
ドラッカー議論
○欠席者
◎連絡事項
⚫刮目
[827] 題名:2018年 三戸ゼミ夏合宿 報告 名前:中村優希 投稿日:2018年09月29日 (土) 20時59分
2018年9月27日、28日の2日間に渡り三戸ゼミ夏合宿を行いました。
そのため、当投稿は2018年に行った三戸ゼミ夏合宿の報告
を主な目的として書きます。
また、最後に個人の感想(学んだこと)を書きます。
参加された方は是非、ご記入下さい。
【今回合宿の要項】
1.合宿を行う目的
ドラッカーへの理解を深め、インナー大会への準備を進めるとともに、
ゼミ内の親睦を深めていく。
2.担当
幹事:川口(3期生)
夜の三戸ゼミ:宮田(2期生)
3.日時
2018年9月27日(木)、28日(金)の2日間
4.合宿場所
佐賀県嬉野市 入船壮
5.参加者
三戸先生
1期生:石垣、堀、吉岡、岩岡、大村
2期生:宮田、山田
3期生:山本、坂本、桐木、川口、中村
合計:13名
6.2日間の流れ
―1日目―
11時30分 佐世保出発
13時 入船壮到着
13時30分〜18時30分 勉強
19時 晩ご飯
20時 入浴
21時30分 夜の三戸ゼミ
22時30分 就寝
―2日目―
7時30分 朝食
8時30分 勉強
12時 昼食
13時 勉強
17時 入船壮出発
18時 佐世保到着
7.合宿内容
4班がそれぞれ、担当部分の作成したレジュメの報告を行った。
また、その報告に対する質問を行うなどの議論を行った。
三戸先生から解説も多くしていただいた。
各班多くの宿題をいただいた。
夜の合宿に関しては、「この人は誰でしょうゲーム」と「ブリッジ」を行った。
8. 合宿での学び
T 概要、報告を聞くときはわからない部分納得できない場所に線を引きながら聞く。
〈質問の仕方〉
@単語レベルの質問 どのように使うかまで聞いてみる
A文章としての質問
B論述としての質問
まずは単語でわからないところ、次に文章、全体という段階を踏んだ質問ができたほうがいい。
逆に報告班はキーワードなど確実に質問に答えられるようにしておくべきである。
U ドラッカーの本では内容が凝縮されているため基礎の解説は行われていないため
各自が不足点を補わなければならない。
そのために「一人で学べる経営学」を呼んでおくべきである。
V キーワードや語句に違和感を覚える場合は原本にあたってみることが必要である。
翻訳された言葉が適切でない可能性があるためである。
W インナーまでの禁句
「私の意見ですが」「誤っているかもしれませんが」ドラッカーを学んでいるものとして使うべきではない。
感想・反省
中村優希 (3期生)
私は大きく分けて、
@得たこと
A反省点
B次回にむけて
の3つを書きます。
@得たこと
・質問の方法
知っているが使いこなせない言葉、キーワードなど、単語の意味を質問する。
言葉の意味の次は、文の意味について質問をする。
分からない箇所、重要だとおもう箇所にはマーカーを引くこと。
何が大切かをあらかじめ決めて、それに関する質問をする。
・「○○のn原則」と書いてあった場合、
本当にn個だけなのか、他にはないのか、と考えること
・山本班が作成していた、キーワードによるフローチャートというまとめ方。
・ドラッカーの人間観・企業観等を参加前より深めることができた事。
・夜の三戸ゼミなど、学校のゼミ活動ではできないことを通して、
更に親睦を深められた。
A反省点
・積極性と責任感が欠けていた。
そのため、幹事に対して何の働きかけもしておらず、結果的に
合宿5日前になっても合宿先等が一切決まっていないという結果を引き起こした。
・自分の担当の部分しか読み込んでおらず、
他班の報告に関して質問ができなかった。
B今後に向けて
・イベントの幹事に進捗状況を確認する。
具体的には、
イベントの2ヶ月前、1ヶ月半前、1ヶ月前、半月前、1週間前の
計5回は確認する。進捗が芳しくなければ適宜手伝う。
・自分の担当部分だけでなく、他班の部分も読んでおく。
最低質問を1つは考えておく。
山田たから (2期生)
この合宿を終えてまず言いたいのは楽しかったということである。
また今回の合宿を終えて改めてドラッカー理論、
「ドラッカー ―自由・社会・管理―」の面白さを感じることが出来た。
夏休み期間この本を読んではいたが、理解できないことの連続であった。
音読してみたり、wordで打ち込んだりしてみてやっと少しずつ概要はつかめるという程度であった。
この合宿を通して自分で言葉に出して説明しようとすることで自分は何が理解できていなかったのか、
わからない場所を知ることが出来た。
それは、ただ一人で行う読み込みだけでは出来なかったことであり
勉強を夏合宿で出来たからこそできたことであると感じる。
合宿では学びの大切さ楽しさを再確認し、インナー大会までの目標ができ、
モチベーションも最大限上がったと感じる。
インナー大会では、自分が理解した部分を人に納得させるということを目標に
短い期間ではあるが準備をしっかりしていきたい。
八坂賢梧(3期生)
今回合宿には参加しなかったが、
反省点を1つ、書き込もうと思う。
今回、合宿の計画が非常に遅れてしまっていた。
最終的にバスも使えず、日程も変更という結果になった。
今回の事態について、
受動的な態度で過ごしていたことが、問題点だったと考える。
近くなったら連絡が来るだろう。
連絡がこないけど幹事がなんとかやっているだろう。
そんな気持ちで過ごしていた。
結果、気になった数人が声をあげた形で
急ぎで計画を練り直した。
もっと早い段階で気にかけて行動を起こしていれば、
未然になんとかできたはず。
ゼミ全体に迷惑がかかった形になったので、
今後のこういった活動で、同じような事が起きないように
注意して取り組んでいきたい。
宮田昇平(二期生)
今回28、29日の二日間にわたり、三戸ゼミで夏合宿を行った。
しかし、私はここで改めて謝罪をしなければならない。
私は夏合宿の幹事を任され、二か月の猶予も与えられていたが、その役割を全うすることができなかった。
取り掛かりが遅くバスや宿の予約が全くできていなかった。
早めに川口君や先輩に相談していればそうならなかったものの、
目の前の問題の大きさに完全に抱え込んでしまった。
幹事としての権限は委譲できるものの、その責任は委譲することができない。
結果として、川口君に負担を押し付けてしまった上、先生やゼミ生に多大なるご迷惑をおかけしてしまった。
本当に申し訳ありませんでした。この失敗は後期の活動やインナーゼミで挽回していきたいです。
さて、合宿ではドラッカーを読み解いていき、自分達でまとめてきたものの課題を見つけることができた。
なぜ現代社会は専門化と統合であらわされるのか、組織の原理とは何か、人間は罪人なのか、
活動中にうまく説明することができなかった。
また、他の班の用意したレジュメを読み解く際は初めに単語の意味から理解し、
さらに文章と読み進めていけば結論にたどりつくことができる。
しかし、産業社会や連邦的分権制などその本当の意味やそれがどう繋がっていくのか、
これを納得がいくまで読み込み、理解しなければならないだろう。
私が考えたのはこの本の第1版が発刊されたのは1971年、作中にもドラッカーの主張と我が国の現実との符号に驚くばかりであるという表現があった。この当時の出来事(1960年代から1970年代の間?)を紐解いていけば何かヒントがあるかもしれない。スマホで調べるなど本を読み解くと同時に自分のやれるところから貢献していきたい。
川口 遼也 (3期生)
今回のゼミ合宿は、学ぶべきことの多いものとなった。
今まで自分が誰かに任せておけばなんとかなるだろうと思っていたものが、自分に返ってきたようにおもう。
自主性や主体性を持つということが、どういうことか思い知らされる結果となった。
合宿については、質問の仕方等新たな視点を多くてにすることができたので、有意義な時間であったとおもう。
今回の合宿を無事終えることができて本当に良かったです。
吉岡 裕輝(1期生)
私は今回の合宿で5か月ぶりにゼミの活動に参加するということで、ドラッカーの討論、
またその他の合宿の活動に積極的に取り組み、
あまり接したことのない2年生を含めたゼミのみんなと仲を深めるという目標を持って臨みました。
合宿の1泊2日を振り返ると、みんなと積極的にかかわることはできたのですが、
ドラッカーの議論においてはあまり付いていくことができず、他の班の2年生が積極的に意見を出している姿を見て、
後輩ではあるけれど、見習わなくてはならないと感じました。
今年度になってからは就活などであまりゼミ活動に参加できずみんなに迷惑をかけてしまったので、
インナー合宿までの2か月で少しでも取り返せるように頑張っていきたいです。
坂本大弥(三期生)
私は、今回の合宿が初参加だった。
そこで、なぜ、三戸先生がゼミにおいて、
合宿が重要だと言っていたのかを感じ取ることが出来た。
同時に、今回の合宿では、気づくことの連続であった。
自分の意識が低かったことは、言うまでもない。
しかし、感情や意識だけでは、向上させることや改善することが、
難しいことは、今までの自分を振り返ることでわかる。
そこで、私が成長するためには、自主性が必要だと考えた。
この自主性は、今回の合宿での課題でもあった。
そこで、この機会に課題の選定と課題の達成度の確認を継続していく。
今回の合宿で、最も印象深かったことがある。
それは、自分がその仕事(役割)をしていないからといって、
その仕事(役割)をしなくて良かったことではないという点だ。
これは、今回の合宿では、時間が無いために、
三戸先生が質問の大半をして下さった時に話していた内容である。
例えば、パソコンやスマホは、予測変換をしてくれる。
その反動として、私たちは、漢字を覚える機会が減っている。
この場合、この時代に漢字の暗記が重要か否かではなく、
誰か(何か)が、自分の機会を結果的に奪っている点が重要である。
その状況が間違いということではなく、その状況に気づかないで、
そこに甘えていることが問題なのだ。
取り敢えず、私は、三戸先生が示した質問の方法を今後使っていく。
大村花穂 (1期生)
今回の合宿、合宿に向けての準備を通じて、
学年間・各グループ間の距離が縮まったように感じる。
グループの中で以前より発言しやすい雰囲気になり
質問等できるようになったことはとても良いことだと思う。
合宿を通じて「ドラッカー ―自由・社会・管理―」を読む中で自分が、
担当以外の章との関わり、関係性やドラッカーの理論が
私たちが今生きている時代にどう関わりがあるかというところまで
深く見ることができていなかったと感じた。
今後、本の読み込みと共に「企業論」「一人で学べる経営学」で
基礎をしっかりと固めて行く必要がある。
そして、ゼミ内、グループ内でしっかり議論して
インナーまでの準備を進めていこうと思う。
山本 賢三(3期生)
私は今回の合宿においてのテーマを発表をする際の苦手克服というものにした。
私は以前から発表をする際、焦ってパニックになってしまう、早口になってしまう、何を言ったら良いか分からなくなる、というような点で苦手意識がすごくあった。
どうにかして克服したいとずっと考えていたので、今回わざとらしいくらい大袈裟にやってみた。
すると、今までで一番自分の中で納得のいく発表ができた。
だから、これからずっと以下に挙げる発表する時の自分ルールを大切にしていこうと思う。
1.ストーリー性のある、聞き手が楽しめる発言
2.わざとらしいくらいにゆっくりと話す
3.話す前の深呼吸をルーティンにする
4.何を話すか飛んでしまった時の為に小さな話のタネを沢山用意する
岩岡 李咲(1期生)
今回のゼミ合宿では、
「常に周囲を見渡しながら活動に挑む」
という目標を掲げ活動に挑んだ。
討論では周りや流れを意識することはいつもよりも出来ていたと思うが、
ただ意識しただけで終わってしまったことが反省点である。
インナーまでこの目標を継続して掲げて、討論に挑みたいと思う。
また、今回は言葉の意味レベルまで遡ってから
内容読解を進めていくという方法を取った。
今まで私は討論というものに苦手意識を持っていたが、
それは何故かというと論文をきちんと理解できていなかったからであり、
言葉の意味レベルまで遡って論文を理解しようとしなかったからであると感じた。
今後、卒業論文で様々な論文に触れる際にも、
理解できない時には言葉の意味まで遡って理解することを心掛けたい。
【削除キー natuzemi】