【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで

ゼミ活動報告 掲示板


モバイル専用URL

三戸ゼミホームページへ戻る

無料カウンター

since 2009.06.19


報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
投稿する際は、初めに「削除キー」を設定してください(設定キーは自由)。
「削除キー」を設定すれば、投稿後、加筆、修正、削除が可能となります。

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存

[826] 題名:ゼミ活動報告 名前:里 幹仁 投稿日:2018年07月26日 (木) 01時46分

【本日の活動】
今後のゼミ活動について

〇欠席者

・宮木 清武 山口 廣中 吉岡

◎連絡事項

●刮目

坂本大弥(3期生)

今回のゼミでは終始、
今後の活動で何をするのか、
方法をどの様なものにするのか、という議論となった。
今回の議論を来年などに活かして、
スムーズに活動が出来るようにするための参考となった。

今回の活動の行うか否かは、
先生から教わった、
すべき したい できる の基準で考えられ、
ゼミ長の自薦、推薦では
 貸し―借り の考え方と、
教わったことを実践で使う難しさと有効性の確認ができる場にもなった。


中村優希 (3期生)

本の交換会やスピーチ大会、掲示板の
今後の在り方(方向性)について
意思統一を行った。

三戸ゼミ全体としての共通目的も
再確認できれば良かったとは
今になって思う。

合宿等の機会で更に組織の結束力を
高めていきたい。


桐木友輔(3期生)

今回は先生がいない中での活動で、これからの活動内容についての話し合いだった。全員で意見を出し合いながら考えていけたと思う。

前期ももう終わり夏休みに入る。約四ヶ月間、三戸ゼミで活動してきたが、学べたことがたくさんあった。後期も引き続き学習して、ゼミ生の自覚を持って頑張りたい。


八坂賢梧(3期生)

話し合いの結果、副ゼミ長として、ゼミ長をサポートすることになった。
どれほどの事が出来るのか分からないが、
今のメンバーに合ったチームの形を模索していきたい。
今回の3人は、みんなに対して貸しを作ったことになる。
個人的にはまだ引っ掛かりがあるが、この点についても考えていきたい。


寺地 輝記 (3期生)

今回の学生だけのゼミだった。
責任のある行動を取れるように刮目を忘れずに書きたい。


山本賢三 (3期生)

今回の話し合いが出来たことは良かったと思う。
皆がイエスマンにならず、しっかりと自分の否定意思を示していて、議論を行う上では重要な自分の考えを述べる、という事が出来ていたように思う。
ただその反面、皆で、やろう!という雰囲気を作る事の難しさに改めて気づいた。
自分は班長なので、その雰囲気作りは難しいので出来ません、とは言えないので、
相手の気持ちを変えれる様な行動を、
この人にならついていっても良いと思ってもらえる様な考えを取れるよう、取り組んで行きたい。


里 幹仁(3期生)

今回のゼミでは今後の方針について話し合った。今の活動においてのそれぞれの意見を聞けて有意義な時間となったと思う。
この有意義な時間が無駄とならぬように、自分自身に戒めておこうと思う


後藤 孝宏(1期生)

【自燃性】という言葉があります。
これは京セラ、KDDI(元第二電電)を設立し、
それぞれ名誉会長と最高顧問を勤めておられる
稲盛 和夫さんが
自らの著書『「自燃性の人」となる』
にて出した言葉です。

その言葉は多くの日本人に感動と衝撃を与えました。

とあるサイトでまとめられていて、とても参考になったので
ここに引用させていただきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

物質には、「可燃性」「不燃性」「自然性(じねんせい)」のものがあります。

同様に、人間のタイプにも
火を近づけると燃え上がる「可燃性」の人、
火を近づけても燃えない「不燃性」の人、
自分からカッカと燃え上がる「自然性」の人がいます。

何かを成し遂げようとするには、「自ら燃える人」
でなければなりません。

自ら燃えるためには、自分のしていることを好きになると同時に、明確な
目標を持つことが必要です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

組織のリーダーとは、自燃性の人でなくてはいけないと思います。

誰かに言われる前に、自ら積極的に行動する。
周囲の士気を高め、主体的に組織の明確な指針(目標)を決定する。

日本に一番多くいるのは「可燃性の人」らしく
そのような人たち(組織で言う構成員)に火を灯すのもまた、リーダーの役目であると思います。

私もまだまだ「自燃性の人」には成りきれていません。
将来必要とされる人間になるために
「自然性」を意識して行動したいと思います。


堀 卓也(1期生)

今回のゼミでは今後ゼミ活動を如何に行っていくか
各自考え意見を交換した。
多数決における決定が多かったが最終的には出席者全員が納得したので
各自が責任を持って果たして欲しい。

また、司会を設け進行したものの話が前後したり、意図が十分に理解されない
まま進むことが多かったのでこのような場合の話合いの形も考えていきたい。

川口 遼也(3期生)
今回はゼミでは、責任について考えさせられた。
今後、自分の行動と発言に責任を持たなければならない。
そのためにも目の前にある課題をひとつずつクリアしていきたい。

大村花穂(一期生)
今回は学生のみで今後のゼミ活動をどのように進めていくのか
話し合う時間となった。
各自の意見を聞く中で、上手く機能していない部分や
やり方を変える必要がある部分が多くあった。
どうすれば上手く機能するのか、
みんなが自主性主体性を持って活動に参加できるか
考える良い時間になったと思う。
また、今回全員の同意の元で決まったことは自分も含め、
一人一人が責任を持って果たして行かなければならいと思う。

岩岡 李咲(1期生)
今回のゼミは
前期最後のゼミでありながら、
三戸ゼミとして再始動するための始まりのゼミの時間になった。
自分たちで決めたことの責任をきちんと果たして
新しいゼミの形としてより良い方向に進めていきたい。

山田 たから(2期生)
 先週のゼミでは全体での話し合いを行い
 金曜日3年生は必修として1〜5限の時間「地域と企業演習」を行っていた。
昨年施行でゼミで行っていたものである。
私は松浦鉄道応援団というグループで活動しており先週は最終報告があったため、
今までの活動の中で感じたこと、を書きたいと思う。
まず、今までの活動の中で特に考えさせられたことは、
無から有を作り出すことの難しさ、
そしてテーマと最終地点を明確にすることの難しさである。
期限が限られている中で行えることは限られており、
班員の中には性格や特性について全く知らない人が多い。
仕事を頼んでも次の週には欠席してしまうといった関係性、
やる気の差と言うのも問題になってくる。
その中でどの範囲までのことを行うのか(行えるのか)を講義中考えまる。
しかし出てくるものは突発的なアイデアでしかなく具体性や順序だてた計画とは程遠いものになってしまう。
今回学んだことは研究するということはアイデアだけではなく裏付けするデータや資料が必ず必要になってくるということであった。
私は論理建てて説明することや裏付ける事実なしにアイデアだけで行動し失敗や成功については後付ということが多くあった。
しかし人を納得させるためにはそのような文献だったり、先行事例、意識調査と言ったものが大切になってくるということを学ぶことができた。
 発表の結果としては満足いくものになったと感じる。
今回学んだことは班としてある時の自分の立ち位置や協力の仕方であった。
これをゼミ活動にも生かしていきたい。

宮田昇平(二期生)
今回合宿の話しあいを行った。目標や内容などは承認をもらったが、場所に関して不満に思っている人が多く場所に関しては再考する必要があるだろう。佐賀の合宿所などの候補が挙がったが、他にもオススメの場所などがあったぜひ教えてほしい。
また、今回の話し合いの結果ゼミの副幹をすることになった。3年生として首脳陣に立つのは当たり前だと思うし、失った信頼を取り戻す必要がある。これが私が立候補した理由だ。ゼミの力になれるよう頑張っていきたい。みなさん、よろしくお願いします。

山口 航生(二期生)
個人的な事情で今回を含め二週続けてゼミを欠席してしまったため、
この分はグループでの活動に積極的に参加することで返していこうと思う。
今後はこのようなことがないよう、気をつけたい

石垣有希(一期生)
前回のゼミ活動は、学生同士で
今後のゼミ活動の体制や方針を
決めるものであった。
私は、進行をしていたのだが
多くの人が積極的にゼミに対しての
発言をしてくれた。
やはり、発言が多くなるとゼミの雰囲気が
変わると思った。
そのため後期では、
前期より発言多いゼミになるよう頑張りたいと思いした。

削除キー【zemi0725】


[825] 題名:ゼミ活動報告(2018年7月18日) 名前:中村優希 投稿日:2018年07月18日 (水) 18時43分

【本日の活動】
@カンブリア宮殿ー麹ー
Aカンブリア宮殿ー塩ー

◯欠席者


◎連絡事項


●刮目

安部 優子(3期生)

1番興味深かったことは、「なぜ"女性"に、麹が普及して
いるのか?」という視点である。
確かに、女性が男性のテリトリーに行くことはあっても、
逆のパターンはあまり見受けられない。

つまりは、”女性“は男性に比べ、様々な分野に対して"間口が広い"
ということである。これは、ターゲティングにおいても参考にな
る事象であるように思える。
例えば、"年若"は、比較的お金を自由に使うことができるうえ、
SNSも大いに発達している。その特質を上手く活かせば、マーケ
ティングの手助けになるように感じた。

本田 祐介(3期生)
今回取り上げられていた2社は共に、
塩という多くの人の身近にあるもので大きな市場を開拓している。
他の人とのどういった違いが
このような結果をもたらしているのであろうか。
ひとつに底知れない探求心があると思う。
塩に限界を感じながらも新たなもの追い求め続けることで、
糀屋本店の社長は成功のヒントを得ることができた。
また、2社の社長とも社会に対して
よくアンテナを張り巡らしているのがわかった。
専売公社による塩の独占販売が廃止されたことを契機に、
パラダイスプランの社長は塩の販売に挑んだ。
社会がどのように動いているのか、そしてどのように動いていくのか。
しっかりと情報を得ていくことは顧客の創造には欠かせないことだ。

中村優希(3期生)

今日は麹と塩に関するビデオを見た。
麹に関して勉強になったことは、

独り占めしないこと

ということである。
塩麹という活用法に再注目し、オリジナルのレシピを開発するも
積極的に開示したり、料理教室のようなものを作って
レシピを伝授しているところに意外性を感じた。
また、これは「高潔な品性」に繋がるのではないかと感じた。


塩に関して疑問に感じたのは、
経営者は「宮古島をよくしたい」との思いから、
蝶のテーマパークを作るなどしていた。
そして最終的に「塩」の製造販売を始めたが、
どうして「塩」を作って売ろうと発想したのだろうか。
制度が変わったという要因だけでは説明できないのではないかと思う。
最終的に宮古島の鍾乳洞から作られる塩に豊富なミネラルが含まれていた
から良かったが、違ったらどうなっていただろうか。

経営者は豊富なミネラルが含まれていると事前に知っていた様子ではなかったので、
私は、経営者は一か八かで塩の事業を始めたではないか推測した。

坂本大弥(三期生)

糀屋本店が成功した理由を、
私は独占販売しなかった点にあると考える。
中小企業にとって、
一つの商品を世間に定着させるのは資金・規模の面から見て、
厳しいものがある。
そこで、独占販売しないことで他の大企業によって塩麹が世間で定着したと考える。

まーすやーは特に宮古島に活気を取り戻すという
目的を忘れなかった点が印象的だった。
本店を宮古島に置き、若者の働く場所を提供することから、
地域創生の形の一つを見ることが出来たと感じた。

山本賢三 (3期生)

今回学んだ事で印象に残っている事は、男性より女性の方が視野が広く新しいものに興味があるので、女性をターゲットにしてのマーケティングは男性をターゲットにした時よりも遥かに期待できるという事である。
逆に、我々男性も視野を広く持ち、どのような物が求められているのかを考えればかなり強い武器になるという事も分かった。
トレンドを意識する事も大事だと感じた。

【削除キーzemi0718】


[824] 題名:三戸ゼミ班再編成の巻 名前:後藤 孝宏 投稿日:2018年07月13日 (金) 19時25分

皆さんに先に説明しておいた通り、いろいろと意見はあったにしろ、三学年合同でやっていくということが決まりました。

今回のゼミでは「サンクゼール」「ロート製薬」についてのビデオを観て
事業規定、顧客規定、マーケティング
イノベーション、組織、経営者
の六つの観点から読み取っていくという学習を行ったが
三戸先生からのお話によってドラッカーで分かった気になっていた
『高潔な品性』についてほんのすこしだけでも
学べたように思う。
それは傲慢さや怠慢さを持たず
いち経営者として社員一人一人の意見に耳を傾けるということ

『周囲の人々すべての良いところ優れたところを見出だし、
尊敬し、それを伸長するようにはからう心』(ドラッカー ー自由・社会・管理ー 著 三戸 公より抜粋)
この点を、ひとつの具体例として見れたと感じた。

さて、話は変わりますが合同になるのに伴って班の再編成を行ってみてはどうか、という提案に対し、反対意見が0だったため、
ここに新班のグループ分けを行いたいと思います。

細かいルールにおいてはLINE等で説明したとおりですが
特に気を付けてほしい点として
@班長立候補は【先着】四名であること
A極端な偏りが出た場合は、個人的に移動のお願いがあるということ
B期限までにメンバーとして名前を挙げなかった者は班ではなく個人として活動するということ
Cこれによって決まった班(または個人)とは皆さんの
主体性、積極性に委ねた権利であり、また『責任』でもあるということ。

班を編成し直すということの意味・理由・責任をきちんと考えて行動してください。

A班(仮名)
【班長】山田
【班員希望】
吉岡 ゆうき(一期生)
本田 祐介(3期生)
安部優子(三期生)
岩尾天陽(3期生)
大木泰輝(二期生)
P戸ありさ(二期生)

B班(仮名)
【班長】坂本
【班員希望】
後藤孝宏
岩岡 李咲(一期生)
中村 優希 (三期生)
宮田 昇平 (二期生)
山口航生(二期生)

C班(仮名)
【班長】八坂
【班員希望】
石垣 有希(1期生)
久家愛理菜(2期生)
川口 遼也 (3期生)
寺地 輝記 (3期生)
廣中 瑞希 (2期生)
清武 勇斗

D班(仮名)
【班長】山本
【班員希望】
堀 卓也
大村 花穂
桐木 友輔
里 幹仁
宮木 友嘉
あくまで現時点では[希望]扱いです。
まだ確定ではありません。

期限7月17日18:00迄


⇒チーム編成が終わったあと、
 次はどうする?何をしなければならない?
 前期もあと2回。
 水曜日までに、すべきこと、決めておくことをやって置いてください。

⏩後藤 孝宏(一期生)
三戸先生、コメントありがとうございます。
現時点で、各班でインナー、合宿はどうするか話し合っております。


削除キー【mitozemi】


[823] 題名:3期生ゼミ活動報告(2018年7月11日) 名前:中村優希 投稿日:2018年07月11日 (水) 17時21分

【本日の活動】
@カンブリア宮殿ーサンクゼールー
Aカンブリア宮殿ーロート製薬ー

〇欠席者
なし

◎連絡事項



●刮目
中村優希 (三期生)

学んだ事は2つある。
1つ目は「経営者の役割」である。
これは主に

(1)顧客の創造
(2)組織づくり
・分権制
・目標管理
(3)後継者の育成

である。特に(3)ができるか出来ないかは
企業の存続に関わる事になるので軽視できない。

二つ目は、カンブリア宮殿の見方である。

カンブリア宮殿などを見る際は以下の事を考える事が必要である。すなわち

(1)事業規定
(2)顧客
(3)マーケティング
(4)イノベーション
(5)組織
(6)経営者

である。
(1)は企業の軸であり、(3)(4)は環境によって変化する。
そして(1)〜(6)は繋がり、フローチャートになる。
不足する点は企業のHPを確認するなどしなければならない。

追記(7/13)
1つ目に学んだことの(3)は
『企業の「繁栄」に関わる』のではなく、
『企業の「存続」に関わる』の誤りでした。
ご指摘ありがとうございました。訂正しました。

山本 賢三 (3期生)

今回のビデオ視聴で感じたことはレポートと重複してしまうと思うので、私なりに「なぜ?」を意識しながらビデオ視聴して感じた1つのことを述べたいと思う。
それは、TABLE FOR TWOの応用の重要性についてである。
現在貧困で食料不足に陥っている国は多くある。そして対になるように肥満体型の人々が増えてきて健康的な観点からも問題視されているというのもある。
その貧困問題、肥満問題の双方の問題解決に貢献しているTABLE FOR TWOは非常に素晴らしいと感じた。
しかし私はここで終わっては良くないと感じた。
私たちが過剰に食料を保持する事なく、無くても生活に支障が出ない程度の食料を支援する事が出来れば多くの飢餓で苦しむ子供達を救う事ができ、餓死する人も多く減る。
過度なストレスを食で発散する人も多くいる、企業はどんな手段を使ってでも生き残らなければならない、何より実現するのがものすごく困難という背景があるので偽善だらけの綺麗事だと分かっているが、私が感じた「なぜ?」はここにあった。

太ってる人は痩せる事ができ、健康的な体が手に入る、そして容姿も良く見られる、それと同時に飢餓に苦しむ人達が多く助かる。人の命が救われるのにほんの少々の我慢で済むなら素敵ではないだろうか。
この社会問題と経営を上手く結び付けてどうしたら良い方に動かす事が出来るか分かるくらい賢くなれるように頑張ろうと思った。
この問題はすごく難しい物だと思うので、これから時間をかけて自分なりの答えを出して行こうと思う。
(経営とは離れた形になってしまいすみません、レポートにしっかりビデオを観た感想を載せてきます)

三戸先生、前回の掲示板にてコメントありがとうございます。
3期生まとめ役については、チーム制になりまだ3期生のみで行われる事はあまり無いと思われるので、皆で相談しながら誰が適任かを焦らず時間をかけて決めていこうと考えています。

安部 優子(3期生)

顧客規定は、マーケティング(顕在的要求)とイノベーション(潜在的要求)
によって成されている。

サンクゼ―ルは、ペンション→(ジャム屋)→サンクゼ−ルT(ノルマンディ
の再就)→U(信州の物産)→久世橋 とイノベーションを展開しながら、進
化してきた。その中で特に、久世橋においては"自由な人間観"と“社会的
価値観”を融合したものであり、「和」を基調としたものであった。
又、社長が、自分の価値観によって経営を推し進めていた(=高潔な品性に
欠けていた)行動を改めたことによって、企業が活性化したとも考えられる。

このように画期的なイノベーションと高潔な品性の構築によって、
サンクゼ―ルは飛躍的に進化を遂げてきたと感じる。

大木泰輝(二期生)
私はサンクゼールのビデオが
とても面白いと感じた。
成功する人は変わった人や、
すごい考え方ができる人なのだと
改めて感じた。
妻とヨーロッパへ旅行へ行き、それが
始まりで始めたビジネスだが、
最初から上手くいってなく、久世の
ワンマン経営で失敗だらけだった。
沢山の失敗があり、破産寸前だったが、
妻の存在が彼を支え二人三脚で活動し
ジャムを大きく取り上げられて、
そこから成功していったのだ。
『本物を売る』という久世の考えが
すごいと思った。日本で味わえる本物の
ヨーロッパというコンセプトも新しく
斬新で自分にはとてもできない
考えだなと感じた。

坂本大弥(三期生)

今回学んだ点は、
このように企業を分析する際に
事業規定、顧客、マネジメント、イノベーション、
組織、経営者
という観点を持つことだ。
そして、他の企業との比較もしやすくなり、
分析したことを繋げて考えていくことで、
より役立ち、学んだと言えるものになると考える。


【削除キーzemi0711】


[822] 題名:3期生ゼミ活動報告 名前:里 幹仁 投稿日:2018年07月04日 (水) 15時38分

【本日の活動】
@今後の活動方針
Aカンブリア宮殿-伍魚福-

○欠席者
なし

◎連絡事項

●刮目

山本 賢三 (3期生)

今回学んだ事で最も印象的だった事は、
生産者・卸売業者・消費者の関係のあり方である。
生産者が直接客に商品を売るとなると大変なことが多いので、その仲介役として卸売業者があるわけだが、
生産者から消費者に渡るものは商品。これは間違いないのだが
消費者から生産者に渡るものは金、だけでは成長は望めない!
卸売業者が、ここはこうした方が良いという様な、アドバイス、指摘があるかないかで、全く成長の仕方が異なる。
卸売業者と生産者が手を取り合っていくマーケティングを始めとしてその他の存在意義も探せばいくつもあるはずだ。

今後の方針
インナー大会はそうそう無い自分を大きく成長させる事ができる機会なので参加したいと考えています。

ドラッカーに関しても継続していきたいと考えています。

先輩に頼らず、自分達の力だけでやる事によりしっかりと学ぶことができるという事を考えると先輩方とは別々にやりたいです。

⇒ほう、早速。感心感心!
 今後が未確定だが、3期生内でとりまとめのリーダーを決めておいてもいいかもしれないな…。



3期生 寺地 輝記

今回の講義ではカンブリア宮殿で伍魚福の映像を観た。その中で最も印象的だったのが、商品のパッケージの映像が流れたときのことだった。私はただ観ているだけだったが、三戸先生が映像を止めこのパッケージから色使いや字のフォントやシリーズになっているかなどを観るんだと仰られた。今まで私はそんなことを考えたこともなかったのでとても勉強になったし、常にイメージしたり考えながら物事を見るようにしたいと思った。

今後の展開
インナー大会は出てみたいです。
ドラッカーは3年生、4年生と合同でやりたいです。やはり社会に出たら年上の方と一緒に仕事をする機会があるので、今のうちから付き合い方や振る舞いや考え方を学びたいです。



本田 祐介
伍魚福は流通において、他企業とは異なる在り方を確立することで、
良い業績をあげている。
しかし、新商品の試食会議の様子を見ると、
決定権が会長にかなり依存しているように思われる。
提案自体は、全社員が一体となっている感じを受けたが、
最終的な判断が今のように会長に頼りっきりになると
今後の成長は見込めないのではないか。
TVが取り上げる企業は良い業績をあげているところばかりだ。
現在の経営状況には将来の企業の姿のヒントがあるわけで、
その部分もしっかりと見ていかなければならない。
それは自分達の実際の就職活動のときなどに必ず役に立つ見方になるはずだ。

今後のゼミ活動については、今日の活動のように経営に関する事例をさらに知った上で、ドラッカーの理論について深く学んでいきたいと思った。インナー大会についてはぜひ参加したいと思う。

中村優希(三期生)

今日は酒の肴の珍味専門店である「伍魚福」のDVDを鑑賞した。

このDVDを見て感じたことは、
生産者(加工業者)との蜜な関係を築いているという事だった。
伍魚福も最初は小さな工場を構えていたからこそ、
工場をもっている加工業者の気持ちも分かり
大事にしようとしていたからではないかと考えた。
寄せ書きを贈るというもの、加工業を経験した事があるからこそ
思いついたのではと思う。

また、伍魚福は生産者から別のいいものを作っている
生産者を紹介してもらえる、といっていたのも印象的だった。
生産者も伍魚福を信頼しているからこそ、
そういうことが出来たのだとおもう。

生産者もある種の顧客だと思う。
そしてしっかりと生産者という顧客を創造していた
伍魚福からは、顧客は消費者だけでない
ということを学んだ。

今後の方針
インナー大会に関しては、他ゼミの方と関われる貴重な機会なので
参加したいと思う。

今後のゼミについては、今日のように先ずはDVDを鑑賞する
という進め方で良いと思う。

桐木友輔(3期生)
伍魚福では値段は少し高くても本当に美味しいと感じるものを提供するという経営理念で運営しているとわかった。
ビデオで出てきた商品はどれも高いと感じたが、年々売り上げを伸ばしていることを考えると、やはり珍味というだけに味にこだわり、リピーターを増やして上手く市場を広げているなと感じた。

商品開発では社員全員が考えて提案できるようになっていたが、肝心の味を判断するのは会長であったため、会長がいなくなってしまった場合の後継者が必要だなと思い、今まで頼っていた分後継者を作ったとしても上手くいかない可能性はかなりあるだろうなと思う。

会長の時はワンマン経営で、ある程度社内で反対があったとしてもそれを強行できたが、今はチーム経営であるため全員で考えて賛同させ経営していかなければいけないため、社会の変化などに柔軟に対応しづらいのではないかと感じた。

今後の活動方針として自分はとりあえずDVDを視聴して企業について勉強し、ある程度の観察力をもてるようにしてドラッカーに移りたいと考えている。

坂本大弥(三期生)

今回、映像で特に注目した点が2点ある。
1つ目は、
アップルのように自社で製造するのではなく、
他企業への受注という方法で商品を提供している点だ。

そして、日本には技術力が高い中小企業が多い。
現在ある企業や起業する際にも有効な方法だと考える。
さらに、資源の乏しい日本においても同様だと考えられた。
2つ目は、
成功している企業には、共通点があることだ。
実際には今回の伍魚福は、エフピコでも見られたように
デパートの売り場をつくっていた。
さらに、(以前カンブリア宮殿に出演した)スーパーとも
同じように、パートさんの意見を活用していた。
私が気づいた共通点は以上だが、
この様な成功している企業の共通点は、
良い企業を見つけ出す基準として用いることから、重要だ。

この2点から学んだことは、
大企業にしか出来ないような規模の商品の開発・販売も方法の工夫によって、
中小企業にも可能になること。
カンブリア宮殿などの番組に紹介される企業には独自の方法・考え方もあるが、
他の企業との類似性・相違性を比べるという点でも有用だと知った事。

今後の方針
インナー大会には、最多で3回しか参加できる機会がないという点と
他のゼミと交流ができる点の2点から、参加したいと思います。

今後のゼミは、ドラッカーで考え方を学んでから、
DVDで実際にその考え方を用いる練習という形式が
一番自分に合っていると思うので、
先ずはドラッカーをしたいです。

岩尾天陽(3期生)

今回、私がビデオを通して感じたことは

一般的には、会社は商品を開発し、卸売業者を挟んで、消費者などに販売するわけだが、
そこには商品だけでなく相手のことを思いやり、自分と相手の両方にメリットをもたらすような、
お金だけでは到底測れないものがあるように感じた。

伍魚福の経営の仕方としては、ビデオを見た時点では、役職の高い人たちのワンマン経営のように感じた、
確かに役職が高く、けいけんがある人の意見を商品開発に反映させるのはいいことだと思うが、
それは一時的なメリットであり、伍魚福にとっては将来の後継者が育つ場がなくなってしまうので、
多くの社員の声に耳を傾ける事が必要であるのではないかと感じた。

(今後の方針として)
DVDを活用したやり方をまずして行けたらと思います
理由としては、まだ知識がない状態の私は、はじめにDVDのような、具体的な事例に基づいて話し合いをしたいと考えるからです。

安部 優子(三期生)

マネジメントとは、組織の環境適応である。
また「顧客の創造」のために、会長や社長などの役職の高い人は、
事業規定を考える必要があるが、企業の将来を考えた場合、"後継者育成"
にも取り組むべきである。その過程の1つである商品開発が、伍魚福におい
ては1ヶ月に2回程度行われていた。平均的な見方、ありきたりな考え方を
避ける習慣づくりが成されており、非常に"独自性"の強いものであった。

1つ気になった事は、おつまみの味覚が会長主権であることである。
これでは、会長の代が変わった時に、物差しが変化してしまい、味に対する
顧客の信頼性が損なわれることになる。ゆえに、企業を持続させるには、
顧客を掴む味覚について、会長からより多くの社員に伝授しておく必要が
あるのではないかと思った。

今後の方針

知識が乏しい私にとっては、いきなり"ドラッカー"の本に入るより、
具体的な企業の経営を見て、ドラッカーの視点を教えて頂きながら
学ぶほうが、有意義な時間になると感じたため、今後もこのような
形態を取っていきたいと考えています。
インナー大会については、日頃の学習の成果を発表する良い機会かと
思います。しかし、教授による「講義においても、自分にとって価値
のあるものなのかを判断して、行動しなさい」という教えを踏まえた
うえで、自分の現段階において、インナー大会は意味の成すことである
かを考えた場合、そうではないと判断いたしました。


八坂賢梧(3期生)

学んだこと

起業するにあたって、設備投資が難しい等の理由で、アイデアを断念することがある。
だが、今回の伍魚福のようなケースを見ると、それほど難しいことでもないような気がしてきた。
そのポイントは、アウトソーシングだ。
自社で一貫した製造販売を行わず、他社に様々な事業を依頼して、
自社内でのコスト削減を図る仕組みだ。

主なメリットとして、
工場を持つ必要がない→大幅なイニシャルコスト、ランニングコストの削減
他社に代行してもらう→自社で技術力を持つ必要がない

が考えられる。

スマートフォン事業で急成長したアップルも、アウトソーシングを活用している。
外注するからといって力がない訳ではなく、、アイデア次第で何とでもなるものだ。
事業を起こす際の参考にしよう。

今後の方針
インナー大会の説明を聞いて、そわそわしてきました。
膨大な準備を要するだろうが、様々な面で、学ぶ事、吸収する事、心に残ることがあると思います。

ドラッカーについても、3期生だけでドラッカーを進めたいと思っています。
他の人も挙げていますが、自分たちだけでやることに大きな意味があると思います。


後藤孝宏(1期生)
先週から今まで、今ではもはや恒例となった
月に一度の研修を受けてきた。

今回もその研修で学んだことのなかから、皆にも教えてあげたい、
皆も活用することが出来ると思った点をいくつかまとめておく。

【組織内コミュニケーションのポイント】
@ゴール(目的)を明確にする
意識の共有
A相手(組織)での共通言語、共通認識を持つ。
B相手を意識した会話をする
→双方向のコミュニケーション
○誰と(誰に)話しているのか考えて、相手からの話を引き出す(これは三戸先生も全く同じことをおっしゃっていた)

相手の反応とは、自分のコミュニケーションの成果である
yesでも、noでも、相手の答えとは自分のコミュニケーションによって生まれているもの

□コミュニケーション(特に初対面や友好を目的とした場合)の際には、相手との違いを探すのではなく、共通点を探す。

□夢や願望のシェアで、組織内の関係値が高まる

これからより多くの、また多様な
[コミュニケーション]が皆さんも必要になってくると思います。
ひとつ意識するだけでも、相手のハンノウは大きく変わってくると思いますよ!^^

里 幹仁(3期生)
今回の伍魚福では今の経営方針を脱ぎ捨てて、新しい、まだあまり浸透していない経営方針を打ち出していくこと、つまり顧客の創造が大事なんだと思った。売れている、だから現状維持を行うといった、イノベーションを行って行かない企業は成長しないのだと思った。その事を再確認したからこそ、今回では、先生もおっしゃられていた、商品を会長が決めている映像には違和感を覚えました。今後の伍魚福の動向が気になりました。

<今後の方針>

私も別れてやりたいと思います。
確かにまだまだ先輩たちから学ぶべきことはあると思います。しかし、現状を続けていくとこのまま甘えていってしまうのではないか、と自分でも思っています。ただ、完全に断つ。といったことはしないで、インナーだったり、その他の活動で先輩たちから学べることを学ぼうと思います。

川口遼也(三期生)
今回のビデオを見て学んだことは、売り方の工夫を細かいところまですることが大事だということだ。
もちろん良いものであれば買ってくれる人はいるかもしれないが、それを安定して売っていくためには、工夫がたくさんされていることがわかった。
パッケージに高級感をだすこと、各酒あわせて販売をすることなど、細かいところまで気を配るからこそ良いものをちゃんと消費者に知ってもらえる環境を作れているんだろうと思った。

今後の展開
インナー大会には、参加したいです。
ドラッカーについては、ビデオを見たい気持ちもありますが、途中でドラッカーの本を中断しているのが気になるので本を読んでいきたいです。
私は、全学年合同でやった方が得られるものは多いと思います。
2年だけやって学べることは合同でも学べることだと思います。
逆に合同でしか学べないことがあると思います。

削除キー zemi0704


[821] 題名:2018年6月27日ゼミ活動報告 名前:中村 優希(三期生) 名前:中村優希 投稿日:2018年06月27日 (水) 23時38分

【本日の活動】
@ドラッカー議論(序章)

〇欠席者
(吉岡、廣中、清武)

◎連絡事項

●刮目

中村優希 (三期生)

まず始めに、この場を借りて反省を書きます。ご容赦ください。

私は、掲示板の副担当という立場にあります。
しかし、先週掲示板が出来るのが遅かった際に
ただ傍観だけしかしておらず、適切な仕事をしませんでした。

これは、私の責任感の無さにすべての原因があります。
私のせいでゼミ生全員に迷惑をかけてしまって、
本当に申し訳ないです。すみませんでした。

ですが、私はここで投げ出すのではなく
掲示板を立て続けたいと思います。
本気で掲示板を書きたいという人はこの書き込みを見ていると思います。
掲示板副担当としての責任の取り方としては、
そのような方のために掲示板を立てることだと思うからです。

また、私は廣中班に所属していますが、
今回序章のレジュメを作るということを怠りました。
原因は、同じく責任感の無さにあります。
また、ゼミに学びに来ているという
意識が低すぎたからでもあります.

真剣にゼミに参加されている皆さんには
失礼なことをしたとおもっています。本当にすみませんでした。


次に本日のゼミで学んだことを印します。
一番勉強になったことは、
責任(感)と自主性・主体性についてです。

責任(感)とは、困難な状況においても、準則を守りきることです。
これを履行し続けることによって、自他からの信頼を得ることが出来ます。

自主性・主体性は、「自分のことだからやる」という意識であり、
自主性が無いということは、言われてやる、言われたことだけやる
ということです。

まさに、今回の自分にとって不足していた点を指摘されたと思いました。

だからこそ、
掲示板副担当の責任及び、自主性
を持って今回の掲示板を立てました。

掲示板存続は、みなさんの自主性に関わっていると思います。
このような状況にしてしまったこと、改めてすみませんでした。

八坂賢梧 (3期生)

今回において、1つの反省点がある。
それは、活動のフォローについてだ。
今回、掲示板の建設の遅さ、各自の書き込みの遅さ
それに関するフォローの無さ
が問題となった。
言い訳をするように聞こえてしまうが、
実は八坂、掲示板が建ってないことが気になって
確認をとっていた。

しかしながら、このような結果になってしまった事について、
自分の判断力の無さ
が挙げられる。
私が確認をとったのが、土曜日。
しかし、今までの作成のタイミングを考えると、
遅くても木曜の夜中には怪しむべきだったのではないだろうか。と考える。

また、この気づきを実践するためには、
担当者に任せきりではなく、
一人一人全員が当事者意識を持って、
取り組む姿勢を維持すべきだったのではないだろうか。
直接的に掲示板の作成に関わらずとも、
作成、書き込みのある程度のタイミングは決まっていたので、
その変化に敏感に気づけるようになっておくべきではないか。

様々な物事を進めるにおいて、
頭の中で大まかなイメージを持ち、
それを現在と照らし合わせながら進行すれば、
変化にいち早く気づき、
迅速かつ丁寧な対応
(今回においては、催促だろうか?)
ができるのではないだろうか。


ここから、私語のような形になるとは思うが
私はどちらの結果になっても良かったのではないかと考えている。
まだ気持ちの整理がついていないため、
多くは語れないが、
過ぎた時間は、巻き戻せない。

山本賢三(3期生)

今回のゼミが今までで最も反省すべき事があった。

今回のレジュメは私が作成するという事になったが、フローチャートなのに矢印がない、矢印の行く先が適切ではない、大切な部分を省いてしまっている、
そして何より、キーワードがキーワードではない、というものだった。
キーワードは必要不可欠なもので、
それがないと成り立たないというものであるのに私は頻出してる文字をキーワードだと捉えてしまった。
しまいには章の最後を飾る為の言葉の「品性が高潔」という言葉を見落としてしまった。非常に考えが甘かった。
しかし、自分でレジュメを作成して力になったこともまた事実である。
今後しっかりと活かして行きたいと思う。

そして、人の想いを大切にできてなかったという事が一番恥ずべき事であった。
先生の私達に対する想いを感じとらず、積極性を欠いていたこと、
掲示板係が少人数で頑張っている、書き込まない人に呼びかけている努力と
その努力の有難さを意識せず書き込んでくれない人がいる苦労も知らず掲示板への書き込みを受け身で行なっていた事。

本当に申し訳ありませんでした。

口で言うより行動で示した方が理に適っていると思うので、これからを大切にしたいと思います。

桐木友輔(3期生)

今回は学ぶというより反省という時間が多いゼミとなった。

掲示板の件では、私は気にはなっていたが確認することなく、そのままでいた。
自分の学んだことを記録する場であるのに、ないからしょうがないという気持ちになってしまっていた。
三戸先生からもっと自分を大切にしろと言うことを聞き、手を抜くことで逆に自分の首を絞めているんだなと感じた。自分という人間を信じ自信を持てるようにしていきたい。

ゼミ活動はこれから具体的にどうなるのかまだ分からないが、私は先輩方の元で学んで行けるような場を定期的でもいいので設けて欲しいと思っている。

坂本大弥(三期生)

今回のゼミで本当に成長することが
難しいことが分かり、
今の自分では、成長することは厳しい
ことに気づいた。
今までの自分は
残念なことに懺悔を積み上げて、
自信の喪失と後悔の念に駆られるだけだった。

私は、成長したい。

少しでも、
懺悔を反省へ
自分の成長に繋がるようにしていきたい。

そして、
ドラッカーが考える理想的な人物の
品性の高潔な人
自分を律し、成長するためには、
目指して生きていく必要を感じた。

最後に
今回のゼミでは、
私自身反省すべき点が多いが
私は原因として、
早い段階で、ゼミが機能していないことに
全員が薄々気づきながら
解決を先延ばししたことと考えられる。
私自身、「誰かが」「そのうち」などと
甘えた考えを持っていた。
今後は、
自分に「これでいいのか」と
問いかけていきたい。

後藤 孝宏(1期生)
最初に、どうしても今週と来週にまとまった時間とゆとりが取れないため、携帯からの書き込みを許してほしい。(後々必ず修正しておきます)

まず、6月29日金曜日に長崎短大の「松浦おさんじプロジェクト」による、
食物科製菓コース学生による商品紹介に行ってきた。

スケジュールとしては
1.学生による商品説明&試食

2.講評

3.その他
であった。

美味しいお菓子と製作者の熱い気持ちを聞けて、それだけでも本当に有意義ではあったが
それ以上に「評価者」として三戸ゼミが二年連続で呼んでもらえたことに感謝しつつ、しっかりと学びにつなげようと考えた。

ひとつ、今回評価者という立場として勉強になった(再度確認した)ことが2つある。

@【誰】に向けて【何】を評価してるのか。
評価を聞かせる相手はどんな人で
そして評価しているものは何なのか。
今回で言うなら、私が評価した物は「お菓子」ではなく
「松浦・または県の土産菓子として商品化につなげたいお菓子」なのだ。
その「何」を評価しているのか。ということをきちんと確認することが大切である

A自分はどんな立場からの評価を求められているのか考える
相手はどんな立場としての僕に評価・コメントを求めているのか。
ただの学生としてなのか、三戸ゼミ生としてなのか
将来(または仮想の)客としてなのか。
そこをきちんと踏まえて評価しないと
相手にも、自分にも益のある評価にはならない。

これからも三戸ゼミは多くの連携・協力のイベントがあるだろう。
是非。是非積極的に参加するべきである。
これは参加していない者ではなく、二年連続で参加し、しっかりと体験した「私」からのアドバイスだ。

里 幹仁(3期生)
今回のゼミは、自分の考え方について反省すべき点があった。それは掲示板についてであり、自分の中で掲示板という存在が、あまり重要視していなかったことについてだ。このゼミで学んだことは、大いにこれからの人生に活用できる場面がある。自分自身に信頼を持つために決まったことはやっていきたい

川口 遼也(3期生)
私は、正直いって掲示板のことなどすっかり忘れてしまっていたが
たった今ふと思い出して、見てみたらたくさんの書き込みがなされていました。
皆さん言われたわけではないのに、ちゃんと自分から行動している姿に、素直に尊敬し感動しました。
今回は完全に後追いという形になってしまったが、良いと思ったことは、遅くても真似していくべきなので、
掲示板の書き込みをしました。
これからは、皆さんを見習って、自分で考えて、行動したいです。
今週の学びは、ゼミで言われたことも含め、自分から学ぼうとすることや、自分と自分の時間を大切にしていくことです。
常に自分にとって最良の選択と時間の使い方をしていきたいです。

それと、私は、ゼミの形式は様々な理由がありますが、ほとんど個人的な理由から前の形のままがいいと思っています。
前回のゼミで心が動かされたところもあり、まだ自分の中で大きな変化が起こっていないことは、問題ですが、少しずつ変わっていきたいです。
そのためにも、できることなら、一番自分が成長できる場で学んでいきたいです。
その中で、主体性や自分を大切にすることが今の私には必要だと強く感じます。




【削除キーzemi0627】


[820] 題名:2018年6月20日ゼミ活動報告 名前:宮木 友嘉(二期生) 投稿日:2018年06月25日 (月) 02時42分

今日の本の交換会では、食というテーマで行われた。各人、本を紹介している時に感じたことは、三戸先生からのアドバイスを元に紹介文を変えると、読みたくなる本に早変わりするということだ。本は紹介の仕方で本当に読みたくなるか、読みたくならないかの差が明確になるということを身をもって感じた。

【本日の活動】
@ドラッカー議論
A本の交換会

◯欠席者
(大村、吉岡、久家、堀、清武、廣中、安部)

本の交換会 テーマ 〜食〜
〈A+〉
先生  男子厨房学(メンズ・クッキング)入門  中公文庫  玉村 豊男  A  坂本
八坂  英国一家、日本を食べる  亜紀書房  マイケル・ブース (著), 寺西 のぶ子(翻訳)  A+  山田
後藤  海と毒薬  新潮文庫  遠藤 周作  A+  本田
桐木  田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし  講談社+α文庫  渡邉 格  A+  山本

〈A〉
山田  これから食えなくなる魚  幻冬舎新書  小松 正之  A  桐木
坂本  食と日本人の知恵  岩波現代文庫  小泉 武夫  A  後藤
本田  仕事のパフォーマンスが劇的に上がる食事のスキル50  かんき出版  川端理香  A  岩尾
川口  天皇の料理番 (上)  集英社文庫  杉森 久英  A  P戸

〈A-〉
中村  1食100円「病気にならない」食事  講談社+α新書  幕内 秀夫  A-  岩岡
宮木  調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論  幻冬舎文庫  斉須 政雄  A-  山口
岩尾  あなたは半年前に食べたものでできている  サンマーク出版  村山 彩  A-  宮田
里  甘いもの中毒 私たちを蝕む「マイルドドラッグ」の正体  朝日新書  宗田哲男  A-  八坂

〈B+〉
石垣   原発事故と「食」 - 市場・コミュニケーション・差別  中公新書  五十嵐 泰正  B+  坂本
宮田  茶と琉球人  岩波新書  武井 弘一  B+  中村
岩岡  あつあつを召し上がれ  新潮文庫  小川 糸  B+  川口
P戸  体を壊す10大食品添加物  幻冬舎新書  渡辺 雄二  B+  石垣

〈B〉
山口  工学屋の見たコーヒーの世界   いなほ書房  広瀬 幸雄  B  寺地
山本  図解 体がよみがえる「長寿食」: 簡単に、医者いらず!   三笠書房  藤田 紘一郎  B  宮木
寺地  断糖のすすめ ~高血圧、糖尿病が99%治る新・食習慣~  ワニブックス  西脇 俊二   里

夏休み前までのテーマ 7/4 休み、7/18 戦争・平和 


◎連絡事項


●刮目
「学び」を具体的かつ、読みやすく工夫して書きましょう。

本田 祐介(3期生)
論理展開を読み解いていく際にテーマを設定しているが、
先生の指摘を受けてふさわしいものではないと
気づかされることが続いている。
結論を導き出した上で、著者が何を伝えたいのか、
この文章は何に重きを置いているのか
もっとじっくりと考える必要がある。
本の交換会では相手にどうやって自分の本を読みたいと思わせるか
もっと工夫しなければならない。
同じことを伝えるのでも言い回しであったり、
言葉を変えることで相手の受け取り方は全然違うと感じた。
スピーチ大会で学んだ原稿を楽譜化するという考えを
こういったところでも実践していき、自分のものにしたい。

吉岡 裕輝(1期生)
志望業界の1次試験のラッシュが一端終わり、私は今、各職場の2次対策を行っているが
、面接練習を行う中でよく、「ゼミ活動で何を行ったか?」ということを聞かれる。
以前に他の1期生も書いていたと思うが、このゼミでの活動という問いは自分を志望先にアピールする上で重要になるので、
2期生、3期生はゼミの時間を有効に使い、就活において、
ゼミ活動を自信を持って志望先にアピールできるものにしてもらいたい。

大木泰輝(二期生)
私は最近新しいバイトを始めた。
何個もバイト先を転々としているので
今回はもう辞めずに同じ場所で
働き続けたいと思っている。
当たり前だが、
バイト先にですることが違い、
人との関わり方も変わってくる。
時給も大事だが楽しい職場や、
人がいい職場の方がいいと感じる。
やりがいもしっかりとあった方が
頑張れると思う。

川口 遼也(3期生)
テーマをみつけるということは
簡単なものだとこのゼミに入る前は思っていたけれど
実際に深くやってみると単純なことがなかなかできないということを知った。
基礎の基礎であっても疎かな部分がたくさんあるので、
小さなところからコツコツと努力したい。


石垣有希(1期生)
今回のゼミでの私の収穫は改めて司会(議論を進める難しさ)を
再確認することができたことだ。
また、ドラッカーの議論は以前まで行っていた活動報告との議論より
進行の仕方が難しいと感じ、正直うまく議論を進めることができなかった。
前回のゼミのドラッカー議論の進行の仕方の失敗点としては
・議論の内容を自分の中で整理できていないまま進めてしまった。
・最終到達点を決めてはいたがそこに行くまでの具体的な進め方を
 あいまいにしていた。
・自分の意見をあまり言わないほうがいいと思っていた。
大きな失敗点としてはこの3つだと考える。
次のゼミでは、この3つの失敗点を踏まえ議論に臨もうと
思っている。

八坂賢梧 (3期生)


今回、気づいたというか、勉強になった点がいくつかある。
まず、スピーチ大会だけが浮いているという先生のアドバイスだ。
普段の話すことの上達を目的にしている。
活用しようじゃあないか。
原稿だけを見るな。
アナウンサーのように、ずっとは流石に難しくても、相手に視線を送る心掛けを
する必要がある
ということではないだろうか。

もう1つのアドバイスだが、
誤植が多い班があった。
これだけ多いと、信用がなくなる。
確認もしたのか?
班が機能していないのではないか?
という指摘があった。
確かに、今回はそこをミスするか??と思うような点が多く見受けられた。
多忙なメンバーが多いと思うから、全員で意思疎通を図れる時間を設けることが難しくても、
グループなどで共有して、文章の校正をすることは出来たのではないだろうか。

また、これは私個人の気づきだが、
テキストの議論についても、フローチャートがあまい、テーマ結論を設定していない班があった。
そこについて、これがないぞ!といった質問があった。
ここでそういうボロ探しをしてはいけないはず。
しっかりとやることを認識して、このような事態にならないように準備してくるべきではないだろうか。

以上が、私が印象に残った、感じた点である。
自分自身、未熟な点が数多く見受けられる。
少し上の目標を設定しながら、しっかりと学び、成長していきたい。


中村優希 三期生

今回は、「はじめに」の部分のテーマ・結論を考えた。
だが、私は「はじめに」部分しか読んでいなかった為、
浅い理解しかできていなかった。
しかし、深く理解するためには
@ 目次を読んだり
A ドラッカーとはどういう人物か

ということを確認しなければならない。

また、本の交換会に関しても、
だらだらと筆者の経歴を紹介していた

点を反省すべきだと感じた。
特筆すべき経歴がない時は、
もっと本の内容に重きを置いて

紹介すべきだと感じた。

岩尾天陽(3期生)
今回のゼミでは、
やはり文章を読み進めていく上で大事なのはテーマより結論だと改めて実感した
読み進めていく上で、最終的なもの帰着地点をしっかりイメージしながら読み進めていく出来だと感じた。

本の交換会では、持ってきた本の魅力を上手く伝える事が出来なかった
他の人の本と差別化した内容を自信を持ってプレゼンする力をつけたいと感じた

山本 賢三(3期生)

今回ゼミで片面3ページのみのまえがきについての議論があったが、たった3ページだけでも議論を行うのがここまで難しいのかと感じた。
少ないページ数だとしてもしっかりと読み込む事は非常に大切だと感じた。
置いてかれないよう小さな時間を見つけて何度も読み返していこうと思う。

岩岡 李咲(1期生)
今回のゼミで先生から
「インナーゼミでこのテキストを元に
論文を書いて議論するという意識が足りない」
というご指摘を受けた。

全ての行動には目的があることが大前提で、
その目的を常に意識して行動する
という当たり前のことを忘れてしまっていた。

11月に活発な議論を行うためには、
テキストを十分に理解する必要があるし、
また、卒論と同時進行であるため、
インナーゼミの準備にそこまで時間が取れるわけでもない。

だからこそゼミの1回、1回の時間を大切にし、
目的を忘れずに論文読解を進めて行こうと思った。

坂本大弥(3期生)
今回のゼミで印象に残ったのは、
「勉強と現実(実践)が切り離されている」
先生が言った点だ。

今回のテキストを行うのも、
ドラッカーについて詳しくなるためだけでなく
理解力と分析力をつけるためにしている。

今まで行ってきた勉強には、範囲があった。
しかし、これから生きていく上で
範囲の決まった問題が出ることは、少ない。
これからは、ついつい狭くなる視野を
一旦立ち止まり考え直す工夫を考えていきたい。

桐木友輔(3期生)
新しいドラッカーの教科書に移り、はじめの部分について討論を行ったがページ数が少ないにも関わらずテーマ決めに時間がかかり討論になりずらかった。
先生のお話で論文は結論が大事ということを聞き、自分はこの文章は何を最終的に言おうとしているのか、という気持ちで結論を最初に決めて、逆算してテーマを探していなかったために、テーマ決めに時間がかかり闇雲に探していたなと実感した。
これからさらに難しい論文に出くわしていくと思うが、結論を読み取りテーマを考えて読み込んでいけるようにしたい。


大村花穂(1期生)
今回選考でグループディスカッションを受けました。
これまでにやる機会がなく初めてで、初対面の人同士の意見を
時間内にまとめる事が非常に難しいと感じました。

この中で、一番意識したことはお題からズレた回答をしないことです。
話をしているとどうしてもお題からちょっとずつ離れていき、
時間を無駄にしてしまう事があるので
常にお題の答えに沿うかどうかを考えました。
また、他の人が話をした後は要約して言うことで、
内容を確認する事を心掛けました。

この選考は通過したので次の選考に向けてしっかり準備をしたいと思います。


【削除キー】zemi0620


[819] 題名:三期生を迎えたスピーチ大会(2018年6月13日ゼミ活動報告) 名前:中村優希 投稿日:2018年06月13日 (水) 23時49分

本日は、三期生を迎えた初めてのスピーチ大会が行われた。
制限時間は3分前後、テーマは自己紹介
という条件であった。
2年生にとっては特に得るものが多い一日になった。

【本日の活動】
@スピーチ大会

〇欠席者
(石垣、岩岡、大村、吉岡、山口、宮木)
オブザーバー:韓

◎連絡事項

●刮目
「学び」を具体的かつ、読みやすく工夫して書きましょう。

中村優希 (三期生)
今回のゼミでは、スピーチ大会を行った。
そこでは三戸先生より、スピーチ大会における
「鉄則」を教えていただいた。

内容は主に

@原稿を楽譜として仕上げ、頭に叩き込み、
原稿を作ってきたと感じさせないこと
A自分で笑わないこと!!!!
B「はじめ」と「おわり」の言葉に注意すること

の3つであった。

詳しく述べると、

@に関しては、原稿を楽譜にするために、
<,>,mp,p,f,mfといった音符を書くこと
そして10回以上読むことが求められる。
A自分で笑うというのは、自信がないということだからである。
B「今からスピーチをはじめます」や「これでスピーチを終わります」
といったスピーチの本文と関係ない言葉は使わない
自然にはじめて自然に終わることが求められる。

ということである。
また、スピーチ大会は「上手いか下手か」ということではなく、
「何故やっているのか」「何を求められているのか」
ということを考えて取り組む姿勢が大事である
ということも教えていただいたので、
次回は上記の鉄則を守って取り組みたい。


山本 賢三(3期生)

今回のスピーチ大会を振り返り、自分と他を比べて改善点が多く見つかった。

一番自分に出来てないなと感じた事は、抑揚と間を意識できてないという事である。
まず、全体的に棒読みに近かったと感じる。
あまり重要でない部分も強く読んでしまっていた為、
何を伝えたいのかが伝わらなかったと思う。
そして、間を取るという意識が全くなかった。その為面白みのないものになってしまった。
間を取るだけでインパクトを出す事が出来るので次回からはしっかり意識して、
面白みのある話を出来るようにしたい。

そして、何度も繰り返し読む練習をして原稿を暗記する
という事を軽視していたのでそれもきちんとやっていきたい。

桐木友輔(3期生)

今回スピーチ大会を行うにあたって非常に考えたことがある。

それはどうやって説明すれば自分の名前を間違わずに相手に伝えるかである。
自分の名前の伝え方をここまで考えたことはなかった。伝え方と同時に自分の名前について考えさられる良い機会になったと思う。

話し方については今まで人前で特に先輩方が多い中で話すことは少なかったため、かなり緊張していた。話している途中に残り時間を考え、焦ってしまい最後は早口になってしまった。

自己評価をすると10段階で4である。とても合格点を与えられるスピーチではなかった。
原因は分かっているため次の機会や似たような場で克服していきたい。
また、原稿を楽譜にするという話を聞いて、そのような考え方があるのかと衝撃を受けた。実戦で取り入れていきたい。

後藤さん、掲示板の書き方についてのご指摘ありがとうございます。以後気を付けます。

3期生 寺地 輝記

今回のゼミはスピーチ大会が行われた。お題は自己紹介であった。
自分のスピーチを反省して思ったことは、何を伝えたいのかが曖昧なスピーチだったということだ。
前半は自分の名前について話し、後半は自分の性格について話した。そのためまとまりのない自己紹介になってしまった。
次からは相手に何を伝えたいのかを考え、それを中心としたスピーチを作っていきたい。
また、自分のスピーチには間の取り方やテンポなど足りない部分が多かった。
それを解決するには、原稿の楽譜化と読む練習が重要なので実践していきたい。


岩尾天陽(3期生)

今回はスピーチ大会ということで、
私の名前と今までの経歴、趣味などを紹介した。
3期生は初めての取り組みということで、私が意識した事は、技術面よりも前に出て発表する上での自分らしさを意識した。

まず、今回の自己評価として表情作りや印象の面では、まずまずのものだったと感じた。
しかし自分に圧倒的に足りないものは、技術面だと思い知らされた。文章のつなぎ方や、間の置き方、テンポの面で自分の力不足を感じた。

スピーチて意識しなければならないことを、もう一度確認し、考え、意味のあるスピーチにすることが次に私がやらなければならないことである。


後藤 孝宏(一期生)

まず二年生の皆に、四年生として情けないスピーチを聞かせたことを深く謝罪したいと思う。
そしてまずは君たちに懺悔がしたい。
あのスピーチは発表前に中村先生から「このスピーチはくどい。自己紹介なのか?」と既に指導されていたのだが

「大丈夫です!あの場を借りて彼らに伝えたいと思っています!」

と答え強行した。
自分ならばこのメッセージをきちんと上手に伝えられる。
俺ならば、俺ならば…。
結果は燦燦たるものだったろう。
まさしく後から三戸先生に指導されたとおりエゴイスティックかつ偽善的な意識である。
本当にすまなかった。

また理想に対して能力も伴っていない。ある面から見ると、自分の力を過信しすぎていたのだと言える。
先生から指導をされている間「無知の知」という言葉が繰り返し響いた。

ここからは私個人が特に得た今回の学びだが
「四年生」というものについて今回のゼミで学んだように思う。
今まで「四年生」という立場は、先頭にたって新たなチャレンジ
もしくは高い能力を有しているからこそ出来ることを下級生たちに見せるものだと思っていた。

しかし実際にはチャレンジできるほど…下級生に見せるほどの能力は有していない。

我々四年生は、下級生の「参考」であり「モデル」であり「指針」でなくてはならない。
大木の言葉を一つ借りるなら自ら「ヒーロー」であろうとしてはならない

近々、もう一度四年生として書き直した「自己紹介」のスピーチ文をこの掲示板に載せたい。
今度こそ君たちの参考となれるように。


安部 優子(3期生)

三戸教授からの、"「はじめ」と「終わり」の言葉は不要”という教えが、
私の中で特に印象的であった。実はというと、私は自己紹介の最後に
「終わり」の言葉を用いなかったため、ゼミメンバーの反応までに間が
生じたように思え、「終わり」を告げた方が良かったのか考えこんでいた
からだ。

だが、上記に示した教えを聞いて、
"自分のスピーチは、人を惹きつける程の内容ではなかった”のだと感じた。

人を魅了するスピーチであったならば、聞き手が話の流れを掴みとり、
「終わり」の瞬間も感じ取ることができるのではないかと考えたからだ。

まず、私は、話す内容を単語程度にしか纏めていなかったのが、
自分の甘さであった。それ故、頭の中で文章化することに精一杯で、
自信をもって話すことができなかったうえ、内容が分散してしまい、
聞き手に伝わりづらくなってしまった。
今後は、原稿を楽譜化して、聞き手を魅了するスピーチを作成したい。

八坂賢梧(3期生)

今回は、スピーチ大会を出席したメンバーで実践した。
その中で、1番私が注目した点がある。

それは、スピーチにおける抑揚やテンポ、間に関してだ。
スピーチ内容については、個人でバラツキがあると思うが、
抑揚やテンポ、間については個人の取り組みの差が顕著に現れる。

その点で、1番凄いと感じた、参考にしたいと思った人は、宮田先輩である。
殆どのメンバーは、これくらいかな?といった感じで抑揚やテンポ、間を考えてきた印象があった。

宮田先輩は、しっかりと意識して、コントロールをやっていると感じた。
抑揚を付けるべきところで付けて、
間を空けるべきところで空けるべき秒数、空ける。

その点を理解して、的確に原稿に反映させていた。

これは、技術力の違いはもちろん、
今回のスピーチに対する取り組む姿勢が、問題点なのではないだろうか。

評価項目にも抑揚や間について明記されている。
我々に足りなかったのは、完成した原稿について、抑揚や間について考え、反映させる時間を設けていなかった点ではないだろうか?

能力ではなく、時間の掛け方次第で、
誰でも出来るようになる問題だと思うので、

参考にして実践していきたい。


坂本大弥(三期生)

今回のスピーチ大会では、根本的な勘違いをしていた。
自己紹介を自己説明と勘違いしたのだ。
「なぜか」、それは私が、今後出会う初対面の相手を想定せずに、
ゼミ内だけという狭い視野にとらわれたからだろう。
つまり、私は、今回のスピーチを自分の糧にする意識がなかった。
今後は、この様な書き込みをする必要のないようにしていきたい。
そのため、
ここからは、次のスピーチ大会に繋がることを書いていきたい。
先ず、私のスピーチに対する、皆さんの評価だ。
話し方に対する指摘が多く、
声に張りがなく、インパクトに欠けることを知った。
これは、文章を暗記していなかった点と、
自分のスピーチを録音して聴いていない点
が原因だろう。
次に、先生が教えて下さった「鉄則」の一つである、
「はじめ」と「おわり」の言葉を使わないこと
に関することだ。
私は、「おわり」の言葉を使った、理由は、「おわり」を
宣言する必要性を生み出したからだ。
この点は、自然に「おわり」を悟らすような
工夫を考えていきたい。
次のスピーチ大会のテーマは、今回とは異なるだろう。
それでも、次に活かせるように、
その行為に対する、向き合い方を学んでいきたい。


石垣有希(一期生)
私は、今回のゼミを内定者対象の会社説明会と懇親会のため欠席した。
参加してみて得たことは、
私も4月からこの会社で働くという実感
4月から働く同期との出会い
である。

まず、4月からこの会社で働くという実感については
就活が終わり、内定先の企業に内定書を提出したが
正直、就活が終わったという実感しかなくこの企業で
働くという実感はあまりわかなかった。
しかし、実際に本社がある香川県に行き会社の施設を見学し
説明を受けることで組織の一員になりつつある実感は当然のこと
一人の社会人としてみられはじめていると感じた。

また、同期と出会い会話をするうえで改めて多くの刺激をもらった。
特に、私以外の多くの同期は海外で留学したり、海外に行ったことが
ある人が大半を占めていた。当然のことながら日本で収まっている
私より様々な経験をしていることを思い知らされ自分の行動力の低さに
きづかされた。そこで、改めて私も学生時代のうちに
海外に行こうと強く思いできるだけ多くの経験を踏み今後の人生に
生かしていきたいと感じた。

本田 祐介(3期生)
今回、スピーチ大会を迎えるにあたって原稿を考えた。
加えてどのように抑揚をつけて話すか、すなわち
原稿を楽譜にする作業を自分なりにやっていたつもりであった。
しかし、いざ人の前に立つと棒読みのようになってしまい、
頭の中でイメージしていた通りにはいかないことを痛感した。
原稿を声に出して読み込むという作業が抜けていたからだと考える。
できる準備をきちんとやっていくようにしなければならない。
また、自己紹介は相手に対してうまく伝わるものでなければならない。
そのため、ただ読み込むのではなく、
あくまで聞き手がいるということを想定する必要があると思う。

川口 遼也(3期生)
今回のスピーチ大会では、先輩方などのスピーチをみて、学べることが多くあった。
落ち着きかたや、抑揚、話し方、また話す内容など、自分とのレベルの違いを思い知らされた。
また先生からの原稿の楽譜化や、始まりと終わりの言葉についての話しは今までに触れたことのない考えで、ハッとさせられた。
その他、意味がよくわからないこともあったが自分のなかで噛み砕いて、成長につながる所は自分のものにしていきたい。
私は、スピードや間がまだまだだったので、落ち着くことと楽譜化しっかりすることを次のスピーチでは意識したい。

廣中 瑞希(2期生)

今回のゼミはスピーチ大会をした。
私もこの日のために事前に準備していたのだが、
いざ自分の番になりスピーチを一通り終えて思ったのは、
何か違ったなということで少しもやもやして終わったのだが、
先生の総括のときあぁ、なるほどなと思った。
先生がおっしゃったのはなんども声に出して読んだのかということだった。
それを聞いてあぁ、自分はそこが足りなかったのだな、と思った。
昨年のスピーチよりはまだ自分の中で良いものにできた気がしてすこし嬉しい。
今後もアドバイスなどをもとによりよい討論や意見など出来るようにしていきたい。

吉岡 裕輝(1期生)
私は就職活動の関係でスピーチ大会には参加できなかったが、今週面接対策などを行い、
相手に自分の考えを言葉で伝えることの重要性と難しさを改めて感じた。
2、3年生はまだあまり就活についてイメージができないかもしれないが、
おそらく全員が面接は受ける機会があると思うので、
今回のスピーチ大会での反省をしっかりと行い、
次回のスピーチ大会や今後の就職活動に繋げていって貰いたい。

宮木友嘉(二期生)
今回のゼミには参加できなかった。体調不良という形でゼミに参加できなかったのはとても残念だった。夏も近づいて来ており、水分補給が大切な季節となって来た。そこで、皆さんも是非気をつけてほしい。自分は脱水症状という症状にあってしまった。吐き気が止まらず、ほんとにきついと感じた。室内でも脱水症状にはなるので是非水分補給をしっかりして気をつけて欲しい。

宮田昇平(二期生)
今回はスピーチ大会が行われた。私は兄弟の話をして、声の強弱や時間も意識してスピーチを
することができた。しかし、まだまだ足りない点もあった。そもそも黒板を使ってしまったこと、
さらに私は兄弟の話をしたが、その名前を言っていなかったのであまり話に具体性が不足してしまった。
名前を紹介する際、文字の紹介はするとしても、そこに有名人、出身地、レア度などを絡める。さらに
その名前の由来も話せば、そこからの話題にもつながりやすく、より好印象を得やすい。
今回私が注目したいのは二年生のれレベルの高さである。話題に一貫性やはきはきと話していたり、
我々が見習うところがたくさんあり、彼らの優秀さを再認識することになった。私たち三年生はそのことを念頭に
入れて活動に臨む必要がある。

岩岡 李咲(1期生)
先週のゼミは選考の為にゼミをお休みしたのですが、
第一志望の会社の最終選考で
プレゼン課題が課されました。

内容は自己PRでも特技披露でも何でも良かったのですが、
私は他の人にはその会社に対する"熱意"は誰にも負けないと思ったので
熱意を伝える為のプレゼンを準備しました。

また、これまでスピーチ大会で学んだ
「原稿を楽譜にする」ということを思い浮かべながら
原稿を作成して本番に臨みました。


その結果、無事に内定を頂くことができました。

プレゼン技術や社会人としてのスキルなど
未熟な部分はまだまだ多々あると思います。

しかし、卒業までの9ヶ月間を活かして、
海外を訪れたり、マーケティングの勉強を深めたりなど
更に自分を磨いていこうと思います。

そして、ゼミ活動でも1期生としての役割を
きちんと果たしていこうと改めて思いました。

里 幹仁(3期生)
今回の自己紹介のスピーチ大会では、自分に足りないものが多いなと感じた。
それは特に間の取り方や抑揚に顕著に出ていると感じた。
自分の性格上前で話している最中は心拍数が上がり自分が思っている以上の速さで話していると思う。
だからこそ、今回の話であった原稿の楽譜化は、非常に大切なことだと思った。
自分が話すことを視覚的にとらえることで、頭に入ってきやすい事が一点。
また練習内容が具体的になり、一定の話し方になると思った。
このスキルは今後の人生において、大切なスキルだと思うので、学べてよかった。

山口航生(二期生)
今回私は途中からゼミに出席したものの体調を崩していたためスピーチを行うことができなかった。
体調管理の重要性を強く感じた。
今回のゼミではスピーチ大会を行う意味がより明確になった。
名前を説明するときに黒板を有効活用するのであればよいが、
ただ書いて名前の文字一字一字に触れないのはまずいことや、
名前を覚えてもらうことへの意識が薄いことが社会人になったときに名前を覚えてもらおうとした際のことを考えたときに改善しなければならない点だと感じた。
自己紹介は何度もやっているにもかかわらず、私も準備において不十分な点が多かったように思う。
同じようなミスをしないようにしたい

大村花穂(一期生)
前回のゼミは体調不良のため参加することができませんでした。
私がこれまでのスピーチ大会を通じて学んだことは
その後のゼミ活動や就職活動でも活かせることが多くありました。
特に、原稿を楽譜化し「強弱」や「間」などを意識する事で、
自分が伝えたい事を相手にしっかりと印象に残る形で伝えることができます。
2期生・3期生は今回のスピーチ大会で学んだ事を
このスピーチ大会という場だけで留まらせず、
日々の活動で発言する際に常に意識し実行する事が、
今後の成長に繋がると思います。

【削除キーzemi0613】


[818] 題名:2018年6月6日ゼミ活動報告 名前:宮木 友嘉 (二期生) 投稿日:2018年06月06日 (水) 16時07分

今回はドラッカー議論をする予定だったが、急遽予定を変更して
一期生、二期生合同の話し合いを行った。
三戸先生の話から「型」を大切にするといいことを学んだ。
人間は一瞬で「型」を作ったのではなく、伝統などをいい例に、
長い間かけてできたものである。そのため、「型」を大切にする
べきであり、そこから見えてくるものもある。
相手を大切にしたい、これからも関係を続けたい、社会に受け入れられたいと思うのであれば、礼を言う、謝るということを大切にしなければならない。

【本日の活動内容】
1.一期生、二期生合同話し合い
2.本の交換会
3.刮目

◯欠席者
(吉岡、大村、後藤、清武、安部)

◎連絡事項
来週は、スピーチ大会です。しっかり原稿を用意して臨みましょう。

欠席する方は、必ずチームリーダー、ゼミ幹の両方に連絡をしてください。
各班長は、全員が機能するように役割を振るなど、ゼミがもっと盛り上がるように工夫しましょう。

夏休み前までの本の交換会のテーマ
6月20日 食
7月4日 休み
7月18日 戦争・平和

ドラッカー議論について
スピーチ大会が終わった次週(6月20日)までに行なっておくこと

『ドラッカー 自由・社会・管理』
@はじめに、のフローチャートを作成してくる
A序章を各自読み感想を考えてくる

●本の交換会
第4回 本の交換会
テーマ「過去のテーマから選ぶ」

   紹介者   テーマ   タイトル   出版社    著者    評価   購買者
<先生>
三戸先生 面白い
ころがるダイス (1977年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫 – 古書, E.S.ガードナー (著),        田中 融二 (翻訳) A 宮田

ちがった空 (ハヤカワ・ミステリ文庫 18-3) ギャビン・ライアル (著), 松谷 健二 (翻訳) A 八坂

乱気流 上小説・巨大経済新聞 (角川文庫) 文庫 高杉 良 A-

浜田広介童話集 (新潮文庫) 文庫 – 1953 浜田 廣介 A 

小説日本婦道記 (新潮文庫) 文庫 – 1958/10/28 山本 周五郎 A+中村

もっとどうころんでも社会科 「お勉強」 (講談社文庫) 清水義範 (著), 西原理恵子 (その他) A- 大木
<A>
桐木 友情 なぜかまわりに助けられる人の心理術 宝島SUGOI文庫 メンタリスト DaiGo A 宮木

<A->
山田 何度も読み返したくなる本  ホームレス中学生 ワニブックス 田村裕 A- 久家

岩尾 学び USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 (角川書店単行本) 森岡 毅 A- 岩岡
〜成功を引き寄せるマーケティング入門〜
宮田 講談社現代新書 未来の年表2 講談社現代新書 河合雅司 A- 坂本
~人口減少日本であなたに起きること~
大木 岩波新書 ルポ保育崩壊 (岩波新書)小林美希 A- 川口

寺地 学び 誰がアパレルを殺すのか 日経BP社 杉原 淳一/染原 睦美 A- 石垣

<B+>
岩岡 学び 世界のエリートが学んできた「自分で考える力」の授業 日本実業出版社 狩野みき B+ 桐木

坂本 最後、終わり コンテクスト・オブ・ザ・デッド  講談社  羽田圭介 B+ 山田

里 小説 いなくなれ、群青 新潮文庫nex 河野 裕 B+ 岩尾

石垣 新書 リサイクルと世界経済中公新書 小島 道一 B+ 廣中
~貿易と環境保護は両立できるか~
川口 岩波新書 エビと日本人〈2〉 (岩波新書) 村井 吉敬 B+ 里
~暮らしのなかのグローバル化~
山本 学び 東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方 (PHP文庫) 上田 正仁 B+ 大木

八坂 学び なぜ日本人は学ばなくなったのか 講談社現代新書 齋藤 孝 B+ 中村

中村 中公新書 理科系の読書術 中公新書 鎌田 浩毅 B+ 八坂
~インプットからアウトプットまでの28のヒント~
P戸 歴史 読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫) 後藤 武士 B+ 宮田

久家 終わり 物語のおわり 朝日新聞出版 湊 かなえ B+ 寺地

<B>
山口 学び たった一言で心を支配する 相手を操る心理術事典 総合法令出版 西島 秀穂 B 山本

宮木 学び 「働き方」の教科書―人生と仕事とお金の基本― 新潮文庫 出口治明 B 山口


●刮目
「学び」を具体的かつ、読みたくなるような工夫をして書こう!


安部優子(3期生)

今回のゼミに出席できなかった為、自分が最近感じたことを書こうと思う。
故スティーブジョブズ氏がゲストとして、スタンフォード大学の卒業式で
スピーチを行っている映像を見た。大きく以下の3つのメッセージから成っていた。

1. 点と点はつながると信じて、今の点を選択せよ
過去・現在の点がやがて、将来の点とつながると信じることが大切。
(そうすれば自分が皆の通る道から外れていても、自分の心に従う自信が生まれる)

2. 愛と敗北こそが人生を豊かにする
不測の事態に陥っても信念を投げ出さず、
自分が素晴らしいと信じる仕事を愛し、取り組むこと。

3. 死を信じて今日を生きよ
私たちが死を自分のものとするまでの時間は短い。
だからこそ、他の誰かの人生を生きている暇はない。

そして、最後に”Stay hungry, Stay foolish"というメッセージで
締めくくられていた。

言葉のイメージを掴むと、
”hungry”は"渇望せよ”(現状に満足して歩みを止めるな)
”foolish"は”常識に牙を抜かれるな”(常識に踊らされない)
とも考えることができる。

だが、これまで挙げてきた3つのメッセージから、
「迷いや怖気に押しとどめられて、己の歩みを止めることになれば、
我々は”他愛のない自分”から脱却することができない」とも言っているように思える。
ゆえに、”Stay hungry, Stay foolish"は、”恐れず、迷わず、捉われず、信じ
た道を行け”とも捉えることができるのではないかと感じた。
常にチャレンジし続けた、ジョブズの生き方を象徴しているフレーズで
あり、今もなお、多くの人々の心に刻まれていると言えよう。

大木泰輝(二期生)
今日の三、四年生での話し合いで
自分がやるべきこと、どうすべきか
が明確になり、改めてがんばって
まとめて行こうと思った。
グループ全体が機能する為にリーダーである自分が積極的に指示を出し、
いい班にしていこうと思う。

最近私が興味を持っているアニメがある
それは『僕のヒーローアカデミア』
である。好きなセリフは
「きっと誰もが誰かのヒーロー」だ。
小さい子がアンパンマンを見て勇気や、優しさを覚えるように、
私はそのアニメを見て、
力強く生きるという事を改めて
思いさせられた。
このアニメは私の中の
アンパンマン的な存在となった。

桐木友輔(3期生)
今回初めて三戸先生と3期生だけで話す機会があった。内容はゼミに入り、学んだことについてだった。
自分がすぐ出てきたのは、相手に自分が思っていることを、分かりやすく伝える重要さや大変さだった。
自己紹介や討論、刮目、本の交換会など自分が思っていることを相手に伝える機会が多くあり、その度、先生にご指摘を頂いてきた。

自分を成長させるには欠かせない時間となった。

これからもその機会は増えていくだろう。そういった場面で学んだことを活かしていきたい。


後藤 孝宏(一期生)

今回のゼミは、僕が就職するであろう企業「よかタウン」の内定者研修会の振り返りがあったため欠席した。
この刮目では、その内定者研修で学んだことを惜しみなく皆に教えたいと思う。

まず最初に伝えておきたいのは、その研修においての講師が誰だったのかということ。
不動産業界に長らく身をおき、その業界のプロフェッショナルとして、
現在は埼玉県に本社を置く東証一部上場企業「ケイアイスター不動産」(よかタウンのグループ企業)の専務であり、
また「よかタウン」の取締役も勤めている瀧口 裕一氏である。
瀧口氏は大学で講義を開くこともあるらしく、教育者としての知もあった。

なぜ長々と講師について説明したと思うか。
そこは各自考えてみよう。

さて、そんな圧倒的な講師による研修、どれほど厳しく、どれほど難しいものであるのか…。

あくまで簡単にまとめると


@よかタウンの社員としてまず知っておくべき基礎知識
A枠外思考を持て!
B社員それぞれがリーダーたる意識を持つ
C目的・存在理由のレベリング
D挑戦への姿勢


この五つであろうか。
@に関しては「よかタウン」という企業のマーケティングターゲットや、今後の展望、企業情報などであったため、今回の刮目では割愛しておこう。

Aでは、枠に囚われた考え方をやめて、広い視野を持つということを、ミニゲームをやりながら考えた。
図でまとめるなら
✖不可能←可能→可能性〇
✖ 危険←安全→冒険 〇
✖非常識←常識→新常識〇
〔枠内〕    〔枠外〕
ということなのだが、
つまりネガティブな捉え方、今までの周りに合わせた考え方はやめろという事である。

Bは、

立場的リーダー
能力的リーダー

という事についてだった。
社会には、
●実在している世界「事実」
●知覚された世界 「解釈」
の二つの世界があるのだが、解釈の世界は否定的解釈をするか、肯定的解釈をするかで大きく変わってくる。
出来事と反応は変えられないが、意味づけは変えられる!!

いかに否定的解釈から肯定的解釈にパラダイムシフトをするかで、その人自身の【肯定的影響力】が大きくなってくる。
その影響力こそが能力的リーダーとしての素質ということだ。

Cのレベリングだが、これは上のレベルであればいいという話ではなく、
「自分はいったいどのレベルなのか?」という問いを見つけることが重要なのだそうだ。
例えば、自分がなんのために働くのか?という目的・存在理由のレベルを考える場合

Lv4:貢献/与える・役に立つ
Lv3:自己満足/楽しむ・喜ぶ
Lv2:維持/守る・保つ
Lv1:サバイバル/生存する

になる。ここを意識し、自分が一体今どのレベルなのか?をまず理解し、一段階ずつ上がっていかなくてはならない。

D挑戦への姿勢
ここはシンプルに、成功しないことの反対語は失敗ではなく挑戦しないことだ!
という事を学んだ。
これについては説明は不要であろう。
間違いなく、挑戦しないということは成功から一番離れている。
失敗することは次の成功に繋がる糧となる。


まだ第一回の研修を受けたばかりなので、これから毎月あるという研修が楽しみである。
内容自体は当たり前のことなのかもしれない、三戸先生から学んだ内容もある。
だがその当たり前を反復すること。そして身に着けることが大切なのではないだろうか。


あと、掲示板係として連絡があります。

1.掲示板係を増やしたいと思っています。
兼任でも、仕事がない期間だけの派遣でも大丈夫なので皆さん協力お願いします。

2.掲示板パトロールを行い、ときおり添削をしたいと思います。
来週の掲示板から添削された人の名前と内容を挙げていきたいと思っているので
一度訂正された点などは二度間違えないようにお願いします。

現時点で既に桐木くんの刮目訂正しておきました。
見やすいように改行をしておこう
特に伝えたいポイントなどには色変えや太文字など工夫しよう


内容などについてはあまり細かいこと言う気はありませんが、
相手への見やすさ
読もうという気持ちにさせる書き方
をしていきましょう。


八坂賢梧(3期生)

今回、ゼミの冒頭にて
1期生・2期生が話し合いのため、一時的に席を外した。
その間に、三戸先生と出席した3期生で
「4月からの2ヶ月間のゼミにおいて、学んだこと」
をまとめて意見しあった。
ここに軽くまとめようと思う。

桐木:人に伝えることの難しさ、重要性

里:レジュメの作り方、フローチャートの重要性

岩尾:上手く纏まらなかったため、皆の意見を聞いて再度発言する
→流れてしまったが、良い機会だし刮目に書いてみてはどうだろうか??

川口:人に話す時のテクニック、自己紹介など

山本:何かをやる時に、ゴール・目標・目的を考えて行動する大切さ
→自主性・主体性とも言える

八坂:ゼミのような様々な立場の人が集まる場での立ち回り方、管理方法

中村:論文の読解の方法
テーマや結論を”考える”

坂本:疑問を意識して持つ大切さ

寺地:ありがとうの価値・自己紹介の話し方、テーマと締め

このようになった。
大きく、人との関わり方や、論文・レジュメに関する事が挙げられていた。

率直な感想を書くとすると、危機感。である。
変な言い方になるが、
3期生のレベルがかなり上がってきていると考えている。
(もちろん、先生や1・2期生からしたら足元にも及ばないだろうが)

元々、自分のレベルは底辺に近いため、皆において行かれないか心配でならない。
さらに神経を研ぎ澄まして取り組まなければ。と感じた。

P.S.
誰かが同じタイミングで書き込んでいたのか、入力したテキストが消失していた。

内容のバックアップをとっていた為に命拾いはしたが、
ここに3回は書き込んだ。

お願いします。。コピペしてください。。
私以外に被害者が出ないことを祈っておきます。
また、完全に防ぐのは難しいと思われるので、メモなどにバックアップをとっておくと良いかもしれません。
八坂はLINEで1人グループを作り、そこに書き込んでいます。参考までに。



中村優希 (三期生)

今回のゼミでは、ゼミでの2ヶ月間で学んだこと
を発表する機会があった。
私は、即座に思い浮かんだのは

論文の読み方

であった。
他にも自己紹介の技術などを教えていただいたが、
論文の読み方を全く知らない私にとっては、
これが一番印象に残っていたため選んだ。
しかし、反省すべきことがあった。それは、

「テーマや結論を決めて読む」

と表現した点である。
決めるとは、複数の選択肢から選ぶという事を意味する。
だが、テーマや結論は複数の選択肢から選ぶものではなく、
すでに筆者の中で決まっているので、正しくは

「テーマや結論を理解して読む」

と表現しなければならなかった。
決めると表現していたあたり、まだ私自信は論文の読み方を完全に理解
していないということになる。
論文の読み方一つにしても簡単に修得できるものではないと感じた。

宮田昇平(二期生)
今回は議論ではなく、一期生、二期生で話し合いを行った。
我々の意識の低下が著しく、ここでどうにかしなければならなかった。
特に今年のゼミの軸である二期生は私も含め、モチベーションが減少傾向にあった。
私たちは先生や先輩からの教えを守りつつ、三期生にその行為で示さなければならない。
大木チームに特別監査役が加入したのもこのような理由からなのかもしれない。
しかし、ドラッカーの議論や普段のゼミ活動で分かるのだが、三期生はとても優秀なように私は思える。
彼らと手を取り合いゼミをよりよいものにしていけたらと思う。
さて、今回の後半は本の交換会を行った。私はテーマを新書に設定し「未来の年表2」を紹介した。発表の要点をまとめると
@導入部分(食卓から野菜が消える、灯油が不足する、皆さんこんな生活想像できますか?)
A押しポイントT ベストセラー作品の「未来の年表」の続編であること
B押しポイントU 10年後、20年後の日本の姿を描いた作品
B押しポイントV カタログがあり、時間が無い人にもおすすめ
今回の反省はセールスポイントが多いことである。どのような作品で、誰におすすめなのか、これを事前に
考えておけばより一貫性のある紹介ができるかもしれない。
また、今回学んだことは
・新書など類似本が多い作品はその作品の差別点を強調する、作者の実績などを調べてくる
・こういう人におすすめとピンポイントに名指しする
・ハウツー本はたくさんあるので、価値が下がりやすい→逆にその作品の良さを強調する材料にもなりえるかも
・選ぶ本はよりニーズのあるもの、共感性のあるものを選ぶ
特に4つ目は大事なように思える。例えば、最近話題になったニュースや流行しているものに関連したものを選べば
より多くの人が本を買ってくれるだろう。交換会に限らず、ニュースや雑誌で最近の流れをチェックしておけば、
自分が商売をする際に何を売るかなどの指標になるかもしれない。
最後に私は昔から発表する際にとても緊張し、大きい声で話すことができなかった。しかし、今回はプレッシャーに
負けずに発表に臨むことができた。大きな一歩かもしれない。自分のおすすめを紹介するのである力強く発表すること
は重要であろう。ただ、発表する際はカンペを見すぎていたので自然体で話せるようにさらに練習が必要であろう。
これはスピーチにもリンクしていることだ。さらにレベルを上げれるように頑張りたい。

坂本大弥(三期生)

今回は、ゼミでの2か月で学んだことを発表した。
その時、私は「問を意識して持つ大切さ」と発表した。
その発表に対して、先生が「問」の捉え方・なぜ重要なのか?を
教えて下さったので、掲示板に簡単にまとめておきます。

問こそ決定的←自分で答えを求める→自分で調べ、考える
⇅                      ↓
答え−現代日本は、こちらを重視     その問に関する情報が、
↓                   頭に残りやすくなる。
ネットは、答えを早くわかる          ↓
↓                 知識の引き出しが多くなる。
自分で答えを出せなくなる           ↓
↓                  イノベーションを行う際に
決まった答えのない答えを出せない   役に立つ


今回のゼミでは、他の三期生の学んだことも聴けて、参考になった。
これから、学んだこと・経験を忘れないような工夫を模索し、
積み重ねることを意識していきたい。

岩尾天陽(3期生)

今回のゼミでは、
この3ヶ月間で学んだことを振り返る時間があり、3期生だけでしたが
みんなのこれまでの (学び)について意見を聞くことができた。
私は自分の責任について学んだことをここに書こうと思う。
ゼミ活動の議論の中で、自分のチームに与えられた役割を果たすことが
できなければ、全体での話し合いが
上手く機能しなくなると実際にゼミの場で感じたので、自分たちは与えられた役割にこれまで以上に責任を持つことが重要だと学んだ。

山口航生(二期生)
今回のゼミでは、当初の予定を変更して始めの30〜40分ほど一期生と二期生での話し合いの時間が設けられた。
話し合いでは、
・二期生のゼミに対する意識の問題、
・グループ活動における各グループの状
況と改善
が主な内容となったのだが、一期生が少なく、二期生にも欠席の者がいたため全員から話を聞くことができなかった。それでもこの話し合いから得るものは私自身あったと思う。
今後のゼミ活動でまずは二期生が積極性を出して牽引していくことを期待する。
皆が「よき社会人」になるためにはどうすればよいか考え、ゼミに参加しているだろうか
また、ゼミの活動1つ1つに自身の目標・課題を持ち、有意義なものにできているだろうかと考えるとまだまだできていないように思える。
全員のゼミに対する意識付けと積極性が今のゼミには必要だと感じる。


石垣有希(一期生)
私は、ここ最近で一番「伝えることの難しさ」を実感した。
前回のゼミで3、4年の話し合いがあったが
そこで、伝えたかったことを上手くは
伝えることができなかったのだろうと思う。
ただ、この書き込みだけでは
ただの懺悔になってしまう。
次に活かす為に私がやるべきことは
状況把握と意志の共有である。
それをふまえたうえで発言し説得力を
持たせるを実行していきたい!


久家 愛理菜(2期生)
今回のゼミでは「型」を大切にすることを教わった。
1期生、2期生の話し合いは
本来ゼミ生全員で活動する時間にするべきものではなく
空いてる時間に集まって話し合うのがベストだ。
今回、三戸ゼミの「型」を破ってしまったが、
「型」を破った後の対応も
きちんとしていかなければならないと感じた。
ゼミ活動に限らず、他の所でも
自分がとった行動の後の対応や行動の責任など
きちんと考えて行動すべきだと感じた。

岩岡 李咲(1期生)
今回のゼミでは、「型」と「心」について学ぶことができた。
私自身、型と心は正反対にあるもののように思っており、
「型」という言葉の意味として、
「形式ばったもの、伝統的なもの、古くから続いているもの、変わりにくいもの」
というようなイメージを持っていた。

しかし、今回の先生の話では、
この「型」こそが大事であり、型も大事にできなければ心も大事にできない
ということを教わった。

どんな場や状況においても、その場に応じた適切な型を用いるということが、
その場にいる人への敬意であり、
その場にいる人の心を大切にすることに繋がる
という風に自分では解釈した。

これから社会人になると、学生の時より多くの人と関わる機会が増える。
その場の型を自分で選択して用いることが、
社会人として必要なスキルであると感じた。


山本 賢三(3期生)

今回のゼミでは
1.2期生はもっと意欲的になるよう話し合い、3期生は今までのゼミ活動を振り返ってきて自分の成長を改めて感じた。

僕が大切だと思うのは、
「意識を改めた後のゼミでどれだけ頑張れるか」
という事です。

最近聞いた話で、
「意識が変わったところで習慣が変わらなければ変化はなく、
また怠けてしまう」

というものがありました。
そうならない様スピーチ大会に向けて頑張りたいと思います。

また、八坂くんが掲示板で言っている通り
掲示板に書き込むことのバックアップを取ること
は大切だと思いました。
自分も参考にしようと思います。


吉岡 裕輝(1期生)
私は今週末に就職試験を受験しに行った。
今回の試験は多肢選択式の他に、専門記述の問題が出題された。
正しいものを選択する多肢選択とは違い、自分の考えを文章でまとめるという問題は思っていたよりも難しく、
今まで三戸ゼミで三戸先生に指導していただいて来た、「相手に伝える力」の重要さを改めて感じた。

川口 遼也(3期生)
今回のゼミ活動では今までのゼミのなかでの学びを振り返った。
他の人の考えを聞けたのがためになった。
同じ時間を過ごしていても心に残っていることや感じたことが違っていたので、これから意見交流を大切にしたいと思った。

清武 勇斗(2期生)
"チーム"における自分の立場や、やらなければいけないことをもっと意識していかなければならないと感じた。
今はゼミで"チーム"を組んで様々な行事を行なっている。
一応、チーム単位で評価しようとはしているが、まだ"チーム"が機能していないためか個人で評価されている。
しかし、社会にでたらどうだろうか。
恐らく、個人で評価されることはほとんどないと思う。
もちろん評価されることもあるだろう。しかし、多くは組織単位での評価だと思う。それならば、今のうちから"チーム"での自分の役割を意識しながらゼミに参加していきたい。

大村花穂(1期生)
最近面接を受ける機会がよくあるが、
その中でもよく聞かれると感じるのはアルバイトの話である。
私が受けている企業では
自己prや学生時代頑張ったことよりも聞かれる頻度が多く
アルバイトの話を掘り下げられることが非常に多い。
失敗談から学んだことや、意識していることを大切だが、
そこでの経験をその企業で働く中で、またその職種で
どう活かすかを考えておく必要があると思った。

里 幹仁(3期生)
今回のゼミでは、あまり知らなかった同じ3期生である皆がどんなこと思いながら、ゼミを受けているのかを知ることができ、自分の中にまた新たな考えが出来たのでよかった。また、型の話では、今まで型というのは、臨機応変に対応
出来ないものと言う、マイナスなイメージが強かったが、型というものの重要性がよくわかった。

堀 卓也 (一期生)
現在就職活動を進めているが現在のところ苦戦している。
特に面接においては自分を知ってもらう、売り込むことに重点を置いてしまっており中々相手が求めている部分を伝えることが出来ていない。
業界研究はもちろん事前の説明会等から調べ相手をもっと知ることを大切にしていきたい。

【削除キー】zemi0606


[817] 題名:2018年5月30日ゼミ活動報告 名前:宮木 友嘉(二期生) 投稿日:2018年05月31日 (木) 10時06分

今日はドラッカー理論の議論をした。今回司会を務めさせていただいたのだが、スムーズに進められることができず、次回に引き伸ばしてしまった。各班の結論をまとめ、1つにすることがこのような議論においてとても重要だということを学んだ。また、司会という役割の難しさを知ると同時に話す力、まとめる力がつく役割でもあると思った。

議論においてフローチャートを使うのは、各班ごとのテーマ、結果を見やすくすることにおいて有効である。また、流れを理解することもできる。


【本日の活動内容】
1.ドラッカー理論とは(決着)
2.ゼミ内連絡事項
3.刮目


◯欠席者
(吉岡、堀)


◎連絡事項
各班のリーダーは、各班員の評価を行い、記入してください。

久家班
久家:7
瀬戸:7
本田:7
寺地:7
安部:6
後藤:7
(韓)






廣中班
廣中 6
山口 7
中村 9
坂本 9
八坂 9
堀 7





大木班
大木7.5
清武7.4
宮田8.9
山本8.4
川口8.3
石垣7.4
吉岡7.0



宮木班
宮木 6
山田 9
桐木 7
岩尾7
里 7
大村 8
岩岡 8

☜〇「評価基準」はどうなっている?
 「6」は可で合格、「7」は良、「8」なら優、「9」なら秀だぞ!?
評価が甘すぎはしないか?
 「理由は書かなくていい」から、「適当でいい」にはならないぞ。
 〇全体的に、2年の評価点が高く、3年、4年の評価が」低いことを
 評価者=チーム・リーダーはどう考えているのだ?
 自分と上級生の評価が低いのに、「刮目」に何も書いていないことが、私には信じられない。
 〇また、評価して、それがどう「受け取られているか?」かが気にならないようなら…。
 ほぼ1週間経つのに、2チームには評価が書きこまれていない…!
 評価は記憶が曖昧になったら、適切にはできなくなるだろう。
 〇4年生は3年生の「サポート」の役割が期待された、今年のチーム制だ。
 4年生が機能しているとは到底思えない。
 〇3,4年生は、私がどういうことを君たちに期待しているか、を知っていると思っていたが、
 それは「間違い」であったようだ。残念だ…。 
 



理由は書かなくて結構です。リーダー視点でゼミに貢献しているかを評価してください。点数は10点が上限です。

○平成30年度第一回スピーチ大会

日程:2018年6月13日

テーマ:自己紹介
(ただ自己紹介をするだけでなくて自己のPRの様に話したり、自己の過去の体験をおりまぜながら話すなどの工夫を要する)

持ち時間:3分

採点項目 2年 3年
名前の伝え方 10点 5点
話題の選び方 10点 10点
好感度 5点 10点
テンポ 5点 15点
抑揚・トーン 10点 10点
声の大きさ 10点 0点
+その他 5点



●刮目
「学び」を具体的かつ、読みたくなる工夫をして書こう!

中村優希 (三期生)

今回のゼミで、ドラッカー議論(4章)が終了した。
なので、最後にまとめておこうと思う。
まず、

適切なテーマは 
「ドラッカー理論 ∼ドラッカー理論の有効性と限界∼」

適切な結論は  
「自由にして機能する管理技法(目標管理、分権性、顧客の創造)
         を提唱したことであり、
         限界は@貨幣中心社会をもたらし、
            A環境問題を引き起こし、
            B組織人間化を引き起こしたこと」


である。(間違いがあったらご指摘ください。)

ここで注意すべき点は、
問い(テーマ)は抽象的にし、
答え(結論)は具体的にする 
 ということである。
結論を言って、何故?と言われては結論にはならない。

そして、論文を読む際のポイントは
@テーマを理解する
A結論を理解する
Bテーマと結論をつなぐ、フローチャートの作成
C対比があれば、対比表を作成する

ということである。

ほかにも細かい点はあるが、
2ヵ月という長い時間をかけて一つの論文を読んだので、
次回からは、今回の糧を活かして効率的な議論ができるようにしたい。

書き込み方の工夫が一番いいですね!
         文章量をさらにgood!(石垣)


坂本大弥(三期生)

今回、先生に教わったことで一番印象に残ったのは、
「聴くという行為は共に考えること」と言われたことだ。
これは、理解力に関わることだろう。
そして、長い間ドラッカー議論の適切なテーマと結論が出せなかった点が
理解力不足を顕著に示していると思う。
人間関係では、大きく、自己と他者に分けられる。
この中で、他者への理解が人生を歩む上で重要なことは、
誰もが知っていることだ。
故に、今回学んだことを忘れずに、訓練していき、
身につけていきたい。

八坂賢梧(3期生)


遂に、我々が多大なる時間をかけても導き出すことが出来なかった
テキストの最終的な正解が、判明した。
各回のゼミで、三戸先生からアドバイスも受けていたが、
そのアドバイスがあったにもかかわらず、
違う方向に進んでしまった点については反省している。
我々に、考える力がなかったということだ。
アドバイスは正解への道を示す非常に重要なものだったが、
そのアドバイスを考える際のメインにしてしまい、あらぬ方向に進んでしまった。
今後、先生にアドバイスを貰うような場面があれば、
そのアドバイスに従うのではなく、
そのアドバイスを元にして考える必要があるのではないだろうか。

岩尾天陽(3期生)

今回のゼミで学んだこととして、
結論を決める場合には論文に書いてあるものをそのまま使うのではなく、
自分の言葉に言い換えて分かりやすくまとめるという事を学んだ。
その場合に、キーワードをいくつか列挙し、
そこから答えを導くことが必要だと感じた。
チームとして論文を考察する中で、自分に割り当てられた役割をしっかりと果たし、
ゼミ活動を無駄な時間にしないように努めることが必要だと感じた。

2期生 廣中 瑞希

今回のゼミでは結論が最終的にどうなるかというところを
フローチャートから読み解くというものだったが、
結論がみんな似たようなもので、話し合いもうまく進まず時間がかかってしまった。
次のゼミは本当に最終のまとめなので、
キーワードなど重点的にみて、スッキリして終われたらと思う。

安部優子(3期生)

今回で"ドラッカー理論”が終結した。長い時間を費やして
きた理由として、1つは”論文を読むポイント”についての
知識がなかったからであると考える。テーマ・結論を決めた
うえでフローチャートを作成し、対比がある場合については
対比表も作成する。これは、"ドラッカー理論”を通して1番に
学んだことであり、今後の論文読解においても活かされていくこと
である。
2つめは、わたくし自身、論文読解能力が乏しいことにある。今後の
ゼミ活動だけでなく、自主学習においても、講義中に教授方から薦めて
頂いた論文を読むなどして、読解能力を培っていきたい。

本田 祐介(3期生)
ドラッカーの議論を通して、
論文読解について学ぶことができた。
筆者が何を伝えるために、どういう論理展開をしているのかというのを
じっくりと見極める必要があるとわかった。
フローチャートを作成したり、
キーワードを挙げたりすることはその手助けになる。
また、論文読解を行う上で、
そもそも自分の知識が足りないというのも感じた。
もっと多くの本や論文に触れていきたいと思う。

山本 賢三 (3期生)
今までドラッカー理論の議論を行ってきて僕が感じたことは、
数ページの論文の議論でここまで内容が濃く、難しいのだと感じました。
また、今回のゼミでどの班の結論をゼミとしての結論にするかを決める際、全ての班が大木班を選択していた。
より適切な班があったのに意見が偏ってしまっては、せっかく4つの班に分かれているのに勿体無いと感じた。
今後の自分の課題として、柔軟な考え方を持つ、決めつける事はしない、ということを意識して行きたいと思う。


桐木友輔(3期生)
ドラッカー議論をしばらく行ってきたが、ついにゼミ内での結論が決定した。つまりゼミの人たち全員がドラッカー議論で一つの共通認識を持てたことになる。これは非常に大きな成果だと思う。
今までの討論を考えると議論のゴールを定めていなかったため脱線した討論になったり、遠回りをしていたなと感じる。
今回の議論ではドラッカーの内容もそうだが、討論の仕方を多く学べたと思う。まずはゴールを定め、それに向かって行けるような討論をしていくことが大切だと感じた。

吉岡裕輝(1期生)
私は今週は、既に試験の終わった自治体の2次試験対策とこれから試験が行われる自治体の1次試験対策を並行して行った。
2次試験対策を行う上で、自分が志望先の自治体の施策などについての知識が薄く、
勉強不足であったことを感じた。
2期生、3期生はまだ就活まで時間はあるが、準備は早すぎて困ることはないので、
余裕があれば、今のうちから少しずつでも就活の準備をすることをお勧めしたい。

川口 遼也(3期生)
今回のドラッカー議論を通して学んだことが、2つある。
ひとつは自分の考えや一度言ったことをコロコロと変えないことだ。
これがぶれると周りの混乱を招いてしまう。
もうひとつは、自分の意見は相手に分かりやすく伝えなければいけないということ。
伝えたつもりになって自分が言ったことを全然理解してくれないなどというのは傲慢であり、自分の努力不足であるということを強く感じた。
伝えるためのテクニックはたくさん学んだのでこれからにいかしたい。

大木泰輝(二期生)
今回はついにドラッカーの
終わりが見えた。結論までたどり着くことが出来たがみんなの意見がまとまらなかったので、次回練り直しての持ち越しとなった。しっかりとした意見を持ってゼミに行きたい。
組織を学ぶことを理解し、組織での行動に気をつけて生きたい。


里幹仁(3期生)
今回は長く続いたドラッカー議論についての結論がついた。
このドラッカー議論では、論文をどういう風に解釈していけば、自分の中に落とし込めるのかがよく分かった。
今後の論文解釈では、今回の経験を糧にしていきたい。

山田たから(2期生)
4年生の先輩方の就活の話を聞く機会が増えだんだんと就活について考えることが増えてきました。
今回は5月28日コミュニケーション能力向上セミナーに参加しての感想を書きたいと思います。
 今回セミナーでは5社の企業の方と話しました。
アイティーアイ株式会社(医療)、株式会社イズミ(夢彩都)、エイツーヘルスケア株式会社(伊藤忠グループ)、株式会社親和銀行、株式会社奈良機械製作所の5社です。
こういったセミナーに参加するのははじめてであまり興味を持つこともありませんでした。
しかし今回参加してよかったと思いました。
企業については授業で取り扱われたり自分の興味の分野の企業についてしか知りませんでした。
自分自身今まで気にしてなかった業種への視野が今回参加することで広がりました。
得られることは人それぞれだとは思いますが企業の方が来て一緒に話すという機会は積極的に参加したいと思います。
そして就活が始まってからではなく始まる前により多くの企業について知っていきたいと思いました。


清武勇斗(2期生)
今回のゼミでは、論文の結論を決めたが、結論を決める際に自分の雑さが出てしまったと強く感じた。今後もこういった何かを選ばなくてはいけないことや、答えを導き出さなければいけないことが少なからずあると思う。なので、今回のゼミの活動で思ったことを忘れずに今後に活かしていきたい。
そして、話は変わるが、我々2期生も就職についても真面目に考えなければいけない時期になった。
自分も進みたい道が決まったがもっと早くに決めて準備をしておけばよかったと後悔している。
3期生も就活はまだ先のことだと思わず早め早めに取り組んでもらいたい。

石垣有希(一期生)
 今回のゼミで、ドラッカーについて議論がひとまずまとまった形になった。
しかし、当然ながらまとまった形で満足しては、次の成長には繋がらない‼
大事なのは、この後これまでの過程つまり「準備や議論、先生やゼミ生からのアドバイス」をどこまで自分なり吸収できるかなのではないかと考える。
その為、私はそれを実行できるように心がけている。

さて、みなさんはどうだろうか?

私はゼミ生全員の議論に対する準備や姿勢を
把握できていないが
ここ最近の掲示板を見ていると明らかに以前と違うな!
と感じることが多々あり嬉しく思うことがあります。
また、自分もあるゼミ生と差が
つけられてきていると感じることがあり嬉しくもあり悔しくもあります。
このように、掲示板は色んな事をあらためて気づかせてくれます。
使い形次第で素晴らしいツールになります。
そのことを私はみなさんに気づいて欲しい!
かなり、上からの文章で申し訳ないですが
私も1人のゼミ生としてはまだまだです。
なので、私はこれからも学びを大切にし
人として成長できるようにこれからも活動を行っていくつもりです!

みなさんの成長に期待していますが、まだまだ
追い越されるつもりはありません!
これが、私の最近の心情です。

岩岡 李咲(1期生)
就活中に企業の方からおすすめされて最近読んでいる本がある。
それは、梅田悟司さんの『言葉にできるは武器になる。』という本だ。

「言葉にできないのは考えていないのと同じである」
という一文が文中にあるが、この言葉には強く心を打たれた。
文中では自分の考えを「内なる言葉」と表しているが、
この無意識だった内なる言葉に精神を集中させて、
鍛えていくという行為が第1段階として大事だという。
この本を読みだしてから私は日常生活で、
できるだけ何も考えずぼーっとする時間を減らし、
常に小さな考えを持つように意識し始めた。

その他にも様々な技法がのっているので、
気になった方は是非読んで欲しい。

大村花穂(1期生)
6月に入り私自身の就職活動が正念場を迎えています。
この1ヶ月は私にとっても非常に濃いものになると思います。

採用試験において特に重要視されるのは面接です。
これまで私も何度か面接を受けてきましたが
よい結果を出すことができていません。
この原因としては突発的な質問、思いがけない質問への
受け答えが上手く出来ないことが挙げられます。
では、なぜ答えられないのか?
それは、自分の中の話題の引き出しが少なすぎるからです。
私は先月友人に手伝ってもらい自己分析を中学生時代からやり直しました。
すると、これまでこれまで見逃していた出来事の中から
新たにアピールできることを見つけることができました。
これにより、突発的な質問にも以前より経験談を交えて答えれるようになったと思います。

大学生活を送る中で何かに打ち込んで頑張ったり、
新たなことに挑戦することは大切です。
ですが、これまで生きてきた中でも自分をよく表し
企業にアピールできる経験は必ずあります。
なので一度これまでのことを思い出す作業し、
引き出しとして自分の中で持っておくことも
すごく大切だと思いました。

P戸ありさ(2期生)
今回のゼミで論文の結論がついたけれど、
私は学んできたことが自分の中で定着していないなと感じました。
刮目の時の話で自分は覚えていないわけではないですが、
イメージ化ができていないのでうまく言葉として出すこともできないのだと分かりました。
なのでこれからはCMや広告などの身近なものからも学びにつなげていきたいと思います。

久家 愛理菜(2期生)
ゼミ活動を通して、まだリーダーとしての力が
足りてないと感じている。
まだ2か月だから、というのは理由にならないが、
私自身、自分の班ばかり見ており、
ゼミ全体のことが見れていなかったと思う。
これから私自身このゼミを最終的にどういう形に
していきたいのか明確にしようと思う。

山口航生(2期生)
まず、掲示板への投稿が遅れてしまったことを大変申し訳無く思う。以後このようなことがないように気をつけようと思う。
今回のドラッカー理論の結論は自分達の力だけで結論まで出すことができず、
先生からの答えを聞いて理解するというような形になってしまった。
議論がスムーズにいかず、テーマと結論までの道すじがはっきりしなかったのは自分達の力不足によるものであるし、2期生のゼミに対する学ぼうという姿勢であったり、積極性が足りないことも原因であると考える。
まずは自分がゼミ全体に好影響を与えられるような行動をしていきたいと思う。

削除キー【zemi0530】




Number
Pass

このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板