since 2009.06.19
[922] 題名:第22回 三戸ゼミ 活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年11月24日 (火) 16時16分
三戸ゼミ 第22回 11/19
【出席】
中野
山本
アエン
尼崎
本田
【活動内容】
人数が少なかったため先生にお話していただきました。
【削除キー:zemi1119】
[921] 題名:三戸ゼミ 第21回 活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年11月17日 (火) 18時31分
三戸ゼミ 第21回 11月17日
4限
【出席】
高瀬 ◎
中野 ◎
中山 ◎
宮田 ◎
柴村 ◎
尼崎 ◎
アエン ◎
本田 ◎
山本 ◎
岡山 ◎
中村 ◎
桐木 ◎
岸川 ◎
【活動内容】
・「CSR実践の整理」2-1.2-2のまとめ発表
・グループによるディスカッション
⦿まとめに必要な情報であるか
⑴3件全てが必要か?→ないのはダメ?
⑵3件以外に必要か
⑶どの様に記述(論理)するか
【次回までの課題】
⑴3件全てが必要か?→ないのはダメ?
⑵3件以外に必要か
⑶どの様に記述(論理)するか
3点の回答をクラスルーム書き込む
(2-1.2-2のまとめがある人はそれも書き込む)
【連絡】
☆木曜日(11/19)にゼミを対面で行います。
5限
出席
高瀬
中野
中村
山本
本田
アエン
【活動内容】
・論文作成の大まかな筋の確認
→ まず第2章・第3章そして4章を進める形
・記事の確認
→クラスルームに記事を集める(テーマ毎に)
【やってくること】
・先生が収集してくださった記事の振り分け
・自分が集めた記事の振り分け
【刮目】
中野麗美(4期生)
論文の必要な部分だけを拾ってまとめることが難しかった。ただ全部を繋げるだけなく、取捨選択や分かりやすく言い換えることが必要だと感じた。
中村優希(3期生)
掲示板係の方、いつも掲示板を立てていただきありがとうございます。
私の力不足で後期から掲示板記入を怠っていました。すみません。
メモはまだ残っているので、今月中に全ての未記入掲示板に記入をします。〜先生から学んだこと〜
●良い大学
良い大学は「情報」と「機会」を与えるが、資格の取得を「強制」しない。
そして学長を信頼している。
●官僚制について 〜マックス・ヴェーバー〜
マックス・ヴェーバーは官僚制を「凝固する魂」と表現していた。
現代の組織は「生きる機械」と「死せる機械」が一緒に存在している。
そして、死せる機械の方が優遇されている。
(例)Q:大学では、エアコンはどこから導入されるか?
A:PC室など、機械が置いてある場所から導入される。
→人間=生きる機械より、パソコン=死せる機械が優遇されている。
内部の人間より外部の人間や死せる機械の方を重視している。
そういう社会になっており、これは構造的必然である。
マネジメントは
@「なぜそうなるのか」を考えたあと、
A「どうすべきか」を組織存続の観点から考える必要がある。
環境適応をする際には、
(1)構造的必然のレベルであるもの
(2)構造的必然のレベルでないもの
を正しく認識する必要があり、
上記を踏まえたマネジメントや言動ができる人間が有能な人材である。
※三戸先生は現代社会であらわれる何気ない現象
(この場合だと大学でエアコンはPC室から導入される)
を官僚制という視点を駆使し、この現象が構造的必然のレベルかどうか
を判断されていました。(マックス・ヴェーバーもスゴい!)
●対立構造の変化と行政の環境適応
<90年代>
国家―――――市場
(計画経済) (競争経済)
↓
組織―――――市場
(日本的経営)
↓
<現在>
経済―――――自然
(SDGs)
国家か市場か、という対立は組織か市場か、という対立を経て
現在では、経済か自然か、という変化に至っている。
言い換えると、株主かステークホルダー、となる。
長崎県はSDGsのCMなど作って情報発信をしてはどうか。
地域に誇りを持てたり、地元就職も増えるかもしれない。
長崎県は環境変化(経済から自然へ)に適応できていない。
ではなぜ環境適応できないのか。
それは公務員試験の科目が、市場創造について規制緩和ぐらいしか頭にない
「経済学」と「法学」だけで、「経営学」の科目がないからだ。
●数年後に日本企業は二極化する
Job型企業は職務規程(ジョブディスクぷりション)があり、
同一労働同一賃金となる。
メンバーシップ型は職務が無限定で、企業規模別賃金である。
遠隔労働(テレワーク)は、正社員と非正規が同じ仕事をする
ということだから、遠隔労働の普及次第では、同意労働同一賃金に
なっていく可能性がある。
この結果、数年後には、Job型の企業とメンバーシップ型の企業に
分かれていくだろう。ただし、テレワークは戦後の課題を
解決させようとしているものであることを忘れてはならない。
(テレワークが趨勢になる可能性有り)
このような観点から就活を進めていくことも大事である。
(物言いが上手い奴も就活が上手くいく。スピーチ大会や刮目など
ゼミへの積極的参加は心がけ次第で就活の準備にもなる。)
●「統合」について
XとYが対立したとき、選択は3つある。
@ X:100 Y:0
(X:0 Y:100)
A X:50 Y:50
B X:100 Y:100
@抑圧
A妥協
B統合 である。
例えば、コロナと経済を例にとると、
コロナ対策(ロックダウン)か経済(集団免疫)か、
どちらかをとる「抑圧」では日本社会は両立できず難しい。
感染対策と経済のバランスを取る(感染が広がったら店を閉め、
落ち着いたら店を開ける等)「妥協」も長期的には対応しがたい。
そこでみんなが一斉にテイクアウトや出前、ケータリングなど
新たな経済体制に移行するといった「統合」を志向することが望ましい。
しかし、統合は資源の合計が200になる(抑圧と妥協は100)分、
難しいものである。
いずれにしろ、統合に向けた議論ではなく、抑圧か妥協かという
議論を日本社会ではよく見かける。視野を広げるべきではないか。
【削除キー:zemi1117】
[920] 題名:第20回 三戸ゼミ 名前:中野麗美 投稿日:2020年11月16日 (月) 01時20分
三戸ゼミ 第20回 11/10
四限
【活動内容】
CSR実践の整理
・2〜3行のまとめ
・CSRは企業の大規模化が引き起こしたことに対した p2
・様々な議論が出されたか p1.3
・「CSR肯定論」が大勢に
・しかし「CSRとは何か」は明確ではない 4.5
・CSRの自律/他律、自発/協力も不明確
→必要とされるCSRを適切に行う為には(=CSR実践) 6
3つの理論からCSRとは何かを明らかにしてCSR実践の整理をする
CSRとは、役割責任だけでなく結果責任も大切であり特に負の随伴的結果を重視すべき
【来週までの課題】
・2-1.2-2を数行でまとめる (指名された人は来週ホワイトボードへ記入 遠隔の場合は画面共有)
五限
〇出席
高瀬
アエン
中村
山本
中野
八坂
【論文の目次・内容】
@新型コロナの影響
・顧客の創造、CSR
A「働き方」の変化
1.テレワーク
2.ワーケーション
Bその影響
1.ワークライフバランス
2.ジョブ型
3.(ジョブ型→)同一労働同一賃金
4.判子
5.通勤
C日本的経営は変わったか
Dまとめ、展望
E〃
【来週までの課題】
・働き方の変化に関する論文、記事収集
【zemi1110】
[919] 題名:第19回 三戸ゼミ 活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年10月29日 (木) 10時49分
10月27日 第19回 三戸ゼミ活動報告
☆4限
【出席】
高瀬 ◎
アエン ◎
岡山 ◎
岩尾 ◎
宮田 ◎
桐木 ◎
山本 ◎
柴村 ◎
川口 ◎
中山 ◎
中村 ◎
本田 ◎
中野 ◎
【欠席】
【活動内容】
・CSR実践の整理について
・本論文のテーマは何なのか。
・「CSR」か「CSR実践」か
・「欠けているもの」か「どうあるべき」か
【連絡事項】
・論文(CSR実践の整理)のテーマを2行から3行で考えてくる
・クラスルームで課題が出されているので提出してください
☆5限
【出席】
高瀬
山本
中村
中野
アエン
本田
【活動内容】
・目次の推敲
・扱ってない 教育・その他を省く
・全員分の記事を集め、そこから分類しテーマを決定していく
【映像視聴】
・コロナ禍で店が休業の間、他業種に勤めることができる制度...雇用を守る、他業種での経験
・環境変化を経験と結びつける→文系の大きなスキル
・ITであればあるほどテレワークしやすい→オートメーション化が進むことが予測可能
(テレワークではコミュニケーション面が弱い)
・IT業が増える 働き方改革で良い働き方に
→働き方は戻らない
・長期的な働き方の変化で移動手段にも改革が起こる可能性がある
・「これまであったものがコロナによって加速」、「今までなかったがコロナによって需要が認められた」
・対人サービス、個人営業が厳しい
・働き方改革をサポートする会社
【連絡事項】
・新聞記事をまとめる
【刮目】
中野麗美(4期生)
論文のテーマについて話していた時、意見の交わし合いが難しいと感じた。
本田祐介(3期生)
コロナで働き方が大きく変化していることを、今回視聴したガイアの夜明けで改めて実感することができた。まだまだ気づいていない新事業も生まれていると思うので、アンテナを張っていきたい。
山本賢三(3期生)
最近アジア圏の外国人がニュースで報道されていたのを見てこれもコロナで浮き彫りになって来た問題の一つではないかと思った。
優秀で安い労働賃金で雇える反面、文化の違いなどにより問題が起きる可能性もある事に関して論文に使用できるのではないかと感じた。
中村優希(3期生)〜先生から学んだこと〜
●欧州と米国の環境対応
ヨーロッパは脱炭素社会に向けて環境税の導入・ガソリン車販売禁止を決定した
アメリカは貿易保護に走り、トランプの有権者のためにならないからパリ協定から脱退する
↓
アメリカに正義(観)はなくなってしまった!
●知識の深め方
[雑誌・新聞記事]で読んで、気になるテーマを見つける
↓
そのテーマに関する[新書]を読むことで、
流れが分かり、情報が立体的になる。
【削除キー:zemi1027】
[918] 題名:第18回 三戸ゼミ 活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年10月22日 (木) 11時00分
10月20日 第18回 三戸ゼミ活動報告
☆4限
【出席】
高瀬 ◎
中山 ◎
中村 ◎
尼崎 ◎
本田 ◎
中野 ◎
岸川 〇
山本 ◎
【欠席】
桐木
【活動内容】
・本日は人が少なかったため前回の確認
・テーマはなにか
・結論との対応で読み取り表現する
・結論はテーマの答えになっているか
・問から答えへと論理的に
【連絡事項】
・次回、テーマの理解と、結論は対応しているかを確認します(meetで行います)
・クラスルームで課題が出されているので提出してください(テーマは何か、結論は何か、第1節はじめにの小見出しの中を簡単にまとめる)
☆5限
【出席】
高瀬
山本
中村
本田
中野
【活動内容】
・今後の論文作成の進め方について
・それぞれテーマを考えてそれに関した記事を集めてくる→それを報告する
・目次を作成し、各自で担当を決める
・目次の大まかな例
第1章
はたらきかた テレワーク ワーケーション...
第2部
背景に何があるか
伝達システムの影響+それを助ける輸送システム
第3部
非公式組織がどうなるか
【連絡事項】
・目次を作成予定なので自分が担当したい内容を大まかに決めておいて下さい
【刮目】
中野麗美(4期生)
久しぶりに遠隔でのゼミを行ったが、カメラを写すことに時間が掛かってしまった。しばらく触っていないと操作を忘れてしまうな、と実感した。
本田祐介(3期生)
議論の場で「どう思う?」と聞かれたとき、相手の質問の動機を汲んで求められている回答をすることは大切なことだ。しかしそれ以上に、沈黙をつくらないよう多少まとまっていなくてもとりあえず発言をするということが何より大切だと感じた。
山本賢三(3期生)
今回改めて日本社会が劇的に変化していく渦中にあると学んだ。
コロナがもたらした影響の内マイナスのものはもちろん多いが、オンラインの円滑さを世間に広めるきっかけになり、社会的な構造も見つめなおすきっかけになったことも思えばプラスの面も大きい。
社会の変化においていかれないようにしっかりとアンテナをはって過ごしていきたい。
【削除キー:zemi1020】
[917] 題名:第17回三戸ゼミ活動報告 名前:尼崎諒 投稿日:2020年10月15日 (木) 00時59分
【出席】
・顧客の創造班
中野◎
高瀬◎
桐木◎
岸川◎
・CSR,CSV班
アエン◎
尼崎◎
本田◎
山本◎
・日本的経営班
川口◎
宮田◎
岡山◎
中山◎
【欠席】
中村○
【活動内容】
論文の「はじめに」、「おわりに」を各パラグラフごとに小見出しを考える
「はじめに」の小見出し
@CSR論の出現
ACSR出現と背景
BCSRを巡る議論
CCSR実践
DCSR全体像の拡大
ECSR実践を問い直す
「おわりに」の小見出し
@CSR実践の軽視
ACSR実践の問題点
BCSR実践のあるべき姿
【連絡事項】
来週までにやってくること
@「おわりに」の第1パラグラフの内容がそのとおりいえるのか考えてくる
A残っているすべてのパラグラフに小見出しをつけてくる
【5限目の活動報告】
出席: 高瀬、アエン、中野、本田、山本
【活動内容】
・5限目は論文作成を行った。
・今まで収集した新聞記事はクラスルームにあげ、共有する。
・三戸先生が作成された「新型コロナで変わる日本の組織〜企業・大学・自治体〜」2枚組のプリント)を説明してもらいつつ読み込んだ。
【連絡事項】
・三戸先生が作成したプリント2枚を読み込んでくること。
【刮目】
尼崎諒(4期生)
論文の小見出しをつけることはあまりしたことがなく、慣れるまで難しいことだと思ったのでゼミの時間で慣れるまで取り組もうと思いました。
中野麗美(4期生)
論文の読み方を学ぶことは、論文を綺麗にまとめて書くことにも繋がると思うので、書く際のことを考えながら学んでいきたい。
山本賢三(3期生)
コロナ禍で隠れていた社会問題が表向きに出てくる様になって来た風潮の影響か、先日ニュースで県議会での居眠りする議員について取り上げられていた。
今後の日本社会が良い方向に進んで行ける様な気がして嬉しく思ったと同時に、ちゃんと選挙にはいこうと思った。
中村優希 (三期生)
今月13日と15日は非常に興味深い判決があった。非正規従業員と正規従業員の待遇格差についてである。
13日の判決では、退職金が非正規にも支払われるべきかということが争点であった。裁判所は、退職金を非正規社員に払わないことを「非合理とはいえない」とした。
15日の判決では、扶養手当や年末年始の勤務手当等が争点となった。結果は非合理性が認められ、原告側(非正規社員)の勝利であった。
正規と非正規の格差を認め、2日後には格差を認めない判決がなされたのである。
日本的経営、「家」論の展望を考える上で、重要な2日になったと思う。
本田祐介(3期生)
論文の各パラグラフに小見出しをつけることで、全体の流れが非常に見やすくなった。自分の卒業論文もこういったかたちで見直しができれば、より良い論文にできるのではないかと思う。
高瀬可音(4期生)
ゼミで小見出しをつけていくことで、要約や見出しを作る際に論文中の単語をくり抜くことでしかできていないということに気付けた。ずっとやっていた方法であるため、癖付いてしまっているが抜け出せるように頑張りたい。
【zemi1013】
[916] 題名:第16回 三戸ゼミ活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年10月06日 (火) 18時41分
10/6 火曜日 第16回 三戸ゼミ活動報告
【出席】
・顧客の創造班
高瀬◎
桐木◎
中野◎
岸川◎
・日本的経営班
川口◎
宮田◎
中山◎
岡山◎
・CSR.CSV班
アエン◎
本田◎
里○
尼崎◎
山本◎
【欠席】
柴村◯
中村◯
【活動内容】
@討論会について
Aスケジュールの確認
B後期の進め方
C論文
【活動報告】
@討論会について
・オンラインで参加
・中村ゼミ、三戸ゼミが参加予定
A討論会までのスケジュール
12/8ゼミ内確認
12/11レジュメ交換
12/15他ゼミの論文確認
12/22質問書作成
12/25質問書
1/19回答書
1/23討論会
B後期の進め方
・夏休みに読んだ論文についての学習
・班ごとで討論会に向けての話し合い等を行う(情報は後にクラスルームで全体へ共有)
C論文
・討論会用に集めた新聞の情報の確認、今後の進め方等を話し合う
・夏休みの間で読んだ論文の中の「テーマ・結論」は何か
【連絡事項】
・論文中の「テーマ・結論」は何なのか考えてくる
・来週のゼミは対面(予定)です
【刮目】
中野麗美(4期生)
後期のゼミでは論文に触れる機会が多いと思うので、資料の読み方・理解の仕方・書き方を得ることを大きな目標にしたいと思います。
本田祐介(3期生)
大学生活もいよいよ残り半年を切った。最も大切な社会人の準備期間になると思うので、今後を見据えて過ごしていきたい。
山本賢三(3期生)
課題として出された論文を通して、苦手意識のあった活字を読むということに対して楽しさを感じる様になったので、大学生活の残り半年間の間に様々な書物に触れて自身の知識や価値観を広げることを目標に、時間を大切にしながら過ごしていきたい。
中村 優希(3期生)
夏休み中に、様々な企業(2桁くらい?)のインターンシップに参加しました。
ほとんどの企業がZoomでしたが、ゼミでZoomを使った活動をしていたので円滑に参加できました。
インターンシップ中に心がけていたことは「積極性」でした。
殆どの企業では質問時間がありますが、ここで積極的に質問するかどうかが
積極性が表れやすい場面かと思います(グループワークで積極的に発言するのも重要)。
あと、参加することによって社風や社員さんがどういう感じなのかということも知ることができます。
社風を知れることと、自分の顔を企業に売れること、
この2点だけでも参加する価値はあったと思っています。
最近は選考があるタイプのインターンシップにも参加するようにしています。
選考に通るかどうかで自分の実力がどの程度かを知ることもでき、勉強になっています。
私事ですが、後期からは休学することになります。
ですがゼミ活動はこれまで通り参加します。
みなさん今後ともよろしくお願いします。
高瀬可音(四期生)
私は夏休みにいくつかのインターンシップに参加しました。その中で同じ業界を目指して就職活動をしている人と友達になり、情報交換などをしています。周りに目指している人がいない業界であったため、そういう話ができる縁ができたことが非常に嬉しかったです。夏休みのインターンシップに参加した際に課題だと感じたことで夏に悔しい思いをした分、冬の長期のインターンシップではさらに良い自分で臨むことができるチャンスだと捉え、前向きに頑張りたい。
ゼミ活動でも、論文作成に参加するため“最低限”という考え方を無くし出来るだけのことをしたい。
【削除キー:zemi1006】
[915] 題名:第15回ゼミ活動報告 名前:中村優希 投稿日:2020年08月28日 (金) 10時03分
三戸ゼミ 第15回 活動報告
○出席
〔顧客の創造班〕
〔日本的経営班〕
〔CSR.CSV班〕
○欠席(連絡有)
○活動内容
○活動報告
【夏休みの課題】
・今回配られた論文2本を読んでくる
【ポイントの結果】
第12回から第14回までのポイントの結果を報告します。
点数が高い順になっています。
佐藤46 1位
本田45 2位
中村36 3位
宮田34
中野26
アエン24
高瀬22
尼崎19
桐木18
山本18
川口13
中山13
岩尾6
岸川6
柴村6
里3
八坂3
鵜瀬0
坂本0
岡山0
1位は佐藤君、2位は本田君、3位は中村という結果でした。
上位の方は毎回の出席や掲示板の記入、レジュメの作成などを
積極的に行っており、それがポイントに反映されたと思っています。
後期からは個人活動になりますが、
「ポイント制度は貢献度の可視化ができる」ので続けたい
と思うのですが、どうでしょうか?
刮目の所に意見を書いてもらえると助かります。
ポイント集計に協力していただいた各班長もありがとうございました。
【刮目】
削除キー:zemi0825
[914] 題名:第13回ゼミ活動報告 2020年8月11日 名前:中村優希 投稿日:2020年08月13日 (木) 17時53分
三戸ゼミ 第13回 活動報告
○出席
〔顧客の創造班〕
高瀬◎
中村◎
中野◎
岸川◎
〔日本的経営班〕
佐藤◎
川口◎
宮田◎
中山◎
〔CSR.CSV班〕
本田◎
山本◎
○欠席(連絡有)
アエン
柴村
岩尾
※各班長もしくは出欠係にお願いです。
ポイント制度の導入が決まったので、
出欠は「◎」「〇」「△」「×」の四段階評価で
班員全員分を記入お願いします。
それぞれの評価基準は前回の掲示板を参照してください。
○活動内容
1.挨拶
2.各班の報告
3.刮目
○活動報告
・各班のレジュメの方向性について
各班のレジュメの方向性についての報告を行った。
・夏休みの合宿について
夏休みの合宿は、論文の読み方を学ぶ内容にする。合宿ではなく、学校で集まる提案が出ている。
・株価の予測イベントについて
係が不在だったため行わなかった。
・現在までの出席確認
現在までの出席数について確認した。出席が難しかった人には、個人で課題が与えられる。
【来週の連絡】
【刮目】
@中村優希 (3期生)〜先生から学んだこと〜
●「自分事」と「他人事」
(1)コロナ禍において、
〈健康〉←―→〈経済〉
どちらが大事か(優先するか)という議論になっている。
今の日本社会は、
経済を自分事、健康を他人事だと考えている。
しかし、長期的に見れば、健康を自分事とし優先する方が
経済的にもメリットになるのではないだろうか。
(2)戦争報道において、
〈(広島)原爆の日〉←―→〈〈長崎〉原爆の日〉
では、長崎原爆の日のほうが、報道や特集が多い。
個別の案件(別々の案件)に捉えて報道している。
その結果、
広島県民は長崎原爆の日を、
長崎県民は広島原爆の日を、
他人事だと捉えるようになってはいないだろうか。
互いに自分事だと想うことが必要である。
また、安部のスピーチが一致しているという件は
どちらも他人事だと捉えている現れではないか。
●組織の三要素と班長の役割
組織の三要素は
「共通目的」「伝達」「貢献意欲」
貢献意欲を共通目的に結びつけるのが伝達(コミュニケーション)である
班長は、共通目的をはっきりとさせ、
班員の説得や誘因の提供、動機の変更を通して伝達を円滑に
させていかなければならない。
●オンラインインターンシップとスーツ
オンラインでのインターンシップでは
顔を見せるべき(画面オフにしない)
何故か
企業;使えるものは積極的につかうべきであり、
学生;顔を覚えてもらうチャンスだから
また、企業で働く際は
インフォーマル組織よりフォーマル組織を重視しなければならいから
私服(インフォーマル)で参加するより
スーツ(フォーマル)で参加するのが望ましい。
それを求めない企業はチョット…。
中野麗美(4期生)
これから、今まで以上に各班で方向を合わせてレジュメを作成していくと思うので、しっかり貢献出来るようにしたい。
高瀬可音(4期生)
夏休みが近づいており、終われば10月で討論会に向けての時間が少なくなる。計画的に進めることが最重要であり、今回のテーマでは資料が日々増えていくため、班全員で協力して資料集め・論文作成に取り組まなければならない。昨年のように、一定の人の役割が重くなりすぎないよう皆で成長していけるゼミになったらいいと思う。
桐木友輔(三期生)
あと大学生活も残りわずかとなっている。
ゼミの仲間とも活動できる機会が減ってきている。これから一回一回の機会を大切にゼミ生としてなにが出来るかを考え、行動していきたい。
本田祐介(3期生)
私は県立大のよさこい部に所属しているが、この夏は熊本のチームで名古屋のお祭りに限定メンバーとして参加する。
コロナの影響で実際に名古屋に人々が集うことはないが、その代わりに各チームが演舞動画を撮影し、ネットで配信される。
例年通りならば、交通費等に悩まされるところだと思うが、今年はその心配はいらず気軽に参加することができた。
コロナでできなくなったことはたくさんあるが、今だからできることもあるのだと実感できた出来事だった。
コロナ禍だからできることに目を向けて前向きに夏を楽しみたいと思う。
山本賢三(3期生)
班活動を行う中で以前までのように図書館でミーティングなどを行う事が厳しくなっているため、
現在はオンラインで行っているがむしろ以前よりも集まる手間がなくスムーズに行うことが出来ている。
このご時世に生まれた画期的なシステムはまだまだ沢山あると思うので、それをレジュメの事例にも引用していきたい。
削除キー:zemi0811
[913] 題名:第12回 活動報告 名前:尼崎諒 投稿日:2020年08月05日 (水) 15時24分
○出席
〔顧客の創造班〕
桐木◎ 中村◎ 中野◎
〔日本的経営班〕
佐藤◎ 宮田◎
〔CSR.CSV班〕
本田◎ 尼崎◎ アエン◎
○欠席(連絡有)
高瀬 中山 八坂
[提案]
ポイント化することでどれほど貢献しているかわかりやすくなり、よりゼミ活動に貢献できるようになるのではないか?
〈要旨〉
三戸ゼミのさらなる活発化を図るために
ゼミへの貢献度を可視化する【ポイント制度】の
導入を提案します。
〈内容〉
・出席
◎:10点(出席し、なおかつレジュメも準備している)
〇:6点 (出席はしている)
△:3点 (連絡していたりレジュメを準備していての欠席)
×:0点 (無断欠席)
・発表(レジュメ発表と刮目)
5点
・掲示板
刮目記入:5点
他人の記入に対するコメント:5点
他人からのコメントを受けて自分の記入を修正する:3点
・週間MVP
各班10点を班内で分配する。
配分は班長が決める(分配基準は貢献度)
・その他
スピーチ大会やイベントの準備など
上記以外でもポイントを与えることがある
〈その他〉
4年生の出席点は別の評価基準にする予定
毎週掲示板にて各人の総獲得ポイントを記入する
ポイント上位者は表彰や打ち上げ費用タダなどの報酬を考えている
○活動内容
各班ごとに2名ずつレジュメ発表
【刮目】
尼崎諒(4期生)
今回の発表で各班がとれだけの情報を得て、どのように論文作成をしていくのか知ることができた。私は、他の班からこれからの流れの例を学ぶことがでたため、これから活かしていきたい。
宮田昇平(2期生)
今回は日本的経営とコロナウイルスについて
発表を行った。テレワークとジョブ型の雇用について
話題が多かった。テレワークが進むからこそ、働き方改革
やジョブ型雇用が進むのではないか。
一方で工場勤務がどうなるのか。
テレワークのアンケートを集めることと
ジョブ型に関する事例を収集していこうと思う。
中村優希(3期生)〜先生から学んだこと〜
●各レジュメに対して
〈本田〉
・キーワード「バーチャル○○」「コロナとSDGs」「特別支援金」「祭りのオンライン化」
・調査対象は「日銀短観」でも確認しておく
@動機、コロナ前よりorコロナ後からはじめたのか
A内容
を確認して法則化していく必要がある
〈アエン〉
・比較表の項目が不十分である
・「出所」と「○○より作成」で分ける
・「事例を調べるための基準」としてのCSR・CSVを調べるのであり、
「議論をするための」CSR・CSVを調べるのではない
・社会的事業+経済的価値が有り⇒CSV
社会的事業+経済的価値が無い⇒CSR
・社会的責任はステークホルダーのためか?
・表現(『』””’’等)に気をつける
〈中村〉
・図や引用部分には表現等に気をつける
・@テイクアウトや出前について触れる
A居酒屋(業態)ごとにもっと深掘りする
・結論はまだ不十分、結論どおりだと、かつやは例外になる
チェーン店がメニューを変えないのは、「オペレーションの難しさ」もある
・項目毎の関連性を引き出す
・自社で補完しているのか、他社と協力したのか
・具体的対応について、コロナ後も使えるのか、一時的なものなのかを考える
・自粛の時の制約(休業要請の日時)を考えておく
・東京都などのステッカーと、四項目の比較をしておく
〈中野〉
・ドラッカーのマーケティングとイノベーションの7項目について
本や事例を調べて、具体的にどのようなものか定義を明らかにしておく
〈宮田〉
・ハンコは官僚制(@規則化、A専門化、B階層化)か?
・年功での昇進はなくなり、明確な仕事を与え、評価する・されるようになる
そしてそれは管理職の仕事が減ることにつながるだろう
佐藤こうた(4期生)
新型コロナウイルス流行への企業の対応は、春の第一波から夏の第二派にかけて
大きく変化してると感じます。第一波では未知のウイルスへの対応は後手に回り
がちで、流行の兆しを見せたものに自粛、もしくは業務縮小する形が多く見られ
ていることに対して、第二派では事前に予測できた新型コロナ流行に対処しつつ
どのように会社業務と両立するかという方向で、まさに先手の対応が見られます。
with コロナの下に経営が大きく変化している、その変化をしっかりとらえてい
きたいと考えます。
本田祐介(3期生)
班活動が他に比べて進んでいない。遠隔により活動の班内での共有がうまくできておらず、各々の活動が噛み合っていない。きちんと、役割分担をすることで効率的に進めていきたい。
【zemi0804】