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[615] 題名: 名前:2年 岩岡李咲 投稿日:2017年04月01日 (土) 08時49分
3月31日 日テレNEWS24
『パワハラで自殺 ヤマト運輸と上司を提訴』
長野県内にあるヤマト運輸の営業所に勤めていた男性が自殺した原因は、上司からのパワハラなどが原因として遺族が会社と上司に損害賠償を求めて提訴した。
原告の代理人・鏡味聖善弁護士「(上司から)**といった発言まで具体的にあるので脅迫的な言動に値する」
訴えを起こしたのは、長野県内に住む女性とその子ども2人。ヤマト運輸の県内の営業所にドライバーとして勤めていた女性の夫(当時46)が、上司から長期間にわたる暴行や暴言を受けたことを苦に2015年1月に自殺したとして、ヤマト運輸と上司の男性に9484万円余りの損害賠償を請求している。
ヤマト運輸は取材に対し、「提訴されたのは事実だが、係争中なのでコメントを差し控える」としている。1回目の口頭弁論は4月28日に長野地方裁判所で開かれる。
《コメント》
この事件は過度なパワハラが自殺を引き起こした例であるが、記事に取り上げられていないパワハラも社会には沢山存在しているのであろうと考えた。
パワハラの予防・解決に向けた取り組みとして「管理職向けの講演や研修」、「就業規則などの社内規定に盛り込む」などを行なっている企業も多数あると言われているが、パワハラを世の中から完全になくすことはどんな対策を行なっても厳しい部分があると考える。パワハラを未然に防ぐことよりも、パワハラが起こってしまった際に相談できるような窓口を職場に置いたりするといったような職場環境を整えることのほうが現実的であると思った。
[614] 題名: 名前:2年 大村花穂 投稿日:2017年04月01日 (土) 03時10分
Yahoo!ニュース
『プレミアムフライデー、2回目で早くも失速か 「普段と一緒」』
月末の金曜日に早めの退社を促し、消費を喚起するイベント「プレミアムフライデー(プレ金)」の2回目が31日、実施された。政府関係者は今回もプレ金を盛り上げようと自ら実践に動いたが、月末の最終日と年度末が重なったため、早めの退社や休日の取得は低調だったようだ。
安倍晋三首相は午後3時ごろに首相官邸を後にし、別荘がある山梨県鳴沢村に向かった。2月の初プレ金では、都内の寺院で座禅を組んだり、美術館のイベントに立ち寄るなどして過ごした首相。今週末は別荘で過ごす予定で、出発に先立ち、記者団に「あいにくの天気となったが、ゆっくり自然の中で楽しみたい」と語った。
一方、石原伸晃経済再生担当相は、東京・虎ノ門で開催された、山形市の舞子が地酒を振る舞うイベントを視察。しかし、あいにくの雨ということもあり客足は鈍く、関係者や報道陣の姿ばかりが目立った。
「プレミアムフライデーを推進する会社の方針で早く出たが、帰れない人も多い。年度末なので仕方ないが、あまり盛り上がっていない印象だ」と話すのは、東京・銀座の「ビヤホールライオン銀座七丁目店」で、会社の同僚3人とジョッキを傾けていた40代の男性。同店ではプレ金に合わせ、午前11時半の開店から午後6時まで特定のビールを半額にしており、午後5時にはほぼ満席状態となったが、スーツやネクタイ姿のサラリーマンより、外国人をはじめとする観光客の姿の方が目立っていた。
【コメント】
今回が2回目となったプレミアムフライデーだが、今回は3月の最終金曜日で年度末ということもあって普段と変わらない金曜日となったようである。プレミアムフライデー推進協議会の調査では前回、実際早く帰れた人は17%に留まっており、今回も割合が増えることはないのではないかと考える。
そして、このプレミアムフライデーだが実際に15時に退社できたりメリットがあるのは大企業や公務員の人たちだけであり、日本の会社の殆どを占める中小企業にはメリットがない。また、若いサラリーマンは給料が少なく月末にはお金があまり残っていないということから何の消費もせずそのまま家に帰ってしまう人がいる。私はプレミアムフライデーを導入するよりも有給消化率を上げたり、定時に帰れるようにする方が良いのではないかと思う。
[613] 題名: 名前:2年 吉岡裕輝 投稿日:2017年04月01日 (土) 01時01分
Yahooニュース 3月31日
横浜小1死亡事故、88歳男性不起訴、認知症と判定
横浜市港南区で昨年10月、集団登校中の小学生の児童の列に軽トラックが突っ込み、1年生の田代優(まさる)君(当時6)が死亡した事故で、横浜地検は31日、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で送検されていた無職男性(88)を不起訴処分(嫌疑不十分)とし、発表した。地検などによると、男性は精神鑑定の結果、アルツハイマー型認知症だったと診断された。昨年10月27日朝に自宅を出発。生活圏外に出たため、認知症の影響で自分がどこにいるかわからなくなり、体調も認識できない状態のまま、事故までの約24時間にわたる運転で疲労が蓄積されていたとみられる。地検は男性が運転をやめる決断もできなかった可能性を否定できず、過失は問えないと結論づけた。田代君の父親は代理人の弁護士を通じ、「希望に満ちあふれた人生のすべてを一瞬にして奪い去られ、その運転手の罪を問うことができないという判断は到底納得のできるものではありません」とのコメントを出した。
(コメント)
近年、高齢者ドライバーの問題が深刻化しているが、私はこの記事を読んで、早急に対策を取ることが必要であると感じた。同じ運転能力なら、反射神経や体力の問題で高齢者の方が事故を起こす確率は高くなる。人の命に関わるものであるからこそ、高齢者ドライバーの運転能力の検査の基準を今より高くし、検査の頻度も増やして事故のリスクを減らして行くことが必要であると思う。しかし、地方の高齢者は自分の車がないと生活が回らなくなる可能性もあるので、公共交通機関やタクシーパスなどを配布し、車がなくても不自由のない生活が送れるような支援を規制の強化と並行して行う必要があると考える。
[612] 題名:名前:1年 宮田 昇平 名前:1年 宮田 昇平 MAIL URL 投稿日:2017年04月01日 (土) 01時01分
<大阪市>ヘイトスピーチを初認定 デモや街宣など動画3件
Yahooニュース 3月30日分より
大阪市は30日、特定の民族や人種への差別をあおるヘイトスピーチの抑止を目的とした全国唯一の条例に基づき、市内でのデモ行進と街頭宣伝の様子を動画サイトに投稿した計3件が、有識者の審査会からヘイトスピーチと認定されたと発表した。条例に基づくヘイト認定は初めて。審査会から答申を受けた吉村洋文市長は同日、緊急対応としてプロバイダーに動画の削除を要請する方針を示した。
答申によると、認定されたのは、2013年に大阪市内であったデモ1件と街宣活動2件を撮った動画を、投稿サイト「ニコニコ動画」で不特定多数が視聴できる状態にした行為。いずれも投稿者の氏名や住所は特定できなかったが、既にデモの動画は削除された。
答申によると、動画では差別的な意味で昆虫に例えたり、脅迫したりする発言が繰り返されており、在日韓国人・朝鮮人を日本社会から排除する目的だったと認定。動画公開は条例施行前だが、施行後も視聴できる状態だったため適用対象となった。デモや街宣活動そのものは条例施行前で、適用の対象外。
市によると、審査会への諮問と審議は3段階。今回は第1段階で、市から諮問された申し立て事案がヘイトスピーチに該当するか、国際法学者や弁護士ら5人でつくる審査会が調査した。第2段階で、氏名公表などの措置を取るべきかや発表するヘイト発言の内容について審査。第3段階では実行した措置の内容を発表するか検討する。今回の事案は投稿者の氏名が不詳のため、ハンドルネームの公表などが想定される。
条例は昨年7月1日に完全施行。今回の3件を含む計26件が審査にかかり、表現の自由との兼ね合いなどから慎重に審査が続けられていた。条例では速やかに被害拡大阻止を図る必要がある場合、審査会への諮問は事後で可とする条項があり、これに基づき吉村市長は対応する方針を明らかにした。
審査会長の坂元茂樹・同志社大教授は「引き続き条例の目的である市民の人権擁護とヘイトスピーチ抑止につながるよう、審議を進めていきたい」とコメントした。
(コメント)
私はヘイトスピーチが嫌いである。相手が気に入らないからといって徹底的に批判をして、しかも、その相手に対する罵詈雑言を人通りで喚き叫ぶ。見ていて気持ちのいいものではないからだ。人間生きていれば、相性の悪い人間、嫌いな人間に会うだろう。しかし、だからといってその人を排除するために労力を割くことはなんだか本末転倒のようにみえる。そうなるなら、あまり関わらないようにしたり、分かり合うために努力した方がまだマシだろう。そう考えるとヘイトスピーチに対しては法の力で禁止するというよりは嫌いな相手に対する処世術を示したほうがいいのかもしれない。
[611] 題名: 名前:1年 久家 愛理菜 投稿日:2017年03月31日 (金) 23時47分
1年久家 愛理菜
Yahooニュース
移植ネット「能力不足」 心臓斡旋ミス
脳死心臓移植で患者の選定ミスがあった問題で、日本臓器移植ネットワークは第三者調査報告書を公表した。報告書では、早期斡旋を行うための情報システムに関して臓器ネットは「能力不足」であり、原因を「新システムプログラミングでの初歩的なミス」と指摘した。調査チームが1万7千ページを超える資料を調べたところ、選定プログラムにミスがあり患者の情報が修正された場合の待機日数の再計算が正しく行われていなかった。システムの納品前後のテストでもミスを発見できなかっという。本来提供を受けられるはずの患者2人が移植を受けられなかった。
【コメント】
現在、何らかの形でプログラムに関わることがあるだろう。特に情報関係やゲーム関係の職業ではプログラムが欠かせない。医療業界にもプログラムを必要としてきている時代だ。プログラムを利用することで一見便利になり作業効率も上がったと思われるが、プログラムに頼りすぎではないかと思う。便利だからと言って頼りすぎてしまうと、この記事のようなことが起こってしまう原因になる。実際に情報を扱う職業では個人情報の流出やウイルス感染などの問題が発生している。医療関係の職業だけではなく、システムを扱うすべての職業にいえることだ。人の命を扱う職業だからこそもっと慎重に扱うべきだと思う。今後再発防止のために対策をとってほしい。
[610] 題名: 名前:1年 久家 愛理菜 投稿日:2017年03月31日 (金) 22時00分
1年久家 愛理菜
Yahooニュース 3月28日
「他人の@PS、初の移植」
理化学研究所と神戸市立医療研究センター中央市民病院などのチームは、他人の人口多機能性幹細胞(@PS細胞)から網膜細胞を作り、目の難病患者に移植する世界初の手術を実施したと発表した。患者本人の細胞ではなく、京都大が備蓄している@PS細胞を使用することで、時間と費用を大幅に抑えた。移植を受けたのは、視野がゆがみ失明する恐れがある難病の「滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑変性」の患者で60代男性。今回使用した@PS細胞は特殊な型の血液から作り出された網膜の@PS細胞だ。手術は1時間行われ、トラブルなどは起きなかった。
【コメント】
目に難病を持っている患者に@PS細胞を使用し、手術が成功したことはとても喜ばしいことだと思う。今回は、他人の細胞を使用したため、患者自身のさいぼうを使った時より費用や時間を抑えられている。費用は1人当たり1億円問されているが、今回は、10分の1程度に抑えられている。決して安価という値段ではないが、以前よりも格段に費用が抑えられているのが分かる。利用者も今後少しずつ増えていくのではないだろうか。難病を持つ患者の病状が良くなるよう今後も再生医療研究を進めてほしい。
しかし、拒絶反応があるか心配だ。拒絶反応が起こりにくい細胞を使用し手術に成功したとしても拒絶反応が起これば、感謝の眼の状態が悪くなってしまうかもしれない。今後の患者の様子が気になるところだ。できれば、拒絶反応がなくゆっくりと回復していってほしい。
[609] 題名: 名前:石垣有希 MAIL 投稿日:2017年03月31日 (金) 21時00分
yahooニュース
「■。パワハラ受け自殺」ヤマト元従業員の遺族が提訴
ヤマト運輸の長野県内の営業所従業員だった男性(当時46)が2015年1月末に自殺したのは、当時の上司のパワハラが原因だったとして、遺族が、同社と当時の上司に慰謝料など約9500万円の損害賠償を求める訴えを長野地裁に起こした。遺族の代理人の弁護士が31日午後に記者会見し、発表する。
提訴は2月28日付。代理人弁護士によると、元従業員の男性は、12年秋ごろから自殺した15年1月までの間、当時勤めていた営業所の上司から「■」などの暴言や暴行などのパワハラを受け、精神障害を発症、自殺した。15年8月、遺族が県内の労働基準監督署に労災を申請。昨年3月に労災認定を受け、遺族補償年金が支給されているという。
【コメント】
パワハラの防止や対策がこの時代の企業に求められると感じた。その為、「職場に過大なストレスはないか、部下に心の不調は見られないか」という日頃の気配りや対策が必要であると感じた。併せて「気づいたら堂々と早く申告できる風土」、「治療から復帰までを暖かく見守り支援する風土」が大事であり、管理者に求められる力だと感じた。
[608] 題名: 名前:1年 清武 勇斗 投稿日:2017年03月31日 (金) 20時49分
1年 清武 勇斗
楽天WOMAN 3月29日
● 人気youtuberはじめしゃちょーゴルフクラブを壊し、謝罪
人気YouTuber「はじめしゃちょー」さん(24)が、投稿した「おふざけ動画」についてのお詫びコメントを掲載した。
問題となった動画は、柔らかい素材でできた練習用のゴルフクラブを、はじめさんが力ずくで真っ二つに折るという内容。これに対し、破壊されたクラブを製造・販売するメーカーが、ツイッターを通じてはじめさん本人に苦言を呈していた。
(コメント)
今までは、動画を撮影し、投稿することは趣味の一環であり、自己満足の世界であったとおもう。しかし、近年はネットの発達とともに"youtuber"といった新しい職業も出てきた。しかし、そんななかで、今回の様な事が起きてしまい、この様な騒ぎになってしまったこれは、"YouTuber",ゴルフクラブを作った会社どちらにもマイナスだ。この事実は、ネットを使ったビジネス、広告などにマイナスに働いて来るのではないかと思う。ネットというのは一度でも情報を世に出してしまうと消すことは不可能に近い。だからこそ、使うことが難しいのだとおもう。今回の件でまたネットを使ったビジネスの難しい部分や、マイナスの部分が浮き彫りになったと思うが、どう対処していくのだろうか。
[607] 題名:1年 廣中 瑞希 名前:廣中 瑞希 MAIL 投稿日:2017年03月31日 (金) 19時41分
Yahoo!ニュース
● てるみくらぶ破綻で悲鳴噴出 予兆は見抜けなかったのか?
格安旅行会社「てるみくらぶ」が破綻した。約3万6000件、99億円分の旅行申し込みが利用不能になり、海外旅行中の2500名が現地でホテル代の支払いなど二重の出費を強いられている。これから出かけるところだった人たちは、支払った多額の旅行代金が無になるという事態に悲鳴をあげている。
破産申請の内容によれば負債額は約150億円。利用者への補償は業界団体の日本旅行業協会が1億2000万円を補償するものの、戻って来る金額は1%程度。海外旅行を楽しみにしていた消費者にとっては悲劇の結果となった。
(コメント)
私はまだ旅行会社などを利用したことはないが、いつか利用するときが来るのだろうと思う。そこでこのニュースがテレビや新聞で取り上げられているのを見てこのようなことが起こるのは大変恐ろしいことだと考えさせられた。以前祖父と祖母から格安ツアーで起こったトラブルの話を聞いたところ、あまり大きな問題は起きなかったものの小さなミスがあったりするものだと聞いたことがあった。旅行会社も信用できるものではあるが、注意するにこしたことはないのだということがわかった。そして、このニュースに関しては、トラブルにしても取り返しのつかないことであると思った。経営者はなぜ、倒産することが見抜けなかったのか、顧客をなぜ見放したのかと大変憤りを覚えたニュースだった。この一件で様々な旅行会社への信用は少なからず落ちることになったと思う。これからどうその失われた信用を取り戻していくのだろうと私は思った。
[606] 題名: 名前:2年 吉岡裕輝 投稿日:2017年03月31日 (金) 17時47分
livedoor NEWS 2017年3月28日
会社員が早く仕事を終えることで、飲食店や小売店などでの消費の拡大を狙いとし、2017年2月24日(金)からスタートしたプレミアムフライデー。毎月月末の金曜日に「いつもよりちょっと早めの15時に仕事を切り上げて、週末を楽しもうよ」という提案である。1回目のプレミアムフライデーでの実態調査の結果、ロゴマークの使用を申請した企業・団体で実際に早く仕事を終えた人は全体の17%。そのうち87.6%の人が「豊かな時間を過ごすことができた」と回答している。また、イベント・キャンペーンなどで消費喚起に取り組んだ企業の27.7%が「売り上げが増えた」と回答。
この結果を見ると1度目のプレミアムフライデーは成果があったといえそうだか、2度目のプレミアムフライデーは3月31日の年度末であり、15時で仕事を終えることは厳しく、3月のプレミアムフライデーには反論の声が多いようだ。前回のプレミアムフライデーでは好意的な意見も多く挙がっただけに賛否両論ある、3月のプレミアムフライデーでどんな風に人々が過ごすのか、注目されている。
(コメント)
2月のプレミアムフライデーでは、イベント・キャンペーンなどで消費喚起に取り組んだ企業の27.7%が「売り上げが増えた」と回答していることから、消費を増加させるという効果はあったと考えることができ、また調査結果から仕事を早く終えることのできた人の大半が時間を有効に使えていたことがわかる。しかし、実際に仕事を早く終えることのできた人は17%であり、またオフィス街の飲食店は、仕事を切り上げる時間が早くなることで顧客が会社周辺から流れ、却って売上が減少するのではないかという話もあるので、今後のプレミアムフライデーの状況を見ながら、段階的に変化を加えていくことが必要であると考える。