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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
投稿する際は、初めに「削除キー」を設定してください(設定キーは自由)。
「削除キー」を設定すれば、投稿後、加筆、修正、削除が可能となります。

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[912] 題名:第11回 活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年07月23日 (木) 21時57分

三戸ゼミ 第11回 活動報告

○出席

〔顧客の創造班〕
高瀬◎ 桐木◎ 中村◎ 中野◎

〔日本的経営班〕
佐藤◎ 中山◎ 川口◎ 宮田◎

〔CSR.CSV班〕
里◎ 本田◎ 尼崎◎ アエン◎

○欠席(連絡有)
山本
岩尾
柴村
岸川

○活動内容
1.DVD視聴
2.班ごとに話し合い
3.刮目

○活動報告

・DVD視聴
かつや、銀だこ、丸亀製麺のコロナを乗り切った秘訣についての映像。
かつやは「テイクアウト限定メニュー」で、売上を維持。高めの値段設定でも特別感を出すことにより売れている。
コロナ前は顧客の「あったらいいな」を排除し、コスト削減。コロナ流行後は顧客の「あったらいいな」に応える経営。新作メニュー制作も、コロナ前は月に1回だったが、コロナ流行後は月に2回になっている。
銀だこは、東京の銀だこの店舗を他の地域の人気店に間借りさせて、ランチタイムの営業を行う。
間借りをしているのは社長の知り合いの飲食店。
丸亀製麺は時間が経っても美味しく提供できる容器を開発し、テイクアウト事業に乗り出す。

かつや…オペレーション
銀だこ...人的資源
丸亀製麺...技術的問題


・班ごとに話し合い

【来週の連絡】
☆来週7月28日は、講義振替日のため金曜日の時間割になります!気をつけましょう!

【刮目】

中野麗美(4期生)
コロナ禍を乗り切る企業の映像を視聴し、「特別感」で勝負する企業が増えてきているのかな、と思いました。丸亀製麺は特別な商品では無かったですが、かつやの値段設定が高めの特別な弁当、銀だこで提供されていたうどんなども「本来東京では食べられない特別な商品」として売れているのではないかと感じました。

中村優希(3期生)

〜先生から学んだこと〜


●心構え
今まで当たり前だったから分からなかったが
対面の時は対面の良さを、
遠隔の時は遠隔の良さを意識してゼミに取り組む

●かつや・銀だこ・丸亀製麺
〈かつや〉
・テイクアウト限定の弁当を発売、ハイペースでの新商品
・仕入先を確保できるすごさ、オペレーションの対応
・但し”新メニュー”という発想は珍しくない

〈銀だこ〉
・個人事業主に間貸し営業させる
・以前から付き合いがあった人と信頼関係を気づいていなければならない
・但し多数の店舗でするのは難しいのでは?

〈丸亀製麺〉
・テイクアウトへの対応(容器開発)
・2年前から開発に取り組んでいた
・技術的問題なので経営者としてどうこうの問題ではない
・麺匠を尊重する姿勢こそが凄い

かつや:オペレーション
銀だこ:人的資源(交流)
丸亀製麺:技術的問題
銀だこが一番経営者として難しい問題。
 技術的問題は抽象度が低く、答えがはっきりするが
 銀だこの問題は抽象度が高く、絶対の答えはない。


共通点は
@量的拡大を目指している点(ハローデイは質的拡大を目指している)
A優れた起業家精神と日頃からの準備をしていた


本田祐介(3期生)
 ここにきてコロナの感染拡大が進んでいる。飲食店に時短営業の要請が出されている自治体もあるなかで、多くの飲食店がかつやのようなこれまでのやり方を大きく転換させる必要を迫られているのではないか。自分自身も日々の感染者数に一喜一憂するのではなく、変容する社会にうまく対応できるようにしていきたいと思う。

【削除キー:zemi0721】


[911] 題名:第10回ゼミ活動報告 2020年7月14日  名前:中村優希 投稿日:2020年07月18日 (土) 18時40分

第10回 三戸ゼミ 活動報告

〇出欠確認
〈顧客の創造班〉

〈日本的経営班〉
 佐藤◎、宮田◎、中山◎、岡山△、、欠席:川口、八坂
〈CSR,CSV班〉
 アエン◎ 本田◎ 尼崎◎ 山本△ 欠席:里、坂本、鵜瀬

〇活動内容

各班2人づつ、レジュメの発表
内容の確認、共有

〇連絡事項
各自作成してきたレジュメを
Google classroomに載せること

【刮目】

中村優希(3期生)

〜先生から学んだこと〜


●各レジュメに対して
〈宮田〉
 ・「全文」と「本文」はリンクしているが「タイトル」とはリンクしていない
 ・取り上げるニュースはいいが、扱い方が・・・
  →それに関連するニュース(数)を挙げておく
 ・以前から問題視されていたことがコロナで変化するかも
 ・「Webでやる」といは変化の変質ではないのでは?
  →これで就活や採用人数などに変化がでてくるのでは?

〈佐藤〉
 ・年表はGood
  →内容に関係ないものは省く、国内と国外に分けるなどの工夫を今後する
 ・何の報告書か分からない
  →レジュメに適切なタイトルをつける(日付や名前の配置なども配慮する)
 ・企業→政府→企業という流れになっていて見にくい。わかりやすく
 ・何故小売業を選んだのか?を伝える必要がある
 ・重要な所に下線や色づけするなどの見やすい工夫を

〈柴村〉
 ・発表を意識したレジュメ作りはGood
 ・顧客の創造を7Wordに分類して調べたのもGood
  →ただし「検索ワード」とは違う。
   また、なぜそれを検索ワードにしたのか説明も必要

〈桐木〉
 ・「売上高」と「従業員数」の追加を
  →「雇用の維持」も企業の維持繁栄の目的の1つ
 ・「何のためにしているのか」から分類をする
 ・事例2や5がわかりにくい
  →(1)「誰が」「何に困っているのか」
   (2)「それにどうしたのか」
   (3)具体例

  といった形に構成する
〈アエン〉
 ・グラフは一覧性が高くなりGood
  →表示順や無駄な空白が気になる
 ・CSRとCSVの定義・基準が明確でない
  →なぜそれらが求められるようになったのかも考える
  →定義が明確でないから分類もあやふやになっている
  →ANAの事例はCSVではない

●CSVが求められるようになった背景
@社会から求められている(CSRにも共通)
A会社の存続・発展のため

 →資本主義の限界が見えてきており、従来のビジネススタイルも限界がきている
  だから企業は新たな事業機会を見つけるためにCSV活動をしてる

〜感想〜


宮田さんのレジュメは4分の3の事例がメーカーであった。
他業種はどうなのか?メーカーが日本的経営を変化しやすいのか?
ということを感じた。また、東芝の週休3日制は日本的経営の「滅私奉公」
と大きく関係する事例だと思った。

佐藤くんのレジュメは年表を調べている点がすばらしいと思った。
自分のテーマに縛られてそういったことは考えていたので勉強した。
イオンHDの事例が、全パートに金を配布する一方で役員報酬が減っている
ということに、日本的経営の特徴の1つである「家族(非家族)」に関わっていると感じた。イオンの役員構成や株主構成なども気になった。

 顧客の創造については「誰が」「何を求めているのか」を明確にし、
「それをどうしたのか」、そして「具体例」を探すようにしなければならないと感じた。


佐藤滉太(4期生)
 今回のゼミ活動では、まず班の進み具合としてすごく焦りを感じました。
自分らの班が目にみえて遅れているということ、そしてもうゼミの時間が
半分を切っているということを自覚し、班長として身を引き締めたいと思います。

 これからGOTOトラベルキャンペーンが始まるということで
また日本経済、企業ともに大きな変化が起きることが予想できます。
リアルタイムで起こる変化を見るのはとても難しいと思いますが
しっかりととらえてより良い論文を作っていきましょう。

 中村さん、掲示板と皆さんのレジュメの感想、注意点等分かりやすく
まとめてくれてありがとうございます!!

宮田昇平(2期生)
今回久々にレジュメを自分で作った。そこで指摘されたのが来年の日本の企業が
どうなるかBeforeとAfterで考えるということだ。またタイトルや序文がかみ合って
いなかったのでそこも直していきたい。
働きすぎや学卒採用、在宅、育休などキーワードを絡めて事例を収集していくつもりだ。

アエン(4期生)
班の課題について、CSRとCSV 活動の定義を共有、グラフの訂正することになります。
班のメンバーと話し合いながら先生の指導を活かして行きたいと思う。
来週のゼミでお会いしましょう。

中村さん、各自のレジュメの注意事項をまとめてくれてありがとうございました。

高瀬可音(4期生)
班ごとにレジュメへの課題があると思うが、やっている人は成長していると感じる。他人からの指摘が多い分、気づきや直せる部分も増えるためとても勉強になると思う。だからこそ、参加できていない人がいることは残念に感じる。次のゼミは今年度初の対面のため、進行をうまくできるように頑張りたい。

本田祐介(3期生)
 私たちの班では、CSR・CSVについてきちんと定義をし、共有することが必要だ。研究の軸となる部分がブレないように、そして、理解に差が生まれないよう速やかに共有をしていきたい。出所は定義のすぐ後に明記をする。

削除キー【zemi0714】


[910] 題名:株価の調査 名前:中山僚介 投稿日:2020年07月18日 (土) 11時45分

次のうちの5社から最も株価の上がりそうなもの3社を理由付きで選びここに記入してください。

飲食業→すかいらーくHD
卸売業→イオン
運送業→クロネコヤマト
宿泊業→アパホテル
製造業→トヨタ


中村優希(3期生)
1位 イオン
〈理由〉
  3,4月は買いだめなどによりスーパーに客が押し寄せた。
 もちろん売上も良くなったから、それに反応して株価も上がっただろう。
 第二波が懸念され、売上増が見込まれているから株価も上がると推測した。

2位 クロネコヤマト
〈理由〉
  外出自粛が増えた結果、ネットで買い物をする人が増えた。
 宅配大手のクロネコヤマトもそれにより売上が増加したであろう。
 今後もこの傾向は続くと思う。
  ただ、クロネコヤマトは配達料の値上げやamazonといざこざが
 あったりしたため、やや懸念材料。なので2位にした。

3位 アパホテル
〈理由〉
  なんだかんだでGotoキャンペーンが実施されそう。
 そうするとアパも客足回復の兆しが見えてくるだろう。
 それに期待して株価も上向くと考え3位に据えた。



佐藤滉太(4期生)
1位 すかいらーくHD
 自粛期間が終わりこれからいざ業績回復に乗り出すとなると株価も
上がっていくのではないかと考えます。いまから一番伸びがあるとなると
飲食業のすかいらーくHDかなと考えました。

2位 イオン
 コロナ化があまり売上に左右されてない、むしろ上向きな業種かなと
考えました。4月ごろの自粛期間前後から上がってるだろうし、このじきから
株価が上がるかと言われたら正直微妙なところじゃないかなと予想します。

3位 アパホテル
 GO TOキャンペーンが始まることで期待が高まっていることは間違いない
と思いますが、第2派の感染拡大を考えたらそんなに国民の観光需要が伸びない
かなと考え、宿泊業もそれほど伸びないのではないかと予想します。

トヨタに関しては、もともと高いイメージなので増減率で言ったら
そんなに増えないのではと考えました。クロネコヤマトに関しては、
コロナの影響でも売上が増加しているとも考えられますが、このコロナ
流行時にたくさんの新規事業者が参入したのが運送業かなとも考えたので
競争が大きくなって上りは少ないのではないかと考えました。

宮田昇平(2期生)
1位:クロネコヤマト
   やはり緊急事態宣言に伴い
巣ごもり需要の増加により、宅配のニーズが
   増えてきているのではと考えたため。

2位:トヨタ
   日本を代表する大企業であり、その安定性は
   コロナウイルスが流行している中でも健在だと
考えたため。

3位:すかいらーく
   外食産業といってもテイクアウトを実施しており、動くことの
   できないホテルとは大きな違いがあると考えたため。


中野麗美(4期生)
1位 クロネコヤマト
コロナの外出自粛でネットでの買い物が増え、需要が増えている業種の1つだと考えたため。

2位 イオン
外出自粛中、自宅でのお菓子作りや凝った料理などが流行っていたので食料品の売上が増加していると考えたため。

3位 トヨタ
コロナの影響で公共交通機関の利用が減り、自家用車を利用する人が増えるのでは?と考えたため。


本田祐介(3期生)
1位 クロネコヤマト
 お取り寄せグルメや通販サイトなどの取り扱い量が増加し、今後もその傾向は続いていくのではないかと考えるため。

2位 イオン
 コロナ自粛の意識が少しずつ緩和されており、ショッピングモールでの売上が戻っていくのではないかと考えるため。

3位 アパホテル
 旅行や出張など長距離移動が徐々に再開しているのに伴って、売上も戻っていくのではないかと考えるため。


分からないことがあったら、イベント係に連絡してください。
【削除キー;zemikabu1】


[909] 題名:本の交換会 名前:高瀬可音 投稿日:2020年07月07日 (火) 15時40分

【出席評価】(7月7日分)
7月7日はゼミを開かなかったため、班活動での個人の活動と本の交換会への参加によって班長が評価をする。

〈顧客の創造班〉
高瀬◯、中村◎、桐木◎、岩尾◎、中野◎、柴村◎、岸川 
〈日本的経営班〉
佐藤◎ 宮田◎ 八坂◎ 川口  中山  岡山
〈CSR,CSV班〉


【本の交換会】 「明るくなれる本」
宮田昇平(二期生)
今回は「明るくなる本」という訳で以下の小説を紹介しようと思います。
「十五少年漂流記」
ヴェルヌ 作
波多野完治 訳
新潮文庫
この小説は「海底二万里」や「月世界旅行」で有名なジュール・ヴェルヌの作品です。
タイトルにも書かれている通り、あらすじは
15人の少年達が無人島に漂流してしまうところから始まります。
その少年達が無人島で時には笑い、時にはけんかをしながらたくましく生き抜いていく
ドキドキ、成長のある冒険小説になっています。
そしてあなたも読み手として、「16人目」の少年として
ぜひこのコロナの状況下、小説の中を冒険してみるのはいかがでしょうか。
少年達とともに無人島の脱出を目指しましょう。

中野麗美(4期生)
「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」
著者:神田桂一 菊池良
宝島社

太宰治、村上春樹、週刊文春..などの様々な文体で書かれた『カップ焼きそばの作り方』が載っています...ただそれだけです。
この本を読み終わった後に残るのは焼きそばの作り方だけですが、何も考えずに読めてくだらなくて笑える、そんな本が部屋に1冊あっても良いんじゃないでしょうか。

佐藤滉太(4期生)
「Who Moved My Cheese? チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン作
門田美鈴訳
扶養社
チーズが忽然と消えた時、「あれっ、僕のチーズはどこだろう?」
とあちらこちらを探すでしょう。
本棚をあさったり、机の下を覗いてみたり。。。
チーズが好きで好きでたまらない人は、じっくり時間をかけて
探すだろうし、そうでもなかった人は・・・。
チーズはなぜ消えたのか。どこへ消えたのか。
この本を1時間足らずで読み終えたとき、きっと「自分にとってのチーズとは
あれのことだったのか。」と気づくはずです。
そして納得するはずです。
全世界2800万部突破。医学博士で心理学者のスペンサー・ジョンソンが
著わした人生を変えるビジネス本。
1時間足らずで読めるので、サクッと読みたい方にお勧めです。

※去年同じ本を川口さんが紹介されていたみたいなので
かぶってしまいましたが、お勧めなのでぜひ読んでください。

中村優希(3期生)

僕が今まで読んだ中で一番明るくなれた本は、
間違いなく『竜馬がゆく』です。
作者はもちろん司馬遼太郎さんです。
現在は文春文庫からでています。

主人公はもちろん「坂本龍馬」、田舎武士の次男坊です。
普通なら歴史に名前を刻めるような出自ではありません。
また彼が生きた時代は今以上に激動の時代でした。

しかし彼は「高い志」「ずば抜けた行動力」「人を見る目」を併せ持ち、
大政奉還、明治維新の立役者となっていきます。

作中には、父親からの手紙で「高い目標を達成したいなら女とつるむな」
といったような現実的なアドバイス?もあったりして、
読んでいて面白い部分も多々あります。

今もコロナで先行きが見通せない状況です。だからこそ、
あなたも現代の竜馬となって駆け抜けてみませんか?
(評価はA+です)

岩尾天陽(3期生)
『食事のスキル50』
著者 川端理香
かんき出版

「集中力が持続しない」「疲れがなかなか取れない」「ストレスが溜まり、イライラする」など、このような問題は仕事のパフォーマンスを低下させます。
 逆にこれらを解決し、仕事のパフォーマンスを上げれば、時間をかけて仕事術を学ばなくても仕事の効率を劇的に上げることができます。
 この本を読む前と後では、これまでの食に対する価値観が大幅に変化します。
 家にいる時間がが長くなっている、このタイミングにもってこいの一冊だと思います。


高瀬可音(4期生)
『嫌われる勇気---自己啓発の源流「アドラー」の教え』
(著)岸見一郎、古賀史健
(出版)ダイヤモンド社

劣等感はいいものでそれがあるからこそ理想に向かっていける、など前向きになれる内容で読むと心が晴れます。
この本はアドラー心理学が物語形式でまとめられています。
対人関係や人生について悩んでいる、疲れている、という人は一度読んでみてはいかがでしょうか。


八坂賢梧(3期生)
今回のテーマは明るくなれる本という事で、私は

「モノに、縛られていませんか」

というタイトルで始めさせて頂きます。
モノ、と言われて何が思い浮かぶでしょうか。
身の回りのモノを、考えてみてください。

『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』
佐々木典士(ささき ふみお) 著
ワニブックス社 出版

ミニマリストでググれば、私がこの本を選んだ理由がわかるはずです。



柴村りょう(4期生)
『あやうく一生懸命生きるところだった』
ハ・ワン 著/岡崎 暢子 訳

私たちは、何のために、誰のために、一生懸命頑張っているのか?
今までの走り続けてきた人生から一度立ち止まらせてくれ、
「自分は、これからどう生きるか」
「本当に大切なことは何か?」
と、改めて自分の生き方について考えさせてくれる一冊です。

『本当に恥ずべきことは、この年で何も持ち合わせていないことではなく、自分なりのポリシーや方向性を持たずに生きてきたという事実かもしれない。これまで欲しがってきたものは全部、他人が提示したものだった。みんなによく見られようとしていた。それが恥ずかしい。』
この本の中で特に私が好きな所です。
他にも、はっと考えさせられるような事がたくさん書いてります。ぜひ読んでみてください。

桐木友輔(4期生)
誰かに消されたのでもう一度載せます

「LEAN IN」
シェリエル サンドバーグ

日本では女性の社会進出が課題とされていますが、結婚や出産をしても社会の中で働きたいと考える女性は多いもの、現実にはそうなっていません。
学業は立派におさめても、「女は家庭」という考え方を支持する意見は、女性も含め、四割に上っているのも事実です。

この本は伝統的家族観が強く残っている日本の社会にいる女性に一歩踏み出す勇気と社会で生きていく上での知恵を預けてくれると思います。

また、この本の著者のシェリエル氏はFacebookのcooであり、世界で最も脚光を浴びている女性の一人です。
華やかなキャリアを築いているシェリエル氏ですが、苦労も本質的には日本と同じで、女性の社会進出で苦労しています。
それを彼女の実際の経験に基づき、飾ることなく失敗談も含め書いてあります。

女性はもちろん、男性も将来企業に入社し、女性と働くに際に必要な考え方や価値観を提供してくれる一冊だと思います。





アエン(4期生)

  『武士道』  
  新渡戸稲造◦著/ 奈良本辰也◦解説
  出版:三笠書房

武士道の光り輝く最高の支柱である「義」、
人の上に立つための「仁」、
試練にに耐えるための「名誉」を知り、
『武士道』の中に‘生き方’の答えを見つけた。
日本人の精神の基盤を再確認した上で、明るくなれるではないでしょうか。

尼崎諒(4期生)
「めんどくさいがなくなる本」
著者 鶴田豊和
フォレスト出版

めんどくさいということは誰もが1度は感じたことがある感情だと思います。
この本を読むことでめんどくさいという感情とのつきあい方を学べ、より良い人生になると思いますので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

本田祐介(3期生)

「心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣」

著 長谷部誠
幻冬舎


心は鍛えるものではなく、整えるものだ。

長きに渡りサッカー日本代表で
キャプテンを務めてきた男の
[誰もが実践できるメンタル術]
がこの本には書いてあります。
本を読んで、一流のアスリートも
1人の人間なんだと感じました。
自分との向き合い方はとても参考になると思います。


4期生 中山僚介
『本日は、お日柄もよく』
徳間文庫 原田マハ

この本にはスピーチライターというあまり聞き慣れない職業が登場します。日本にはあまりいないみたいですがアメリカでは政党のメンバーになるほど確立した仕事になっています。物語はスピーチを中心に進んで行きます。スピーチを考え演説していくなかで、言葉の持つ力・魅力にみなさんの心が動かされること間違いないです。元気のない人に限らず元気のある人が読んで元気のもらえる本です。是非、読んでみてください。


〇三戸
ゼミ生向けの「帯」にしてみた

北杜夫『どくとるマンボウ青春記』新潮文庫
 30年を超える三戸ゼミ本の交換会で
 いったい何十回この本を紹介しただろうか?
 自由で、明るく、楽しい学生生活が描かれたこの一冊が、
 私の大学生活を、そして三戸ゼミのあり方を決めた。

J.ウェルヌ『十五少年漂流記』新潮文庫
 子供の頃に読んだ、という人も多いだろう。
 大人になって読み返してみたとき、
 この本が、単に面白いだけでなく、
 勇気や誇りや友情の重要さを教えてくれるに違いない。

( 紹介だけ )
沢木耕太郎『敗れざる者たち』文春文庫
 本の交換会で何度も出品された本が数冊ある。
 この一冊は、ゼミでリーダーシップを取り、大学生活を全力で送った連中が薦めた。

津本陽『敗れざる教師』講談社文庫
 読み終わって、胸が熱くなったことを今でも覚えている。


岸川孝希(4期生)

タイトル:「金持ち父さん貧乏父さん 改訂版」
著者:ロバート・キヨサキ
出版元:筑摩書房

この本は、お金についての当たり前に思っていることを変えてくれる本です。
お金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという考え方を覆してくれます。
学校では教わることのできないことをたくさん教えてくれる本になっています。


【削除キー:zemi0707】


[908] 題名:活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年06月30日 (火) 17時58分

第8回 三戸ゼミ 活動報告

〇出席
高瀬
佐藤
アエン
本田
中村
岡山
岸川
中野
中山
尼崎

〇活動内容
⒈挨拶
⒉スピーチ大会
⒊感想・総括
⒋刮目


〇活動内容

令和2年 6月30日 (火) 三戸ゼミ スピーチ大会
「自己紹介〜私VSコロナ〜」


・zoomでのスピーチは1体1の形に近く、心のゆとりができる。

・遠隔独自の工夫(スマホの画像、ものなどを見せること)がしやすい。

・遠隔独特の雰囲気があり、表情については画面越しで意識することが難しい。

・自己紹介なので名前を覚えてもらう、ということに意味を置く。

・良い話≠上手い話。サブテーマを決めたのだからちゃんとテーマに沿う話を自己紹介と絡めて作る。

・どういう人間なのかを知るための自己紹介。面接は自己紹介である。

・締めの言葉が大事。最後の言葉での余韻を作る。

・自分の事を最後にもう一度語る。オチをつけることで良い話にする。

・スピーチを録画して自分で確認すると良い。


〇来週の連絡

・来週のゼミは対面です。
・本の交換会を行います。


〇課題

・株価の推移についての課題を確認しておいて下さい。


【刮目】

中野麗美(4期生)
今回の自己紹介スピーチはzoomで行う形となりました。どうやったらインパクトのある自己紹介ができるのか考え、原稿を書くことができました。スピーチ後は、去年の対面でのスピーチと比較してどうだったか、良い点・悪い点はどこか、考えるべき事がたくさんあるなと感じました。

山本賢三(3期生)
 来週、再来週と就活でゼミに参加できないので、刮目代わりに4期生への自分なりの就活のアドバイスを書いてます。
良ければ参考にしてください。

【今の時期にした方が良い事】
・マイナビ/リクナビの使い方に慣れる
 →最初は複雑に思えますがどちらもシステム的にはほとんど同じなので、とりあえずは興味のある大手企業を探しつつ、交互に使う、まずは片方に慣れるなどをしていけばいいと思います。

・会社・企業に関する用語の知識を深める
 →企業を探す上で東証一部上場だの、メーカー・商社・証券だの聞き慣れない言葉が多く、最初は戸惑うと思います。
しかし、分からない用語を一つずつ調べ理解していけばその後の就活がスムーズになっていくと思います。

☆ES(エントリーシート)をとりあえず書く
(忙しい方はここだけでも見てください)
→就活での採用ステップは大雑把に言うと
一次試験:ES提出、二次試験:採用担当との面接
最終試験:人事の方と面接、その後内定
の様になっており、面接ではESの事を深掘りされます。
ESの中身はだいたい、
@☆学業・ゼミで取り組んだ事
A志望理由
B自己PR(長所・短所)
Cガクチカ(学生時代に頑張った事)
D趣味・特技
となっており、1項目400字程度です。
細部まで話すことのできる確かな経験が無い限り最終面接で大概落とされてしまいます。
また、今の時期に就職課の方々などに添削までしてもらえてればかなり満足のいく就活に繋がると思います。
突き詰めるとしんどいですが、基盤を作るだけなら10分程で完成するのでとりあえずやってみてください。

リクナビ→「OpenES」
マイナビ→「My Career box」
※それぞれアプリ内の「ホーム」の1番下から編集できます。

・1Dayでも良いのでとりあえず1社インターンに行く
→夏期インターンへ行く事のメリットは2つあります。
一つ目は刺激をもらえます。
インターンへ行くと九大や佐賀大の様に学力の高い学生と出会える事があります。僕は彼らに格の違いを見せつけられてからこのままじゃヤバいと思う様になりました。それと同時に県立大の中で競うんじゃ無いと言う事も再確認しました。
二つ目は早い段階でインターンに行くと内定が貰えたりします。
このご時世なので内定は早いに越した事は無いと思います。

 時間割も詰まっていて色々しんどいかと思いますが、暇な時間が出来た時にでもささっと取り組んで頂けたらなと思います。お互い頑張っていきましょう!長文失礼しました。

川口 遼也(3期生)
現在、自分が志望しているホテル業界の就職活動が本格的にはじまり、ゼミに参加できておらず、申し訳ないが、その中で、自分が気付いたことがあったのでみんなに共有したいとおもう。

これは直接就活の関係するのではないのだが、この業界で働いているほとんど人がやりがいとして、お客様から感謝されることを挙げている。当たり前に感じるかもしれないが、本当にびっくりするぐらい皆それをやりがいとして考えている。だからこそ、自分がサービスを利用したらお金を払っているのだから当たり前だなどという考えは持たず、たった一言ありがとうと言える人になりたいと感じた。

また昨年度の討論会の津久井ゼミの論文でもあったが、このやりがいというものは仕事をする上で非常に重要になってくる。
自分が何にやりがいを感じるのかということを初めに考えてから今の3年生たちには、就活に取り組んでほしい。

中村優希(3期生)

まずは、山本君、川口君
貴重なアドバイス有難う御座います。
特に山本君のアドバイスは丁寧で
非常に参考になります。

〜先生から学んだこと〜


●スピーチ大会について
・今回の構造は
「自己紹介」「新型コロナ」「自分のテーマ」
という三層構造になっていた。

・「自己紹介」がおざなりになっていた。
2回目の自己紹介なので、1回目より更なる工夫が必要。

・スピーチのはじめで「こういう話をします」と入れて
自分のテーマを明示するのが良い。

・「就活」はサブテーマの「コロナ」を活かしていない
いい話かもしれないが、うまい話ではない。

・スマホを見せるなどはZoomならではの工夫
わざとらしさもないので好印。

・スピーチの〆が大切。
どういう印象で終わらせるのか、
〆の言葉や表情、オチを付けるのかそれともまとめるのか
等を考えておく必要がある。

〜感想〜


優れたスピーチをしていると感じた人の共通点は次の3つだ。

@Zoomを上手く使いこなしている。

 スマホで写真を見せたり、ホワイトボードを使ったり、、、

A内容が聞いてて面白い

 個人的な話だったり、ゼミでは見せない一面
 だったりを話していると、より引き込まれる。

B表情が良い

 やっぱり笑顔でスピーチしている人は
 それだけでいい人オーラが伝わってくる。

そしてこの3つは自分が全然できていない事でもあった。
4期生から多くのことを学ぶことができたスピーチ大会だった。
次回は4期生の手本になるようなスピーチをしたい。

本田祐介(4期生)
 私はみなさんのスピーチを聞いて、リモート故にゆっくりはっきり丁寧に話すことがより重要だと感じた。表情や雰囲気が伝わりづらい分、話し方により気をつける必要がある。また、カメラ目線を意識することでより聞き手はひきつけられると感じた。

中山僚介(3期生)
スピーチ大会は去年行ったのを含めて2回目でしたが、
前回指摘された口を大きく開けることに関しては、
今回では大きく改善できたと思う。
口を大きく開けることで一言一言を丁寧に言えるし
声量も必然と大きくなる。
今後は表情も意識していきたいと思う。

佐藤こうた(4期生)

今回の僕のスピーチは、「オチがしっかりしていない」と言われていしまいました。
全体的にしまりがなく、後味の悪いだらだらとした文章を話している印象を与えて
しまったのかなと思います。話をする上で基本である、最初のつかみと最後のオチを
重点的に考え節を講じようと考えます。
また、せっかく鮮度の良い話の「ネタ」を持ってきているにも関わらず、おいしく
生かし切れていないともご指摘を受けました。
自分が体験した話を他人に「ネタ」として話すとき、体験したことを100%伝えるのは
至難の業です。これはもっと話の旨い人の文流をよく聞いて参考にしようと思います。


【削除キー:zemi0630】


[907] 題名:活動報告 名前:尼崎諒 投稿日:2020年06月24日 (水) 01時07分

2020/6/23

○出席
高瀬班・・・高瀬、中野、柴村、桐木、中村
佐藤班・・・佐藤、八坂、中山、宮田
アエン班・・・アエン、尼崎、山本、本田、里

△欠席の連絡あり
岩尾、川口


○活動内容

@近況報告
A各班に分かれ情報収集、今後の活動予定の話し合い

オンラインにより、コミュニケーションが変わってきているため、組織のあり方に影響を与えている。

情報収集の際、本は深く知れ、ニュースは部分的なことを知れ、雑誌は問題がわかりやすい。

就職活動のとき企業を調べる際に、会社はいい情報しか取り上げないため、情報集めをしっかりと考える必要がある。


○連絡
@来週はスピーチ大会があるので、しっかりと準備をお願いします。
Aコロナ影響でどの企業の株価がどのように変化するかの予想が今月末までとなっています。

【活動計画書】

アエン班
・CSR企業ランキングから5.6社ずつ分担して、それぞれの会社を分析
→分析を元にCSR・CSVで分類等をしていく

高瀬班(顧客の創造)
被らない検索ワードを10ずつ担当し、事例がヒットするか調べまとめる。


【刮目】

山本賢三(3期生)

企業を取り巻く環境の変化は2種類あり、メーカーの技術力と顧客のニーズの変化がある。
その中で日本では飽和してきている業界もあり、グローバル化していく中では技術力があるだけではどうにもならない現状がある。
そのため、今後生き抜いていける企業は、「ユーザーがどう使うか、どこを不満に感じるか」を考慮した商品開発力を携えている企業である。
その様な企業に欲しいと思われる為には、メーカーが想定できない事を想定できる柔軟性か必要である。
 ゼミの同期が内定を貰っていておめでたいと思う反面焦りも出てきているが、自分の納得できる企業を最後まで探していきたい。

本田祐介(3期生)
 先日、内々定をいただいていた会社に入社を決意した。働く場が決まったことで、就活中よりもさらに今後のビジョンを明確にできるのではないかと思う。
変化の激しい時代だからこそ、会社の中で自分に何ができるのかを残りの大学生活で考えていきたい。

宮田昇平(2期生)
自分の属していることの課題は自分のためにやると聞いて少し反省をした。
来週から発表に備えて準備していきたいと思う。具体的には「大企業のコロナ対策」について調べようと思う。
また、ゼミでは明るくふるまえるように心がけるようにしたい。

中村優希(3期生)

〜先生から学んだこと〜


●今年のゼミ課題について
今年の課題は我々に直接関わる課題である。
「ゼミの課題=自分の課題」として取り組まなければ
会社に入っても…(日本の会社は滅私奉公が論理としてある)

●就職活動について
銀行業界と自動車業界は今変化が激しい業界である

就活を進めていく上では、
企業の想像していない将来像まで考えること
が大事である

これからは、社会や世界、業界の流れや変化に対して
働きたい企業(働く企業)はどのようにして対応(環境適応)していくか、
具体的には、他の業界とどう結びついていくかが重要になってくる。

高瀬可音(4期生)
今年も班活動を行うことは先生の押し付けではなく、自分達で決めたことである。それにも関わらず、課題をしてない人や参加が十分でない人がいる。組織として十分に機能できるように、今年はやっていきたい。

中野麗美(4期生)
自分が何気なく言ったことから、このようなことを調べてみるのも面白いのでは?と先生にアドバイスを貰い、確かにとても面白そうなテーマだなと思いました。普段の生活から、情報をもとに次々と思考していくことが大切だなと感じました。

アエン(アエン)

今回のゼミが早めに終わらせて、ほかのメンバと班の活動また、
今後にもどういう風に進んだほうがいいかと話し合った。
来週には、スピーチ大会を行われ、それらも加えて、しかっり準備しましょう。

【削除キーzemi0623】


[906] 題名:活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年06月18日 (木) 18時06分

2020/6/16 活動報告

〇出席
高瀬班…高瀬、中村、中野、柴村
アエン班...アエン、尼崎、本田、山本
佐藤班...佐藤、八坂、中山、

※Jamboardを参考に出席者の確認をしておりますので、前半で抜けてしまった方、または出席したのに名前が書かれてなかった方は自分で名前を書き込むようお願いします。(山本)


〇活動内容

@挨拶
A係からの連絡
Bビデオ視聴
Cjamboardでのディスカッション


〇活動

●係からの連絡

6/30 スピーチ大会「自己紹介〜私VSコロナ〜」
・1人4分±1分での発表

7/7 本の交換会 「明るくなれる本」
・帯を作る
・15文字キャッチコピー
・40字説明文
・後のゼミで交換する

●ビデオ視聴
「ガイアの夜明け 物流を止めるな!〜コロナで変わる宅配のカタチ〜」

・コロナ禍の影響で椅子や保存食品の需要が増えるが、運送するドライバーがいない。そこで、PickGoというフリーのドライバーが配送の仕事を受けるサイトを使い、製品の配達を行う。

・コロナ禍の影響による新サービス
料理のデリバリーをタクシーが行うタク配。
置き配用のバッグ オキッパ。

●ディスカッション
Google jamboardを使用し、疑問点や気付きを挙げ、グループ分けを行った。


●今月までの課題
・コロナ影響でどの企業の株価がどのように変化するか、の予想。

【刮目】

山本賢三(3期生)
コロナの影響で9月入学にするか否かで騒がれていたが、今回のゼミで新しいシステムを導入することに対してはリスクを伴うということを感じた。
Google Jamboardは遠隔でディスカッションを行う際には非常に画期的で便利なシステムだと思う。しかし、すべてをそれ一つで補おうとすると不都合なことも起きると分かった。
状況や用途に応じて、ライン・zoom・掲示板・Jamboardを使い分け、各種システムを理解していくとより円滑に会議が進めていけると感じた。

本田祐介(3期生)
 Google Jamboardを使用して、キーワードによる分類は、最初はこだわり過ぎずにざっくりとやっていくべきだとわかった。グルーピングをしていく過程でその時のテーマにおける重要なポイントがみえてくるからだ。はなから厳密に分けようとするとかえって効率が悪くなる。また、分ける際のキーワードは端的に記すことが大切だ。

高瀬可音(4期生)
今回もビデオを見てjamboardを使って意見交換や分類を行ったが、やり方を工夫しないと有意義なものにできないということがわかった。やり方を工夫して、ツールを上手く活用できるよう提案できる人材になりたい。株価の変動をチェックするという課題は、非常に興味深いので各自の結果が楽しみである。

アエン(4期生)

 『共通目的と貢献を結びつけるのが伝達。』
さらに、コロナの影響において、コミュニケーションの形が変わった。今回のゼミで、再確認した。

ビデオ:新型コロナと闘うベンチャーズを見て、JAMBOARDを利用して課題や気になったことを交換◦話し合い。
コロナから売上の減少が当然ってではなく、危機からこそ「危険の中、機会がある」。
再来週、スピーチ大会を行い、しっかり準備して、いいスピーチになれるよう〜。



【削除キー🔑zemi0616】


[905] 題名:活動報告 名前:中野麗美 投稿日:2020年06月09日 (火) 19時02分

2020/06/09 三戸ゼミ 活動報告

○出席

高瀬班…高瀬、中村、中野
アエン班...アエン、里、山本
佐藤班...佐藤、八坂、中山、宮田


○活動内容

@挨拶
Aビデオ視聴
Bディスカッション
C刮目


○活動報告

●ビデオ視聴

「池上ベンチャーズ〜新型コロナと闘うベンチャーズ〜」

・バカン...空席情報サービスを利用し、飲食店の密を避ける。AIが席に座っている人と人との距離を測り、密を防止する。

・アンジェス...新型コロナウイルスのDNAワクチンの開発に着手する。DNAワクチンは従来のワクチン開発法と比べ、安全かつ大量生産が可能。

・T-ICU...専門医が足りない集中医療を遠隔でサポートする。遠隔で治療の相談などを行う。

・TBM...植物由来の糸からマスクを生産。何度も洗えて繰り返し使用でき、自然に還る素材。

・ダブルフロンティア...買い物代行サービス「ツイディ」。ネット注文を受け、主婦がスーパーで買い出しし、新聞配達員が配達のついでに配達している。

・キャディ...町工場と企業のマッチングアプリ。

・イノフィス...着る筋肉マッスルスーツ。人工筋肉により人間の筋肉の動きを再現。農作業の手助けをする。

・シロップ...保護犬・猫と新たな飼い主のマッチングサイトOMUSUBIを立ち上げる。


「カンブリア宮殿 ピンチをチャンスに変えるSP〜どんな危機も乗り越える!変幻自在のスゴい企業〜」

・アイリスオーヤマ
画期的な機能を備えた家電「なるほど家電」を生み出す。以前は日用品メーカーであったが、家電メーカーへと進出。大手の早期退職者を採用し、優秀な技術者を雇う。
商品開発では、客が値ごろと感じる価格にすることが製品化の条件となっている。
現在は、マスクを国内で月に1億5000枚生産する体制に入っている。

・富士フィルム
写真フィルム会社の富士フィルムだが、写真フィルムの技術を利用して化粧品分野に進出。
肺がんの診断をサポートする画像検索システムも開発。
現在、新型コロナウイルスへの効果が期待される新型インフルエンザの治療薬「アビガン」が注目されている。


●ディスカッション

Google jamboardを使用し、アイリスオーヤマのビデオを視聴して気付いたことを挙げていった。



○来週までの課題

三戸ゼミのGoogle jamboardに、

・アイリスオーヤマへの疑問、気付き(黄色の付箋)+コメント(緑の付箋)

・富士フィルムへの疑問、気付き(黄色の付箋)+コメント(緑の付箋)

を記入。特に重要だと思う意見はオレンジの付箋で記入する。付箋への書き込みは、簡潔に書く。



【刮目】

山本賢三(3期生)
 今回の様な企業の動向についてのビデオ視聴を約1年ぶりに経験したが、以前と比べてテーマを持ってしっかり視聴しようと考えることができたので良かった。
しかし、CSRについての考えしか無かったので考察が薄いものになってしまった。
ミクロな視点だけでなくマクロな視点でも物事を捉えれるようになりたい。

また、「アビガン・富士フィルム」についてのネットニュースが今日上がっていたので、興味のある方は是非ご覧になってください。

八坂賢梧(3期生)
私が今回思った事は、
よしやも、アイリスオーヤマも、
優れた経営者によって築き上げられた会社であるという事だ。
こう言ってしまうと全ての企業に当てはまると思われるが、
今回自分が注目したい事は、両社とも、経営者の特殊な考え方によって成長してきたと言う点だ。
実際問題、アイリスアーヤマはマスクの増産を生産ラインを増やして取り組む事になっているが、生産に着手できるのは8月頃になると動画内で記されていた。
新型コロナウイルスによってマスクの需要は増えたが、
緊急事態宣言が解除された今、果たして増やしたラインほどの資金回収は見込めるのだろうか。自分としては疑問に残る点である。
よしやも、次の代が会社を引っ張る事になる時、どうなるのだろうか。

岩尾天陽(3期生)
私は現在、就活で公務員の専門学校に通っておりゼミに参加できない状況が続いている。
コロナの影響で試験の日程が8月までずれ込み、ゼミメンバーに中々、貢献出来ないことに悔しさを感じる。
こんな中でも、どちらも疎かにはできないので、任された仕事をしっかりとこなしたいと思う。

中村優希(3期生)
アイリスオーヤマは優れた経営者であるが、
その商品開発の基礎は「奥さんは買うか?」
という、当たり前とも言えるものであった。

たしかに、大手のように技術的に優れてくると、
何を求められているかより、
何を作るか、という方向に向かってしまう。

宮田昇平(2期生)
今回は「闘うベンチャーズ」というビデオを視聴した。
その中で、人手不足の影響でパワードスーツが売れていることや、
航空アプリが不況に立たされるなど様々な方面に影響が出ていることが分かった。
またオイルショックやプラザ合意、ITバブル崩壊でベンチャーブームがつぶれていることから
コロナウイルスは世界中でどのような影響を与えるのか注目していきたい。
事態が深刻でも企業活動を止める訳にはいかないという事を覚えておきたい。

中野麗美(4期生)
映像資料を視聴し、様々な企業がコロナ影響によって新しい行動を起こしていることがわかった。

高瀬可音(4期生)
私はビデオ視聴をしている中で、自分の着眼点が良くないと感じた。何を考え何に注目して情報を汲み取るべきか、そういった力は非常に大切であるため鍛えていきたい。

【🔑 zemi0609】


[904] 題名:活動報告 名前:佐藤こうた 投稿日:2020年06月04日 (木) 00時28分

第4回 三戸ゼミ活動報告

〇出席

高瀬班: 岸川、中野、柴村、中村
アエン班: アエン、里、山本、尼崎
佐藤班: 佐藤、中山、岡山、八坂

△欠席の連絡アリ:三戸先生にも一言連絡をお願いします。
岩尾、川口、桐木、本田、宮田 、高瀬


〇活動内容

1、係から連絡
2、確認問題
 CSV,CSR
 顧客の創造
 日本的経営
3、ビデオ視聴
4、刮目

〇活動報告

・係からの連絡
スピーチ大会:テーマ「自己紹介」、
サブテーマ「私vsコロナ」で決定。
採点方法と採点基準は後日共有する。また原稿作成の期間も考慮し、
6月末(6月30日)に延期。

本の交換会:テーマ「明るくなれる本」
遠隔授業内では、本の交換が不可能のため、授業内では紹介と
本の交換先(交換相手)を決めるまでをおこなう。
第2Q は対面式でゼミを行えるように調整しているので、
「対面式のゼミが実施可能になったら交換する」という前提で
本選びを行う。
スピーチ大会の後に実施予定(7月7日)。

・確認問題
問題の出題はZOOM
回答は、ZOOM内のチャットやgoogle Jamboard を使用。
作成した問題について、班で調査した内容と関連した領域から
問題を出題するとなおよかった。
確認問題は、作成者各人がLINEのグループで共有する。

・ビデオ視聴
「カンブリア宮殿 新型コロナに立ち向かう経営者」
吉寿屋:菓子等小売り、卸業
メゾンカイザー:人気パンチェーン店
視聴した方は、感想等を刮目と合わせて記入してください。


☆来週までの課題
・班ごとにデータベースを作成する。掲示板上に班専用の板を立てて、
そこに今まで班員が調べてきた事例をまとめて貼る。(班員の方は、
班長にURLを送信してください。班長は掲示板縦の作業をお願いします。)
・今回確認問題を作成した方は、LINEグループに共有する。
・刮目を記入する。

☆来週の予定
ビデオ視聴:二本。視聴後、google jamboardを使ってディスカッション。



【刮目】
八坂賢梧(3期生)

今週というか、先週からの反省点として、
'オンラインの活用不足'というものを感じた。
今週問題になったのは、
事例に関するレジュメの共有の時間がかさばってしまい、
本来もっと重要な事ができるゼミの時間が削られていた。
もちろん全員がいる場で共有することは非常に大事だが、
事前に共有して各自で目を通しておく事で、
ゼミの場では無駄な時間を減らす事ができる。
現時点での問題は、ダラダラとレジュメをただ読み上げるだけの時間が大半を占めてしまっていた。と言うところである。
たくさんの準備の根っこを張り巡らせて、火曜日のゼミという木を支える事ができればと思っている。

アエン(4期生)

佐藤君、本の交換会の情報をまとめてくれてありがとうございました。

ビデオ視聴 の感想:
1.吉寿屋:菓子等小売り、卸業
◦創業者は早起きして、お菓子が神様だとして『おはようございます』をいう。
◦自ら行動する→従業員(従業員の家族)また、仕入先へ感動させるようなプレゼント(ものやお金など)を贈る➡CSR。非常に待遇が良いというか、従業員を大切にする会社ではないだろう。
2.メゾンカイザー:人気パンチェーン店
◦オーペン時、売れなかった。店外でパンを切りお客さんに試食してもらうという作戦を実施。→「お客さんを捕まえに行く」
◦コロナの影響において、ピザも作り始め、「宅配サビース」を開始、業者に任せることではなく休業中のスタッフが宅配の担当になる。➡CSV
まとめ:困難だからこそ、実行力と対応力が必要ではないか。

高瀬可音(4期生)

今週はゼミを体調不良で欠席したが、社会人になると体調管理も重要となるため学生だとしてもより気を遣おうと思った。ゼミの限られた時間を有効的に使えるようにゼミの時間内に組み込むべきこと、事前に共有しておけば時間短縮できることなど考え直していきたい。そして掲示板にまとめてくれた内容だけでなく、刮目からもゼミのことがわかったり学べることもあったりするため書いてくれると非常にありがたい。

山本賢三(3期生)
コロナ禍において経営者の振る舞いや戦略が非常に問われてきているのだと再確認できた。
経営者は企業の存続のためには従業員も守っていかなければならない。しかし従業員を雇い続けることにより人件費も発生する。
出歩く人の数が減っている中で企業がどのような政策に取り組んでいるのか、今後もニュースなどで確認していこうと思う。


削除キー【zemi0602】


[903] 題名:活動報告 名前:高瀬可音 投稿日:2020年05月27日 (水) 01時54分

【本日の活動報告】

◯出席
 高瀬班(顧)
  高瀬
 佐藤班(日)
  中山、八坂、川口、宮田
 アエン班(企)
  アエン、鵜瀬、里、山本

◯欠席(連絡して確認ができている者)
 高瀬班
  岸川、中野、岩尾、中村
 佐藤班
  佐藤、岡山
 アエン班
  尼崎、本田、坂本

◯活動内容
1.挨拶
2.事例発表と質疑応答
3.先生からのアドバイス(刮目は時間の都合上行えなかった)

◯活動報告

無断欠席が多い!


報告連絡相談はきちんと行う。
今のままであるなら班活動を見直す必要がある。

また、欠席するとしても資料は送ること。
それに伴い、出欠の取り方を変更する。

◎・・・出席していることに加え、資料製作、発表まできちんと行っている
◯・・・出席している
△・・・出席していないが、資料の提出を行っている



新型コロナウイルス影響下における
・日本的経営
・顧客の創造
・企業の社会的責任(CSR、CSV)
のそれぞれの観点からの事例発表を、班で担当しているテーマごとに行った。

●レポートにおいて指摘された点

・書き方、言葉の表現には細かいところまで気をつける
(例)URLを載せるだけでなく最終アクセス日とタイトルも書く、レポートにはタイトルをきちんとつける、適切な日本語を用いる、定義を確認する、数字は違う箇所では別のものを用いるなど工夫する など

・それぞれの観点からの分析ができているか?
→自分の担当テーマの観点で分析が出来ているか

・コロナウイルス影響下、売上高増に引っ張られて経済学(市場の変化)のレポートになりがちであるが、経営学のレポートを書く

・『誰が』『なぜ』『どのように行動』というのを意識する

・3密 ○○ ビジネス など色々なワード検索をしてみる

・同じ業界の違う企業についても調べ、なぜこの企業だけは成功しているのか、分析をする

・顧客の創造とは→マーケティング・イノベーションのこと(マーケティングとイノベーションについても調べて定義をハッキリさせる)

・外部的状況により成功したのでなく、企業の取り組みにより成功しているか

・結論をきちんと出す

来週は、上のようなことを意識して書いたレポートについて議論していく。

◯課題
・今回書いたレポートを、指摘やアドバイスを受け訂正し書き上げる ※5/30(土)まで
・各班2人ずつテーマについての試験問題を製作してくる(10〜15分で解ける問題)
・刮目を掲示板にきちんと書く


【刮目】

高瀬可音(4期生)
序盤から先生に社会人ではありえない当たり前のことを指摘されたことが悔しかった。レポートの内容については私が「顧客の創造」とはなにか、という1番大事な定義ができておらず、テーマに沿っていないものとなっていた。これは、意味のないただ情報を集めただけのレポートになっていたため他の班に顧客の創造についての共有がきちんとできなかった。定義から見直し、表現をうまくできるようになることが課題である。

八坂賢梧(3期生)

今週のゼミでは自分が共有する時間はありませんでしたが、
日本的経営の、雇用の領域について調べています。
新型コロナウイルスの影響による正規、非正規の格差を中心に、
それに対応する政策等をまとめようと思い進めています。
しっかりと根本的な知識を復習したうえで、資料集め、作りを行います。

こんなこと書くのもどうかなと思うんですが、
ゼミ長含め、何をやればいいんだろうとずっと考えてきました。
人それぞれ思いや熱意は変わってくることも勿論分かっていたつもりです。
それを踏まえて、あまり作業量で負担をかけないようにしようといった事も考えて色々やってきたつもりでした。
しかしそれでも、このような自粛期間においても正当な理由なく出席せず、
出席している人もゼミには参加できていない人が多いと感じています。
今回は指導や意識付けの一環などではなく、本当の話だと思っています。

特別な理由なく出席しない、参加しない、
通常はあってはならない事だと思います。お互いつらい思いをするだけです。
自分自身で一度考える時間を設けてもらえればと思います。


アエン(4期生)

今日のゼミを受けたことにより、自分に残った課題を述べていきます。
1.CSRとCSV活動の意味を再確認。
2.事例(50社ぐらいの程度)を収集し、一体何にを明らかにしたいのか。
3.PCスキルアップ。
備考:
各社のCSRとCSV活動は本業との関係があるかどうかはっきり確認。また、CSVとCSR活動を分別、
無償か有償か分析、有償ならば普段より高いか安いか様々な観点から見直し掘り下げることが大事。


桐木友輔(3期生)
最近では就活の準備が忙しく、気が抜けない日が続いている。
しかし、今までこのような経験をしたことがなかったため、成長できているように感じる。
四年生は、就活もあるが、ゼミ活動ももちろん必死に取り組まなければいけない。
参加できなくとも、課題は三年生に任せっきりにならないように取り組んでいきたい。

山本賢三(3期生)

今回のゼミで昔から苦手意識を持っているインターネットでの情報の収集が全く克服できてないことに改めて気づいた。
上手な調べ方が分からないまま調べ続けているのがいまだに克服できていない原因の一つだと思われるので、分からないことを分からないままにするのではなく、上手な人に聞いたり調べ方を調べるなどして少しずつ改善させていきたい。

宮田昇平(2期生)
今回はレジュメを見せ合い、その内容について議論した。
特に参考になったのは表の書き方で、CSRとCSVは分けること、
どのような業種の企業なのか明記することは表に作るにあたって参考にしたい。
今は少し忙しいが、自分のできることからやっていきたい。

中山僚介(4期生)
今回のゼミでは、発表の準備をしてきたが、日本的経営というテーマに沿うことが
できていなかった。日本的経営からしっかりと勉強していかないといけないと思った。

佐藤滉太 (4期生)
5月29日の長崎新聞の記事で、長崎県立大学と長崎市が地域活性化や課題解決のための、
包括連携協定を結んだとの記事を見つけました。
本大学とこの協定を結んでいるのは、これで11市町目になるということで、県内での
活動や就活がもっとしやすくなるようになるかなと考えています。
また長崎市は、全国の市町村の人工転出ランキングで2年連続ワースト1位ということもあり、
人工の流失を防ぐために、県大などの機関と連携を行なっていく必要があったのかなと思いました。

中村優希 (3期生)
レジュメを作っていく過程で、
自分が何をしているのか、何を明らかにしたいのか
が分からなくなっていってしまった。
事例収集や分析の前に、顧客の創造について
再度確認しておく必要があった。
[zemi0526]




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