ゼミ活動報告 掲示板
モバイル専用URL
三戸ゼミホームページへ戻る
since 2009.06.19
●報告の前に・・・
①まずは、報告の「型」を確認しよう！
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
１．文献の表記の仕方
２．構造を意識してまとめる
３．記録と評価・感想を分けてまとめる
４．エピソードに語らせる
５．タイトルを工夫する
②投稿時の注意点
投稿する際は、初めに「削除キー」を設定してください(設定キーは自由)。
「削除キー」を設定すれば、投稿後、加筆、修正、削除が可能となります。
[900] 題名： 名前：岸川孝希
投稿日：2020年05月26日 (火) 11時40分
新型コロナウイルスの影響を大きく受ける中で、企業がどのような取り組みをしているのかを知るいい機会になった。
調べたことを、自分なりにまとめて、自己の意見をわかりやすく伝えることに気をつけたい。
調べた資料を口頭だけでなく、目に見える形で準備することも必要だと感じた。
[899] 題名： 名前：岡山宗治
投稿日：2020年05月24日 (日) 17時22分
実際に調べた事を分かりやすく伝える事が難しかった、また口頭だけの説明になったので資料などをうまく使おうと思った。
[898] 題名：活動報告 名前：中野麗美
投稿日：2020年05月19日 (火) 21時16分
【活動報告】
活動日:2020/05/19
⚪出席
三戸先生
八坂
山本君
本田君
中村君
佐藤
高瀬さん
中山君
岡山君
岸川君
尼崎君
アエン君
柴村さん
中野さん
⚪活動内容
新型コロナの流行による経済への影響を
・日本的経営
・顧客の創造
・企業の社会的責任(CSV、CSR)
の3点から考察するため、自分が属する班のテーマについての事例を報告した。
☆これらの報告に関しては掲示板にテーマごとにスレッドを立て、各自が記すことでデータベースとして残していくことになりました。
今回のゼミを欠席した人も、各自調べた情報をデータベースのスレッドへ記入をお願いします！
⚪来週のゼミについての連絡
テーマごとに報告を集めたスレッド(データベース)を元に、次週もう一度報告を行う。
☆データベースに集まった情報や情報収集のコツを参考にしつつ、事例・データの収集・理論を使った説明・考察を行いましょう！
【刮目】
中野麗美(4期生)
調べてきた情報を実際報告する際に、伝えたいことや説明したいことがなかなかまとまらず、上手く報告出来なかったことが反省点として残りました。次回改善したいです。
八坂賢梧(3期生)
メモしたことを掲示板を建てる人に伝えようと思ったが既に掲示板が建ったのでここに書く。
申し訳無いが多少長くなるかもしれない。
①イベントの第二回、などのナンバリングは年度といった日付情報も同時に記しておかないと、
ナンバリングの意味が無くなってしまう。(いつの第二回なのかが分からない)
word等の資料であれば詳細な日付まで、会議などであれば簡単に年だけでもいいいだろう。(頻度による)
②ゼミや会議のような場所では、まず最初に今日は何をやるかの大筋を確認することで、
スムーズに分かりやすく進めることができる。
③メールでのやり取りにおいて、受け取る側からするとまったく事前情報が無いため、
・自分は何者なのか
・何の用事なのか
を分かりやすくするために明記する必要がある。
添付する資料においても資料のタイトルに大まかな情報を書く、詳細な日付をしっかりと付ける事が需要だと言える。
④資料の記述方法
タイトル→アクセス日→url(ネット記事の場合)
タイトルは言わずもがな。
アクセス日は、ネットの情報は書き換えることができるため、自分がその記事を見た時点の日付をおさえておく必要がある。
urlも本記事を確認するために必要であるといえる。
⑤レジュメをつくる
これは自分もできていなかったことだが、
レジュメとしてまとめることで、発表するにふさわしい体裁を持つことができる。
またまとめる際にある程度考えているので、口頭で説明するより理解のしやすさが違ってくる。
そしてレジュメという資料に残すことで、後からも確認ができるうえに、
自分が行った作業が形として残るメリットもある。
⑥大学生らしい発表
調べるだけであれば、子供でもできる。
調べたうえで、まとめ、分類し、考察することで大学生としての優位性が現れてくる。
ここからは自分の考えだが、高卒と大卒の違いをしっかりと形にできるようにしないと、社会で評価されない。。。
恥ずかしくない大学生になりたい。
⑦懺悔と反省の違い
懺悔
→自分の罪を悔いて他人に告白すること。「チーム全員の前で懺悔する」「懺悔話」
goo辞書、2020.5.19アクセス
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%87%BA%E6%82%94_%28%E3%81%96%E3%82%93%E3%81%92%29/
反省
→ 自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。「反省の色が見られない」「誤ちを素直に反省する」
goo辞書、2020.5.19アクセス
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8F%8D%E7%9C%81/#jn-181459
少々オーバーだが参考文献を記してみた。
以上、足りない点や間違っている点もあると思うが、まとめてみた。
高瀬可音（4期生）
進行が上手くできず、理論付けもきちんとできていなかったことが本日の反省点である。ゼミ幹としての役割だけでなく、ゼミ生としてやることも十分にできていない自分に危機感を持った。ゼミは大変なこともあるが、縁あって仲間になったのだからみんなで楽しく議論や活動をしたい。そのために、自分がゼミ幹としてやれること、ゼミ生としてやらなければいけないことをしっかりとする。また、山本さんが刮目として就活へのアドバイスをしてくれた。SNSで就活に関するものを色々見たり、ニュースを観たり本を読んだりする習慣もつけるようにする。日々の積み重ねによってより良い就活ができるようにしたい。来週はより多くの人がゼミに参加してくれることを願う。
山本賢三（3期生）
今回私が調べてきた資料は「CSR」と「CSV」の2つの視点で見たものだったが、
分析の視野をより広げると
１．有償か無償か ２．本業に関係するかしないか
３．作ったものは本業に関するものかそうではないか
４．利益を出すか自社のイメージを求めるか
という分類ができ、それに加えて
５．支援は一度きりかそうではないか ６．支援は素直に喜ばれたか否か
などの分類にも分けることができるだろう。
社会に出た時に環境適応できる大人になるためには一つのことを様々な視点から見ることができる必要があると思われるので、この一年で育んでいきたい。
また、外出自粛や就活、資格、卒論などでやるべきことが少しずつ増えていき、今やらなければならないことがぼやけがちな今だからこそTO-DOリストを作るなどして様々なことに対処できる社会人らしい習慣を身につけたい。
中山僚介(４期生)
今回のゼミにはしっかりと準備して臨むことができず、中途半端に
終わってしまった。来週のゼミでは抜かりない準備をして臨めるように、
水～土曜は1日30分コロナに関するデータに触れ、日月で分析し、データ
に触れた数は誰にも負けないように１週間取り組んでいきたい。
佐藤こうた（4期生）
県の緊急事態宣言も解除されて、コロナウイルスの流行も終盤に差し掛かってきて
いるかなと思います。第２Qからは大学に出て講義を受けられるようになるかなと
期待するところです。流行の状態によってはまだまだわからないですが、こうして
コロナウイルスについて調べていくと、自然と最新の流行状況に行き当たり、
今後の動向などを考えたりしています。
ただ調べていくだけではもったいないですし、今後の自分たちの生活はどうなって
いくだろうかと考えながら取り組もうと思います。
宮田昇平（2期生）
今回ゼミに参加できなかったのでガイアの夜明けで観たことをまとめています。
ガイアの夜明け 5月19日
「物流を止めるな！～コロナで変わる宅配のカタチ～」
概要：コロナウイルスが流行している中、巣ごもり消費が増加している。
例えば、テレワーク用の椅子がネット通販で人気になる他、缶詰などの
加工商品の需要も増加している。しかし、その一方宅配ドライバーが不足
しているのが問題となっている。この現状を打破すべく３つのサービスを
紹介している。
①ピックゴー
ベンチャー企業「CBクラウド」が手掛けたサービス。
個人事業主のドライバーと契約を結び、ドライバーがアプリから
好きな配達仕事を選ぶことができる。
また、働く時間も自由なため、パート感覚で働くこともできる。
さらに買い物代行サービスも開始しており、複数のお店を掛け持ちできるよう
になっている。（料金は550円～）
②タク配
外出自粛による影響を受けているタクシー業界の新ビジネス。
出前の配送をタクシードライバーが代行するというサービス。
③宅配便用の収納バッグと置き配
ベンチャー企業「イーパー」のアイディアで生まれた商品。収納バッグに
荷物を入れ、玄関先に置いておきドアにつなげておくというもの。
これにより宅配の問題であった再配達を防止することにもつながる。また
防水性もあるため、ぬれても平気になっている。
楽天とのビジネスを始めており、100万個の普及を目指している。
感想：需要が減ったタクシー業界と外食業界がマッチングするなど、
この状況下において協力する、気を遣おうという雰囲気が高まっている
ことを感じた。それが結果として新しいビジネスを生み、お互いの傷を防ぐ
ことにつながっている。何か新しいビジネスを始める際、何が問題なのか、
どこを直せば相手が喜んでくれるかという観察する力、方向性を
定めることはより重要になると思った。
川口 遼也（３期生）
今週ゼミに参加することはできなかったが、八坂くんがかなり細かにまとめてくれていたため、どんなことがあったのか分かりやすく、大変助かった。ただ、かなり残念なことに、その内容は、一昨年から三戸先生にいわれ続けてきたことばかりだ。内容を見ても、重要かつ難しくないことである。これは、先生に言われ続けたことを、後輩たちに還元できていなかった証拠である。元ゼミ長としても情けない。懺悔ばかりで、何が悪くてここを改善していこうという反省がないばかりであったからだと感じること。これからの一年間、これまで学んだことを還元し、徹底し、そして反省をし、三戸先生からは新たなことを学べる年にしたいと改めて思った。
中村優希(3期生)
今回学んだことは
①事例を認めること
②それらの事例を分類する
③そこから法則性を考える
以上の３ステップがあることだ。
今回我々は①のステップまでしかできなかった。
次は②もしくは③まで作れるようになりたい
アエン（４期生）
事例をいくつか収集したが、それらを分類することができなかった。来週には、分類しながら発表の仕方も充実し、 大学生らしい論文や発表を目指していきたいと思う。
本田祐介(3期生)
新型コロナを取り巻く情報は日々変化しており、
企業もそれに日々対応をしている。
事例を調べる上で、新しいことばかりを収集するのではなく、
追跡調査をすることも大切だと学んだ。
尼崎諒（4期生）
コロナの影響下における社会的責任について調べましたが、みんな違うことを調べていて新たな発見もありました。
【zemi0519】
[897] 題名：活動報告 名前：尼崎諒
投稿日：2020年05月12日 (火) 23時42分
本日の活動報告
○活動日:2020年5月12日 14時40分～17時50分
○出席:高瀬、宮田、川口、里、中村、
桐木、八坂、山本、岡山、柴村、
アエン、尼崎、中山、岸川、中野、佐藤
○活動内容
1:挨拶
2:スケジュール確認
・本の交換会
・スピーチ大会
3:討論会テーマ選定
4:刮目
○活動報告
今年は楽しくやろう❗❗
スピーチ大会は、6 月2日で調整。テーマ未定。
本の交換会は、スピーチ大会の次週(６月9日)。
テーマは google foom でアンケートを取る予定。
討論会の論文は、新型コロナウイルスの流行による
経済への影響というテーマで執筆する。
方法として、
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1:顧客の創造
2:日本的経営
3:企業の社会的責任(CSV、CSR)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
の３つの観点より考察する。
事前にこれらに関係するデータを収集する。
自分がもっとも興味のある領域についてひとつ挙げ、
事例、データの収集、理論を使った説明、考察を
たてることが次回までの課題。
次週報告を行う。
○次週までの課題
・1～3に関するデータを収集する。
方法:新型コロナ 〇〇で検索をかける、等。
・1~3のうち興味のある領域についての事例を
収集し、理論だてて考察する。
・新型コロナに関するネットニュースを読み、知識をつける。
刮目
尼崎諒（4期生）
初めてzoomでゼミ活動をした。去年までとは雰囲気が違っていて新鮮な感じがした。チャット機能があることで簡単には意見が言えるためこれから活かしていきたい。
佐藤こうた(4期生)
遠隔での授業は勝手が違うのか、どうもやりにくく感じています。
本日の授業でもお話がありましたが、画面越しで話すのと、実際にあって
話をするのは全く違うなと感じた日でした。
インターンと就活を控えています。
遠隔でも相手によい印象を与えるための練習と思い、授業に取り組みたいと
考えています。
宮田昇平（二期生）
今回、感じたことは顔が近くなったことで表情が見えやすくなり、距離感が近くなったと感じた。
表情がどうなっているのか心掛けて面接やスピーチ大会を頑張りたい。
また、相槌を入れた方が伝える側も安心できるので、なるべく意識した方がいいと思った。
来てなかった人はぜひ心掛けてほしい。
高瀬可音（四期生）
今日のゼミは初回にしてはスムーズにいったと思うが、タイムマネジメントが出来ておらず予定と違う内容が多くなってしまったことと挨拶の順番を考えきれなかったことが大きな反省点だと感じた。
また、他の人の協力なしでは成り立たないためみんなで協力してお互いの成長に繋げられるゼミの時間にしたい。
八坂賢梧(3期生)
今回のゼミが正式な第一回として無事終えることができて安心しました。
ゼミを終えて一番強く感じたのは、これからゼミで扱うテーマについて。
新型コロナウイルスに関する資料集めから始まるが、メンバーのモチベーション等によって大きく進行度や完成度が大きく変わってくると感じた。
ゼミのみんながしっかりと、楽しく作業ができるように立ちまわって行きたい。
また個人的な意見ではあるが、今の様な状況でもバイト等の用事も少なからずあると思う。
ただ、週一回、ゼミの日だけはなんとかオンラインミーティングにフルタイムで参加することは出来ないだろうか。
第一回に参加した多くのゼミ生が戸惑った。と感じているようだが、二回目、三回目になれば必然的に慣れてくる。
慣れてしまいさえすれば、必ず発言、反応する必要があるこの環境は非常に成長につながると思っている。
まずは、火曜日の予定を空ける所から始めてみてほしい。。。
～おまけ～
数字の使い分け
漢数字、英数字を使い分ける
→どちらかにしないといけない、というわけではないが、圧倒的に見やすさ、認識のしやすさが変わってくる。
漢数字は順番的な使い方(第一回、第二回、、、)
英数字は数字的な使い方(1期生、2期生、、、)
中野麗美(4期生)
初めてのzoomでのゼミでしたが、円滑に進んでいたと思います。まだまだ操作や機能に慣れないところが多いですが、回数を重ねて学んでいきたいです。
〇三戸(5/15)
尼崎君、報告ありがとう。
当たり前かもしれないが、私が特別指示しなくても、こうやって実行してくれていると、本当に嬉しい。
ちょっとアドバイス。
報告だから、簡潔でいいのだが、もうちょっと「話しかける様な」表現でもいいような気がする。
これまでの書込みをいろいろ参考にして、文章力を磨いてごらん。
早速、「刮目」を4名書いている。感心、嬉しい！
欲を言うと、lineで、他の人たちへの呼びかけをして、
せめて一回目は、全員書き込もうじゃないか…。
遠隔に慣れる、遠隔を活かす。そうなりたいね。
八坂君「～おまけ～」 Nice!
以下のリンク先に行くと、いろいろな表現の仕方が書いてある。
カラーにしたり・下線を引いたり、いろいろできる。
ずっと以前の先輩が教えてくれている。
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/mzasobi/
中村優希 (3期生)
今年度最初のゼミはzoomでの開催になった。
遠隔操作でのゼミ参加は難しいが、
コミニュケーションを円滑にする為に
以下のとこに気をつけた。
①発言前には聞こえているかの確認
②ややオーバー気味に相槌を打ち、
反応を分かりやすくする
次回以降は、チャット機能などを
うまく活用していきたいと思う。
山本賢三(3期生)
私が以前までにzoomを使用したのはweb面接だけだったので今回初めてオンラインのミーティング(ゼミ活動)を経験した。
感想として思った事は、電話をかけるのと同じくらいの気持ちで会議等を始める事ができ、移動の時間も省ける事からその分の集中力なども会議に割けるため、非常に良い方法だと感じた。
現在テレワークとしての働き方が世間でも見直されているので、オンラインでゼミを行えるこの機会を大事にして様々な発見をしていきたいと思う。
また、ゼミについての小さなミーティングなどを行う際にも非常に役に立つと感じたので便利なアプリ・ソフトをどんどん活かしていきたいと思う。
本田祐介(3期生)
新型コロナウイルスの影響で、私が受けている企業のほとんどがオンラインでの選考となりました。テレワーク等も推進され、オンラインでもきちんとコミュニケーションが取れるようにならなければと強く感じています。聞くときは画面を見て、話すときはカメラを見ることが1つ大切なことではないかと思いました。
川口遼也（３期生）
新たにゼミ活動が始まり、新体制となった。コロナの影響で去年と同じやりかた、通例ではいけないことが増えていき、困難も多いと思うが、逆に最善の方法を自分たちで考えてできる良い機会になったと思う。良いやり方を考えることで自分達の成長につながるだろう。
またゼミ活動をzoomにおいて行い、時代の変化は急速だなと感じた。やってみると、資料の共有のしやすさや、参加のしやすさなどメリットがかなり多いことに気付けた。（もちろん、問題点もある。）
今まで対面で行うべき、また、行いたいと感じていたことなどが、コロナの影響を受け、変化せざるをえなくなってしまったことで、メリットに気付き、こっちの方（オンラインの会議など）が良いと様々な分野、場所でなっていると思う。このようにして、時代は変わっていくんだろうなと思うと同時に、それを肌で感じることのできる今に生きていることは自分にとって嬉しいことだ。
今後もこういった変化に敏感になって、生きていきたい。
〇みんなの「刮目」も少しづつ進歩しているかな？
八坂君が先輩らしいアドバイスをしている。
川口君は成長したなぁ…。感心したぞ！
だが、まだ、伸びしろはありそうだ。
君たち、今回の書き込みを見て、気づかないか？
読みやすいものと、読みにくいものがあることを…。
その決定的差は、「改行」だろ？
自分の書込みを、改行してごらん。
しないと、書き込んでも、人の書込みやひとからのレスを無視する人、と思われるよ(;_;
削除キー【zemi0512】
[892] 題名：5/12(火)のゼミについての連絡 名前：中野麗美
投稿日：2020年05月09日 (土) 18時24分
5/12日のゼミの連絡です。
来週のゼミはzoomで行います。
【zoomへの入り方】
①zoom cloud meetingsをスマホかPCでインストール
②学校のGoogleアカウント(学籍番号@sun.ac.jp)でログイン
③参加と書かれているアイコンを押して、ミーティングID、パスワードを記入する
以上で参加できます。
またゼミでの課題やレジュメの交換はClass roomでの提出となります。
【ゼミの活動予定】
来週のゼミでは以下の
・本の交換会、スピーチ大会 のスケジュール確認
・本の交換会のテーマ発表
・討論会テーマの決定
・番組視聴
を行いますので、討論会のテーマは何がいいか考えてきてください。
一つ前の掲示板に討論会のテーマ案を4つ、三戸先生が書き込んでくださっています。参考にしてください。
〇中野さん、連絡ありがとう。
気づかなくて、申し訳なし
削除キー【renraku0509】
[891] 題名：2020年度討論会のテーマ 名前：三戸
投稿日：2020年05月05日 (火) 16時55分
次の4点、考えてみた。
(１)コロナ影響下における、日本企業の「顧客の創造」と「企業の社会的責任csr,csv」
(M) ①これまでの4ゼミのテーマを総合したもの ⇒ 「共通テーマ」だと質問だけでなく、討論がしやすくなる
②「コロナ影響下」の限定があるので、資料が限定される
(D) ①テーマの範囲が広い(日本企業・日本的経営、顧客の創造、CSR・CSV)
②かつ、3テーマの関連性に触れねばならない
⇒大変だが、やりがいのある、面白いテーマだ
(２)日本的雇用の変容
近年、特に昨年から日本的雇用(就活含む)の変容が著しい。「新規学卒一括採用 → 通年採用」「スタートから待遇に
格差」「求める人材の変化」など。
(M) ①去年からの連続、「雇用」と対象が限定されているので、楽
②イメージしやすい
③自分たちの就活に役立つ
(D) ①「AI」「外国人労働者」とどう関連付けるか？
②浅くなる可能性がある
(３)イノベーションとは？；戦後の日本企業のイノベーションはどういうものだったか？近年のイノベーションは？
今の日本企業の欠けているものがイノベーションと言われているが、イノベーションと言ってもその内容は多様だ。
消費者の間でまだ知られていない財貨、あるいは新しい品質の財貨の生産 - プロダクション・イノベーション
新しい生産方法の導入 - プロセス・イノベーション
新しい販路の開拓 - マーケット・イノベーション
原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得 - サプライチェーン・イノベーション
新しい組織の実現 - オルガニゼーション・イノベーション
プロダクトイノベーション(製品革新): 新製品の開発によって差別化を実現し競争優位を達成するイノベーション
プロセスイノベーション(工程革新・製法革新): 製造方法や工程の改良によって費用を削減し競争優位を達成する
イノベーション （Wiki参照)
⇒やりがいはあるぞ。修士論文から博士論文レベルのテーマだからね。
面白さは保証する。
調べる範囲が広いから、みんなが本気でやるかどうかだな…。
(４)テレワークの影響
テレワークは、コロナ後も続くか？働き方にどう影響するか？家庭・地域への影響は？、新しいビジネスは
⇒これも相当面白そうなテーマだが、調べたことに立って想像力を発揮する必要がある。
【theme2020】
[890] 題名：2020年度卒論テーマ 名前：三戸
投稿日：2020年03月18日 (水) 19時45分
(１)地域課題テーマ
松浦「鯵フライ」企画の分析
波佐見はなぜここまで有名になったのか？
地元企業を就活の観点から評価する
県大のステークホルダー分析
エレナに未来はあるか？
地域をSDGｓで活性化する
長崎の非営利企業
地域商社の可能性を探る
地域リーダーに聴く
佐世保B級グルメの分析
させぼアルカスの可能性
県大生の就活意識と行動
県大生協の分析と提案
Vファーレン長崎の1次リーグ定着への道
(２)その他
食品ロス
ビジネスモデルの栄枯盛衰
ユニクロとしまむら
なぜブラックバイトを辞められないのか？
異常気象が経済や企業経営に及ぼす影響
【Soturon2020】
[889] 題名：討論会報告 名前：坂本大弥
投稿日：2020年01月28日 (火) 20時43分
2019年討論会
Ⅰ.各ゼミ討論会の論文テーマ
三戸ゼミ
『日本的経営は変容したか』
中村ゼミ
『現代企業と顧客の創造』
津久井ゼミ
『いい会社の4つの条件の相関関係』
Ⅱ.2019年度ゼミ討論会スケジュール
１．討論会スケジュール
【一日目】 １月２５日土曜日
０９：００ 教室準備（担当：三戸ゼミ）着、机、椅子配置
０９：３０ 各ゼミ大教室集合、準備（名札作成、資料配布）等
１０：００ 討論一日目開始
１０：００ 開会式（進行：中村ゼミ）
①ゼミ教員挨拶
②各ゼミ代表挨拶（各ゼミから3名）
順番：三戸ゼミ→中村ゼミ→津久井ゼミ
１０：５０ 討論会進行確認、教室移動
１１：００ 中村ゼミ論文討論 （進行：議長団）
①論文概要報告 10分
②回答書報告・討論 40分 ×２
③まとめ 10分
―解決した、課題として残った質問、議論を深めたい点の確認
１２：４０ 昼休み
１３：２０ 津久井ゼミ論文討論（進行：議長団）
１５：００ 休憩
１５：１０ 三戸ゼミ論文討論（進行：議長団）
１６：５０ 教室移動
１７：００ 1日目のまとめ（進行：中村ゼミ）
①各教室まとめ報告（各教室議長団） 10分×３
―課題として残ったこと、翌日課題にすべきと考えること
②教員による講評
１７：４５ 討論一日目終了、片づけ・移動
１９：００ 懇親会 開始（進行：津久井ゼミ）
①一人一言（各ゼミ前半：討論会一日目を終えて、明日課題にしたいこと）
②教員のお話
２１：００ 懇親会 終了
【二日目】１月２6日日曜日
０９：００ 教室準備（担当：三戸ゼミ）着、机、椅子配置
０９：３０ 各ゼミ大教室集合、準備
１０：００ 討論二日目開始
１０：１０ 各ゼミ内議論
-分科会テーマ「良い会社にするには（良い経営とは）」-
１２：００ 昼休み
１３：００ 分科会開始
１５：３０ 各教室から報告（各教室議長団）
１６：００ 教員から講評
１６：３０ 閉会式
①一人一言（各ゼミ後半：何を学んだか、何を今後の課題とするか）
②教員の言葉
１８：００ 討論会二日目終了、片づけ・撤収（各ゼミ）
Ⅲ.議論で注意する点
M.P.フォレット
〇conflict（対立） → communicationにより協力
→（抑圧・妥協ではなく）統合
〇「あいさつ」
・声は大きく、声を張る。
・名前を「売る」、「顔」を売る→チャンスを作る
〇話す順番によって役割がある→ポジショニングを活かし、
話をする
〇前の人の話を「活かす」
刮目
佐藤滉太（4期生）
以下は各論文を自分なりにまとめたものです。
不適当な点があればご指摘お願いします。
〇中村ゼミ
〈問題意識〉
日本企業の停滞、イノベーションの「負の影響」による
小売の存続の危機
現代企業で行われるべき顧客の創造の在り方は？
〈論文の結〉
顧客の創造によって誘引される様々な
社会影響を考慮するべきである。
〇津久井ゼミ
〈問題意識〉
・「いい会社」を考えることの意義
「いい会社」を考えることは、世界規模の社会問題の解決につながる
・「いい会社」
従業員との関係づくり、信頼関係の構築を行っている
＋4条件（社会の中での存在意義、働きがい、財部業績、長寿）がある
４条件の相関関係とは？
〈論文の結〉
存在意義→働きがい→財務業績
↑長寿
それぞれの条件には「信頼」が密着している
働きがいを重要視する
→「いい会社」条件の基盤となっている
ほかにも「いい会社」の条件があるのではないか
各論文とも問題意識と結がかっちりと一致していない点があることを疑問に感じました。
問題意識として挙がった点で自分たちのゼミにも関係している点が発見できました（下線部）。
「家の論理」にのっとった日本企業経営は、日本人従業員にとって「いい会社」といえるかという疑問を持ちました。
中村優希 （3期生）
<２日目分科会 まとめ
テーマ：いい会社とは何か？
結 論：各班以下の通り
【A班】
「従業員」にとっていい会社→やりがいのある会社
やりがい…・組織に求めるー所属
↓ ・個人に求めるー契約
日本的経営――――――――――――――→問題点：女性、無制限労働
三方よし
・顧客にとっていい会社（顧客の創造）…運命共同体
・社会にとっていい会社（CSR）…公への滅私奉公
課題：契約型のビジネスモデルは？
90年代以降は環境適応できなくなったのでは？
【B班】
（問題点）
・だれを重視？（顧客、従業員、社会）
・契約型or所属型？
・他ゼミとの関係点が見えたが、より深めていくことが必要
（わかった点）
・「良い会社」の「良い経営」は多様
【C班】
〈目的〉【顧客】――――――社会での存在意義
ステークホルダー ↑
（社会、公） |顧客の創造―――財務業績 長寿
|（社会問題への意識変化）
|
【従業員】―――――働きがい
所属型or契約型
①社会での存在意義、② 財務業績、③ 働きがい
以上四つを達成していくことで
④長寿 につながるのではないか
～先生から学んだこと～
●家の論理の補足
Q「家の論理」とは？
A日本的経営（＝日本企業特有の経営のあり方）の説明仮説
日本的経営の特殊性を説明する仮説である
前近代の「家」と近・現代の「（日本の）会社」には共通点がある
⇒その共通点を抽出したものが「家」
※１日本企業は「家」ではない、あくまで共通項があるだけ
※２欧米企業は資本の論理＋各国の特殊文化性で成り立っている
Q中小企業も「家」では？
A役所、学校等の日本の諸組織は全て「家の論理」が流れている
但し、程度の差はある
日本企業と外資企業：同じ性格の仕事だが、関係は異なる （仕事〇：関係×）
日本企業と（日本の）役所・学校：個人と組織の関係も同じ （仕事×：関係〇）
※１中小企業は「家名」「家訓・家憲」などを守ろうとしていない
また、家の維持繫栄＝家族の維持繁栄の関係にはない
※２諸組織には「家の論理」＋「それぞれ特有の論理」が流れている
（例）
・役所・病院：官僚制の論理
・企 業：資本の論理、組織の論理
●討論会の準備
（1）論文編
①自分のゼミの論文を3度読む
②他ゼミの論文の、結論を3度、全文を1度読む
（2）立ち振る舞い編
①イメージトレーニングをしておく
②（後輩に）「振る」←予め告げておく
●期待について
期待している
↓
課題を与える・持ち続ける
↓
学び続ける（力を育む）
↓
環境適応できるようになる
●来てない人について
今回来てない人に次回来させるには
「うらやましがられる」ことが必要
●反省会
反省会だとただの「懺悔会」になってしまう
反省会ではなく「学習会」にすべき
削除キー【012526】
[888] 題名：活動報告 名前：坂本大弥
投稿日：2020年01月09日 (木) 11時22分
〇本日の活動報告
活動日：2020年1月8日
出席者の確認
川口班
坂本班
坂本、堀、井村、瀬戸、岩尾、
八坂班
山本班
欠席者の確認
川口班
坂本班
鵜瀬、高瀬、アエン
八坂班
山本班
山本、柴村
活動内容
刮目
中村優希（三期生）
～先生から学んだこと～
●ドラッカーの限界
大量生産・大量消費から大企業は生まれた
しかし、環境問題などは考えていなかった←時代の制約、仕方ない？
●経営学と経済学の違い
経営学：企業の維持存続が必要不可欠。だから顧客の創造が必要
企業―＜影響＞→社会 （企業が社会に影響を与える）
経済学：企業は財が売れなくなったら解散。
社会―＜影響＞→企業 （社会が企業に影響を与える）
削除キー【zemi0108】
[887] 題名：活動報告 名前：坂本大弥
投稿日：2019年12月30日 (月) 10時12分
〇本日の活動報告
活動日：2019年12月18日
出席者の確認
川口班
坂本班
坂本、堀、井村、瀬戸、岩尾、高瀬、アエン
八坂班
山本班
欠席者の確認
川口班
坂本班
鵜瀬
八坂班
山本班
活動内容
津久井ゼミからの回答書の検討
津久井の回答内容
１．重要な質問
①「いい会社」の選定理由について その1
〈質問文〉
第 3 章では、4 つの条件を前提とせずに、
現在「いい会社」と言われている企業を集めて4 つの条件が
今現在において当てはまるのかという検討を行った。
この際、それぞれの条件に当てはまる企業を用いて検討している。
前半部の花王、NTT、コンカー、シスコシステムズに関しては「CSR ランキング」
または「働きがいのある会社ランキング」を基に、別の基準からの現在の「いい会社」
と呼ばれている企業を選定したため納得することができた。
しかし、その他の企業はどのような基準で「いい会社」として事例に挙がったのか。
〈回答文〉
三戸ゼミの皆さんの指摘の通り、第３章の事例の収集では
いい会社の４つの条件を前提としているという記述がなかった。
しかし、すかいらーく、リクルート、キリンは第2章で述べた4つの条件を前提としており、
4つの条件のどれかを満たしているかという基準から事例に挙げられた。
②「いい会社」の選定理由について その２
〈質問文〉
3 章において、収集した事例の 4 条件への適合性では、
図表が用いられており、それぞれの企業が条件に適しているのか考察する際に
非常に分かりやすく内容を理解するうえで参考になった。
しかし、この取り上げられたいい会社を見てみると、
虎屋は営業利益がマイナスである。コンカーでは 50 年未満と長寿ではなく、
財務もマイナスである。いい会社として取り上げた 4 つの条件に適していないのではないか。
P29(1 行目)で「いい会社に必要な 4 つの条件に当てはまる近年の事例を取り上げ」とあるが、
なぜこれらの会社を 4 つの条件に当てはまるとしたのか。
〈回答文〉
p29（１行目）「いい会社に必要な４つの条件に当てはまる近年の事例を取り上げ」
はそれぞれの条件に当てはまる企業を取り上げるという意図のもと述べている。
（４つの条件すべてに当てはまる企業を挙げるという意図はない）そのうえで述べると、
虎屋は長寿企業の事例として、コンカーは働きがいのある会社として選定したものである。
③4つの条件の関係性について
〈質問文〉
4 章から「いい会社」の根底には働きがいがあるとしている。
しかし、4 章の関係は、「働きがい→長寿・財務→社会意義→働きがい」と
環状構造になっている。このような関係において、なぜ働きがいが根底にあるとしたのか。
また、P26(14~16 行目)で全ての条件で働きがいが関係していることが、
なぜ他の条件の根底に位置することにつながるのか。
また、「根底にある」とは働きがいさえあれば、社会の中での存在意義、財務的業績、
長寿が達成されるということであろうか。また私達は、
働きがいは社会の中での存在意義だけではなく、報酬も必要であると考えた。
社会的に賞賛されるような仕事であっても、報酬が極端に低ければ働きがいは得られない
と考える。また、報酬に働きがいを感じて仕事をすることで認められて
社会の中での存在意義を見出すこともあるのではなかろうか。
つまり、各条件はこのように(社会意義⇔働きがい⇔財務)相互に関係していると
三戸ゼミでは考えたが、いかがであろうか。
〈回答文〉
私たちは４つの条件のうち、働きがいが他の３つの条件に比べ「いい会社」にとって重
要で、根底に位置すると仮定した。つまり働きがいは、企業が社会の中での存在意義を持
つこと、長寿企業になること、財務的業績を上げることに有益な影響を与えると考えた。
本文のp.31-32に図表2の矢印①から⑤の解説を書いているが、これではご指摘の通り、
働きがいが企業に社会の中での存在意義を持たせている記述がないために、考察の根拠に欠けていた。
また、働きがいさえあれば他の３つの条件が達成されるのかという問いに対しては、
そういったことは無いと考えている。例えば本文p.11-12に長寿企業には環境適応、
従業員との結束や信頼関係、資金調達に保守的という特徴が挙げられている。
このように、長寿企業には従業員の働きがいの以外にもその他の要素もないと
いけないことがわかる。よって、働きがいさえあれば達成されるとは言えない。
各条件が相互に関係しているのではないかという意見に対しては、私たちも同意見で
ある。
2.その他の質問
・「働きがいとは何か」について
〈質問文〉
P7 の「働きがいとは何か」という節において、内発的動機・外発的動機は
引用ではなかったため、津久井ゼミが新たに考えた独自のものだと理解した。
だが、よく似た理論としてハーズバーグの二要因が挙げられる。
ハーズバーグの理論を取り上げず、津久井ゼミが新たに働きがいを定義した
のはどうしてだろうか。また、ハーズバーグの二要因と違いはあるのか。
〈回答文〉
まず２章では、筆者が述べる４条件とその事例の説明について述べている。
そのため本文では理解しづらくなっているが、我々が考えた
理論ではないことを理解してほしい。そのうえで、ハーズバーグの二要因説は
「満足」に関わる要因（動機づけ要因）と「不満足」に関わる要因（衛星要因）
を使って人間の仕事における満足度を考えようとする理論である。
筆者が今回取り扱った「内発的動機」「外発的動機」は簡単に言うと、
前者がやりたかったからやるという動機で、後者が何かのためにやる
という動機であると考えられる。本を読むこと自体を楽しむのが内発的動機、
試験のために本を読むのが外発的動機だと考える。
人間の仕事における満足度について述べているという意味では二要因説と当てはま
る点もあるが、中身は違うものであり働きがいについて論じるうえでは「内発的動
機」「外発的動機」が正しかったのではないだろうか。
・「いい会社」の条件の理解について
〈質問文〉
「いい会社」の 4 条件について、「社会の中での存在意義」・
「働きがい」・「財務的業績」・「長寿」のはあくまで条件であって、
どれか 1 つを満たしただけでは「いい会社」とは言えないと
序章~1 章から我々は理解した。しかし P9 の
「財務的業績が良い会社はなぜ良い会社と言えるのか」で
「財務業績が良くなければ、いい商品を開発、生産するための再投資ができない。
働く場の提供もできず会社を維持することも難しい。このような観点から『財務業績が良好』
ということは『いい会社』といえる」と述べられてある。このとらえ方であると、
残りの条件を満たさなくとも財務業績が良ければ「いい会社」となってしまうのではないか。
また、P7の下から 3 段目「働きがいを感じることができるため、
個人の欲求が満たされ」とあるが、こちらも因果関係が逆転しているように思える。
個人の欲求が満たされるから働きがいを得られるのではないのか。
〈回答文〉
論文に書いてある内容からだと『財務業績が良好』という条件だけで
「いい会社」となってしまうのではないかということと、
個人の欲求と働きがいの関係について三戸ゼミが疑問に思ったことを理解した。
まず私たちの結論では、「いい会社」のための４つの条件の１つである
財務的業績がいい会社とは、ある一定の財務力（利益が下がっていても、
従業員に還元できるような一定の利益を上げているなど）があれば、
財務的業績がいい会社に当てはまるのではないか、という結論に至った。
また、いくら財務的業績が良くても従業員に還元されなければ企業は続いていくことはできない。
これは近年問題となっているブラック企業が例として挙げられる。
また働きがいと個人の欲求に関してのところだが、ここで伝えたかったのは
会社と社員の信頼関係が良好であることが社員の視点から見たときに
働きがいを感じるということである。そのため、ここで個人の欲求に対して
述べる必要なかったのではないかと考えた。
・第三章の調査意義について
〈質問文〉
3 章の 4 つの条件に関する事例の収集(P14)で
「著書が出版されてからおよそ 10 年経過していることから、
現在いい会社と言われている会社を収集し、著者が述べた条件に適合しているかを検討していく」
と述べられてある。我々の考えでは企業活動において 10 年程度の経過で「
いい会社」と呼べなくなるくらいでは、そもそもその会社は「いい会社」と
呼べないのではないかと考える。また、「いい会社」の条件についても僅か10年で
「いい会社」の基準は大きく変わるものなのであろうか。
「いい会社」には誰もが就職したいと考えるなかで、それが 10 年で「いい会社」ではな
くなることを考えるとこれから就職活動を行う我々にとっても大きな問題であると思われ
る。「いい会社」とは 10 年で変わりうるものなのか、
変わらないとするならば「いい会社」の条件を事例を用いて検討する意義はどういったものか。
〈回答文〉
「いい会社」は僅か10年で大きく変わるものなのか、
変わらないのなら事例を収集して検討する意義は何か。
これらの点に対する津久井ゼミ内での考えでは「いい会社」というのは
時代の流れによって変わっていき、改良しているためいい会社であり続ける部分と
不変だからこそいい会社であり続ける部分の両方を持っているからこそ、
「いい会社」であるのではないかと考えた。
また「いい会社」の事例収集の目的には「いい会社」の4条件が10年経った現在においても
合致するのかの検討も含むため、現在いい会社とされる会社の事例を収集するのには
十分な意味があると考える。
今回の回答書から津久井ゼミ論文の理解の確認
『「いい会社」とは何かの4条件』
1.社会の中での存在意義（CS）
2.働きがい（ES）
〈質的なモノ〉
3.財務的業績
4.長寿企業
〈量的なモノ〉
結論では、この4条件の「働きがい」が「いい会社」の共通点で、
根底であるとのべられている。
図表1.事例と4条件の判断基準
＜長寿＞100 年以上 －－－－－◎
50 年以上 100 年未満－〇
50 年未満 －－－－－△
＜財務＞営業利益が近年増加かつ大企業－－－◎
営業利益が近年増加している－－－－〇
営業利益が減少している－－－－－－△
営業利益の増減が確認できなかった－×
＜社会＞最新版！「CSR 企業ランキング」トップ 500 社（2019）に載っている－◎
会社のホームページ等で活動が確認できた －－－－－－－－－－－〇
活動を行っていない －－－－－－－－△
活動の確認ができなかった －－－－－×
＜ 働 ＞働きがいに関する活動を行っていることが確認できた－－〇
の＜財務＞は減少していれば×、＜社会の中での存在意義＞は活動していなければ×、と考えられるのではないか。
図表2.4つの条件の関係からは、社会の中での存在意義がいい会社の根本にあると見られる。
刮目
宮田昇平（二期生）
今年の漢字は自分は「熱」だと思っている。
・元号が変わり、「令和」になった
・ラグビーワールドカップで日本が初めてベスト８になる
など随所で日本中が熱くなるニュースがあったからだ。
また今年の夏はとても暑く、日本だけでなく、世界中でも被害が出たという。
その中でグレタさんの登場など、地球温暖化にも注目が集まった年だと思う。
今年は就活の事も含めとても大変な年になった。今まで息をつく暇がなかった気が
するので年末年始は少し休みたいと思う。
それではよいお年を。
井村俊太
今年の漢字は動きの「動」だと考えた。
日韓関係、香港で今もなお続いているデモ、そしてイギリスのＥＵ離脱の決定、
新しい時代に関する動き、地球温暖化に対する訴えかけなどである。
また個人的にも、就活、転ゼミや、起業クラブ、卒論など大きな動きが多くあった。
なかなかゼミの中で皆についていくのが大変である。
まだまだ１月には大きなイベントも多くあるので、頑張っていきたい。
来年もよろしくお願いいたします。
坂本大弥（三期生）
2019年の漢字は「変」とした。
・新元号「令和」の発表
・ジョンソン英首相の就任
・消費税10％のスタート
と新元号が変わり、
数年の間話に持ち上がりながら、変化が見られなかった
EU離脱と消費税の増税がついに変化が見られたことから、
「変」を今年の漢字とした。
中村優希（三期生）
2019年の漢字は「令」とした。
なんといっても元号が「令和」になったことが
今年を表すうえで一番ふさわしいと感じたからだ。
ひねりも何もないが...。
2020年、令和2年もよろしくお願いいたします。
削除キー【zemi1218】
