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新・癒しと語らい掲示板

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<自死遺族 の 集い>
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[2358] 「逢いたい」 maki
−−2017年03月22日 (水) 22時58分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさん
無事に退院なさられており、ホッとしました。
家事なんて、ゆるゆるでいいですよ。
頑張ってはいけません。いろんなことがありすぎたのですから。

家族の中でも、いろいろ想う時期やタイミングって異なりますね。
我が家では、しっくり分かち合うのは時間がかかりそうです。

私も、死に方に上下があるとは思いません。
むしろ、「短い人生だったけど、よく頑張って生きたね。母さんはあなたのこと、誇りに思うよ。」って、誉めてやろうと思います。

楓さん
「奇跡が起きて生き返ってほしい」気持ち、私もふとした時に感じます。
警察の地下の霊安室で対面した時、思わず心マッサージをしそうになりました。
大丈夫、生き返る。死ぬはずない。みんな、何やってるの。
って思った、自分を思い出します。
今でも、ふと、蘇ってきてくれないか、面影を探します。


[2357] 「同じく」
−−2017年03月22日 (水) 17時49分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

E☆Mさん、

よかった! お家でお過ごしなのですね。

おくるみとお母さんの愛に包まれて…そうですか。
ウチも納骨はまだです…同じく私のときまでこのまま置いておきたいのですが、こればかりは順番も選べませんしね…


>>「〇〇(部活の先生)はクソだ!」とかよく言ってましたし!
ますます重なります(^^)


[2356] 「周りの気遣い」 E☆M
−−2017年03月22日 (水) 10時33分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

楓さん^^ありがとうございます。

初彼岸、なんとか退院できて、うちの家族なりに次女を供養してますよ。
予期せぬことでしたし、揃えた仏壇・仏具セットも今時デザインでシルバニアファミリーのお家みたいに、かわいいサイズですけどね。
お墓スペースは実家(遠い田舎)に前から確保してあるのですが、墓石自体がまだ無く納骨もまだなので、仏壇下の棚の中に「昔私が毛糸で編んだおくるみ」にくるんで次女の遺骨を置いています。

遺書には「友達や家族が(将来)バラバラになるのが嫌だった」とも記されていましたので、本心から言うと私が死ぬ時に一緒に納骨してもらいたい気持ちなんですが… どうなることやら…です。


>>実家の母は気が紛れるように私を気遣っている

そういう気遣いもまた辛いですよね… うちの実の妹がそうです。あまり会話に出したがらない。でも…思い切って遠慮しないでどんどん出してもよいと思いますよ(私はそうしてます)

ただ、田舎にいる実母は認知症でして、今では(大好きだった)次女のことも覚えていません;; 亡くなった経緯を話して聞かせてみたんですが…「あら〜かわいそう、若いのにもったいない」と泣きそうな顔をしてはいますが、誰のことなのかもわからないようです。

それでも私は繰り返し話して聞かせてましたけどね。
だからまともに話を聞いてくれるのは実父だけですね。
義理母も聞いてはくれますが先日、
「いつまでも悲しんでいると逆に可哀想。それはもう一件落着」なんて言われてしまいました。

…一件落着… 本人には悪気はもちろんありません。でも…いただけない言葉だなと… また心が揺らぎました。

やはり話しをする相手は、こちらからもかなり選ばなくてはなりませんね;^^ 本当にそう思いました。


楓さんの娘さん
>>口の悪さや辛らつぶりも半端なかった
とのこと! 同じくですよ〜(;^0^)うちの子もハッキリ言う子でした!
「〇〇(部活の先生)はクソだ!」とかよく言ってましたし!
キッパリと意見を言う明るい娘でしたよ〜


[2355] 「初彼岸」 E☆M
−−2017年03月22日 (水) 10時07分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

makiさん、ありがとうございます。
なんとか初彼岸入りには退院できてましたよ^^

しかし…術の傷跡も大きいのでリハビリに四苦八苦しております。
そしてお家に帰ってきて…当たり前に…毎日次女と過ごした思い出の場所でもあるので、ふっと動きを止めて…次女のことを考えてしまい…リハビリのゆっくり家事でさえも更にゆるゆるになってしまってます。

makiさんは「分かち合いの会」への参加で、少しでも春らしい気持ちになっているようで何よりです^^ 私は…久々に夫と次女のことを話す機会が多くなってますが… かなりグッサリくることが夫の口から出てきたので、酷く心が揺らぎましたが今は落ち着きました。

夫の悲しみもとてもわかるし、「私」にだけ吐いたぶつけどころのない悔しい気持ちからの言葉だとは思うので、そのことを責めるのではなく識者の有難い言葉をお借りして話して聞かせました(それをどう捉えるかは夫次第ですけどね)


夫「次女は自死だからそれなりに難関があると思う(簡単に成仏できない?)」

この発言に対してお借りした識者の言葉

「大切なのは最期どのように死んだかより、どのように生きてきたか。何をしようとしてきたか。生きている間にどうであったか。それが故人の尊厳を重視する事です」


[2354] 「私もゆっくり」
−−2017年03月21日 (火) 12時36分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

E☆Mさん、

順調に回復されていらっしゃることをお祈りしつつ書き込んでおります。

わかちあいの会、引きこもり状態だった私にはリハビリ第一歩となりました。makiさんにもお会いでき…E☆Mさんはじめ、ここの掲示板の皆様ともご一緒できたら、と思わずにはいられませんでした。

E☆Mさんのお嬢さんのご様子、やはりうちの娘と重なります。
世間ずれ?した分、口の悪さや辛らつぶりも半端なかった(きっとそこはお嬢さんと違いますね)ですが、いつも話題を提供しては私や家族を笑わせてくれていました。

>>私はもとより楽天的で鈍感で(;´`)まさか娘がこんなに考え込んでいることも本当に気付けませんでしたし、

全く同じ思いです…そんな明るさに彼女の自己再生力があると過信していました。

>>これまでしてきた全てのことを否定されたような気持ちになり酷く落ち込んだこともあります。

このお気持ちも本当によくわかります。

後悔しても、自分を責めても仕方がない、と頭ではわかっているのですが、愚かで無力な自分が情けなく、娘に申し訳ない思いでいっぱいになります。前に進みたいのですが、結局は軌道が少しずれるだけで同じところをぐるぐる回っているような気持ちです。

実家の母は気が紛れるように私を気遣っているのでしょう、電話でも全然関係のない話題をふってくるのですが、それがかえってしんどかったりします。

亡くなったことは辛いのですが、娘の話はしたいのです。
矛盾するみたいですが。

奇跡が起きて生き返ってほしい、と昨日は子どものようなことをひそかに願ったりしていました。

ここで吐き出させてもらって、ゆっくり行こうと思います。
1日ずつでも娘に会える日に近づいていると思えば何とかやっていけるかな。

湿っぽい書き込みになってしまってごめんなさい。
雨のせい、ということでお許しください。


[2353] 「ゆっくり」 maki
−−2017年03月20日 (月) 22時23分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさん
初彼岸までの退院目標は叶えることができましたか?
そして、お体の具合はいかがでしょうか?
無理せず、ゆっくり、のんびりいきましょう。
これは、自分への言葉でもあります。


分かち合いの会、参加させていただきました。
いろいろな方のお気持ちを伺い、また、良き交わりを持たせていただき、感謝して帰路に着きました。
専門的な見解のご意見も聞くことができて、苦しかった気持ちが少しほぐれました。

少しずつ少しずつ、前を向いていかないといけませんね。

春らしい色のチューリップを買って帰りました。


[2352] 「楓さま、makiさま」 ゆな
−−2017年03月19日 (日) 09時14分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内

本当に温かいお言葉をありがとうございます。
赤ちゃんの誕生を大切に想ってくださり、本当にありがい限りです。

青い空の皆様のお言葉を胸に、家族の支えに甘えながら
出産がんばろうと思います。

新しい命、、
だいすきな夫の血が入った子、、
姉は生まれ変わりかもしれないよ、と
まだ現実を受け入れ切れていないので
生まれ変わりという言葉がよく分かりませんが、
お腹の子は男の子。

今は目の前の出産を乗り切ることだけを考え生きていきます。
がんばります。
またよろしくお願いします。


[2351] 「ゆな様へ」 maki
−−2017年03月18日 (土) 22時49分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

お腹の赤ちゃん、健やかに成長しておられるとのこと、安心しました。
赤ちゃんは、お母さんの意思とは関係なく、自分の力でこの世に生まれて来ようとされています。
この世に夢と希望をもって、お母さんをはじめ、この世界で出会う全ての人を信頼して、生まれて来ようとしています。
どうぞ喜びをもって迎えてあげてください。
ここ(青い空)の皆にとっても、嬉しいことです。

大切な大切な「いのち」を失ってしまったからこそ、「いのち」の誕生は眩しいくらいに感じられます。

辛くて、苦しい感情に押しつぶされそうになる時もあると思いますが、「赤ちゃんに会えるのが楽しみなんだよ」と言われるお母さんのためにも、ゆなさんが生きていてくださいね。

一緒に、生きて行きましょうよ。
偉そうなことを言ってごめんなさい。いつも祈ってますよ。


[2350] 「強く大きく…」
−−2017年03月18日 (土) 18時46分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

ゆなさん、

お腹の赤ちゃんのご成長、何よりです。よかった! 
ほんとうに、優しいご夫君との大切なたからもののため…
とにかく今は「食べて寝て」あげてくださいね。


[2349] 「楓さま」 ゆな
−−2017年03月17日 (金) 22時29分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内

ありがとうございます。
25年前、、娘さま、まだまだお若かったのですね、、
楓さまもまだ日が浅くお辛いのに優しい言葉をありがとうございます、、。
詩を読み、涙が溢れました。

今日は検診へ行きました。
外へ久々に出たのですが、雲ひとつない晴天で、
ぼーっと空を見つめながら
思い出深い道を通るたび涙がとまらなくなりました。

いつも何処へ行く時も全部運転してくれてたなぁ、、
この道もこの道も、、
遠出するときは、運転嫌いな私には寝てて良いよって言って
文句も言わず何時間も運転してくれてたなぁ、、なんて。

赤ちゃんは、お陰様で元気でした。
自身の体重減を心配しましたが、赤ちゃんは強く大きくなっていました。
正直、複雑な思いもありますが、
母が、赤ちゃんに会えるの楽しみなんだよ。
と言ってくれ、少し救われました。

赤ちゃんのためにも、食べて寝てを今は頑張りたいと思います。


[2348] 「ゆなさま」
−−2017年03月17日 (金) 16時36分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

ご実家で、頼れるご家族が周りにいらっしゃるご様子、少し安堵いたしております。

>>こんなことってあるんですね。あるんですか?
E☆Mさんも書かれていますが、私も全く同じ思いでした(今もです)。

ゆなさんはもちろん、ゆなさんのご両親、ごきょうだいのお気持ちもいかばかりかと…同じ悲しみ苦しみを抱く者として、遠くから寄り添わせてください。

>>闇雲に検索しています。
私も…ゆなさんも目にされたでしょうか?
そんな中で、遅まきながら今回私が出会った詩の一節です。

****
ほんとうに出会った者に別れはこない
あなたはまだそこにいる
目をみはり私をみつめ くり返し私に語りかける
あなたとの思い出が私を生かす
早すぎたあなたの死すら私を生かす
初めてあなたを見た日から こんなに時が過ぎた今も

「あなたはそこに」谷川俊太郎
****

ここに集う方々、皆さまの大切なたいせつな「あなた」によせて…

今日は私が初めて娘に会った日でした。25年前でした。


ゆなさん、たくさんここで話してくださいね。
じっと聞いています。


[2347] 「ありがとうございます、」 ゆな
−−2017年03月17日 (金) 04時05分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内

愚かな父親さま、

今は自分のことばかりで、皆さまに優しいお言葉をかかていただくばかりですみません、、
本当に感謝します。
頑張れるか不安しかありませんが、出産頑張ります、、


[2346] 「ゆな様」 愚かな父親
−−2017年03月16日 (木) 22時39分 −−男性 / 50歳台 / 子 / 2年以内

ゆな様へ

貴女とお嬢様そしてお腹のお子様に幸多き未来が訪れますことを全身全霊でお祈り申し上げます。


[2345] 「ありがとうございます。」 ゆな
−−2017年03月16日 (木) 21時33分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内

makiさま、

気持ち悪いなんて思いません。
私は普段から主人に、主人がいなかったら生きていけないよ、、
と冗談交じりで言っていたくらいでした、、。
重いですが、、主人も、俺もそう思うよ、と笑って言ってました。

今は実家に娘と一緒にいます。
娘のことと身の回りのことは母がやってくれており、父や姉、兄が助けてくれています。
今は全て頼っています、、ありがたいです。

まだ日が浅く、毎日ネットで同じ経験をされた方の話を探し続けており、どうしたら良いか、、こんなことあるのか、、などと闇雲に検索しています。
ここの皆さん、気持ちに寄り添ってくださり、あたたかい言葉に涙が溢れます。
これからもどうぞよろしくお願いします。




[2344] 「ありがとうございます。」 ゆな
−−2017年03月16日 (木) 21時20分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内

E☆Mさま、

コメント、本当にありがとうございます。
E☆Mさんのように、予兆がなく、何が起きているのか未だに分かりません。
まるで他人事のようです。
まさか自分の夫が、、なんで?なんで?ばっかりです。
あの日から時が止まっており、今日まで何をしてきたのかもあまり覚えていません。
ただ、お腹だけは待ったなしで大きくなっていき、
周りに言われるがまま食べて寝ています。

E☆Mさまもお辛いのに、自分のことばかりですみません。
お気持ち、本当に嬉しいです。

こんな状態でお腹の子は大丈夫なのか、、も分かりませんが、
明日が検診日なので、頑張って外に出ようと思います。。


[2343] 「E☆Mさんへ」 アン
−−2017年03月16日 (木) 21時00分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

今は、ゆっくり休んで、お体ご自愛下さいね。
僧侶の会で出会った方々との繋がり、今は
善き母友として、お話したり、メールのやりとりなど
お互い、寄り添って支え合って、一緒に
歩んでいます。
一番の心の支えで、大切な存在になりました。
何でも言えるのは、やはり、同じ境遇だからこそだと・・・
繋げてくれた息子に、いつも心から
感謝をしています。
会へ、参加されましたら、お話聞かせて下さいね!

こちらの皆さん、優しい方々ばかりですね。
あたたかい書き込みを、うんうんと頷きながら
いつも読ませて頂いています。


[2342] 「ゆな様へ」 maki
−−2017年03月16日 (木) 16時52分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

生き地獄のように感じられているとのこと、私もまったく同じでした。
なんせ、とても信頼して、愛して、頼りにしていた生き甲斐そのものだった息子でしたから。(気持ち悪いかもしれませんが)

臨月でいらっしゃるので、家事や生活に支障が出ておられませんか。
ただでさえ料理をしたり掃除をするなど日常やっていたことが難しい時期に、このような大きな衝撃があると、本当に大変だと思います。
甘えられる方にしっかり甘えて下さいね。
ゆなさんは、まだ衝撃の日から間がないので、話題に取り残されているような孤独感を味わわれていたら、ごめんなさい。
ここ(青い空)の皆さんとともにに見守っていますよ。

優しくてイクメンだったご主人に聴きたいこともいっぱいあると思いますが、今はまず、ご自身の体を大切にして、小さな娘様を大事に想ってください。
ゆなさんの心に平安がありますように、このあまりにも大きな試練に耐えられますように、こちらからもお祈りしています。
祈ることしかできませんが、同じ苦しみがわかるものゆえ。


[2341] 「今日は仕事休みです」 maki
−−2017年03月16日 (木) 16時19分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさん、リハビリは順調ですか?
焦らないで、ゆっくり、一歩一歩ですよ。
天国の娘様と同じ気持ちで、こちらからも応援していますからね。

行動を起こす体力も気力もまだ十分とは言えないのですが、こちらの遺族会代表の方がとても行動的な方で、引っ張っていただいている形です。

楓さん、嬉しい! 神戸でお会いできるのですね。
楓さんまだまだ日が浅く、心が傷だらけでズキズキ痛んでおられる時期ですよね。
私もまだそうですが、3か月過ぎたころから、不思議と、なんていうか、悲しみの塊は消えないのですが、少し客観的に故人の人生や、遺された者の人生など考えられるようになりました。
日にち薬というものなのかな。
いろいろと分かち合えることを楽しみにしております。

アンさん、初期からいろいろ教えていただいたり優しい声掛けをしていただき、本当に感謝しております。
「故人が繋げてくれた縁」を大切にしておられるご様子がよくわかります。
愚かな父親さん、
一人息子さんの死は無念で無念で、なかなかあきらめきれないですよね。本当に辛い。
できることなら代わってやりたい。私も、同じことを考えます。
ここで、分かち合いが持てることに救われています。


[2340] 「(誤字にて失礼しました)」 E☆M
−−2017年03月16日 (木) 13時21分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

×般若心境← 般若心経 ○ ですm(__)m


[2339] 「わかちあいの会」 E☆M
−−2017年03月16日 (木) 12時31分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

【makiさんへ】
少しずつ行動を起こしているようですね(^-^)。
『リメンバー神戸自死遺族の会』ウェブ上でも名前を拝見したことがありますよ。こうしてみていると自助団体がわりと近くでも開かれていることがわかり、私にとってもとても有り難い拠り所になりそうで、不安な気持ちに潰されることなく、なんとか一日一日過ごせているようにも思います。

>>でもその分、溜まっているのか、あの子の話をしようとすると、悲しみの感情と涙が止まらなくなります。
>>厳しいことを言われると辛いし、逆に、人の優しさが身に沁みてありがたく感じます。

同じく思います。相手にはその気はなくとも、やはり自死遺族でない方からは時々厳しかったりドッキリするような発言が出たりして、辛くなることも数回ですがありました。


【アンさんへ】
様々なわかち合いの会に参加してらっしゃるんですね。私も『僧侶の会』というのに、術後の傷が癒えた頃(二ヶ月はかかると言われましたが)そのうち是非参加して心を落ち着かせていけたらなとリハビリの糧にしています。こんなことでもないとお経にも興味が無かった情けない私ですが、般若心境は下手くそながら毎日読み上げるようにしています。一時でも心が落ち着きますね。

アンさんの書き込みにある『心がざわざわしてくる』といって感覚がよくわかるようになったこの頃です。
このざわざわも… 微妙に辛いです… 何かで落ち着ければと思いますが(;´`)なかなか思うようにいきません。


[2338] 「ゆなさんへ初めまして。」 E☆M
−−2017年03月16日 (木) 12時26分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

二人娘の次女に先立たれた者です。

書き込みを拝見して、いてもたってもいられなくなり、レスさせていただきます。

>>これから夫のいない生活が想像できません、、
>>娘たちにもパパという存在を教えてあげれません。
>>来月の出産に耐えられるか不安しかありません。

これから!という…人生の伴侶に『幸せの真っ只中であろう』時に先立たれ、まだ本当に日も浅いですし、パニックに陥るのも当然です。読んでいるこちらも驚いています…。


>>こんなことってあるんですね。あるんですか?
>>もう本当に生き地獄でしかありません。

私もうちの娘が先立った日、学校から連絡を受けて… そんな予兆もまるでなかったので、なにがなんだかわからなくなって、救急搬送先で本人を確認してパニックを起こしていたので本当によくわかります。

ゆなさんは来月出産もあるとのこと、どれほど不安な気持ちでいることかと、こちらも心臓がバクバクしてきておりますが、なんとか不安な気持ちを思いきり吐き出して、母子ともにどうかどうか無事に出産を迎えられますようお祈りします。


[2337] 「自責の念」 E☆M
−−2017年03月16日 (木) 12時23分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

【楓さんへ】

楓さんの娘さんは、女性としても味の出てくる、親としても頼りになって頼もしくも感じるお年頃だったんですね…
なんと勿体ない…
まだまだ人生を一緒に歩んでいきたかったですよね。

うちの次女は先の社会に悲観的な未来図を明記しており、『大人になりたくない』とも書き遺して逝きました。
生き難い世の中の何かに偏ったスポットを当ててしまったのでしょうか…

私はもとより楽天的で鈍感で(;´`)まさか娘がこんなに考え込んでいることも本当に気付けませんでしたし、次女は家でも学校でもムードメーカー的な存在で、ジョークばかり言う子だったので、友達も先生もショックを受けていました…。


>>迂闊で無力な自分をただただ思い知らされております。

全く同じ思いです。
これまでしてきた全てのことを否定されたような気持ちになり酷く落ち込んだこともあります。

が、遺された家族でも話し合い、『誰のせいでもない、誰も悪くない、自分が勝手に決めたことだ』と書いてくれた一文を信じてあげることが、本人の供養にもなるのではないかと最近やっと(ほんの少しですが)気持ちを立て直してきているところです。

でもまだまだ不安定ですね;~~


[2336] 「すみません」
−−2017年03月16日 (木) 11時47分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

削除・編集がうまくいかず、ほぼ同内容を投稿してしまいました。
ごめんなさい;;


[2335] 「makiさま」
−−2017年03月16日 (木) 11時37分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

リメンバー神戸のつどい、参加されるのですね!

私も参ります。

サイトを見ても「自分にはまだ早いのでは」と踏ん切りがつかず、心中ひそかに5月の関西僧侶の会の参加を目標にしていたのですが、makiさまがいらっしゃるなら、と今朝参加申し込みをしました。
お会いできるかな…

私もまだまだ不安定で、よろよろ生きているような心持ちです。
なかなか前向きにもなれませんが、ひとつずつできることを増やしていけたらいいな、と。


[2334] 「愚かな父親さま」
−−2017年03月16日 (木) 10時45分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

あたたかいお言葉ありがとうございます。

大切な大切なご子息へのお気持ちが、メッセージの一言ひとことから伝わってくるようで…思いは尽きないですね。尽きるはずないですね。


[2333] 「makiさま」
−−2017年03月16日 (木) 10時24分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

リメンバー神戸のつどい、参加されるのですね!

私も参ります。

サイトを見ても「自分にはまだ早いのでは」と踏ん切りがつかず、心中ひそかに5月の関西僧侶の会の参加を目標にしていたのですが、makiさまがいらっしゃるなら、と今朝参加申し込みをしました。
お会いできるかな…

私もまだまだ不安定で、よろよろ生きているような心持ちです。
なかなか前向きにもなれませんが、ひとつずつできることを増やしていけたらいいな、と。

何の色も持たなかったカレンダーに初めて明るい色がついた気がしています。


[2332] 「楓様へ」 愚かな父親
−−2017年03月16日 (木) 08時43分 −−男性 / 50歳台 / 子 / 2年以内

楓様、はじめまして。

お声掛け、ありがとうございます。
お嬢様とは一緒に過す時間が短かった分、とても濃密な時間を過されたのですね。
お嬢様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

屁理屈かもしれませんが、もし本当に「禍福の調整」があるならば、此処に来られた皆様には次はとてつもない「福」が待っている筈です…心からそう願って止みません!!


[2331] 「maki様」 ゆな
−−2017年03月16日 (木) 03時56分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内


ありがとうございます。
主人はまだ27歳でした、、
同い年の私達夫婦は、周りのママ友や同級生からも羨まれるくらい仲の良い夫婦でした。
主人は、出会った当初から本当に優しく、結婚してからも家事や育児にとても積極的でした。
亡くなる5日前の結婚記念日には、娘をお義母さんに預けて2人で
ホテルランチに行き、また行きたいね、、なんて話もしていました。

なのにどうして5日後にこんなことになったのか、、

仕事関係や新しく資格を取ろうとしていたことでストレスはあったかと思います。でもこんな選択をするくらい悩んでたの、、?
と情けないのですが、妻である私には分からないくらいでした、、

もう本当に分かりません。

これから夫のいない生活が想像できません、、
娘たちにもパパという存在を教えてあげれません。
来月の出産に耐えられるか不安しかありません。

こんなことってあるんですね。あるんですか?
もう本当に生き地獄でしかありません。


[2330] 「分かち合いの会」 アン
−−2017年03月16日 (木) 01時51分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

makiさん、分かち合いの会へ行かれるんですね。
私も、「ふきのとうの会」「僧侶の会」「土曜日のつどい」等
色々な会へ参加させて頂きました。
皆さん、気持ちがわかり合える方たちばかりですので
想いを聞いて頂いたり、皆さんのお話しが聞けて
本当に癒され、救われました。
会があることに、感謝ですね。
また、行かれたら、お話し、聞かせて下さいね!


[2329] 「雑談」 maki
−−2017年03月15日 (水) 23時36分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

突然ですが、今度の日曜日(19日)、リメンバー神戸自死遺族の会さんへお邪魔することになりました。
今日、こちらの自死遺族会の代表の方から「一緒に行きませんか?」と誘いの電話が入りました。
聞けば、この代表の方は全国自死遺族会の皆様と繋がっておられるようで、いろいろな地域の会に時々参加して、分かち合いをされているとのこと。
自分はまだこちらの会のことすら詳しく知らないのですが、
せっかく誘ってくださったので、行ってみようかなと思っています。

青い空の方とも、いつかお会いできたら嬉しいです。

3か月が過ぎ、仕事中は何とか感情をコントロールすることができるようになりました。
でもその分、溜まっているのか、あの子の話をしようとすると、悲しみの感情と涙が止まらなくなります。
厳しいことを言われると辛いし、逆に、人の優しさが身に沁みてありがたく感じます。

まだまだ不安定ですが、何とか生きています。


[2328] 「ゆな様へ」 maki
−−2017年03月15日 (水) 21時54分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

はじめまして。
投稿を読み、また涙が溢れてきました。
小さなお子さんとお腹の赤ちゃんを抱え、どんなにか不安で心細くて、寂しくて苦しい思いをなさられていることか。
それを思うと、遺された者の気持ちがわかる故、涙が止まりません。

今はまだ、心の整理がつきませんよね。
生きて行く希望や目的がわからなくなって混乱しますよね。
小さな子供さんの傍で泣きにくいかもしれませんが、今は泣きたいだけ泣いて下さい。悲しみを我慢することはありません。

ここ(青い空の彼方)は、同じ種類の悲しみを持った方ばかりです。
良かったら、話せるときに話してください。


[2327] 「夫」 ゆな
−−2017年03月15日 (水) 20時58分 −−女性 / 20歳台 / 夫 / 1ヶ月以内 / 日本国内


はじめまして。
闇雲にいろんなサイトを見てここに辿り着きました。
先月、大好きな夫が自死しました。

まだ全然現実味がなく、ただ出張にでも行っているかのように思っています。
でももう会えないのだと、だんだん現実が襲ってきて苦しさと不安しかありません。

私には、まだまだ小さい娘とお腹には来月出産予定の赤ちゃんもいます。
今は、お腹の赤ちゃんに生かされてるような感覚です。

何故、子どもを置いて逝ってしまったのか、
何故お腹の我が子に会わずして逝ったのか、、

今後、生きていく中で
この悲しみと苦しみと淋しさに勝る何かはあるのでしょうか、、。


[2326] 「禍福の調整」
−−2017年03月15日 (水) 17時22分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

愚かな父親さま、
makiさま、

投稿を拝見して以来、この言葉が何かの拍子に繰り返し頭に浮かびます。調整…いらなかったですねえ;;

>>私の一番の理解者で、一番の守るべき人で、一番の宝物でした。
亡くなった娘も私の娘であり、親友であり、相談相手でもありました。

どんな話題も彼女ならではの視点で励まされたり、いさめられたり、慰められたりしてきたので、今回のことですら、あの子がいたら何て言うだろう?、と訊いてみたくなっている自分がいたりして。

密度の濃かった分、短かかったのかな…これも調整なのでしょうか。

娘のほかにもまだ子どもたちがいます。
彼らが亡くなった娘同様かけがえのない存在であることに変わりはなく、大切にしなければ、そんな私の思いも折にふれ本人たちに伝えていかねば(耐えきれずついつい涙してしまう私ですので)と気を引き締めています。


[2325] 「同じ痛み」
−−2017年03月15日 (水) 16時47分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

E☆Mさま

お体いかがですか?
しんどい中、お声をかけてくださってありがとうございます。
1日も早いご回復を私にもお祈りさせてください。

お嬢さん、中学生でいらしたのですね。
改めて胸が痛みます。
思いやりのある心優しいお嬢さんであったことがお手紙の随所から伺われ…大好きなお母さまがお家へ帰られるのをきっと心待ちにしていらっしゃると思います。

うちは20代半ばでしたので、お嬢さんよりずいぶん年かさなのですが…社会人となり1人暮らしをスタートさせ、時折「しんどい」と漏らしながらも仕事で一人前になり、自身の夢も叶えたい、と元気に頑張っているようでした。

落ち込むことがあると電話をよこし、話をしてはまた気持ちを立て直しているようなところがあったので、今回も大丈夫なのかなと…過信していた、何もしてやれなかった、でも何ができたのだろう、と迂闊で無力な自分をただただ思い知らされております。


[2324] 「ぼくぼく様へ」 愚かな父親
−−2017年03月15日 (水) 07時40分 −−男性 / 50歳台 / 子 / 2年以内

ぼくぼく様、はじめまして。

被災地でのご活躍にただただ頭が下がる思いです。
ご健康に留意されて、益々ご活躍されますことをご祈念申し上げます。

情けないことに私はまだまだ生きて行くモチベーションが見出だせない状況ですが、最近私の息子の死を知る人たちが私に色々なことをカミングアウトして下さいます。きっと、辛い思いをした私だからこそ、自分たちの辛さも理解してくれるだろうとの考えからだと思います。

人は同じ痛みを経験して初めて人の痛みも理解出来るのかもしれませんね。
此処を通じての皆様との出会いに心から感謝申し上げます。


[2321] 「maki様へ」 愚かな父親
−−2017年03月14日 (火) 20時47分 −−男性 / 50歳台 / 子 / 2年以内

maki様はじめまして。

含蓄のあるミニエッセイをご紹介頂き、ありがとうございました。
ご子息も大学生だったのですね…ご子息のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

此処を通じて皆様と繋がることが出来て本当に感謝しております。
お互いに息子を失ったことよりも息子と出会えたことに感謝をして生きて参りましょう。ありがとうございました。


[2320] 「ぼくぼくさん初めまして」 E☆M
−−2017年03月14日 (火) 14時30分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

今年次女に先立たれてしまい、心の傷と術後の体の傷の痛みになんとか立ち向かいながら、ゆるゆる歩きをしている者です。

ぼくぼくさんはその悲しみ辛さを、他者が生きる上での希望にもなることに生かしてらっしゃるんですね!
福島はじめ、東北で困難な日々を耐えている人達のお手伝い… すごいパワーだなあと感動しました。いつかあちらで会えるお子様にも、とてつもない素敵なお土産話になりますね(^-^)。いいなあ!

私もリハビリで通常通りの生活に戻れたら、絶対に何かに生かそうと考えています!
親子揃って絵が得意でしたので、娘が遺した数少ない絵画作品にお話をつけたりして絵本づくりなども良いな…なんて、涙しながらも生かせていける希望を灯したり。
焦らず生きますね。


[2319] 「ドキリとしました…」 E☆M
−−2017年03月14日 (火) 14時14分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

makiさん、ありがとうございます。
そして、
>>うちの息子も「これまでたくさんのお金や手間をかけてもらったのにもかかわらず、無駄にしてしまってごめんなさい。」などと書いておりました。

ほぼ同じ一文が、うちの次女の手紙にも書いてあったのでドキリとしました…!あと『家族も友達もみんな大好きだから死んだ顔を見たくなかった』というのも理由としてあげていました。生前に聞かせてくれていたら、少しでも不安を和らげる話をしてあげられたのにと、悔やまれます。


[2318] 「何かに生かす」 E☆M
−−2017年03月14日 (火) 14時06分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

愚かな父親さん、お忙しい中返信くださりありがとうごじいます。大学にまで送り出した一人息子さんだったのですね… 悲しみやら悔しい気持ちも物凄くわかります…
(うちの娘は中学生で、家族友人あての遺書もありました)

>>子を失うという人として最も辛い経験しましたが、この辛い経験を何かに生かさなければ行けない

ですよね…! 今はまず、娘が遺書の中でも願ってくれていた自身の手術を成功させたので、体調と心の整理をゆっくりつけながら、何か見つけられればと思います。


[2317] 「みなさまこんにちは」 ぼくぼく
−−2017年03月14日 (火) 10時33分 −−

愚かな父親さま、はじめまして。世界で一番愚かな母親、ぼくぼくです。

「この辛い経験を何かに生かさなければ」という言葉
その通りだと思います。この辛さに耐え、わが子の苦しみを想い
それに寄りそうこと
自分が成長すること、この苦しみから何かを産み出すこと

それがわが子の死を無駄にしないことかなと思っています。

今は福島はじめ、東北で困難な日々を耐えている人達のお手伝いを
少しでもできればと週末ごとにあちこちでかけては、息子を思っています。

茨城県の常総市で知り合ったたくさんのボランティア仲間と
水害で壊れた塀の立て直し、土塁の建設、庭作り、古い家の再生とか、新しいものを作る楽しさをありがたく味わっています。

優しい仲間と知り合えたことが今の私の大きな財産です。

ただ、往復の車ではいつも泣いています。楽しい仲間に自分の苦しみを見せることができない辛さはありますが・・・・

個々で皆様の心からの想いを読ませていただくことは心に
軟膏を塗ってもらうような気がしています。

とりとめなくてすみません。


[2316] 「寄り添い」 maki
−−2017年03月13日 (月) 22時11分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆M様
良かった! 元気でおられることがわかり、安心しました。
手術されたのですね。リハビリにも向かわれているとのこと、何が何でも元気になって、娘さんの待つ家に帰りましょうね。
経過報告、お待ちしてますよ!

楓様
遺書に「苦しまないでほしい」とあったとのこと。
「愛して愛した大事なあなたを亡くして、苦しまないはずないでしょう」と思われる気持ち、本当によくわかります。
うちの息子も「これまでたくさんのお金や手間をかけてもらったのにもかかわらず、無駄にしてしまってごめんなさい。」などと書いておりました。
それを見て、我が子にお金や手間をかけるのは当たり前じゃないの、と、なんでそんなこと言うのかと辛い気持ちでした。

皆様、これからも、寄り添いながら生きて行かせてください。

偶然にも、同じ時代に、同じ悲しみを経験した者たちですから。


[2315] 「禍福」 maki
−−2017年03月13日 (月) 21時30分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

ミニエッセイ〔死別と癒し〕の中で見つけた言葉です。

「最初から最後まで幸せな人生なんておそらく、ない。
 それは、貧乏人であっても、金持ちであっても同じこと。
 多く得れば、多く失う。少なく得れば、少なく失う。」

今、多く失うどころではない、自分の体の一部をもぎ取られたように辛い喪失に、苦しんでいます。
でも、よく考えると、どれだけ多くのものを与えてもらっていたか。
逝ってしまった子と過ごした人生を想い起しながら、得たものにも感謝をしないと、と思っているところです。

愚かな父親様、
私も大学生の息子を亡くしました。
私の一番の理解者で、一番の守るべき人で、一番の宝物でした。
ここで分かち合いができることに感謝です。 


[2314] 「 E☆M ★ ★ 様へ」 愚かな父親
−−2017年03月13日 (月) 18時19分 −−男性 / 50歳台 / 子 / 2年以内

E☆M ★ ★ 様、はじめまして。

私は大学生の一人息子を亡くした者です。
ご自身もお辛いなか、お声を掛けて下さりありがとうございます。
お嬢様のご冥福を心からお祈り申し上げます。

仰る通り、「禍福は糾える縄の如し」という諺もありますが、我々に与えられた「禍」は余りにも酷ですね。
また、よく神様は「のり越えられる人にしか試練を与えない」と言いますが、そうだとしたら神様は私たちを買い被っておられます。

その一方で、私たちは子を失うという人として最も辛い経験しましたが、この辛い経験を何かに生かさなければ行けないとも思っています。

取り止めもないことを綴って失礼致しました。
E☆M ★ ★ 様のお心とお体のご健勝をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。




[2313] 「愚かな父親さん、初めまして」 E☆M
−−2017年03月13日 (月) 16時28分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

今年、(二人娘の)次女に先立たれてしまった者です。

>>神様は私に禍福の調整をなされたのでしょうか?

との内容、私も同じく思うことがあります。
といっても、極々普通の平々凡々な明るいだけが取り柄のような家庭でしたが、私としては本当に幸せだったので、その『禍福の調整』で試練を与えられたのかと考えたこともあります。だとしても… あまりに酷いじゃないかと… 命は二度と取り返しがつかないことなのですから… まだ一日に数回は涙を流してます。


[2312] 「楓さんへ(つづき)」 E☆M
−−2017年03月13日 (月) 16時16分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

コメントの連投、失礼します。

現在、手術後の入院中でスマホからの書き込みになってるのですが、どうやら書き込める文字数に制限があり、本当はまだ返信したい内容があるのですが、途中送信になってしまいました。

ここでは普段なかなか話せないこと(辛いことも)吐き出して、少しずつでも前向きに人生を歩んでいけたらと思ってます。
^-^


[2311] 「楓さん初めまして」 E☆M
−−2017年03月13日 (月) 16時10分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

今年の一月に娘に先立たれた母です。
生前のうちの娘に、楓さんの娘さんの姿を重ねてくださったようで、ひょっとしたら似たようなタイプの子だったのかなと、気になり返信させていただきました。

>>私がこうして苦しみを感じることで、娘が感じていた苦しみを引き受けられるなら、娘があちらの世界で楽になれるためなら、という思いが今の自分の支えになっています。

この気持ちもとてもよくわかります。


[2310] 「makiさんへ」 E☆M
−−2017年03月13日 (月) 16時03分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 関東

ご自身もまだまだお辛い中
声をかけてくださりありがとうございます。
実は前にも話していた通り、治療(手術)で入院中でした。
娘の49日を過ぎてからと延ばしていた大きい手術も、なんとかクリアできまして、初彼岸前には自宅に帰れるようです。
リハビリにまだまだ日にちがかかりそうですが、通常通り体が動かせるようになったら、自死遺族のわかちあいの会などにも積極的に参加してみたいなと考えてます。
いつも板を覗いてますよ!makiさん!


[2309] 「ありがとうございます」
−−2017年03月12日 (日) 08時39分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

makiさん、
あたたかいお言葉に、思わず涙しています…

遺書にあったんです、苦しまないでほしいと。
でもその言葉がよみがえるたび、愛して愛した大事なあなたを亡くして、苦しまないはずないでしょう、と、つい。

makiさんこそ、まだまだお辛いなか本当にありがとうございます。
傍らで寄り添っていただけているような気がしています。

ご子息へのお気持ちの数々、私の娘への思いを書いてくださっているようで…お会いして一緒に泣きたいです。

そうですね、「あたりまえ」ではなくて「ありがとう」だったのですね。

今日は日曜日、ここの皆さまが少しでも穏やかなお気持ちで過ごされますようにと祈りつつ。


[2308] 「最近思うところ…」 愚かな父親
−−2017年03月11日 (土) 22時23分 −−男性 / 50歳台 / 子 / 2年以内

最近つくづく思うのです。息子を失うまでの私の人生は余りにも上手く行き過ぎていました。余り信仰心はありませんが、神様は私に禍福の調整をなされたのでしょうか?もしそうであれば、私の人生の全てをお返し致しますので何卒息子をお返し下さい。そんなことを思う今日この頃です…。


[2307] 「いっしょ」 maki
−−2017年03月11日 (土) 21時51分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

初めまして、楓さん
まだまだ、お辛い時期ですよね。
何かに必死にしがみつかないと、心も体も粉々に砕けて風に飛ばされて消えてしまいそうな、いや、消えてしまいたいような、何とも言えない苦しさがあります。

楓さん、娘様は今はとても楽になって、安らかで平安な世界におられますよ。
娘様の苦しみを引き受けようとされなくてもいいと思います。
大好きなお母さんが苦しむ姿なんて見たくないし、むしろ、今まで通りに、優しくて明るいお母さんでいてほしいと願っておられるのでは。

私もまだまだ不安定で、以前のような気力が湧かないで困っておりますが、少しずつ、少しずつ、前へ進まないと、と思っています。

今日、仕事関係の方の葬儀に参列しました。
葬儀後の説法で、「ありがとう」の反対側にある言葉は「あたりまえ」というお話を聴きました。
本当にそうです。
大切な人が、生まれてきてくれたこと、一緒に暮らしてくれたこと、ここに居てくれたこと、すべてが「あたりまえ」でなく、「ありがとう」だったのですよね。




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