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新・癒しと語らい掲示板

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[2306] 「同じく・・・」
−−2017年03月11日 (土) 13時46分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 近畿

この数週間、皆さんのお気持ちを読みながらPCの前でひとり頷いてきました。今日は思い切って書き込ませていただきます。

「生きるのも偶然なら、亡くなるのも偶然。誰のせいでもありません。自分を責めても息子さんは喜ばれない。」

makiさんのご友人のお言葉が胸にしみ…

E☆Mさんのお嬢さんの「どちらかと言えば明るく楽観的に生きることを謳歌しているような子でした。そう、そういう顔しか見せず、まわりは本当にそう思っていました。」ご様子に我が娘を重ね…

今はもう娘は苦しくないのか、そればかりが気にかかっています。ラインで「すっかりラクになったよ!」って送ってくれたらどれだけ救われるかと思うのですが;;

ただ、私がこうして苦しみを感じることで、娘が感じていた苦しみを引き受けられるなら、娘があちらの世界で楽になれるためなら、という思いが今の自分の支えになっています。

特に楽しいことも華やかなこともなくていい、家族と子どもたちが健康でそこそこ幸せで過ごせれば、と願っていたのに、それすらも許してもらえなかったのか、と。厳しいですね。何の根拠もなくこのままの生活が続くと信じていた過去の自分が別人のようで。

寒い日はあの日を思い出して辛いし、春めいた日はそれはそれで辛い。

吐き出させてもらいました。ありがとうございました。


[2305] 「大丈夫ですか?」 maki
−−2017年03月08日 (水) 21時46分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさん、
心配しています。
E☆Mさんの、心と身体。

心の傷が痛んでいるのではないでしょうか。

できることなら、傍に行って寄り添い、肩を抱いて一緒に泣きたいです。(私も、決して丈夫ではないので)

これは、ここ(青い空)の皆の思いでもあります。


[2304] 「感謝」 maki
−−2017年03月08日 (水) 21時41分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

以前、アンさんが紹介してくださったミニエッセイ〔死別と癒し〕から慰めをいただいています。今の自分に必要な言葉がたくさんあります。

(76より)
その人の生前の悲しみに思いを重ね、その人を愛すれば、魂は磨かれる。
しかし、自分の未来を憐み(あわれみ)、自分を蔑めば(さげすめば)、魂は傷つく。

同じことをしているようでも、大きな差がそこにはある。

他人の悲しみを思えば輝き、自分の悲しみを思えば曇る。
それが、その人のための涙と、自分のための涙の違い。


アンさん、
やっと逢えたその時に、「母さんのことずっと見てたよ。僕の分まで一生懸命生きてくれて、嬉しかったよ、ありがとう。」って、言ってもらえるように・・・。
私も、同じように思います。

こちらの方こそ、感謝しております。


[2303] 「ありがとうございます」 アン
−−2017年03月07日 (火) 17時25分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

makiさん
優しいことばをかけて下さり本当に
ありがとうございます。
魂は ある
そう信じているので、息子に会えた時、
ほめてもらえるように、
息子に恥ずかしくない、そんな生き方を
していけたらいいな、と思っています。

ホント、何事も、無理は禁物ですね。
自分にできること、やるべきことを
ボチボチやっていこうと思います。


[2302] 「春なのに」 maki
−−2017年03月07日 (火) 06時09分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

アンさん
五月にお誕生日を迎えられるのですね。
そして、七月には七回忌を迎えられますね。
時は止まったままなのに。
でも、確実に、時は流れていくのですね。

穏やかで、安らかな気持ちで息子様を迎えていただきますように。
息子様は、きっと天国から、精一杯生きようとしているお母さんの姿を見ておられると思います。
やさしいお母さんのことは、一番に心配して観ておられるのでは。

一日一日会える日が近づいているのだから、自然のままに、頑張り過ぎないで、前を向いていきたいものです。

なんて言ってるくせに、
気持ちが沈んで、よくない事ばかり考えている自分に、はたと気づき、また落ち込む、の繰り返しです。
うつ症状?
進学、進級、就職など、世間が、節目の時期だからでしょうか。

決して無理は禁物のようですね。


[2301] 「同じ想い」 アン
−−2017年03月06日 (月) 00時35分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

makiさん、お友達には、息子の分まで生きてほしい、
そして、たまにでいいから、思い出してほしいですよね。
私も、一緒です。
同じ想いです。
息子の為にも、一生懸命生きること、
それが、息子が望んでいることなんですよね。
makiさんの書き込みを読ませていただいて
とても穏やかな気持ちになりました。
この時期は、本当に、浮き沈みが激しいので・・・
ありがとうございます。
五月は誕生日がきます。
七月は七回忌がきます。
心の中が、ざわざわしています。


[2300] 「出会い」 maki
−−2017年03月05日 (日) 11時40分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

バイトを通じて知り合ったお友達が二人、訪ねてきてくださいました。
亡くなる2か月前にある出来事があったのですが、その日の様子やそれから先のことなど、そして亡くなる2日前に(親しい人の中では最後に)会った人だったので、様子を聴くことができて良かったです。
「あの時、僕がちゃんと話を聞いていれば、・・・」泣かれました。

違うんです。違うんです。
遺されたものは、特に家族は、自分のしたこと・しなかったこと、言ったこと・言わなかったこと、それらから、少なからず自分のせいだと思っています。
お友達にまで、そんな辛い思いをさせたくはありません。

こちらの観光地などを案内しながら、楽しかった思い出話を聴きました。写真ももらいました。
息子の分もどうぞ生きて下さい。
そして、たまにで良いから、思い出してやってくださると、家族としては本当に嬉しいです。
彼のためにも一生懸命生きる、それが故人の望んでいることでもあります。

自分のことばかり書きました。
今日は寂しい日曜日です。


[2299] 「想う」 maki
−−2017年02月27日 (月) 23時20分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

「有縁を度す」という言葉をくれたメル友は、10数年前にソーシャルワーカーのスクーリングで一緒に学んだ人です。遠く離れているので年賀やメールだけの友達ですが、離れているのが幸いで、初期から辛い思いを聴いてもらっていました。
彼(50代のおじさん)も、10歳の時にお父さんを亡くされたとのことで、人が亡くなった後にどうなるのかを説いたチベットのお経「死者の書」が、今の仏教の初七日とか四十九日などの考え方に偶然一致している、というお話なども教えてもらいました。

「生きるのも偶然なら、亡くなるのも偶然。誰のせいでもありません。自分を責めても息子さんは喜ばれない。息子さんとの思い出を想い起すと同時に、風となって次の世に生きて行かれるように、安心させてあげないといけないのでは・・・。」沢山の言葉をもらいました。
子どもの死が、残念で残念で、まだまだ諦め切れない気持ちの時でした。

先に逝ってしまった人は、私たちが死ぬまで、私たちの中で生き続けてくれると思いますし、想い起してくれる人の中にもまた、生き続けてくれると思います。
今日も明日も、想わない日はないですね。


[2298] 「川の流れのように」 maki
−−2017年02月27日 (月) 21時35分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさん
いつも優しいフォローをいただき、本当にありがとうございます。
「青い空の彼方」の皆様にも、心から感謝です。

>少し先になるべく前向きでポジティブな未来像を描いていることが大事だということですが、なかなか今の私たちには難しいですね
そうですね。どちらかといえば自分は未来をポジティブに考える方でしたが、今となっては、どんな未来も描けない、というか、未来を考えられない程の、大きな深い傷を負ってしまった感じです。

私は、時間は向こうからやってくるのではなく、時空間の中を平等に進んでいる、という感覚を持っています。
私たちの大切な人は、突然、立ち止まってしまい、一緒に進めなくなってしまったけど、私たちは生きている限り進み続けなければならないのだと思います。

>なるべく少し先の未来はポジティブなイメージを持ちたいなと
本当にそうですね。ほんの先、明日のこと明後日のことから、考えられるようになると良いですね。

悲しみの波に突然襲われ、沈んでしまうこともまだまだあるでしょうが、もがいているうちに、光が見えたり、呼吸が楽になることもあると思います。

E☆Mさん、夜中に目が覚めることはなくなりましたか?
泣きたいときは泣いて、休めるときにしっかり休みましょうね。
私も、一日の中でも何度かこみあげてくることがあるので、自然に任せて泣いています。


[2297] 「未来から今へ」 E☆M
−−2017年02月27日 (月) 12時15分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

や〜…

土日、どういうわけか、かなり落ちてました。
特に日曜日の朝起き掛けは、まるであの日の連絡を受けた時のように、心臓がバクバクして布団の中で暫く固まってましたよ…。
まだ時々そういうことが突然起きます。
特に朝が多いですね。

makiさん、

>>沈んでしまってて、悲しい書き込みをしてしまい、申し訳なく

同じくですよ…。
そういったことドンドンここでならば吐き出していっていいと思います。
なるべく自分の中には溜めないようにして生きませんか。
いきなりは元気になれませんし、元の生活になんて戻るわけありませんしね。
心に受けた大きな傷と、どのように生きていくかだと考えてます。
(考えてもなかなかうまくいかないですけどね)それでも本当に少しずつ。


>>夫とは価値観や趣味や好みなど違い過ぎて、すれ違いが多くなっていました。
>>そんなことも、背中を押す理由になったのでは

同じようなことを時々思ったりします。
長年一緒にいるとどんな夫婦にでもあることだとは思いますが。
でもそういったことでも自責の念をふつふつと…ね。

しかし、遺書に恨みつらみが明記してなければ、複数の複雑な要因・理由が先立つ決断に至ったと考えたほうがよいかもしれません。
事実うちの娘の手紙には複数の彼女なりの理由が述べられていました。
そしてすべて自分が勝手に決断した理由がエゴであることも書いてありました。
それが「死」を選択する理由であることが今でも理解できないのですが、少しずつ受け入れるしかないですもんね。


>>「有縁を度す(うえんをどす)」

そういった言葉、そして意味があるんですね。
初めて知りました。素敵な言葉ですね。
私もそれを心に…、生きていく中で日々感謝の気持ちを忘れずに、まわりの人々を(これまで以上に)大切にしていきたいと思いました^^

今日は比較的、気持ちが安定していますが、時間ごとにどうなるかわかりません。
でも、先日信頼のおける方と外食をすることができまして、食事したそのお店のオーナーの方とたまたまお話しをできたのですが、その方が言うには、

「時間は『今』から『過去』に流れているのではなく、少し先の『未来』から『今現在』に流れてきているんだよ」

だそうです。

だから、少し先になるべく前向きでポジティブな未来像を描いていることが大事だということですが、なかなか今の私たちには難しいですね…。どうでしょう。

でも、この言葉にドキッとしました。
うちの次女はすでに一年前から決めていた、といったことも手紙に書き遺していたので、それで誰にも気づかれることなく自分の『今(最期)』に流れてきてしまったのだと思いまして。

ちょっとナーバスなお話になりそうですが、
私としては自然に命が尽きるまで、私なりに人生をエンジョイしたい思いがありますので、なるべく少し先の未来はポジティブなイメージを持ちたいなと、今日も小さな小さな光(まわりの方々の優しさや、思いやり、自然の景色の中から見えるもの)でも見逃さないように過ごしています。

「有縁を度す(うえんをどす)」も、そんな光を放ってくれる素敵な言葉ですね^^

ありがとうございます。


[2296] 「有縁を度す」 maki
−−2017年02月26日 (日) 17時19分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

とことん沈んでしまってて、悲しい書き込みをしてしまい、申し訳なく思っています。

E☆Mさん、次女さんの夢をサポートしたい、そして家族のためにも自身が元気でいなければ、との思いで治療を続けておられるとのこと、他人には分からないご苦労があったこととお察しします。
そんな中でも常に前向きに生きて行こうとされている姿(心の)に、敬意を感じております。

私にも大切な家族がありますが、
夫とは価値観や趣味や好みなど違い過ぎて、すれ違いが多くなっていました。
そんなことも、背中を押す理由になったのでは、と、自分を責めたりもします。

そんな時、メールだけの友達から「有縁を度す(うえんをどす)」という言葉を教えてもらいました。
周りの人を大切にすること、どんな形であれ少しずつ、何かを人のためにしていけば、気持ちも安らいでくると。
まずは家族を大切にすることから始めようと、考えなおしました。
そして職場の仲間、友人、居てくれることが当たり前と思ってはいけないんですよね。
こうして掲示板で心の奥にしまっている想いを語り合える方も、もちろんそうです。


[2295] 「時間」 E☆M
−−2017年02月25日 (土) 11時21分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

makiさん、ありがとうございます。
ベランダに置いた(日陰でもよく育つ)二つの鉢植えの花、小さいながら綺麗に咲いて揺れていますよ。
次女はこたつに潜って顔だけ出して、ゆったり満足げに眺めていると思っています。

>>うちの息子も、気付かれないように随分前から計画を立てていたようです。

娘と似ています。本当に楽しそうに元気に学校生活も家庭生活もエンジョイしている中で、絶対に気づかれないように準備していたようです。

>>今となっては、何のために仕事をしていくのか、糸の切れた凧みたいに空中を不安定に飛んでいます。

とてもよくわかります。
私は自身、体の治療中だったのですが、なんのためにそれにこれから更に挑むのか… わからなくなっています。
次女の将来の夢をサポートするべく、自身もなるべく長生きしなければと、そんな思いでの治療でしたのに。

でも… 残された家族は私だけではない。
長女と夫もいますし、二人ともとても大切な人生を歩む上での宝物です。
その人たちを更に不幸にしてはいけないと思い、浮き沈みの激しい不安定な気持ちの中、なんとか自分を奮い立たせていますが、もちろん無理は禁物ですね。

makiさんにも一緒に人生を歩み続けているご家族がいますね。
先立った息子さんに再会したい、自分の命は残り一日で充分だという痛切な思い、読みながら私も震えておりますが、
一緒に歩んでいるご家族の皆様も(多少の違いはあれど)同じ気持ちで過ごしてるんだと思います。

それぞれがぎりぎりなので、私も自分のペースで環境を整えたり信頼できる方とお話ししたりして一日一日なんとか過ごしています。
makiさんもその一人です。
ご自身がまだお辛い中、あたたかいお心遣い、返信をありがとうございます。

七七日、もうすぐですが、祭壇に飾るパステル調の華やいだお花を注文したので、悲しみと辛さが少しでも和らぐような雰囲気をせめて作り、娘の冥福をあらためて祈れたらと思ってます。

時間は同じ速さで時を刻んでゆきますね。
でも、まだまだ泣くでしょう。たくさん娘を思うでしょう。
短命でしたが、生まれてからほぼ毎日一緒に過ごしてきた娘ですからね。

makiさんはお食事の方はどうですか? ちゃんと食べれていますか?
せめてお仕事のお休みの日には、ゆったりと過ごせているとよいのですが。


[2294] 「思い」 maki
−−2017年02月23日 (木) 22時23分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 6ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさんへ
リビングから見えるベランダへ置かれたお花の苗は咲きそろってきましたか?
次女様はリビングの指定席から眺めて喜んでおられますね。きっと、いつものように屈託のない明るい笑顔で「可愛いお花が増えてきた」と、楽しんでおられるのではないでしょうか。
どうぞ、一緒に楽しんでくださいね。

次女様の七七日を迎えられるのですね。
節目節目で、故人の人生について、また遺されたものの人生について、深く深く考えてしまいますよね。

>かなり前から死への期限を決め、そこに向かって、だからこそそれまでは精一杯生きていた
そうですね。うちの息子も、気付かれないように随分前から計画を立てていたようです。

私は仕事中心の生活でした。仕事と子育てが趣味のようなものでしたが、今となっては、何のために仕事をしていくのか、糸の切れた凧みたいに空中を不安定に飛んでいます。

神様
私の命、残り一日で、もう充分です。
ですから、その一日に、元気なころの息子に逢わせて下さい。
お願いします。お願いします。


[2293] 「makiさん、月命日だったのですね」 E☆M
−−2017年02月22日 (水) 14時56分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

今日はどのようにお過ごしでしょうか。
お仕事中はなんとか乗り切れているでしょうか。

昨日はmakiさんの息子さんの月命日だったのですね。
涙して当然ですよ。お亡くなりなった時のこと、様々なことを思い出されておられませんか?
そういう時は思い切り泣いてしまってもかまわないですよ。
(場所にもよりますがね)

うちはまだ一回しか月命日が来ていませんが、七七日の準備中なので、法要に関わる業者さんと打ち合わせしながらも泣いてしまってます。

もちろん一日中めそめそしてるわけにもいかないし、ふと、どういう拍子か気持ちがラクになることもあります。
昨日は同じ関東に住んでいる昔ながらの同級生から心配の電話をもらい、長々とお話できて、悲しい中でも少し気持ちがすっきりしましたよ。

makiさんの息子さんのお手紙から抜粋文を読ませていただき、やはりとても思慮深い青年だったのだと、そして繊細で心優しい方だったのだと思いました。
きっと生前は、そんなことを家族に一つも悟らせることなく生きてらっしゃったのでしょうね。

うちの娘はそうでした。
どちらかと言えば明るく楽観的に生きることを謳歌しているような子でした。
そう、そういう顔しか見せず、まわりは本当にそう思っていました。
読んでみると、表には出せなかった将来への不安が書き連ねてあり、かなり前から死への期限を決め、そこに向かって、だからこそそれまでは精一杯生きていたような記述もありました。

もちろん、詳細については違うとしても、突然逝ってしまった事実は私たち遺族にとって同じであり、突然の事故に遭い意識があるまま苦しんでいる状態に近いのが私たちなんですね。

makiさんもうちもまだ日が浅く、心の傷口からは流血が止まっていない状態のようにも思いますが、この傷と一緒に生きる覚悟をして事実を受け入れていかねば、この先に進めないと思います。

…なんて…書いてみても思うようにいかないのが心です。

きっと先立った娘は、これと同じように生前悩み苦しみながら考えに考えて一生懸命に生き抜いた上での決断だったのだと、…傍から見れば短命でしたが、それでも彼女なりの人生を全うしたのだと考え、私も少しずつまた前向きになれたらなと、今日も心の傷の治療中です。

そんなに力まなくてもいい、娘とはまた違う、私なりの人生を生きたいなと、苦しくなると深呼吸したり、苦しい気持ちを吐き出すようにして過ごしていますよ。


[2292] 「エマさんへ」 E☆M
−−2017年02月22日 (水) 14時34分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

初めまして。私も最近この掲示板を知って書き込みさせていただいてる自死遺族です。

エマさんの妹さんが先立たれた経緯、詳細につきましてはわかりませんが、遺族にとっては突然のことなので、本当にパニックに陥ったことと想像します。

そして「怒り」の感情もおありだということ。
私も今はこれでもかなり落ち着いてきてはいるものの、最初のころは「怒り」の感情もあり、なにがなんだか理解もできずにどうしたらよいのかわかりませんでした。

きっとエマさんだけでなく、ご両親様も同じような気持ちが入り混じって混乱している状態なのだと思います。
そんなご両親様を前に、エマさんは気遣って「どうしたらよいのかわからない」といった状態に陥っているのだとも想像します。
家族の悲しみ辛さ苦しさの気持ちが分かり過ぎるからこそ、かえって何もしてあげられなかったり気を使ってしまい、会話にさえできないことってあると思います。

まだ亡くなってから日が浅いようですので、これからやる事も多く、ご自身の気持ちを見直す作業ができる段階ではないとも思いますし、「どうしたらよいのかわからない」という気持ちになるのも当然のことだとお察しします。


かくゆう私もまだまだ自身の気持ちを整理中の者なのですが、苦しい時はため込まないように、辛いお気持ちを話してみたり、こういう場に書き込んで、なんとかやり過ごしています。


[2291] 「月命日」 maki
−−2017年02月21日 (火) 22時31分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

エマ様、はじめまして。
あまりの衝撃に、生活が一変してしまい、何とも言えず苦しいですね。
ご両親が呆然とされて会話もできないとのこと、まるで昨日の自分のようです。
妹さんに対して考えられることが多いでしょう。いろんな感情が入り混じるし、その中に怒りの感情があっても不思議なことではないと思います。
どうぞ、いろんな思いをため込まないで、話してくださいね。

E☆M様
>できるだけ穏やかに穏やかに、周りの人々をなるべく傷つけないように謝罪の意も込めているようで、優しさと思慮深さも感じます
本当にそうです。
「こうして死ぬことが何より一番悲しませることだということは分かってはいるのですが…。ごめんなさい。」(抜粋)

>命の大切さはわかりつつ、生と死に向き合って真剣に考えて考えて考えて考えて、それでも先立ったのだと、その想いを重く大事に受けとめていきたい
本当におっしゃる通りなんです。
でも、無理せず、少しずつ、少しずつ、ですね。
今日でちょうど3ヶ月です。また、泣いてしましました。


[2290] 「どうしたらいいのかわからない」 エマ
−−2017年02月20日 (月) 19時31分 −−

はじめまして。皆様の書き込みを読ませていてだきました。二週間前5歳年下の妹が自殺しました。
親は二人とももう呆然。会話もありません。なんとなく自殺いた人の気持ちが知りたくてネットを見ていたらこのサイトに辿り着きました。
どうしたものか、妹には怒りのような感情があるように思います。酷い姉なんでしょうか。。。
私にどうしろっていうの…


[2289] 「今日の空の色」 E☆M
−−2017年02月20日 (月) 07時12分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

maki様、おはようございます。


>>守るべき愛する人を守り切れなかった、命を繋ぎ止めることができなかった悔し涙、自責の念・懺悔の涙、絶望の涙などが入り混じっているように

もう…本当にこれと同じような気持ちが入り混じる…同じ感覚です。
それが理由で苦しいと感じることも頻繁に起こります。

自ら先立ってしまった経緯や理由、その背景にあるものも様々ありますが、maki様の息子さんとうちの娘は、かなり似通ってるようにも思います。
先立った本人がどういう気持ちで書いたのかは、想像でしかないとしても、手紙に遺していける状態だった、しかもどちらかと言えば、できるだけ穏やかに穏やかに、周りの人々をなるべく傷つけないように謝罪の意も込めているようで、優しさと思慮深さも感じます。(うちの娘の手紙には、ごめんなさいと随所に書かれていました)

maki様の息子さん、うちの娘は、自分の心にも準備期間も設けて少しずつ少しずつ準備して先立ったような想像もできます。(もちろん想像でしかありませんが、本当にそう感じます)

それでも私たち遺族にとっては突然の、衝撃的な事実であることには変わりなく、だからこんなに辛い悲しい想いで過ごしているのだと思います。

生まれて生きている以上、早かれ遅かれいつか死は誰にでもおとずれますが、私たちの子供はその期限を自分で決めたのだと、ゆっくりでも受け入れていこうとは思っていますが、なにしろこちらにしたら突然のことなので、まだまだ気持ちの浮き沈みが激しいです。

maki様の息子さんはもちろん、うちの娘も、命の大切さはわかりつつ、生と死に向き合って真剣に考えて考えて考えて考えて、それでも先立ったのだと、その想いを重く大事に受けとめていきたいのですが、少しずつです。無理はしないように少しずつ。

そうですね、泣きながらでも、今日も私たちの心の中に、ひょっこりと顔を覗かせてきたら、幸せな気持ちでいるように祈りましょう。

(時々押し寄せるなんとも言えない苦しい気持ちの時は、深呼吸をするようにしています)


[2288] 「感謝です」 maki
−−2017年02月19日 (日) 16時21分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

E☆M様
ありがとうございます。ありがとうございます。
「同じ気持ち」と言っていただけることが、本当にありがたくて、涙がボロボロこぼれてきます。

「自分のための涙」と言うと、語弊が生じるかもしれませんので付け加えると、守るべき愛する人を守り切れなかった、命を繋ぎ止めることができなかった悔し涙、自責の念・懺悔の涙、絶望の涙などが入り混じっているように思います。
ふと、あの子はどう思っているだろうかと考えると、泣いてばかりいる母親を見て、困っているのではないかと思って。
一人で逝ってしまう子は皆優しい子です。
「悲しませてごめんね」と逆に辛い思いをしているのではないかと思って。
ならば、泣きながらでも、今幸せでいるように、楽しく過ごせているように祈ろう、と、そういう気持ちに至ったのです。


[2287] 「とてもよくわかります」 E☆M
−−2017年02月19日 (日) 09時58分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

maki様、おはようございます。


>>おかしいと思われるかもしれないけど、息子の声を忘れてしまわないように、毎晩声をかけています。

この気持ちとてもよくわかります。
今でこそまだ私は娘の声を忘れていませんが、いつか忘れていくのが寂しいですものね。だからこそ毎晩そうしている気持ち、とてもよくわかりますし、私も似たようなことをしているように思います。
(保存動画はあっても幼いころのものがほとんどなのでね)

「分かち合いの会」のお話をありがとうございます。
文面からも伝わってくる通り、とても安心感のもてる「場」であったようですね。そして、

>>「やっと楽になれる」と遺書に書いていた息子がかわいそうで泣くのではなく、遺された自分が不憫でかわいそうで泣いてるんじゃないかと思うんです。これって、変な考えでしょうか?

分かち合いの方々のお言葉にもあったように、私もちっとも変だと思いませんし、逆に目から鱗でした。
奇遇ですが昨夜お姉ちゃんと、亡くなった次女について少しお話をすることができたのですが、遺書の中でも「誰のせいでもなく自分の意志である」と書いてあることから、つまり…私が涙するのは勝手に可哀想がってることと自分自身の寂しさ悲しさへの涙だってことなのかな。と。そう思ったのです。そう捉えるのがよいのかな?と。

まるで今、maki様の考えてらっしゃることと一致したので、驚いております。


幼い頃の息子さんが夢に出てきたとのこと、羨ましいですね。

うちは亡くなった当初、数日間は色々な年齢の娘が夢にちらちら出てきてました。その時の最後にみたのは棺の中にいる娘を、夫と二人で管理している夢でした。不思議に悲しくはなく、管理がけっこう大変なので二人して棺のまわりで忙しくしている夢でした。

ここ最近は夢に現れません。
それでもいつも常に心の中からひょっこり顔や声を出して、懐かしさと愛おしさで胸が張り裂けそうになります。

昨日は気分転換にお花の苗を見にいきました。
いつも次女と私が一番長く一緒にくつろいでいたリビングから見えるベランダに、寂しくないように鮮やかでかわいい鉢植えを買ってきて並べてみました。

ときどき、どっと悲しみと寂しさの風が吹き荒れる時間があるかもしれませんが、なんとか乗り切れますように。

maki様、お話をありがとうございます。
今日も息子さんの声が心の中で優しく語りかけてくれますように。


[2286] 「夢」 maki
−−2017年02月18日 (土) 20時54分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

普段めったに夢を見ないのですが、今朝、息子が夢に居ました。
まだ小学生くらいの頃の息子で、なぜか私の職場の研修旅行で北海道に行っていました。
機関車みたいな乗物から降りてくる息子に、私が上着をかけていました。誰かに声をかけられましたが、息子から目を離さずずっと抱きかかえようとしてました。
息子の表情は無くて、嬉しいとも、悲しいとも、楽しいとも、苦しいとも、解りませんでした。
声も聴くことができませんでした。
でも、確かに息子でした。
すみません、残しておきたくて、書き込みました。ごめんなさい。


[2285] 「分かち合いの会」 maki
−−2017年02月18日 (土) 20時37分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

参加させていただきました。
一言ずつ思っていることや感じていることなど語り合う会でした。
参加者の大切な人は、夫・親・子など様々ですが、皆同じ種類の悲しみを抱えているという安心感で、すんなりと入れました。(事前に会っていたからかもしれませんが)
遺骨のこと、仕事のこと、遺された家族のこと(家族間にもそれぞれあります)誰のどんな意見にも、皆さん受容的だと感じました。
会の登録者は沢山あるそうですが、毎回来るメンバーはそんなに多くないそうです。中には一度きりで、話してすっきりしておしまいの人もいるとのこと。自由です。
私も話させていただきましたが、どうしても涙で詰まってしまい、時間がかかりましたが、じっと待って聴いてくださいました。

私、辛くて悲しくて涙を流すときに、これは誰のための涙だろうって思って、「やっと楽になれる」と遺書に書いていた息子がかわいそうで泣くのではなく、遺された自分が不憫でかわいそうで泣いてるんじゃないかと思うんです。これって、変な考えでしょうか?

こんな唐突なへんてこな問いかけにも、「ちっとも変じゃないよ」とか、黙ってうなずいて聞いてくださいました。
話を聴いてもらえる場所があるのはありがたいことです。
中には10年近く家族以外に誰にも言わず抱えてこられた方がおられましたが、それを思えば、早いうちに思いを語れる場所があるというのは感謝なことです。(この掲示板)


[2284] 「懐かしい声」 maki
−−2017年02月17日 (金) 20時40分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

昨日は心身ともにクタクタで、早々に休んでしまいました。
随分疲れやすくなりました。

E☆M様
娘様の遺された手紙を読み返しながら、何とか辛い気持ちを持ちこたえていらっしゃるのですか。
声に出して読むと、懐かしい声が聞こえてきそうですね。
本当に、その声が聴きたい。
私は、毎晩眠る前に「○○ちゃん、お休み」と声に出して言います。すると、「おやすみー」とあの子の声が聞こえるようで、あの子の声を思い出しながら、毎晩寝る前に言います。
おかしいと思われるかもしれないけど、息子の声を忘れてしまわないように、毎晩声をかけています。

分かち合いの会(遺族会)が、私の市内で明日あります。
明日は日程変更のため、いつもより少人数のようです。
「会に参加して、安らげるエピソードがありましたら、簡潔でもよいのでご報告楽しみにしておりますね。」
はい、わかりました。報告待っててくださいね。


[2283] 「maki様へ」 E☆M
−−2017年02月16日 (木) 12時09分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

返信、とても有難く拝読しております。


>>若すぎて辛いけど、いつまでも、沢山の人の心の中で、娘様は生きていかれますね。

本当にそうです。健康体で一番溌剌とした時でもあるのに、こんなことになってしまい、その命の重みも含めて、もったいないことをしたと…とても悔しく辛いです。
でも、なにがなんでも学校で旅立ちたかったのではないかと、このところ分かってきたように思います。
(家族あて、友人あてと記入のある遺書が机の上にあったことなどからも)

辛いですが、日々、心に迷いが生じてどうしようもない時、次女の残した遺書を読み返すことができるように、カラーコピーしたものを鞄に忍ばせています。
家の中で誰もいない時などであれば、わざと声に出して読んでみることにしています。
このところ、最初はよくわからなかったあの子なりの想いや意向が、ふと「こうだったのじゃないのかな?」とか、納得や理解に至らないとしても、ある程度受け入れる準備を始めてはいるように思います。

今日は次女の旅立った校舎の現場に出向き、お線香をあげてその場に残る「様々な想い」を自身のものも含めて清め浄化してきました。
ひょっとしたら何かの用事で学校へ行くことがあったとしても、現場となった場所へはこれで最後にするつもりです。

校長先生とも長々とお話しできて、「理解できないこと」「疑問に思うこと」「ひょっとしたらこうだったのでは」などの今だから言えるかもしれない事柄についてお話できて、また共感できるところもたくさんあり、メンタル的に充実した時間を得ることができました。

帰りはなぜか心が少しばかり軽くなったような気持ちです。

まわりの春の気配にも目を向ける余裕が少しはできたような気もします。


maki様は今日はいかがですか?
お仕事中に寂しさや悲しさの嵐が襲って来ないように、たとえ襲って来たとしても毎日わずかでも収まってくるように、こちらかも祈っています。


>>本人が望む形が一番かなとも、思います。

そうですね、本当にそれが一番であり、こういう点は遺書が残されていたことには感謝しなくてはなりませんね。(うちも)


>>大学の先生やクラスメイトから、アルバムやお手紙が届きました。
>>友達は多いほうではなかったですが、仲の良かった友達がはるばる来てくださったり、3月にはバイト仲間が来て下さる予定です。

そうですか。そういう時間は思いっきり思い出話に花を咲かせて、泣いて笑って心を癒してくださいね。
いらしてくださった方の悲しみ・涙・思い出話は、故人のみならず遺族にとっても大変な癒しになることだと思いますし。

遺族会についてもおしえてくださりありがとうございます。
これから参加するかもしれないとのことですね、その前にワンクッションおいて「同じようにお子様を亡くされた方」と会う機会を作ってくださった代表の方のご配慮にも、優しさとあたたかさを感じますね。

会に参加して、安らげるエピソードがありましたら、簡潔でもよいのでご報告楽しみにしておりますね。
今日一日、昨日よりもほんの少しでも「ほっと安らげる時間」が増えていますように。

私もときどき落ち込むことは続いていますが、それでも食べて眠れていることに日々感謝しています。
優しい言葉をたくさんかけてくださり、本当にありがとうございます。


[2282] 「E☆M様」 maki
−−2017年02月14日 (火) 22時46分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

娘様は大勢の人に愛されていたのですね。沢山の人を大切に思っておられたからこそ、きちんとお別れして旅立たれたのだと思います。
若すぎて辛いけど、いつまでも、沢山の人の心の中で、娘様は生きていかれますね。ちょっぴり羨ましいです。

うちの息子は棺に入ったまま6時間かけて実家へ連れて帰り、翌日、主人と私の兄姉夫婦に会ってもらい、そのまま直葬という形でした。これは、彼が遺書に残していたことなので、そのようにしました。
あまりの衝撃に、従弟たちにはすぐに伝えられないということで、未だに年下の従弟には伝わってないです。
良かったことなのか、悪かったことなのか、解りません。
でも、本人が望む形が一番かなとも、思います。
大学の先生やクラスメイトから、アルバムやお手紙が届きました。
友達は多いほうではなかったですが、仲の良かった友達がはるばる来てくださったり、3月にはバイト仲間が来て下さる予定です。

遺族会にはまだ参加しておりませんが、遺族会の代表の方へ連絡したら、「同じように子どもさんを亡くされた方がいらっしゃるから」と、一緒に会う機会を作ってくださいました。
3人で会って、しみじみ話をして、時々電話で話します。
誘ってくださるので、次回の遺族会には参加してみようと思っています。
強制ではないので、気持ちが安らぐようなら、、と思っています。

気持ちの整理がなかなかつきませんが、眠れる時にはしっかり眠りましょう。大切な人が幸せでいるように祈りながら。


[2281] 「その後のステージ」 E☆M
−−2017年02月14日 (火) 08時23分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 関東

maki様、返信をありがとうございます。
息子さんの事はごく一部の人しか知らないということ、
ある意味それも辛い面があるのかもしれませんね。
ということは、普段息子さんのことを話せる相手が本当に限られてきますから。

うちはもう隠すことが無理でしたし、お通夜も大変な人が来てくださり、
クラスメイトひとりひとり、お世話になった方々ひとりひとり、保育園のころのお友達・家族、先生など、懐かしい顔に挨拶するのでもやっとでした。

遺書もクラスの自分の机の上にありましたので、きっと皆にきっちり伝えて旅立ちたかったのだと想像しています。

maki様もまだまだ日が浅いのに、たくさん励ましの言葉を送ってくださり、本当にありがとうございます。

娘さんはあまり弟の話をしたがらないとのこと、その気持ちもよくわかります。
うちのお姉ちゃんは会話には乗ってくれますが、時々顔が曇っていて悲しそうです。

maki様は遺族会にも参加したことがおありなんですね。
私もどうしようかと悩んでいるところです。
かえって苦しくなったりしませんか?
どんな雰囲気で進行されているのでしょうか。
どこかでますます気持ちが引きずられないかと懸念している自分がいます。

今日は一日、昨日よりは少しでも気持ちを上げていけるでしょうか。
悲しみと寂しさの嵐にいきなり襲われても、やり過ごせるでしょうか。
朝はまだ辛いです。

このサイトのトップコンテンツ「受容のステージ」でいうと、自分はまだまだ最初のステージです。
否定 > 怒り> 取引 >悲哀 > 受容そして希望 へ…とあります。

怒り・取引・悲哀が入り混じってる状態です。


[2280] 「ほんとうに」 maki
−−2017年02月12日 (日) 21時31分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

息子は遠く離れた大学の3年で、一人暮らしの部屋でしたので、こちらに連れて帰ったことは近所の方も知りませんし、職場もごく一部の人しか伝えていません。一週間休んで、すぐに仕事しています。

初めの一か月くらいは、通勤の車の中で子供の名前を呼びながら、毎日毎日泣いていました。仕事中も、時々こみあげてきて、一人になれる場所へ行き、泣いていました。
悲しくて、辛くて、寂しくて、早く自分も逝きたいと、そればかり考えていました。
娘は、あまり弟の話をしたがりません。
遺族会の方と、ここ(青い空)が本心を言えて泣ける場所です。

E☆Mさん、今は一番つらい時だと思います。
急に悲しみの波がやってくるのも同じです。
でも、2か月半になり、少しは落ち着いてきました。
生きていく意欲がわかないのは相変わらずですが、残った家族のためにも、生きていくしかないかなと、思っています。

ここで、悲しい思いをいっぱい吐き出してください。
私も書かせていただいて、随分助けられています。


[2279] 「>>「いっしょ」 maki 様へ」 E☆M
−−2017年02月12日 (日) 20時35分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 1ヶ月以内 / 関東

初めまして、声をかけてくださり、ありがとうございます。

>>まだ色々することもあり、気を張ってないといけないかもしれません。
>>急に居なくなった事実に、心が息が苦しくなりますよね。

はい。
とても悔しいです。
家族や友達との絆を断ち切ってまで
決断することに至ったそのこと自体が納得いかないのです。


>>遺書があっても、一人で逝ってしまった事実は同じです。
>>「なぜ?」を繰り返します。

きっと生き続けている者には理解できないことなんでしょうね。
でも…故人の意志(思想)は、正否で語ることではないと思い、
今は悲しみと時々怒りが湧きますが、いつかもっと柔らかい気持ちで
先立った娘のことを思い出せたらなと…

それにしても傷が深いです…

…他者に(いじめなどで)追い込まれての決断ではないのは確かなようで
そこも救いではあるのですが、それにしてもこんなこと…、
あんまりだなぁと肩を落としています。
気持ちも時々激しく落ち込みます。
どうしようもない寂しさと、悲しみが襲ってくる時間もあります。


柳田邦夫さんのことも検索であれこれ調べてみました。
たくさんの文学賞も獲得しているようですね。
興味深い書籍もありましたが、読めるかどうか(今は)不安ですね…。


>>泣くのは一人の時

時間が経つにつれ、そんな状態になりそうです。
今は突然湧いてくる涙を止めることができなくて
夫とご飯を食べている最中でもぽろぽろ泣いています。
でもさすがにお姉ちゃんの前では、なんとかこらえています。
まだ若いのに、こんな辛い経験をさせるなんて…
親としても本当に辛いし、なんとか生きている彼女の人生を
できうる限り応援していきたい思いでいっぱいなのですが、
なかなか気持ちがついていきません。

少しずつ、少しずつですね…。

声をかけてくださり、本当にありがとうございます。

時々夜中に目が覚めますが、それでも眠れていることには感謝してます。


[2278] 「>> 「自然のままに」アン様へ」 E☆M
−−2017年02月12日 (日) 20時12分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 1ヶ月以内 / 関東

返信をありがとうございます。


>>泣きたい時は、我慢しないで
>>泣いて下さいね!

とても心が解放されたような気持ちなります。
事が起こった当時も泣いていたように思いますが、あまり覚えていません。
お通夜や告別式などで、いっぱいいっぱいでしたし。
少しずつ娘が本当に逝ってしまった虚無感を痛感してきている段階です。

悲しいです、寂しいです。(少しだけ怒りも湧いてくる時もあります)
遺書にて、これまで育ててくれたお礼を書き遺してくれていたのも救いの一つではありますが…
そんな手紙より…会いたいです。

今日は久々に職場の飲み会に誘われた夫を駅に送った帰りの車の中で
泣きました。
大泣きしました。

どうしようもありませんが
それでも、かなりスッキリしたような気持ちもあります。

少しずつ、少しずつ、前を向いて歩けたらなと思いますが
無理はしないように、泣きたい時には泣きますね。

ありがとうございます。


>>家族間でも、想いは違うみたいです。温度差があります。

これもわかってきました。
同じ辛い悲しい気持ちは一緒でも、それを表に出すタイミングも、
その想いのぶつけ方も、それぞれ違うようです。

姉が一人いるのですが、最近は家に帰ってくるのも苦痛なのでしょう、
友人宅に外泊する日数が少しだけ増えました。
私と二人きりだと、故人の話を少しだけしてくれますが…
彼女のことも心配です。
心配し過ぎもよくないとは思いますが、さりげなくが上手にできない状態です。


[2277] 「いっしょ」 maki
−−2017年02月11日 (土) 22時25分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 3ヶ月以内 / 西日本

E☆Mさん、お辛いですね。
まだ色々することもあり、気を張ってないといけないかもしれません。
急に居なくなった事実に、心が息が苦しくなりますよね。涙が込み上げてくるのも、私も同じです。

アンさんが言われるように、泣きたいときに、泣きたいだけ泣いたほうが、楽になれる気がします。
アンさんの言われる「家族の中でも温度差がある」うちも同じです。
泣くのは一人の時。
ここ(青い空)で息子のことを思いながら、気持ちを語れるのはほんとにありがたいです。

遺書があっても、一人で逝ってしまった事実は同じです。
「なぜ?」を繰り返します。

YOSIKIさん、思わずネットで検索しました。
随分前のことですが柳田邦夫さんも同じで、本を書かれたりTVで話されているのを聞きました。
当事者でなければ分からない事というのは、この世にたくさんあるのでしょう。自分も当事者になって、初めてわかりました。
こんなに辛いことが人生にあるなんてことを。


[2276] 「自然のままに」 アン
−−2017年02月11日 (土) 02時43分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

写真、そのままでいいですよ。
そして、泣きたい時は、我慢しないで
泣いて下さいね!
私は、一人の時と、お風呂で泣いています。
あまり家族で息子の話は、しなくなりました。
こんな事あったね、等、たまにしますが・・・
家族間でも、想いは違うみたいです。温度差があります。
私が正直な思いを話せるのは、分かち合いの会での
ご縁で繋がった方だけですね。
同じ自死で子供を亡くした母の気持ちは本当に
よくわかり、お話しも共感できます。
こちらの掲示板やブログの方々も共感できる事が多いです。
E☆Mさんは、まだ日が浅くて、一番辛くてしんどい時だと
思います。
今は、ただ、無理をしないで、泣きたい時は
おもいっきり泣いて下さい。
ゆっくりと、少しずつ、一緒に
歩いていきましょう。
私は、こちらの掲示板で何度も想いを吐き出し、
本当に救われました。


[2275] 「アン様へ」 E☆M
−−2017年02月10日 (金) 16時53分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 1ヶ月以内 / 関東

初めまして。
お声がけをありがとうございます。

まだ十代半ばの娘を亡くしたばかりなので、浮き沈みの激しい日々を過ごしております。
アンさんのお子様も遺書をのこしていたのですね…なのにやはり「なぜ?」という思いが拭い去れない。
なんとかそれを納得しようとしても死を決断するほどのことなのか?と、一度くらい話してくれてもよかったのじゃないかと…やりきれない気持ちでいっぱいです。
なんの兆候も無く、友達付き合いも良く、部活も休むことなく、色々なことに興味をもって楽しく楽しく暮らしていたのに…
連絡を受けた時には事故か何かと間違いではないのかと思ったくらいでした。

>>これからもずっと、家族。
>>うちの家族は、ずっと4人です。

アン様のこの書き込みを見て、私も心に決めました。
本当に亡きものにしたくないんです。
家中に飾ってある家族四人の記念写真は、外さなくても良いですよね?

ずっと家族四人だと考えてもいいですよね?

今日は朝は調子が良かったのに、この時間になりましたら、いきなりめそめそしております。
いまいちまとまりの無い返信になってしまいすみません。

なるべくため込まないようには気をつけていますが
リアル生活ではそうもいかないようで、話せる人が限られています。

特に家族は皆同じ辛い気持ちなのがよくわかるので
やたらと頼ってばかりもいられませんし。
(それでもかなり会話をしている方だとは思っていますが)

返信くださり、本当にありがとうございます。

―――――
アンさんへの返信を書き込んでいる最中に、娘の通っていた学校のクラスの女子が二人、
今週のお便りと娘の大好きだったモツ煮(担任の先生から)を届けてくださいました。

四十九日前なので祭壇に供えましたが、まだ同じクラスの子を見ると胸が締め付けられ涙ぐんでしまいます。


[2274] 「E☆Мさんへ」 アン
−−2017年02月10日 (金) 00時46分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

YOSHIKIさん
そうだったんですね、知りませんでした。
うちも、遺書ありましたが、今でも、
「なんで?」って思います。
残された者は、ずっと自責の念を背負って
生きていくしかないんだって思います。
E☆Ⅿさんは、信頼できる方がそばにおられて
本当に良かったですね。
気持ちをわかってもらえる、話を聞いてもらえる、
そういう方がいて下さること、有難いですね!
私も、周りのいろんな方々のおかげで
今の私がいます。
毎日、心から感謝しています。


[2273] 「今朝のテレビで……」 E☆M
−−2017年02月09日 (木) 15時18分 −−女性 / 40歳台 / 子 / 1ヶ月以内 / 関東

今日のノンストップ(フジテレビ)で、アーティストのYOSHIKIさんは自死遺族なんだと知りました。
私自身がそうなったからでしょうが、こういった内容のものが番組で流れると、固まって見てしまいます。

YOSHIKIさんの言葉が胸に響きました。

『命というのは自分だけのものじゃない。周りの友達や家族。たまたま僕は遺されることになっちゃったわけですけれど、心の傷というのは一生消えない。ただ、傷と一緒に生きていくしかない』

そんなふうに語ってらっしゃいました。本当にその通りです。

YOSHIKIさんの場合はいまだにお父様の自死の理由がわからないようですね。
でも、うちのようにしっかりと遺書をのこしていってくれても、遺族でさえ理解、納得できないことがあるので、本当に辛いと感じます。

悲しい気持ちをあまり溜め込まないように、日々信頼のおける人たちに電話やメールで、思うことを聞いてもらっている日々が続いています。一日に何度も涙してしまったり、子供が通っていた学校の近くを通ると呼吸が激しくなります。


はじめまして。
Web上でこのサイトと板をみつけました。


[2272] 「写真」 アン
−−2017年02月06日 (月) 14時28分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

家族4人揃った写真、
何気なくピアノの上を見たら
子供の卒業式あとにお祝いの食事に
行った時の写真がありました。
数少ないみんなが揃った写真。
パソコンの前に、いつでも見られるように
飾りました。
これからもずっと、家族。
うちの家族は、ずっと4人です。


[2271] 「ぼくぼくさんへ」 アン
−−2017年02月04日 (土) 01時55分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

「ツナグ」今回も観て涙でした。
「幸せなひとりぼっち」、良かったですよ。
映画は、いいですね、入り込んで集中できます。
美味しいもの、私は麺類が大好きです。
息子は、好き嫌いがなく、何でも食べる子でした。
もっと、美味しいもの、いっぱい食べさせて
あげたかったですね。
私も、皆さんのあたたかさで、助けていただき
救われています。
ぼくぼくさんも、これからまだまだ寒さが続きそうですので
お体ご自愛下さいね!


[2270] 「映画と食べること」 ぼくぼく MAIL
−−2017年02月03日 (金) 14時22分 −−女性 / 60歳台 / 子 / 5年以内 / 関東

アンさん
「ツナグ」は見損なっていたので、お知らせ
ありがとうございました。

「幸せなひとりぼっち」も来週観る予定です。

私も映画が大好きで、仕事してるときと
映画みてるときと「アメトーク」観てるときは
すごく集中できます。
大笑いできる自分にびっくりするときがあります。

心が休まるのは、娘と映画観てショッピングして
ココスやらマッやモスなどで食事するときです。
二人でウハウハ言いながら、心の中で

彼女は大好きだった弟のこと
私は息子のこと考えます。一緒にいたかったなあって。

あの子もマックやモスが大好きで
ラーメン、焼き肉、とんかつ、ギョーザ
なんでも食べることを大切にし
まがい物でなく美味しいものを楽しんでいました。

皆さま、いつも読ませていただき、悲しみと慰めの
涙を流しています。でも心に軟膏を塗ってもらうような
安らぎがあり、このサイトと皆さまの投稿にとても
感謝しています。

寒いので風邪とかインフルとかにはどうかお気を付けて
健康に過ごしたいですね。


[2269] 「ツナグ」 アン
−−2017年02月03日 (金) 01時57分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

今夜、テレビで「ツナグ」が放映されます。
以前、映画館で観ましたが、涙、でした。
愛する息子と一度だけでも 会えたら
抱きしめて、ごめんね、と言いたいです。


[2268] 「夢」 アン
−−2017年01月28日 (土) 16時12分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

久しぶりに夢に出てきてくれたね。
小さい頃の兄弟、揃って・・・
お母さんは頑張っています。
寂しいけれど、あなたがいなくて悲しいけれど。
ごまかしながら生きているのかもしれないけれど
だましだまし生きているのかもしれないけれど
それでも、会える日まで、
目標の日まで、何とか生きようと思います。
泣いている時は、大好きなあなたを思っている時です。
だから、悲しまないで、寄り添っていてね。
毎日毎日、思うことは同じです。
早く ○○に会いたいです。


[2267] 「あゆみさんへ」 アン
−−2017年01月23日 (月) 20時08分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

御命日、お辛かったですね。
7月は私の息子の七回忌がきます。
何年経っても、気持ちは変わりませんね。
ただ、早く会いたい。
>あと何年生きたらいいのか
私も、同じ気持ちです。
今まで、何か行動しながら、
だましだまし生きてきたように思います。
いつか、息子が迎えにきてくれる
いつか、その時がきたら会える。
そう信じて、何とか歩いています。


[2266] 「七回忌」 あゆみ
−−2017年01月18日 (水) 15時56分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内

今日は娘の命日、ちょうどこのくらいの時間に彼女は逝ってしまった。
どんなに辛かったのだろうと、私は何もできずなんて愚かな母親だったのだろうと毎日毎日思いながら何年も重ねてきた。
棺の中に横たわっている娘と対面したときの慟哭号泣を昨日のことのように感じている。
ただただ娘に謝りながら生きてきた
生きてきたと言うかただ息をしてただけというか、あまりの出来事に私たちの体からエネルギーがなくなっていて、けして無理をしては生きていけなくなっているみたいです。
ああ、あと何年生きたらいいのか
また娘に詫びながら息をしていこう。





[2265] 「無」 イキモノ
−−2017年01月16日 (月) 17時20分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 1年以内 / 西日本

もうすぐ1年になろうとしてる
沢山の自死遺族の人のブログを読んで この掲示板を読んで
なんとかここまでこれた
先が長いな
みんな どうやってこの悲しみを抱えて生きてるのかな
周りの人達にとっては もう1年
私にとっては つい昨日のような出来事
私の周りだけが ずんずんと進んで行く そんな感じ

恵まれた仕事 沢山の友達 
傍から見れば 人生勝ち組やったのに 何もかも捨てていった

何があったのかどうしてなのか さっぱり分からないまま 
とめどもない悲しみのうちに
今日をなんとかやり過ごす
未来への希望も 今までのような楽しみもなくなって
食べて寝て仕事して
能面のような顔で ただ呼吸をしてる

あとどれだけ?

なんで 私はひとりぼっちになったん?
なんで 勝手に逝ったん?



[2264] 「映画」 アン
−−2017年01月12日 (木) 21時03分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

ここんところ、落ちていました。
何気なく、ネットで映画紹介観ていたら
「幸せなひとりぼっち」が目につきました。
梅田で、丁度いい時間帯、レディースデー。
息子が観てきたら?と言ってくれてるような気がして・・・
観て良かった!
涙、涙でした。
久々のメッセージ
ありがとう♡
今の私に、大切なこと伝えてくれた、
そう思いました。


[2263] 「ゆっくり」 maki
−−2017年01月11日 (水) 21時20分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 西日本

息子の居なくなったこの世界で、
息をして、普通に生活している自分が不思議でたまりません。

変わったことは沢山あります。

集中力がなくなり、エネルギーがなくなりました。
すべての欲がなくなりました。
子どもを失うことは、未来を失うこと。

それでも生きていかねばならないこの人生。
悲観に明け暮れていますが、
いつか穏やかで、楽しいと思える時間が過ごせるかな。

アンさん、ありがとうございます。
ゆっくりついていきます。


[2262] 「想いの波」 アン
−−2017年01月10日 (火) 00時41分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

最初の頃は、浮いたり沈んだり
何かに集中している時は、大丈夫だったりしますが
一人の時は、ずっと泣いてばかりいました。
家族の中でも温度差があり、一人の時と
お風呂の時しか泣けませんでした。
毎日毎日、ただ、息子に会いたい、
そんな想いで過ごしていました。
しばらくして、自死遺族の会、分かち合いの会に参加して
同じ境遇の、気持ちがわかり合える方とのご縁・繋がりで
救われ、助けていただき、今の自分がいます。
時薬と人薬、少しずつ、効いていくのかなって・・・
makiさんも、今は、泣きたい時は我慢しないで、
おもいっきり泣いて下さい。
そして、無理は、しないで、自然のままに、思うままに。
ゆっくり、少しずつ、一緒に歩いて行きましょう。


[2261] 「ありがたいです」 maki
−−2017年01月09日 (月) 22時00分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 西日本

アンさん、ありがとうございます。
皆さんの投稿を読ませていただき、同じ思いをしてこられたのだと知ることができました。

息子の携帯を解約したのですがSNSは残っている状態です。
元旦にグループLINEにあけおめメールが次々入り、、
「めでたくなんかないわ!!」
浴室でわんわん泣きました。

まだまだ不安定な毎日です。


[2260] 「makiさんへ」 アン
−−2017年01月09日 (月) 01時39分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

虹、息子さんが見せてくれたんですね。
虹を見たら思い出すね。と言われた娘さん。
切ないですね。
残された子も、きっと辛い気持ち抱えてると思います。
まだ、日が浅くていらっしゃるので
しんどいと思います。
こちらで、いろんな想い、聞かせて下さいね!
私も、こちらで、随分、救われました。
想いを吐き出せる場所があることに、感謝です。


[2259] 「虹が」 maki
−−2017年01月08日 (日) 12時24分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 2ヶ月以内 / 西日本

「虹」という言葉に引き寄せられて。

20年と9か月と18日で命を閉じた息子が荼毘に付す日
彼の待っている葬祭会館へ車で向かっていると、その方角から空へ向かって大きな虹がかかりました。

「天国へのぼっているよ、きっとそうだよ」娘が言いました。

その二日後、アパートの片づけのため遠く離れた大学のある街へ向かう高速道路で、また前方に大きな虹が。

「虹の約束だよ」「これからは虹を見たら思い出すね」と娘。
これから先、何度虹を見て涙を流すかな。


[2258] 「虹」 アン
−−2017年01月06日 (金) 02時15分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

晴天の日、出かけようと外に出たら
突然、ポツポツと小雨が・・・
晴れ女なのになって思いながら
車に乗って何気なく空を見上げると
綺麗な虹!
年明けから、こんなに美しく大きな虹が
見られるなんて、ついてるね、と
主人に言ってると、雨が上がりました。
きっと、息子が見せてくれたんだ!
そう感じました。


[2257] 「想い」 アン
−−2017年01月04日 (水) 15時35分 −−女性 / 50歳台 / 子 / 10年以内 / 近畿

三人の母 さん
>あの子の元に近付いてる
本当にそうですね。
私も、一日一日そう思っています。
いつか逢える いつか迎えに来てくれる
そう思うことによって、なんとか
生き永らえているっていう気がします。
子供の写真や孫の写真を載せた年賀状は
見たくありません。
心を許せる人にだけ、出しています。




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