since 2009.06.19
[866] 題名： 名前：山本賢三 投稿日：2019年06月19日 (水) 17時02分
本日の活動報告
出席者の確認
川口班
川口,本田,岸川,成田
坂本班
坂本、岩尾、アエン、
山本班
山本、中村、里、中山
八坂班
八坂、桐木、佐藤、中野、岡山
欠席者の確認
川口班
尼崎
坂本班
高瀬、鵜瀬
山本班
八坂班
寺地
活動報告
連絡事項
刮目
山本賢三 (3期生)
今回自分が紹介したハウトゥー本の内容が皆さんの役に立つと思うのでここでも紹介します。
「やりたくない事もやり始めると苦じゃない。」
これに尽きます。
講義にバイトに自分の余暇の時間の確保に皆さん忙しいとは思いますが、
やりたくないと思ってる時間は、嫌な気持ちが残ったままダラダラしてしまうので、
30秒でいいから嫌な事に取り組んでみましょう。きっとすぐにエンジンがかかってやる気がなんとかしてくれます。
掲示板もひとこと書くくらいなら1分あれば終わります。
まずは小さな一歩から頑張りましょう。
中村優希 （3期生）
～本日先生から教わったこと～
●質問への答え方
①相手の質問に答える
②そのあと、自分の意見や＋αのものを述べる
例えば、
Q：○〇○をキーワードにしましたか？
A：○○○はキーワードにしていません。〈①に該当）
なぜなら～～という理由により、
不要だと判断したからです。 〈②に該当〉
というように答えなければならない。
そうすることによって、そのやり取りがわかりやすくなる。
加えて、
・相手の質問の意図は何なのか
・それが分かるによってどうなるのか
などといったことも考慮しなければならない。
●はじめに、序、に書くこと
①何を問題（テーマ）にするのか
②何故それを問題にするのか
③どのようにやるのか？（材料、論理展開、統計など）
例えば、
我々のレジュメはバイトテロを問題として扱う。 〈①に該当〉
なぜなら、今日バイトテロは企業の臨時閉店や、
株価下落など様々な悪影響をもたらし、もはや社会問題化
しているからである。また、アルバイトによって
成り立っている企業も多数存在し、
これの問題解決は急務にもかかわらず、
いまだ有効な解決策を見いだせていないからだ。 〈②に該当〉
我々は今回資料とした23本の論文のうち、後半部分の12本を、
先ずキーワードを定義化した上で、原因分析と対策方法を検討した。
そしてそれらのグループ分けを行って、各グループで最も
妥当性・説得性のあるものを選別し、最後に我々なりの
バイトテロに対する解決策の提案を行った。 〈③に該当〉
としなければならない。
八坂賢梧（三期生）
バイトテロのレジュメについて、
構成からしっかりと考えたつもりであったが、まだまだ甘いレジュメだった。
はじめに、の部分での記載不足、
参考資料の選別の仕方（選ばなかった記事の扱い）
など、主観的、自己中心的なレジュメになってしまっていた。
客観的に内容・進行が分かるレジュメを目標に改善していきたい。
また、本の交換会についても、
自分だけ何も言われなかったという結果を重く受け止めて、
少しでもゼミ内の水準に近づこうと思う。
◎三戸
おお、早速、山本君により場立てがなされ、
すぐさま中村君、八坂君により書き込みがなされている。
中村君は、この報告板での自分の役割を決めて報告を続けている。
こういうゼミ仲間の「ふるまい」に触発・啓発されて欲しいなぁ…。
「学ぶ(真似ぶ)」後輩が出てきたら、
中村君もどんなに嬉しいだろうか？
「「学ぶ(真似ぶ)方？」
彼の書いたものをじっくり読んで、書き足したり、感想を書くのだよ。
その「振舞い」が他のゼミ生を触発する。
そういうゼミ(組織)になるといいなぁ…。
最高の組織とはそういうものだろう。
この報告板がその重要なベースになってくれることを願う。
本田 祐介(3期生)
自分が欲しいと思った本の紹介は、
最初に共感を得られるような問いかけがしてあったり、
共通して紹介のつかみが工夫されていて、
非常に効果的なものだったと感じた。
そのあとの紹介が活きるかどうかは
最初にどれだけ相手を惹き付けられ、
話を聞いてもらえるようにできるかが
大切だと学んだ。
その上で、今後は問いかけ以外でも、
客観的にすごいと思えるデータを打ち出したりなどの工夫を凝らしたい。
もっとつかみを意識して紹介したいと思う。
坂本大弥（三期生）
今回の活動を含めて、レジュメの書き方の学びをしてきた。
そして、各班のレジュメの書き方は良くなってきたと感じた。
そのため、次回の活動では質問の出し方によって
議論がより良いものになるか、決まってくると推測した。
そのため、以前に教わった質問の出し方を紹介する。
〔質問の出し方〕
先ず、相手の主張を自分と相手の両方が理解するために、
序章・はじめに、から質問を出す。
1.内容理解のためにテーマと
それに関する論理展開に対して質問をする。
2.「結」が「問」の答えになっているのか。
3.論理展開の適切性（説得性）
→理論…理解できるか。
概念…理解できるか。適切か。
事例…理解できるか。適切か。
〔質問の仕方〕
（1）箇所の明示と十分な引用（文章で提示する際）
（2）質問の意図を十分に考える（なぜ、尋ねるのか。）
（相手が言いたい事を推測する）
（3）何を（どこまで）訊きたいのか。
質問だけでなく、レジュメの構成の添削にも
役立つため参考にして下さい。
宮田昇平（２期生）
今回は久々にゼミに参加したのだが、バイトテロの議論などがかなり進んでいた。
レジュメの書き方など指摘された点が多く、テーマ選んだ背景やなぜそれを取り上げるのか
卒論でも応用できる点があった。また、就活で忙しくレジュメづくりを手伝えていなかったので
今後はバイトテロに関してより積極的に意見を発していけたらと反省している。
また、本の交換会も行ったが、本を発表する際に言い方がたどたどしくなっていた。
台本に頼りすぎていた感があったため、アドリブでも話せるように自分の中でのコンセプトを
考え、自信をもって発表できるようにしたい。
中野麗美(4期生)
今回の本の交換会で、他の人の発表を聞いて、自分はテーマに沿うことにこだわりすぎて、魅力的な本を選んだり読みたいと思わせるような紹介が出来ていなかったな、と感じました。次の交換会に活かしたいです。
アエン(4期生)
本の交換会の修正。
今日は持ってきた本が「入社1年目の教科書」です。みんなさんライフネット生命保険の会社を聞いたことがありますか。この本の著者は岩瀬大輔さんで、彼がハーバードビジネススクール(MBA)に留学して、帰国後はゼロから新しい生命保険会社を立ち上げた人物です。非常に有名な人物です。
では、みんなは就活また入社には大変な～キツイな～どうしようと思ったことがあるか！ そういう悩みを持っているがどう解決すればいいかわからない人にこの本をオススメです。
岸川孝希（四期生）
今回のゼミで私が紹介した「お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人」(午堂登紀雄)という本は、是非経営系の学科に属する人には読んでほしい一冊です。この本の著者、午堂さんは、アメリカの公認会計士資格も所持しており、年収も一般的なサラリーマンの10倍は稼いでいると言われている人です。その人生の成功者の書いたこの本には今大学で学んでいることに役立つことも書いてあり、説得力が並みの人とは違います。今大学でなんとなく講義を受け、勉強をしている人は、この本を読み、将来につながる学びの姿勢を手に入れることや、経営学ならではのお金の動きについても様々な考えを持つきっかけになると思います。
削除キー zemi0619
[865] 題名： 名前：坂本大弥 投稿日：2019年06月12日 (水) 22時28分
本日の活動報告
出席者の確認
川口班
川口,本田,岸川,尼崎,成田
坂本班
坂本、岩尾、アエン、高瀬、鵜瀬
山本班
山本 中村 里 中山
八坂班
桐木
活動報告
ネット検索はヒット件数が多い順で表示される。
しかし、それは情報の信頼性を保証したものではない。
そのため、情報（高品質の情報）を視る目が必要となる。
情報機器の高度な進歩、普及
情報が「経営資源」として決定的となり、市場化した。
情報が商品化した。
情報を商品化して成功した企業
『代表的な例：GAFA（Google、Apple、Facebook、Amazon）』
それは、【企業価値＝株価×総発行数】によって判断できる。
情報の価値の順番（基本的に下にいくほど価値が高い。）
口コミ…顔見知りからの情報
ネット…世界中からの口コミの情報が集まっている。
TV…流行している情報を発信している。
新聞…企業は中古では、商品として買ってくれない。
雑誌…企業は中古では、商品として買いにくい。
本…企業で中古でも買い取ってくれて、商品によっては販売価格よりも高くなる。
高品質である「本」の価値を知るためには、「目利き」になる必要がある。
そのためには、本の交換によって、
本の評価することで価値を理解する感覚を身に着ける。
本の価値を理解するための場として、
本の交換会がある。
そのための、評価項目
・テーマに沿った説明
・ロングセラー、ベストセラー
・書評による説明
・著者の説明
・タイトル、帯、目次、
バイトテロ議論から得た注意点
報告の仕方の工夫
今回は、質疑応答が重要となるため、
活動の事前にレジュメの内容を組織に認識させることで、
質疑応答の準備をさせる。
このように、その議論の回数や内容などによって
報告の仕方を考えることでより良く、効率的な方法をとることができる。
連絡事項
次回は、本の交換会（「テーマ：大学・学び」）とバイトテロの議論を行う。
刮目
中村 優希 （三期生）
現代の情報化社会について
（1）情報機器の高度な進歩、普及
（2）情報が「経営資源」として決定的←市場化
（3）情報が商品化
情報の分類
口コミ,ネット,TV,新聞,雑誌,本
買取価格＝価値が高いのは、本>雑誌>新聞
つまり、情報化社会になっている現代において、
もっとも情報の価値が高い、「本」
そして本は目利きが必要である。
その目利きを養うために本の交換会を行う
ということを教えてもらった。
桐木友輔(３期生)
最近 メモ力がいかに大事かがわかってきた。
３年になり実践科目や就活などでメモをとる機会が明らかに増えた。
そのため後で振り返るときに、自分のメモを見るが、言われていることを書いているだけなので、まとまりもなく、分かりにくく、思い出しにくい。
メモの取り方がうまい人を見るとまとまっていて、言葉と言葉の繋げ方が上手く見やすい。
これからたくさんの情報を得ていくなかで、メモ力はそれらを整理し、振り返りや長期記憶に変えていくなかで大きな武器になるなと思う。
また、偏差値じゃない所で勝負というのはこういうことだと思う。
これから、メモの取り方が上手い人を真似してメモの向上を目指したい。
岩尾天陽(3期生)
今回のゼミでは議題に対して説明する側と、意見を言う側との連携が取れていなかったと感じた。
ただ自分の意見を述べるだけでなく、どういう伝え方をすれば相手により伝わりやすく、より考え感じ取ってもらえるかをもっと考えて発言すべきだと感じた。
さらに自分の意見を言うことで、私はこのゼミで活動しているという証にもなると感じたので積極的な姿勢で学んでいくべきだと思う。
本田 祐介(3期生)
16日(日)に福岡で開催された、
マイナビのインターンシップEXPOに参加した。
就活を意識し始めて、
実際に企業の説明会に足を運んだのは今回が初だった。
想像以上に参加している学生が多い印象だった。
様々な企業や業界について知ることができたのに加え、
就活の雰囲気を少しだけ感じることができたと思う。
積極的にインターンシップにも参加して、
成長の糧にしたいと感じた。
高瀬 可音（四期生）
今回のゼミでは、改めてバイトテロ議論の難しさを知った。ものの考え方が全く同じでない人を納得させることができる理由付けを考えることは本当に難しい。
上手く意見を言えるように頑張りたい。
中野麗美(4期生)
バイトテロの議論を通して、自分の意見だけでなく、相手の意見もしっかりと読み込んで理解することが大事だと感じた。
次回はしっかり理解した上で議論に臨むようにしたい。
山本賢三(3期生)
今回議論を行う上で司会を務めた。
円滑にかつ、丁寧に進める事が重要だと感じた。
誰かが司会をしてる時、その人の上手いところを真似する習慣をつけようと思う。
川口 遼也（３期生）
ゼミでやろうとしていることができずに先延ばしになっている現状がある。準備が、できていない。ビジョンを明確にできていない。
まわりとしっかりと話し合って道筋をはっきりさせていきたい。
坂本大弥（三期生）
今回のゼミ活動では、
本の交換会の評価項目として、
・ロングセラー、ベストセラー
・書評による説明
・著者の説明
・タイトル、帯、目次、
が挙げられた。
これは、本を選ぶ際の指標にもなる。
これに、増刷数・発行数によっても判断できる。
4期生の皆さんにも本の交換会を通して、
良い本に出会って、大学生活を充実させてください。
削除キー【zemi0612】
[864] 題名：本日の活動報告 名前：坂本大弥 投稿日：2019年06月05日 (水) 12時37分
本日の活動報告
1.出席者の確認
川口班6
川口,本田,尼崎
坂本班
坂本 アエン
八坂班
桐木
山本班
山本、中村、里
2．活動報告
A.令和元年第一回スピーチ大会の結果報告
今大会の反省点
・メインテーマ（自己紹介）とサブテーマ（実は私○○なんです）
が上手く組み合ってなかった。
・今回のテーマの題材では、時間が短かった。
次のスピーチ大会での評価項目（候補）
総合点40点
各項目
S－評価できるのは3人まで。
A－優れている。
B－普通。
C－工夫、努力の余地がある。
D－問題がある。
B.映像資料の視聴
「カンブリア宮殿～アイリスオーヤマ～」
特徴
家電業界の日本での流れは、高価格で高機能である。
そのなかで、アイリスオーヤマは、消費者が使用している機能と
他の機能を結合し、消費者が必要であるとされる機能を商品に搭載していた。
（例：IH付き炊飯器）
アイリスオーヤマ、元々日用品メーカーであるが、
2012年に大手家電メーカー（東芝、シャープ、パナソニック）
が従業員をリストラした。その従業員を雇うことで、
家電のノウハウを手に入れることに成功した。
価格設定について
グローバルスタンダード価格設定 ← 費用+利益
➡日本大メーカーがいつの間にか移行した。
日本価格設定（80年代までは） → 費用カット（+利益）
➡アイリスオーヤマは、この考え方を残した。
アイリス際（場所：宮城）
宮城に本社をかまえているため、地域への感謝を表すために
商品の安売りをおこなっている。
派生効果として、商品を使ってもらうことでの
PR活動と在庫処理（に近いこと）ができる。
これにより、地域貢献で企業存続が可能となり、
地域と共存共栄の形を体現していた。
3．連絡事項
来週は、バイトテロのまとめを行います。
4.刮目
中村優希 (三期生)
昨晩先生から進められ吉村昭『関東大震災』文春文庫を読んだ。
この本は、日本自然災害史上最大の犠牲を払った
関東大震災を題材にしたものである。
安政の大地震を経験し、江戸時代より消防技術が優れていたのに
なぜそれは最悪の結果をもたらしたのか。
決して、震度だけではない、様々な要因に鋭い指摘がなされている。
また、それによって誘発された人災的側面(流言など)にも目を向けられている。
これらはいずれも、現在再び大震災が起きても十分起こりうるものだ。
(例えば、熊本地震の際にはライオンが逃げたというフェイクニュース
が人々を不安に陥れた)
南海トラフや首都直下型地震の発生が危惧されている。
東日本大震災以降さらなる大地震に不安を募らせている今の日本は、
本書冒頭で、微震が続いたときに大震災の予兆ではないかと狼狽していた
当時の日本人と似たものがある。
この本は図書館にもあるので、気になった方は読んでみてください。
また、時間を見つけて他にもオススメしていただいた『武蔵』なども読んでみたい。
坂本大弥（三期生）
今回のアイリスオーヤマの映像では、
一次、二次、三次産業の人材が集まって六次産業化を行っていた。
人と人を合わせることで、組織を維持・繁栄させるやり方は、
どこでも行えて、イノベーションを行う上で効果的な方法だと感じた。
桐木友輔(３期生)
6月8日に福岡で合同説明会に参加してきた。
多くの学生が参加しており、真剣に情報を集めようとしていた。
自分もいくつか質問したが、やはりネットを見るだけや、ただ聞くだけとでは情報の得られ方が違う。
当たり前であるが、合同説明会のような場は積極的に参加することで意味があると、改めて感じた。
雰囲気だけでも体験しようと思い、参加したつもりだったが刺激を受け、得られるものが多かった。
濃い一日だった。
川口 遼也（３期生）
今回のゼミは、参加者が極端に少なかった。
これは自分が各種連絡、説明を怠っていたからだと後になって気がついた。
何をするかわからなかった方々には、申し訳ないと思うと同時に今後はその点もきっちりとしていきたいと思う。
ゼミで、多くのビデオを視聴しているが、そこに登場している多くの企業がお客様目線の考え方が大事だと言っているように感じる。
自分がゼミの活動など大学生活をおくる上でその立場の人は誰かを意識しつつ行動していきたい。
本田 祐介(3期生)
日本は大手の電機メーカーがひしめく中で、
消費者のかたちの多様化により、
あらゆるニーズが生まれている。
アイリスオーヤマはこういった背景のなかで、
ニッチ市場を狙った戦略が
功を奏していると感じた。
大手がなかなか進出できない
細かなニーズへの対応というのが、
今後ますます求められていくのだと思う。
山本賢三(3期生)
バイトテロのまとめのレビュメを作成するにあたって、改めて掲示板の大切さを感じた。
先のことではあるが、インナー大会で掲示板が大きな手助けになるように刮目のまとめ方をよりよくしていきたい。
削除キー【zemi0605】
[863] 題名：活動報告 名前：山本 賢三 投稿日：2019年05月29日 (水) 08時04分
本日の活動報告
1.出席者の確認
八坂班
八坂、佐藤、岡山、中野
坂本班
坂本 岩尾 アエン 高瀬 鵜瀬
川口班
本田、尼崎
山本班
山本 中村 里 中山
2.活動報告
前半 スピーチ大会
後半 DVDの視聴
4.刮目
中村優希 （3期生）
今日はビデオを鑑賞した。
CSRはもともと余裕がある企業（すなわち大企業）が
利益の使い方としてやっていたが、
現在は CSV や 事業NPO に変容してきており
これら二つの本質的差もなくなってきている
これは社会の流れの変化すなわち
「私的致富手段」から「社会的器官」へ
（株式）企業が変容しつつあるから、ということを教わった。
社会的器官となった企業にとっては、
従業員や株主、国や社会に対しての責任の取り方や優先順位なども
変化するだろう。
私は社会的器官となった企業は
１．従業員
２．社会（環境などを含む広義）
３．顧客
４．株主
の順で大事だと考える。
※ちなみに、坂本光司は以下の順で大事だととらえている。
１．社員とその家族
２．協力企業（外注先・仕入先）
３．顧客
４．地域社会
５．株主
八坂賢梧(三期生)
スピーチをした人が、全員素晴らしい話題を考えていて、聞いていて面白かった。
ただ、話題の選び方は凄くいいのに、
作り方、構成が惜しいな、という点が多く見受けられた。
いい話題を考えて、それをただ言っているだけのような感じ方をしたスピーチもあった。
それぞれの話題でベストな構成があると思うので、試行錯誤して文章いじりをやってみて欲しいと感じた。
また、自分にも言えることだが、
時間的な問題でやっぱり終盤の言葉運びが難しいと感じた。
何度も練習して制限時間と向き合っていくのが大事だと感じた。
坂本大弥（三期生）
今回の映像資料がNPOの内容であったため、
社会的課題の話が聴けた。
個人、企業、社会、国レベルで社会的課題は高くつく。（例：不健康や温暖化など）
その為、社会を良くすることでその社会の一員である
自分の状況・状態も良くする観点が必要。（リスクを下げる）
今後、企業や国などの組織に求められていく、
社会に対する向き合い方の概念で話題とされるのは、以下の３つだろう。
CSR 「Corporate Social Responsibility（企業の社会的責任）」
CSV 「Creating Shared Value（共有価値の創造）」
SDGｓ「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」
略称は、意味を考えるためには不十分であるから、
正式名称でそれぞれの文字が何を指しているのか、を知るべきである。
これらの考え方は、似ているように感じるが、
それぞれが重要であり取って変わるようなものではないと考えている。
私は、世界的な問題を解決、緩和するためのこれらの概念について、
調べていきたい。
山本 賢三(3期生)
3周またいで続いてきたスピーチ大会が終わった。
それぞれ工夫がこなされていて素晴らしいものが多くあった。
振り返ってみて、良いスピーチに共通してあったものは、
笑顔、大きな声、身振り手振り、アイコンタクトだった。
私は会話をするのがすごく苦手なので、普段の会話からこのことを意識したいと思った。
高瀬 可音（四期生）
スピーチ大会が今日まで行われていたが、今回初めての参加で人によって様々な名前の紹介の仕方があり発想に驚き、とてもおもしろいと感じた。
自分も、一回自己紹介をしたら名前を忘れられないような自己紹介をしたい。
本田祐介(3期生)
名前をいかに相手に覚えてもらうか、
スピーチ大会を通して多くの工夫が見られて面白かった。
名字を土地柄と絡めて話すという工夫は今後、社会に出たときに様々な場面で使えると思うので、
ぜひもう一度自分の名前について学び直したいと思った。
アエン(4期生)
今回のスピーチ大会が終わったが、自分のスピーチはまだまだ良いとは言えない。(テンポや内容やスピードなど)
次の課題はスピーチの内容を改善また今回の自己紹介は3分半が、これより30秒またもっと短いスピーチも考えること。
中野麗美(4期生)
スピーチへのアドバイスを貰って、自分のスピーチの良い所、悪い所を知ることが出来た。今後の発表やスピーチに活かしていきたいと思う。
削除キー
[zemi0529]
[862] 題名：活動報告 名前：坂本大弥 投稿日：2019年05月22日 (水) 22時29分
〇本日の活動報告
1.出席者の確認
川口班
川口,本田,岸川,尼崎,成田
坂本班
坂本 岩尾 アエン 高瀬 鵜瀬
八坂班
八坂 桐木 中野 岡山
山本班
山本 里 中村 芝村 中山 平野 宮田
2.活動報告
令和元年第一回スピーチ大会「自己紹介～実は私○○なんです～」中間編
4期生全員の最初のスピーチが終了した。
映像資料の視聴
題：「カンブリア宮殿～ホームセンター特集SP①～」
パール金属
ホームセンターで女性が台所で喜ぶ便利商品を作成している。
特徴
企画の決定が早い
理由→決定を出す人も商品化の企画を行っている
流行に乗っ取った商品化をするため、時間の勝負
ホームセンターの260社の全ての会社と取引
時代の流行が来てからではなく、流行を予想して行う。
コメリ
商品のアイデアを情報源は、地域の消費者
船団方式という戦略を用いている。
（中心に大きなホームセンターを建造して、
その周りに小さなホームセンターを建造して、商圏の空白地域をなくす。）
自社で商品の加工をして、個々のホームセンターでの
売上数を予想して商品の作成をしている。（ローコスト）
農業アドバイザー：エフピコのディスプレイのアドバイザーと似ている
ドライブスルー；小さなホームセンターで
来る人が少ないからこそ渋滞をしないが地域の人にとって有難いサービスである。
3.重要性事項
名前の考え方
姓・氏・名の意味
姓‐天皇から
氏‐血統
名‐土地から
名前の紹介で関連づけるといいモノ
地名
故郷（出身）
有名人
由来・命名
4.刮目
本田祐介(3期生)
パール金属はアイデアの提案から
商品化までが非常に早く、
また、提案されたアイデアの
約7割が商品化されており、
豊富なアイテム数が強みだった。
一方のコメリは、地域に根差したキメ細やかな品揃えで、
多くの顧客を獲得していた。
どちらにも共通するのは需要の予想に対し、
それを上回るだけの供給、
また、供給できるだけの準備を徹底している点だと思う。
この企業ならこのお店なら大丈夫、
という安心感が多くの顧客獲得の要因であると感じた。
宮田昇平（二期生）
今回はスピーチ大会を行った。
自分は四期生に名前を覚えてもらいたいと思い、自分の出身地の事を話した。ただ、名前のことを含め
性格や趣味など自分自身のことを話せてなかったかもしれない。ただ、抑揚を意識し、目を合わせるなど
比較的人前で話すことには慣れてきたと思う。しかし、原稿に意識がいっていたところがあったので
そこは注意していきたい。
そして、後半はDVDを観た。内容はホームセンターの発展についてで、特に印象に残っているのはパール金属の
提案されたアイデアの7割を商品化していることである。「思いついたら、すぐやれ！」という言葉の元、
社員が上司に提案しやすい風通しのよい環境をパール金属は作れている証左ではないだろうか。
また、商品を実際に作るにあたって、近場の町工場に発注するということは、地元の経済を活性化することで
winwinの関係を築くことができる。ともに共栄しようという姿勢が自分の中でとても印象に残っている。
八坂賢梧(三期生)
高い商品企画力、とあったが、
よくよく考えると両社の商品開発には大きな違いがあると感じた。
パール金属はとにかく沢山の商品を開発して、市場で反応を見る。
対してコメリは、お客様からの要望を聞き出し、それに応えた形の確実な商品開発を行っている。
高い商品企画力と分類してしまっては、重要なものを見落としてしまうと感じた。
高瀬 可音（四期生）
今回、スピーチ大会で自己紹介を行なったが、人前に立つと緊張してしまい、上手く喋ることができなかった。顔を上げることは意識して頑張った。
平野 諒樹 （4期生）
私は元々人前に立つと緊張してしまうタイプで、今回のスピーチ大会も緊張したが、聞き手が聞き取りやすい声の大きさと速さ、目線を聞き手に向けるという自分で決めた課題は概ねできていたと思う。
しかし、途中で少し詰まったり、言葉選びがあまり良くなかったりと課題点もあった。これからも人前で発表する機会は多いと思うが、少しでも課題を減らしていけるように意識したい
中野麗美(4期生)
今回のスピーチで、自分の今後の課題がたくさん見つかった。話し方や視線なども勿論、緊張して事前に書いた原稿と違う内容を話してしまった点が、今回は特に良くないと思った。
アエン（４期生）
今回のスピーチ後、名前は漢字でどういう風に書かれるか調べておき工夫していきたいと思う。そのあと、面白い話も準備すること。
中村 優希 (3期生)
今回のゼミで一番参考になったのは、
宝さんの他人のスピーチへの
コメントの仕方
である。
宝さんのコメントの構成は
①良かった点
②悪かった点
③その悪かった点はどのように変えればいいか
という構成になっていた。
たしかに、
①良いところ
だけ言えば本人は伸びないし
②悪いところ
だけ言っても言われた方は嫌になるし、
どう改善すれば良いのか分からない事もあろうから
建設的なアドバイスにならないこともある
(尤も、社会人になれば本当はこれだけで自分で改善策
を考えられるようにならなければならないだろう)。
③改善策
まで言うことによってその意見が
より建設的なものになるし、
相手も受け入れやすくなるし、
自分の考える力もつく。
①、②、③を言えるように他人のスピーチ
を聞いていけば、お互いに取って益が多くなる。
これはスピーチ大会だけに限ったことではない。
相手の事柄に関して言うとき全般に使える。
このようなアドバイスが出来るよう
3つの視点を持って過ごしたいと感じた。
坂本大弥（三期生）
今回、スピーチ大会では、
自分がどのような人間であるか、ということを伝える点が抜けていた。
好きなものと組み合わせて、人間性についても語ることが出来るように
スピーチの構成を考え直しておきたい。
そして、先生が言ったように、
自己紹介というテーマを意識して関連付けると覚えてもらいやすいものを
相手の年齢や地位によって使いこなせると良いと感じた。
山本 賢三(3期生)
今回のスピーチ大会で2年生の頑張る姿を見てこちらもすごく刺激を受けた。
学年の壁をなくし、非公式組織としても仲良くなれるよう、
今回のスピーチを上手く使って色々アプローチして交流を深めたいと思う。
川口 遼也（３期生）
スピーチ大会を受けて４年生や３年生のコメントがちゃんと分析できているなぁと思って感心した。
このコメントする力もスピーチ大会では、鍛えられると思うので、自分もしっかり分析していきたい。
削除キー【zemi0522】
[861] 題名：令和元年 第一回 スピーチ大会 名前：中村優希 投稿日：2019年05月21日 (火) 19時25分
｢スピ― チ大会 開催」
削除キー【reiwa11】
[860] 題名：令和元年 第一回 スピーチ大会 名前：中村優希 投稿日：2019年05月21日 (火) 19時24分
｢スピ― チ大会 開催」
令和元年 第一回 スピーチ大会
テーマ ：自己紹介～実は私○○なんです～
開催日 ：5月15日、22日、29日
制限時間：3分30秒
評価項目：≪話術≫
声の大きさ・速さ ５点 (2年生は10点)
テンポ・間 ５点 (2年生は10点)
抑揚・メリハリ １０点 (2年生は5点)
≪内容≫
名前の紹介に工夫があったか １０点 (2年生は5点)
その人に興味が湧いたか １０点 (2年生も同じ)
【合計 4０点】
【発表順・発表者・発表時間・発表内容(詳しくはスピーチ大会専用掲示板)】
1 中村優希 3分59秒 "勇気"を出してヒッチハイクに
2 山本賢三 4分40秒 ももクロとラーメンが好き。佐世保だと「独歩」がおススメ
3 桐木友輔 3分58秒 ハンコを買うのに一苦労。自転車で熊本まで
4 鵜瀬百香 2分43秒 名字のおかげで島では有名人。実はk-pop好き
5 中山遼介 2分38秒 砂丘だけじゃない鳥取出身。温泉の後はサイダー派
6 尼崎 諒 3分24秒 島出身なのに実は泳ぐのが苦手
7 アエン 2分19秒 長谷部誠が大好き。最近はSiriとの会話も
8 川口遼也 3分49秒 大学でtwice沼に。食べることも大好き
9 高瀬可音 3分19秒 音楽が好き
10 坂本大弥 3分18秒 実はホラー映画鑑賞が趣味
11 成田翔紀 2分40秒 名前の4分の3が「嵐」に
12 平野諒樹 3分20秒 あだ名は「マッサン」、実はゲームが好き
13 岸川考希 3分30秒 月10万円使うくらい服が好き
14 中野麗美 3分33秒 実はゲーム、特撮、お菓子作りが趣味
15 柴村りょう 3分29秒 格闘技が好き、好きな映画は「ドロップ」や「クローズ」
16 岡山宗治 3分25秒 バスケと音楽、歌うこと、旅行が好き
17 宮田昇平 3分49秒 西海市といえば”宮田昇平”
18 佐藤滉太 3分03秒 実は涙もろい、ジブリや歌で泣いてしまう
19 八坂賢悟 3分30秒 辛いのがダメなのにいつもココイチで4辛を注文
20 里 幹仁 4分00秒 大学生になって救急車とレッカー車で運ばれた
21 山田たから 3分55秒 実は電車がすき、スマホじゃなくて車窓の風景をみては
【結果発表】
総合ランキング
順位名前声の大きさ
5(10)テンポ
5(10)抑揚
10(5)名前
10(5)興味
10(5)合計
40
1川口遥也4.6884.1258.0007.8138.50033.125
2中村優希4.4383.9387.5638.6888.25032.875
3八坂賢梧3.9303.5707.6408.7907.86031.790
4桐木友輔4.3133.7506.9388.1257.75030.875
5山田たから4.2004.4007.7006.4008.10030.800
6宮田昇平4.5404.0707.2306.5408.38030.760
7(1)柴村りょう7.7607.6703.6203.4807.52030.050
8里幹仁3.7003.5007.4007.8007.30029.700
9本田祐介4.0003.7006.4007.6007.40029.100
10(2)アエン7.1886.8753.5632.9388.12528.688
11坂本大弥3.9404.0007.1006.5007.13028.670
12(3)尼崎諒7.6006.9333.2673.5337.06728.400
13(4)佐藤滉太7.3607.0003.0003.5707.43028.360
14(5)成田翔紀7.4206.7103.1904.0006.81028.130
15(6)平野諒樹7.0406.2302.6604.2307.43027.590
16(7)鵜瀬百香5.8756.5003.1254.2507.81327.563
17(8)岡山宗治6.8006.6502.9003.9007.20027.450
18山本賢三4.1253.5006.9384.5008.25027.313
19(9)岸川考希6.4806.3803.1403.5707.10026.670
20(10)高瀬可音6.0007.0003.1103.0506.94026.100
21(11)中山僚介6.3136.0632.9383.5007.06325.875
22(12)中野麗美5.9006.4002.8002.7007.35025.150
※小数点4以下は切り捨て
【反省点】
１.サブテーマ
三分半という制限時間で、自己紹介と実は～～ をするのは難しい
→時間も考慮したサブテーマを
２.ベルの準備
時間を告げる鳴り物を準備しておく
→先生から呼び鈴を借りる
３.発表順
順番決めを当日して、時間を無駄にした
→発表順は事前に決め、ラインで報告しておく
４.シチュエーション
スピーチはうまくなるが、自己紹介自体は...
→シチュエーション（例えば札幌支店に異動して、初めて自己紹介をする時 など）
を決めておけば、よりリアルなものになる
削除キー【reiwa】
861のスレッドは誤って投稿しましたので、無視してください。
ご迷惑かけてすみません。
[859] 題名：活動報告 名前：坂本大弥 投稿日：2019年05月15日 (水) 21時57分
〇本日の活動報告
1.出席者確認
川口班
川口,本田,岸川,尼崎,成田
坂本班
坂本 岩尾 アエン 高瀬 鵜瀬
八坂班
八坂 桐木 佐藤 岡山 中野
山本班
山本 里 中村 中山 平野 柴村
2.活動報告
①令和元年 第一回スピーチ大会
「テーマ 自己紹介 サブテーマ～実は私○○なんです～」
自己紹介とは、名前の説明とどのような人間か、を伝える。
スピーチの完成度を上げるためのオススメ
自分のスピーチを録音して、話を客観的に聴く。
②映像資料の視聴
題名「カンブリア宮殿～リブセンス～」
ジョブセンス（現：マッハバイト）というバイト紹介サイトの運営を行っている。
バイト探しの項目では、選択肢が多く、細かく分類されていた（例：喫煙可）。
選択肢が多いと選べないため、選択するための手助けをすることが今後においても重要である。
ジョブセンスの優れた点は、求人募集する企業に対して、
サイトへの掲載料ではなく、
成功報酬型（人材を確保できたら、リブセンスへ報酬を支払う）した点と
採用された人にはお祝い金が支給される点
（企業がリブセンスへの報告をしないという問題を解決した）である。
ジョブセンスは、システムを真似た企業との差別化のために、
サイトの利便性を高めていた。実際に、従業員の7割をサイトの改善のための仕事にあたらせていた。
リブセンスの社長は、大学一年の時にこの会社のアイデアを思いついていた。
なぜできたのかは、気づく→調べる→実行というプロセスを行えていた点と
「なぜだろう」と感じたことを調べていた点から、イノベーションを起こせたと見て取れた。
3.重要事項
〇 選択肢を複数人での決め方(選択肢が7,8件以上ある時などは一人３票でもよいだろう)
①一人に2票与えて、1つの選択肢に2票を、または2つの選択肢に１票づつ投票できる。
⇒選択肢が多く、一つに絞り切れない時
②一人に2票与えて、１票を賛成にもう１票を反対に振り分ける。個人の意見がより反映された結果になる。
⇒嫌な選択肢がある時
③一人に2票与えて、賛成・反対に1票または2票を投じることが出来る(例；A案に反対2票、A案に賛成1＋票D案に反対1票) ⇒これだけは絶対に嫌だ、という案がある場合
〇2つの案(例えば、賛成/反対など)から選択するときの、多数決以外の方法
⇒賛成派と反対派でジャンケン勝ち抜き戦を行う。
ジャンケンは「読みの力・勝ちたいという意欲・運」の3要素で勝負が決まるから、
少数派でもかつ可能性があるし、何より「スリリング」だ！
4.連絡事項
討論会テーマの説明
『ホモデウス』 － 文明論
『カール・ポラニー 市場自由主義の根源的批判者』 － 資本主義批判
この2冊は、読解力をつけられる。
そして、ポラニーは、グローバル化と経済的豊かさの追求・進歩について考え直す機会を得られる。
ホモデウスは、現代社会を議論するために読む。
『日本人と会社』
『日本一大切にしたい会社』
この2冊は、調査と企業・社会分析を行うために読む。
これらの本を読むための予備知識
（封権）→近代化によって、個人の誕生
近代化は、市民革命と産業革命によって成された。
個人は、自分の生き方を自分で決める。
自己の感情・欲求の充実の肯定・礼賛。（例：ベーシックインカムとハラスメント）
個人の誕生でGod→I という私が絶対となった。
5.刮目
八坂賢梧（三期生）
今回、印象に残ったのは、
後半で見たビデオの、
リブセンスのシステム開発についてのシーンだ。
リブセンスは、自社のサービスで使用するアプリ、ウェブサイトなどを、
全て自社のスタッフで開発している。
これについて、ビデオではアウトソーシングより安く済む、
という点に主として触れているが、
個人的な意見ではあるが、この問題については深く考える必要があると考える。
アウトソーシングのデメリットを、ゲームの開発運営に例えて考えさせてもらうが、
例えば、アプリゲーム（特にオンライン型）において、
資金面、人材の確保の面においてスタッフの確保が難しく、
アウトソーシングによる技術開発・運営を強いられている会社が
多くある。（そのレベルならそもそもゲーム作るなという話ではあるが）
八坂自身も様々なゲームをやってきたが、
感じた問題点として、
・レスポンスの遅さ
バグが発見されたとして、社内開発であればユーザ→社内→対応→ユーザの流れで進められるが、
委託している場合は、ユーザ→社内→外部→対応→社内→ユーザとなるように、
大幅にタイムラグが生まれてしまう。
ゲームのプレイに大きな支障が出るバグをその日に対応できない会社がほとんどである。
このレスポンスの違いは、経営において大きな問題点であるといえる。
・やっつけ仕事（？）
バグが発見され、実際に対応修正する時に、料金が発生する構造上の問題や、
考え方の違いの問題から、ベストともいえる満足な修正結果が得られないことがよくある。
緊急メンテナンスが６時間続き、サービス再開して３０分後に、
また緊急メンテナンスで１０時間のサーバー閉鎖になってしまったゲームタイトルが記憶にある。
また、メンテナンスを行ったのに、
バグが修正されていないという非常に粗悪な対応をした会社もあるほどだ。
メインサービスのシステム運用を外部に委託するデメリットとして、これらの点が挙げられる。
また、専門のエンジニア、プログラマの数が非常に少なく、現在の市場での需要に対応できていない。
という点も、この問題を加速させていると考える。
システム運用ができるスタッフを社内に確保できれば、これらの問題がすべて解決できることになる。
IT事業を行うにあたって、自社エンジニアの確保は、重要であり緊急な問題であると考える。
中村優希(三期生)
今回はスピーチ大会での個人の反省について述べる。
今回のスピーチ大会で最も心がけていたことは
名前を覚えてもらう ことだった。
テーマであった自己紹介で最も大事なのは
名前を覚えてもらうということだと思うからだ。
しかし、私という人間に興味をもってもらうためにも、
話しかけやすい話題も提供しようと考えていた。
その結果、「優希」と「勇気」を掛けたヒッチハイクの
エピソードをスピーチするという内容にした。
つまり、今回私は
１ 名前を覚えてもらう
２ 話しかけやすい人だとおもってもらう
ということを目的にしていた。
自己採点は
１については5点 (5点満点)
２については3点 (5点満点)
だ。
１についての理由は、
「感想や評価シートに名前は覚えられると思う」
という評価を多数もらったからだ。
「ゆうき」という単語を約4分間の内に16回使った
工夫が功を奏したと思う(多少無理やりではあったが)。
２についての理由は、
テンポやメリハリがなく、一本調子だというアドバイスを
多くもらったからだ。ヒッチハイクというエピソードの内容
は悪くなかったが、話術が単調すぎた。もっと工夫をこらせていれば
エピソードもより面白く感じられただろうし、喜怒哀楽をはっきりさせると
人間としても興味をもってもらえただろう。ロボットのように話せば
内容がおもしろくても人として興味をもちにくい、ということを感じた。
要するに、
１名前を覚えてもらう ということは話の内容が、
２話しかけやすい人だと思ってもらう ということは「話術」が
より重要になってくるのではないかと感じた。
次回は話術の面をより鍛えたい。そのためにも原稿を楽譜化する
といった準備が必要になる。
中山僚介(4期生)
スピーチ大会での今後の課題として①口を大きく空けて話す②声にメリハリをつけることを意識して次のスピーチ大会に臨みたい。また、人のスピーチを採点するのは思ったよりも難しかった。どこを改善したらよくなるのか考えることが大切だとわかった。
高瀬可音（4期生）
今回はスピーチを聞いて評価する側だったが、今まで各自がここまで工夫した自己紹介を聞いたことがなかったため、各自の工夫によってここまで印象深くさせられるものなのかと思った。また、評価するのが大変難しかった。次回のスピーチを頑張りたい。
宮田昇平（二期生）
今回はネオキャリアという就職エージェントの所で面談をしてきた。カウンセラーの方と話すことで改めて自分の
考えを整理することができたと思う。また企業選びをする上では軸を決めることが重要だと言われ、
10年後なりたい姿→５年後なりたい姿→１年後なりたい姿とまとめることで、自身のビジョンとそのために
やるべきことなどを整理することができる。これがあるのとないのとでは、エントリーシートや面接の出来も
変わってくる。ぜひ三期生や四期生は早めに試してほしいと思う。
坂本大弥（三期生）
今回の映像資料では、リブセンスの社長が
気づく→調べる→実行というプロセスを行えていた点
と「なぜだろう」と感じたことを調べていた点から、
イノベーションを起こせたと知ることが出来た。
私は、まず新聞と雑誌などのメディアを読むことで、
気づくことを強化したいと思う。
今回の活動で、知っていれば役立つことを
先生が掲示板に書き足してくれている。
それは、複数の選択肢の決め方だ。
特に一人に2票を与える方法は、
その時の状況に応じて票に別の意味を付与することは、
これ以外のバリエーションも考えられそうと考えられた。
中野麗美(4期生)
次回のスピーチまでに、今回の意見やアドバイスを取り入れて、聞きやすいスピーチにしたい。緊張しないように何度も原稿を読み込もうと思う。
桐木友輔(３期生)
久しぶりに今回スピーチを行った。
やはり大勢の前で話すことは緊張する。
こういった場を大切にしていきたい。
本田祐介(3期生)
スピーチに関して、
スピーチの内容は全体的に良かったと思うが、
話し方としては抑揚があまりなく、
棒読みのような印象を受ける人が多かった。
せっかくの内容も抑揚がなければ、
その良さも半減してしまう。
どこを強く読み、どこで間を取るかといった
原稿の譜面化によって、
内容をしっかり相手に届ける
スピーチにする必要がある。
山本賢三(3期生)
今回スピーチ大会を行って2つ大事だと感じたことがあった。
1つ目は他者からの評価で、2つ目はもしかしたら○○かもしれないと思う事である。
自分で気づかない事を指摘してもらい、ものすごくありがたかった。
なのです、自分も本人が気づいてないであろう事を指摘できるようにしたい。
また、自分は順番が2番目になるとは思ってなく、いざそうなるとすごく焦ってしまった。
なので、どんなことが起きても臨機応変に対応できるようしていきたい。
アエン(2年生)
1-今日は発表大会を行うことにより、名前を工夫することができないので、先生のアドバイスを受け、自分の名前を漢字でどういう風に書かれるか調べること。趣味についてもっと工夫することです。
2-疑問やなぜなどを持って, 調べ、実施することが大事だ。
鵜瀬百香（四期生）
今まで自己紹介自体は何度もしたことがあったが、今回のように名前を覚えてもらったり、自分に興味を持ってもらうために工夫して自己紹介をしたことがなかったので、いい経験になった。また、自己紹介を人に評価してもらうことも初めてだったが、初歩的なことを指摘されたので改善していきたい。
川口 遼也（３期生）
スピーチ大会を今日は行った。
自分が話したい話、その場にふさわしい話、その時間のなかで話せる話。そういったものを意識して話をしたい。
削除キー【zemi0515】
[858] 題名： 名前：坂本大弥 投稿日：2019年05月08日 (水) 21時29分
〇本日の活動報告
1.出席者確認
川口班
川口,本田,岸川,尼崎
坂本班
坂本、岩尾、鵜瀬、高瀬
八坂班
佐藤、中野、岡山
山本班
山本、中村、中山、平野
2.活動報告
映像資料の視聴
題：日経CNBC「コストコ」
①内容
コストコの成功の秘密を解き明かすという
視点からコストコのビジネスモデルを見せる内容だった。
コストコは倉庫店という枠組みで、
「金をより使わせるけど、節約していると顧客に思わせる」ことで成功した。
それは、「品揃えの限定」と「安く大量に販売すること」により成していた。
品揃えの限定では、バイヤーにより選別が行われ、良いものを売るために尽力していた。
それにより、顧客から商品に対する信頼を得ていた。
安さは、徹底したコストカット（例：広告なし、レジ袋なし、表示板なし）と
大量に仕入れ大容量の商品を売ることで成していた。
さらに、消費者心理に関しても多くの情報があった。
米国消費者の心理は「大きくて多いほどよい」とあり、
コストコの商品が米国に最適とあった。（ドン・キホーテ等の似た小売企業があるため、
日本消費者も米国消費者の心理に近づいていると言える。）
表示板なしにしていることで顧客に店内を歩きまわさせることで、
予定外の商品を購入させるようにしていた。
そして、品揃えの限定を行うことで消費者が購入する時に迷わせないようにしていた。
3.重要事項
A)映像資料の視聴の際のメモの取り方
原則を抜き出す（例：金をより使わせるけど、節約していると顧客に思わせる、考え方）
映像資料の視聴の後、調べるべき情報を抜き出す（例：差異性と共通性を見つける）
B)主体性を持つ
自分の判断によって、自らの成長に繋がると思うことを行動に移す。
C)自由な社会→自分で可能性を開ける社会
→選択可能（与えられる）→選択肢多い
自由
→可能性有（自分自身を増強、成長）→可能性多い
D)顧客の創造 ← CS（顧客満足）
→マーケティングと
イノベーション ←ES（従業員満足）
客の満足が従業員満足になることで、動機付け要因になることが最適。
4.連絡事項
バイトテロのレジュメの書き方
多様な意見の整理
Ⅰ差異性の発見（共通性の発見）
→グループ化ができる
（原因―対策）
Ⅱ因果関係（論理性）による検討
Ⅲ原因分析の妥当性・説得性
Ⅳ最も原因分析の妥当性・説得性の議論の選別
5.刮目
八坂賢梧 （３期生）
諸事情でゼミに出席出来なかったが、
コストコのビデオの概要、戦略、
メモを取る際の注目すべきポイントの選定方法、
また深い知識について、
実際に出席したメンバーには劣るとは思うものの、
掲示板を通して吸収することができた。
掲示板を建ててくれ、また情報を纏めたのち記載してくれた坂本君に感謝したい。
ありがとう。
桐木友輔(３期生)
コストコのマーケティング動画を視聴した。
感想としてコストコは非常にマーチャンダイジングが上手いなと感じた。
表示板なしはコストコのような大規模小売店が行うには、顧客が商品を見つけるのに時間がかかり、不満を持たせる恐れがあるのではないかと思ったが、コストコでは会員制であるため、ある程度コストコにロイヤルティがある顧客や常連客が買い物をする。
そのためコストコでの店内の滞在時間を把握しているため、不満を持たず買い物ができていると思った。
また表示板なしにすることで顧客がどこに何があるか把握しにくいため顧客の動線を伸ばし、非計画購買を誘発しやすいのだなと感じた。
コストコは薄利多売をビジネスモデルとしており、総合スーパーとしても、多くの顧客が最寄り品を買うために来店してるはずである。
コストコのように広大な面積を使う店舗で日本での展開を考えると土地が安い地方よりで出店することになる。
高齢化している地方で高齢者が多くの商品を購入して、持って帰るのは困難であるため、日本での展開はアメリカほどコストコのビジネスモデルから得られる利益を享受しにくいと思った。
中村優希 （３期生）
私はコストコのDVDを見て、
コストコの売りの一つである「安さ」が気になり、
その国の貧困（または貧富の格差）とある程度関係があるのではないかと思い
コストコの出店と貧困の関係について簡単に調べてみた。
貧困についてはジニ係数を指標とした。
また、その国の国土も調べた。
（例え貧困率が低くても、国土が広ければそれなり出店数は多くなるだろう。）
国 出店店舗数 ジニ係数 面積（㎢）
アメリカ 527店舗 45％ 9,833,517
（プエルトリコ含む）
カナダ 100店舗 32.1％ 9,984,670
メキシコ 39店舗 48.3％ 1,964,375
イギリス 28店舗 32.3％ 243,610
日本 26店舗 37.9％ 377,915
韓国 15店舗 31.3% 99,720
台湾 13店舗 34.2% 35,980
オーストラリア 10店舗 30.3% 7,741,220
スペイン 2店舗 32.0% 505,370
フランス 1店舗 30.6% 551,500
アイスランド 1店舗 28.0% 103,000
上記結果から、ジニ係数が比較的高いすなわち
貧富の格差が大きい国のほうがコストコが出店しているということがわかる。
貧しい人が少しでも出費を抑えようとしていくのだろう。
（しかしついつい買いすぎてしまうという皮肉を招くのだが）
また、面積が広く国も出店数が多い傾向にある。だが、面積よりも
ジニ係数のほうが影響が大きいようである。
以上の国の中で気になるのがイギリスである。
日本より国土もジニ係数も低いのに、店舗数が多い。
これは、イギリスの消費傾向や消費文化といったものが
他国と違うからなのだろうか。
宮田昇平（二期生）
今週は8日と9日の二日間で天神で就職活動をしていた。
1日目はユニバースクリエイトでキャリア面談をした。
そこでは自分の志望に合わせて企業を紹介してもらったり、自己分析のお手伝いをしてもらった。
就活においては自己分析は重要であり、自分が何に興味があるのか、何をしたいのかをあらかじめ理解をしておけば、
就職解禁でスタートダッシュを切ることができる。DVDを観てどう思ったか、何を感じたのかふりかえることは
自己分析の一助になるかもしれない。
2日目はエフティグループの一次選考があり、グループディスカッションを行った。ある程度は主体的に話せたと思う。
岩尾天陽(3期生)
ビデオを見て売り方の正解は何か？ということにもっとも印象を受けました。
１つ目の売り方は、
様々な種類のジャムをたくさん売って消費者に選ばせる状況を作るのが正解なのか、
２つ目の売り方に、
1か2種類に絞って、種類はこれしかないという状況を作り出し、消費者に販売させることが正解なのか
普通は沢山の種類を置いて消費者に選ばせることがいいように思えるが、
コストコではバイヤーによる選別により、より安く、より高額なものを少数売ることで利益を上げていることが分かった。
これは倉庫店であるコストコならではの売り方なんだと感じた。
久家愛理菜（三期制）
最近気になったニュースは、
三重県で起きた保育児の列に車が突っ込む園児2人が死亡した事件である。
ここできになったのは、マスコミの言動である。
保育園側はすぐに記者会見を開いた。
しかし、「報道記者たちは、いつもの散歩コースであったか」、
「隊列はどうだったか」、「保育士は車道側を歩いていたか」
といったような質問ばかりであった。
会見をみた視聴者は
「会見はしなくていい」
「会見より保護者会を開いたほうがいい」
といった声もある。
会見は説明する側、つまり、保育園側が行い、
情報提供であったり、電話や保育園に多くのマスコミが
殺到しないように配慮されているのではないかと考えられる。
しかし、会見を開くにあたっても、もうすこし、
考えた行動を報道記者達にはしてほしかったと感じる。
高瀬 可音（四期生）
今回のゼミでは特にビデオの見方が大切だと感じた。同じビデオを見ていても、視点が違うだけで得られる情報が全く異なる。私は今まで、今回のゼミのように分析しながら見ることはなかったため、今まで勿体無いことをしていたと感じた。ビデオを見る際は、考えながら様々な情報を得られるように意識するようにする。
坂本大弥（三期生）
今回のゼミでは、
バイトテロのレジュメの書き方が重要と感じた。
特に、多様な意見の整理における差異性と共通性を見つけ出し、
グループ化することは、情報化社会で必須のスキルである。
情報は、単体では書いてあること以上の意味はないが、
比較することでそれ以上の情報と独自の見解を持て、記憶にも残りやすい。
バイトテロの議論でこのスキルを使うため、
先生に提示された以外の情報を集め、学んでいきたい。
本田祐介(3期生)
地元の近くにコストコがあり、
母親がたまに行っていた。
コストコは会員制ではあるが、
会員の同伴ならば2人まで会員以外の人も入れる。
母親も会員では無かったのだが、
友達の同伴で行っていた。
コストコは広告を出さないが、
会員制というプレミアに加えて、
こういった同伴者による口コミによって
大きく評判が広まっていくと思われる。
山本 賢三(3期生)
今回のビデオを視聴した際、改めて物事の見方・捉え方についてを教わった、
たった10秒間の話の中にも重要なキーワードはいくつもあり、
聞き手がどう捉えるかでそのキーワードを有意義に使えるかどうかも決まってくる。
これからの就活に向けて、その聞き方を身につけていきたい。
中野麗美(4期生)
積極性を学生が持つべきだという話を聞いて、その後コストコの映像資料を観ながら「こういう場面でも積極性を持って、どんな情報をどのように得るのかを自ら考えながら視聴出来るようにしよう」と思った。
鵜瀬百香(4期生)
映像を見る際にメモを取ることは以前から積極的に行っていたが、ただ見たこと聞いたことをメモするだけであった。今回のゼミで、ただメモを取るだけでなく、次につながるようなメモの取り方を学んだ。これからは映像を見る際は出てくる情報の関係性を整理したり、情報を受けて自分なりに考え、またわからないことや関連事項を調べ、自分にプラスになるようなメモの取り方を実践していきたい。
川口 遼也（３期生）
コストコの売り方にこんな工夫があるとは、思わなかった。
広告見ないとは思っていたけれど、すべて戦略のうちというのはすごいと思う。
削除キー【zemi0508】
[857] 題名：スピーチ大会～成長の極意～ 名前：中村優希 投稿日：2019年04月30日 (火) 18時21分
5月22日、29日に新元号発の三戸ゼミスピーチ大会が開催されます。
そのスピーチ大会を通して三戸ゼミ生がより多くの実りを得るため、
その手助けとなるであろうことをここにまとめます。是非ご覧ください。
なお、以前ゼミ内で報告したスピーチ大会企画案は後日記載します。目次
〇コンセプト及びテーマ
〇心得
〇過去の作品
〇その他〇コンセプト
今回のスピーチ大会のコンセプト、すなわちなぜやるのかということは
自分自身の話す力を養うためと、評価し合うことによって新たな発見や
長所・短所を知ることです。
総じていうと、話から自分自身を創っていく
ということになります。
また、今回の
テーマは 「自己紹介」
サブテーマは「実は私〇〇なんです」
となっています。
自己紹介とは、その集団に受け入れてもらうための儀式
です。
そして自己紹介を行う上での３つの抑える点は
①名前を覚えてもらう
②話題を提供する
③好印象をもってもらう
になります。
原稿作成の際には、太字、カラーになっている点を
特に意識して書いてみてください。〇心得
以前の掲示板を見ていると、
スピーチ大会の心得が記されていたレスがありました。
その心得は私たちにも十分役に立つものだと思うので共有のためにも
自分なりに編集し、ここにまとめます。
先達の知恵を我々も活用していきましょう！！～スピーチ大会心得～
１．語り聞かせたいキーワードを絞り、
聞き手にとってクリアな話をする
２．話にはタイトル、サブタイトルをつける
３．サブタイトルは、話の締めにするといいかも（？）
４．小見出しをつけて話す
５．原稿は読まない
６．原稿を楽譜にする（話のリズム、強弱など）
７．抽象的な話は、キーワードを絞って協調せよ
８．テーマではなく、コンセプトから考えよ
以上になります。詳しく知りたい方は
こちら をご覧ください。見るとみないとじゃ大違い！？
（全部書くと長くなり見にくくなるため省略しています）〇過去の作品
特に四期生の方はどのように原稿を書けばいいかイメージ
しにくいかもしれません。しかし心配無用！！
三戸ゼミの掲示板には過去の先達方の素晴らしい
スピーチ原稿用紙が載ってあります！（何と頼もしい…）
スピーチ大会専用掲示板
成長したい人は↑を要チェック！！〇その他
この掲示板にはスピーチ大会に活かせる有益な情報が
探せばあふれるほど存在しています。
（そのための掲示板でもあります）
掲示板のチェックの差がスピーチの差、そして自分自身の成長の差に繋がっていきます！！
ぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ読み返してみてください！
そして有益なものがあればこのレスに書き込んでいってください。
私も随時書き込んでいく予定です。 ［中村:2019/4/30 18:45］
参考になりそうな過去の自分の投稿があったので再掲します。
「鉄則」
①原稿を楽譜として仕上げ、頭に叩き込み、
原稿を作ってきたと感じさせないこと
②自分で笑わないこと!!!!
③「はじめ」と「おわり」の言葉に注意すること
の3つである。
詳しく述べると、
①に関しては、原稿を楽譜にするために、
<,>,mp,p,f,mfといった音符を書くこと、
そして10回以上読むことが求められる。
②自分で笑うというのは、自信がないということだからである。
③「今からスピーチをはじめます」や「これでスピーチを終わります」
といったスピーチの本文と関係ない言葉は使わない。
自然にはじめて自然に終わることが求められる。
ということである。
また、スピーチ大会は「上手いか下手か」ということではなく、
「何故やっているのか」「何を求められているのか」
ということを考えて取り組む姿勢が大事である
ということも教えていただいたので、
次回は上記の鉄則を守って取り組みたい。 [中村:2019/5/8/23:05]
削除キー【seityou】