金田一&コナン&雑談掲示板
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すいません。以前の名前の共通点について、一人抜けていました。〈容疑者〉毛利御門→ミカド大変失礼しました。Ps. どうでもいい話ですが、前回の香港九龍財宝、前々回の暗黒城の犯人が両方ともランさんでしたので、もしも今回の犯人が毛利さんなら、おそらく大勢の読者からツッコミがはいるかもしれないと思います。
なるほど確かに、犯人の名前が続けて同じだったらちょっと推理ものとしてはどうかってことになりますよね。今の時点では犯人はまったく見当もついていませんが、高遠さんでないのは確かだと思います!(当たり前)
私 暗黒城殺人事件って内容知らないんですよ。まさかあの小さくて可愛い女の子が犯人だったんですね。驚きです。で、話は変わりますが、確かに薔薇十字館の毛利さんが犯人だったら嫌ですね。実は私、あの優しいキャラ好きなんです。だから犯人にしてほしくない気もあります。
はじめまして。金田一少年の感想からここにたどり着きました。突然で恐縮ですが、今回の薔薇十字館の登場人物の名前に、薔薇の品種名がはいっている、という話を聞きました。〈被害者〉皇翔→皇翔(コウショウ)小金井睦→睦No. 10祭沢一心→一心〈容疑者〉白樹紅音→K ベニネ佐久羅京→京(ミヤコ)冬野八重姫→八重姫月詠ジゼル→ジゼル禅田みるく→みるくこんな感じだそうです。(誤字脱字があったらすいません…うろ覚えでして…)作中でふれられたミッシングリンクは、これではないか、という説もありますが、どう思いますでしょうか?
ありがとうございます。なるほど、そんな共通点があったのですか…!変な名前だなぁとか思ってはいたのですが、全然気づきませんでした。(オイ)そうなると犯人は薔薇の名前が入ってな…あ、ハジメちゃんとか高遠さんとかアウトだわ。ともかく、薔薇のぞれぞれの特徴とか調べてみると何かヒントがあるのかもしれませんね。あと花言葉とか。ありがとうございました!
なるほどです。そういう事とですか。確かに皆の名前に違和感があったんです。でも紅音さんは薔薇の名前だと気ずいていていました。紅音という薔薇は私が小さい頃、親がよく買ってくれたので知っています。
久々の高遠さん登場で嬉しい限りです!今週は食事すり替えトリックを解説したり何だかすごい楽しそうでしたね(笑)職業がフラワーアレンジメントなのに余裕な顔で死体をいじってますけど大丈夫なんでしょうか(汗)あれじゃすぐに正体バレそうですけど。何か言いたげな白樹先生も気になりますね。最後まで氷河さんの感想楽しみにしています。
もうすっごいイキイキとしてましたよね、高遠さん。絶対アレ、自分が名乗った職業忘れてるだろってくらいのドヤァ…顔で、逆にこっちがハラハラしました(笑)。白樹先生の動きは気になりますね!まさか「あなたの背中に虫ついてますよ」じゃないだろうし…。(それは言ってあげようよ!)これからの展開が楽しみです。
私も高遠さんが登場してとってもうれしいです。 でも、自分の名前を使って偽名を作るのは少し止めてほしいですね。 絶対、この事件を楽しんでますね高遠さんは・・。 早く白樹先生と高遠さんの事実が解明されてほしいです。あの2人じれったすぎ。 高遠さんは死体いじり好きだなーと、毎回思っています。これからどうなるんでしょうね。楽しみです。
はじめまして。ラスト・ブラッドを観てここのレビューに辿り着きました。自分も大体似たような感想でしたが、気になった点がありました。内容は忘れてしまったかもしれませんが、カトウとキヨマサは同一人物だということです。加藤清正という武将が存在していたので、家臣の爺さんのカトウと実在の武将の加藤清正は同姓同名という設定だったみたいですよ。それとサヤとエセCIAの組織とは取引があって、サヤが鬼退治をする代わりに組織からは血液を提供されていたのです。だからサヤが口にしていたのはトマトジュースではなくおそらく血液ですね。映像とアクションはさすがフランスと香港の合作という感じでしたが、言語や本筋の説明不足、説得力不足で違和感ありありの映画でしたね。これからも拝読させてもらうことがあると思うので頑張ってください。長文失礼致します。
感想とご指摘ありがとうございます!なるほど、見ても本当にあちこちよくわからないところが多かったので、ご指摘助かります。アクションはすごくかっこよかったですね。ムハー!て感じでした。ただ本当に説明不足とか多かったのが残念だと思います。いろいろ教えて下さり、ありがとうございました。これからもダラダラと映画とドラマの感想を書きなぐっていきたいと思います!
初めましておまえうまそうだな映画って宮西達也さんの絵本の何冊かの映画化ですね、一応。それでその映画を見たのですね。長文な上に制作スタッフや原作者の裏話も踏まえた意見なので不愉快に感じたら申し訳ありません。裏話なんて客にはどうでも良い事かもしれませんが、この映画のように「おいおいそれはないだろ」と感じるのもあります。幾らなんでも受け狙いばかり重視するのはかえって逆効果じゃないのでしょうか?と思いました。■映画版のコンセプト等そこで、映画版は、作者の方が企画会議にも参加して「原作と違うもの」と意見を言った事から、割と最初から原作とは違う物になる事が決まってたようですね。宮西達也さんのインタビューttp://www.netdetirasi.co.jp/cinema/interview/059.phpttp://mi-te.jp/contents/cafe/1-9-742/ 少なくともセールス側にとっては、これはありがたいと思ったかもしれません。「原作と違うもの」って頼まれた以上、原作よりもキャッチーさを優先するという余地も出来たのですから。■スタッフの考えでも実際にスタッフにとっては、上層部の考えはそれほど本意じゃなかったってのもあながち間違ってないのかもしれません。ttp://photozou.jp/photo/photo_only/2860818/156276493のインタビュー(アニメージュ2011年8月号にあった)でスタッフの発言が少なからずありますがこれについて触れた意見を言おうと思います。確かに今の所、映画スタッフの発言ではそういうあれだけプッシュされてた「可愛い」「ハートフル」といった部分にあまり触れてないのも確かです。そればかりか、「捕食者と非捕食者の関係で~」とか「自然描写を~」とか「”泣ける”という題目だけで1本の映画を作るのに抵抗あった」とかと言ってて上層部の意図はあまり本意じゃなかったかもしれませんねえ。自分自身の発案じゃなかったのでは?とも取れる感じでしたし。■作中の台詞の一部とお母さんへの評価作中でも、マイアサウラのお母さんについて「どうするつもりだったんだ」「こいつ(ハート)を一生苦しめる気か」と言ってた肉食恐竜のボスがいました。マイアサウラのお母さんが育てなければ今はいなかったという事も認めていましたが、ああいう詰問をさせたので気になりました。この肉食恐竜のボスの怒り台詞もスタッフの抵抗にすら感じたのですが考えすぎでしょうかね?そして、スタッフ自身もこのマイアサウラのお母さんについて「浮世離れしたところがある」と評していました。このマイアサウラのお母さんへの発言は上にあるインタビューの画像に載っています。■映画の絵柄映画の絵柄に関してもスタッフの反応で何か含みを感じましたね。一見、映画のデザインについて褒めてるように見えますがマイアサウラのデザイン以外は特に触れていませんからね。マイアサウラのお母さんのデザインについては褒めてても、他のデザインについては特に褒めてる様子は見掛けませんでした。(ただし、マイアサウラのデザインも絵本と違うのでその意味では不満に思う人もいるかと思いますが)アニメージュ2011年8月号は自分の手元にもあるのですがその褒めてた発言を引用します。「あんなシンプルなキャラクターなのに、眉毛もないのに、ここまで表情を出せるのかと。あの辺はやっぱり柳田さんの力のおかげです。お母さんがあんなに生々しくて色っぽいのも、柳田義明さんの力ですよね。お母さんの色っぽさは想定外だったんですが。」他キャラのデザインについてもどこまでがスタッフの発案なのかどうかわかりません。誰かから「丸っこいデザインにでもしてくれ」と頼まれたからなのか、そうでないのか謎ですからね。 ■原作者の思い原作者の宮西達也さんについてこういう話もあったらしいです。ttp://mcgeorge.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/10-344a.html・「大人が読んで楽しいから子供にも面白い」『おまえ うまそうだな』は7年前に発表。弱肉強食の厳しい自然界で本来、相いれない“親子”の関係を描きながら、「種族の違い、敵対する者同士の壁は越えられるのか」と問いかける。小学校低学年までが対象年齢だが、硬派なテーマが受け、大人のファンも数多く獲得している。「最初から子供向けにと考えて描いていません。大人が読んで楽しいから子供も面白いと思えるのです」■もしもの話そして、今となっては野暮な話ですが、もしスタッフも映画版の上層部の意図を無視して、ある程度好き勝手やっていたらまた内容が違ってたかもしれません。出来はどうなってたかは知りませんが、実際よりもスタッフの意図が強調される内容になってたかもしれません。裏話を読む限り、手放しに好き勝手する余地があったわけでもないんだな、と思いましたから。映画版は作品紹介やコンセプトと、映画スタッフのインタビュー画像を見比べて見ると、いかに映画の売り手だか企画は本当に重要な物は二の次でとにかく「可愛さ」「ハートフルさ」ばかりに拘ってるかのように見えました。その上、プロデューサー側からの「とにかく女の人が泣ける物を作ってくれ」という要望に最終的には「泣けるという部分を苦労していれつつ」と言ってるので、少なくとも好き勝手やったわけでもないと思います。 ■とにかく女の人が泣けるという要望この映画は漫画アニメファンが好むような絵柄じゃないし、漫画アニメゲームにあるようなイケメンキャラの話でもないし、ライダーみたにイケメン俳優も出ないし、映画版あらしよるにみたいに細かい絵柄のヤギと狼の友情物でもないのですから、これで「女の人が泣ける」っていうのは女の人をも馬鹿にしてるのかと思いました。ただ可愛いキャラでほんわかストーリーでも作れば、女の人が喜ぶとでも思ってたのでしょうか?って言いたくなりましたね。
気合い入った書き込みありがとうございます!この映画に関しては私も見て「どこをターゲットにしているかまったくわからない」という迷走した感じを強く受けました。皆の要望を入れてったらこうなりましたよ、みたいな出来上がりなんですかね。キャラクターはかわいらしくしている割にストーリーはえらく残酷な部分があって、「さあ泣いてください」といわんばかりの盛り上げ、というような。これを「女性が泣けるように作りました」と言われたら確かに「それは違う」って思いますね。いろんな映画を見てきましたけど、面白かった映画はテーマとか伝えたいものがしっかりしていて、それが見ててわかるものでした。この映画は「結局何が言いたいの?」ばかり残ったような気がします。
今年の秋に、スペシャルドラマ(?)「SPEC~零~」の放送と映画「SPEC~結~」の公開があるそうです!SPECの当麻と瀬文の、あの掛け合いが好きなので嬉しいですが、完結してしまうらしいです…(なにせタイトルが「結」ですから)
情報ありがとうございます。SPEC~零~はコミカライズされたのを読みましたがかなり面白くて、「ああ、だからああいう展開に…」って感じだったので、ドラマ楽しみです。また、映画の方も伏線回収とかするでしょうし、今から公開楽しみですね。完結してしまうのは残念ですが、ドラマシーズン2とかでかえってきてくれるといいなぁ。
久々にサイトを拝見しました。なので知らなかったのですが、平清盛全話御覧になったのですね。すごい。あまりにも低視聴率の嵐だったので、それだけで感動してしまってつい書き込みしています。私はただただ萌えだけで見続け、文句言いつつ本四冊作りました。大概Mだと思います。
書き込みありがとうございます。はい、清盛全部見ました。まあ一部ちょっとどうかなと思うところはありましたが、役者さんの演技は悪くなかったと思うので。フフフ本作られたのですね。その方がすごいと思います。ドMですね。(やめなさい)
こなんについて語ろ!
コナンキャラでは私KIDが好きですよ。まじっく快斗よりはコナンに出ているKIDの方がかっこいいですね。
ディガーという名前にも飽きたので改名しましたが、いつもと変わらずレビュー読ませていただいております。 のぼうの城拝見させていただきました!面白かったです。なんだか映画館を出た後にはすっきりした気分になりました。 悪の教典はこちらのレビューを拝見して話を頭に入れていきたいと思います(なんせビビりなものなので・・・)これからもよろしくお願いいたします
レビュー読んでくださりありがとうございます!のぼうは本当にスカッとしてよかったですね。あれが実際にあったというのがすごいと思います。悪の教典は、どういったらいいのかな、なぜか蓮見の側に立ちたくなってしまう、そんな不思議な感じがあります。それを楽しむのもいいかもしれません。
ドラマの感想、楽しく拝見してます。平清盛はちょっと清盛の描き方に違和感を覚えます。実際の清盛は自分より立場の低い人に意味もなく暴力を振るう人ではなかったのでは。正しい方が勝つとは限らない訳で、源氏や徳川も御家人に恩賞、参勤交代など反乱防止の仕組み作りが上手かったけれど、民衆を大事にしていたかは自分の不勉強もありわからないです。
私自身も清盛像がどういうのかは知りませんが、ドラマを作るのならキャラ設定をまずしっかり作りこんで、それを貫いてほしかったですね。何より、ドラマってそういう風に作っていくものではないかと思うんですけど。史実がどうのリアリティがどうのじゃなくて、ドラマだからできること、ドラマにしかできないことがあるわけで。役者さんの演技がよかっただけに本当に残念に思います。実際は重盛は結構過激で、無謀なことをしようとして清盛の方が盛大にドン引き、なんてこともあったようですしね。まあこういうのは取り入れなくていいにしても、もうちょっと魅力を生かした内容作りを目指してほしかったです。