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報告の前に・・・


@まずは、報告の「型」を確認しよう!
(該当ナンバーをクリックすれば、詳細が確認できます)
1.文献の表記の仕方
2.構造を意識してまとめる
3.記録と評価・感想を分けてまとめる
4.エピソードに語らせる
5.タイトルを工夫する


A投稿時の注意点
投稿する際は、初めに「削除キー」を設定してください(設定キーは自由)。
「削除キー」を設定すれば、投稿後、加筆、修正、削除が可能となります。

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[210] 題名:2010年度夏合宿勉強報告 まとめ 名前:坂倉 尚道(22期生) 投稿日:2010年11月08日 (月) 15時45分

はじめに
夏合宿の勉強についての報告を全て修正しアップしました。
何度もアドバイスをしてくださった三戸先生、竹田さん、中村さん本当に有難うございます。

こんなに報告が遅れてしまったせいで、報告内容自体の意味は薄れてしまっていますが、
自分がどんなアドバイスを受け、どこを修正したのかをまとめることで、
自分の勉強、ゼミ生の勉強になると思うので、ここにまとめていきます。


第1回目の報告について
(第1回目の報告)
2010年度夏合宿勉強総括
(竹田さんアドバイス)
勉強総括の評価
(中村さんアドバイス)
【評価】夏合宿勉強総括 〜報告の「型」 ―初心に帰りましょう!
(三戸先生アドバイス)
さあ、競争だ


第1回目(初挑戦)の報告を読んで思うこと!

「長っ」
(一体何行あるんだ!?)

「見にくいっ」
(ポイント一覧が見にくい、1行の幅が広い。文章の切れ目が悪い。)

「何を伝えたいのか分からんっ」
(ポイント表で何を示したいの?本当に最初から一文ずつ読まないと言いたいことが分からない。)

普通の人なら見ただけで拒否反応が起きます。
(自分の報告なので少しキツイ表現をしていきます。)


第2回目の報告について
(第2回目報告 前半)
2010年度夏合宿勉強全体報告ver1(修正版)
(三戸先生アドバイス)
坂倉君、随分と良くなったな

(第2回目報告 後半)
2010年度夏合宿勉強全体報告ver1(修正版 2回目)
2010年度夏合宿勉強全体報告ver2
(三戸先生アドバイス)
坂倉君、二つの報告(書き直し)見た


第2回目(リベンジ)の報告を読んで思うこと!

「長っ」
「見にくいっ」
「何を伝えたいのか分からんっ」

受ける印象としては第一回目と変わってない…。


本当の意味で皆さんのアドバイスを受け止められなかった

ということになります。

では何が変わったのかというと…

〈変更点〉
・新たなポイント分析報告の作成
表の数字の大きさが小さい、表と分析が大きく離れていること
などなど問題が山積みです。


・構造の変化
第1回目報告では、大きな流れとして、
≪コンセプト・目標≫⇒≪評価≫⇒≪要因≫⇒≪改善点≫
という流れになっています。反省の流れとしてはOKですが、
それは、自分の思考の流れであって、相手が見た時には分からない!
報告にする時は、読み手の思考に合わせて再構成しなればない!

と考え、構造を変えました。

第1回目報告を見ると
一つひとつの項目に意味がなく、概観した時に何も内容が入ってこないです。
また、「一つの反省」についての≪評価≫と≪要因≫が離れすぎて
何度も上下にスクロールしなければいけません。
(スクロールしている間に何が何だか忘れます)

なので≪評価≫⇒≪要因≫⇒≪改善点≫の流れを、
≪反省点≫の中で文章で展開し、
意味のある文章の項目
(「時間管理」「全員参加」ではなく、@納得・不納得の議論ができなかった など)
でまとめました。(タイトルを工夫する!ということでしょう。)

(少し分かりにくいと思うので、実際にリンクで報告に飛んで下さい)

第3回目の報告について
(第3回目報告)
2010年度夏合宿勉強全体反省
2010年度夏合宿勉強システム反省
2010年度夏合宿勉強 結果・分析



第3回目(リ・リベンジ)の報告を読むと…

一応読みやすくはなっているとは思います。
(改めて読むと「勉強システム反省」はまだ長い気がしますが…)

以下の点を変更しました。

〈変更点〉
・長い報告は分ける、改行・文字の大きさには気をつける
人に読んでもらうには「長さ」の限度というものがあります。
「書き手」にとっても、長すぎると報告全体に意識を配ることは難しくなります。
読み手に拒否感を持たせない、報告全体に意識を配ることができる長さ
を意識する必要性を感じました。

改行についても、ページの端まで書くと読みにくいので、
適切な位置で区切る必要があります。
文字の大きさについても大きすぎても、小さすぎても読みにくい場合があります。


・「読み手」は上からスクロールで読んでいくという意識を持つ
「ポイントの結果・分析」では、「ポイント表のまとめ」と「分析のまとめ」が離れて存在すると、
「読み手」はスクロールで上と下を行ったり来たりしなければいけません。
だから、ポイント表を細かく分け、その下に分析をいちいち入れていくことで
「読み手」は上から順番に読んでいくことができます。
また、文章についても上から読んでスラスラ流れることを意識しないと
「書き手」は分かっていたとしても、「読み手」にはスッと入ってこない場合があります。
だから、例えば、途中のささいな「説明書き」(以上の二点が問題点です!など)にも気を配り
読み手に引っ掛かりを持たせないことを意識することが大切です。

以上の2点を改善しました。


最後に
全部で三度行った報告を振り返り、
改善した点を一言でいうなら、
自分の思考ベースではなく、相手の思考を予想して書く
ということだと思います。
しかし、まだまだ不十分なのでこれから磨きをかけていきます。


また、第三回目の報告を読んでも「何を伝えたいのか」というのはまだ曖昧なままです。
この報告を読んでも、人を動かすことはできないでしょう。

・自分の「考えの整理」という側面が強い
・自分が問題とした所を深めきれていない
・情報の取捨選択ができていない


などの原因が挙げられると感じます。

自分の思考ベースではなく、相手の思考を予想して書く
自分の考えの整理ではなく、何を伝えたいか(伝えるべきか)から構成を考える。

以上の2点を今後の課題にしたいと思います!

(※No.214の竹田さんの投稿を読み、リンクのミスを修正しました。
  再投稿日:2010年11月14日 (日) 16時20分)




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