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[42] 題名:ゼミ報告改善しました!〜報告により身に着く力とは!?〜 名前:竹田俊亮(21期生) 投稿日:2009年07月26日 (日) 15時39分
1.はじめに
先日、大野さんを始め、佐々木さん、太田さんからいただいた書き込みを元に、
3年生は4年生のアドバイスを受け、ゼミ報告のやり直しを行いました。
ここに、これまでの以前のゼミ報告と書き直したゼミ報告のリンクを貼りました。
これをもってやり直しの報告を一区切りとします。
そして、これから3年生が、また後期以降の2年生が報告のレベルが下がらないように、
私自身が考えるゼミ報告を書くことでどのような力が着くのかといった事をまとめます。
これで、目標を明確に持つことで意識が高まることを期待します。
2.やり直したゼミ報告
第〇回ゼミ報告(報告者)
第1回ゼミ報告(竹田)
→第1回ゼミ報告 改善版(竹田)
第2回ゼミ報告(勝又)
→第2回ゼミ報告 改善版(勝又)
第3回ゼミ報告 改善版(長M)
第4回ゼミ報告 改善版(宮原)
第5回ゼミ報告(安齊)
→第5回ゼミ報告 改善版(安齊)
第6回ゼミ報告 改善版(竹田)
第7回ゼミ報告 改善版(高松)
第8回ゼミ報告(中村)
→第8回ゼミ報告 改善版(中村)
第9回ゼミ報告 改善版(長M)
第10回ゼミ報告 改善版(宮原)
3.ゼミ報告によるスキルアップ
現役生の皆、そして未来の三戸ゼミ生に向けて、現在考えうるゼミ報告によって身に着く力を挙げたいと思います。
当り前のことですが、意識することで目標を立てやすいと思います。
以下のこと以外でも挙げることができるなら、適宜追加したいと思います。
(まとまり次第三戸ゼミpediaに掲載します。)
<理解力>
1回のゼミを振り返るので、何が行われたかを明確に把握しなければ、書くことができない。
特に勉強に関しては、毎回難しい内容をしているので、復習することにより勉強内容についての理解が深まるとも言える。
<書く力>
報告は人に読ませるものであるので、書き方を工夫せねばならない。
誰が読んでも、読みやすく(型を意識)、わかりやすく、面白いと思えるようなものになれば、書く力は十分にあると言える。
<独創性>
ゼミ報告には型というものがある。人の創造力というのは、型を自分のものにした上で、出てくるものである。
よって、報告の型を意識することで創造力を身につけることができる。